高さも角度も調節可能！折りたたみ式【スマートフォン用スタンド[トム]】をご紹介！

自宅やカフェでスマートフォンを使って動画を視る方を良く見かけます。

長時間の視聴をしている時、つい手が疲れてしまった経験はありませんか？

最近のスマートフォンは液晶画面が大きくなり、バッテリーも長時間使用可能な物も多いため重量が増しているのも原因の一つです。

そこで本記事では、実際に長時間の動画を視聴した経験のあるレビューチームが長時間の動画視聴やリモート会議にピッタリなスマートフォン用スタンド[トム]を実際に使用してみてその使用感やメリットについて詳しくご紹介していきます。

スタンドの特徴や、実際に使用して分かったベネフィットをご紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい。

スマートフォン用スタンド[トム]とは

スマートフォン用スタンド[トム]（以下「スタンド」）は「トムとジェリー」デザインの持ち運びにも便利な折りたたみタイプのスマートフォン用スタンドです。

スタンドの高さや角度の調整が可能で、アーム部は約40mmまで伸縮します。

コンパクトに折りたためる為、持ち運びにも便利なのが特徴。

スマートフォンを設置する部分は、風合いの良い上質な合皮素材の為、端末を優しく支えます。

端末をスタンドに乗せた状態で充電ケーブルを接続することが出来るので、動画視聴やリモート会議などで長時間使用する場合も最適な商品です。

商品の大きさは高さが110mm、横幅が66mmで奥行きが27mmです。

本体の重さが約135gなので、バッグに入れても重さを感じず、持ち運びにも負担は掛かりません。

デザインに目を向けると、可愛らしい表情のトムがスマートフォンを迎え入れてくれるデザインになっている事が分かります。

灰色を基調としたカラーとなっており、少しの汚れなら目立たないのも嬉しいですね。

また、本体を支える底部の表面にはトムの天敵でもあり親友でもあるジェリーが描かれています。

灰色のトムと黄色のジェリーのカラーリングは、ずっと見ていても飽きが来なく元気の出るデザインとなっています。

スマートフォン用スタンド[トム]の特徴

続いてスタンドの特徴についてご紹介していきます。

主な特徴はこの3点となります。

高さ、角度の調節が可能
持ち運びに便利
安定した使い心地

詳しく見ていきましょう。

高さ、角度を調節可能

動画視聴やリモート会議をしている環境は様々です。

自宅のデスクやローテーブル、または出先のカフェで操作するケースも多いのではないでしょうか。

長時間同じ体勢でいると肩こりや腰痛を誘発してしまう可能性があり、それが原因で頭痛などにも繋がってしまいます。

そこで、スマートフォンを見やすい角度に調節できたら嬉しいですよね。

スタンドなら簡単な操作で高さや角度を調節できるので、ベストな体勢で動画を見ることも可能です。

また、リモート会議では角度によって顔が暗く見えてしまい、その結果印象を悪くしてしまう事も。

スタンドがあればベストな場所への持ち運びも容易で、角度や高さの調整も簡単に、そして直感的にできます。

持ち運びに便利

スマートフォンは自宅でも外出中でも、肌身離さず持ち運ぶものとなりました。

空いた時間に動画視聴や、出先で急なリモート会議が開かれたときでも、このスタンドがあれば安心です。

本体は支柱の部分が90度折りたためる仕様になっているため、荷物として嵩張らずコンパクトに持ち運びができ使用するときも「広げる・伸ばす・調整する」の僅か3ステップでスタンドとして機能することもポイントです。

使いたいときに直ぐに使えて、持ち運びもしやすいので使う人を問わない商品となっている事が分かります。

重量の135gを身近なものに例えると、文庫本1冊やバナナ一本よりも軽い重量となっています。

安定した使い心地

スマートフォンは誤って落としてしまうと液晶の割れだけではなく本体の大切なデータが失われてしまう可能性があります。

類似商品でも、安定性が悪いものを使用してしまうと少しの衝撃でスタンドからスマートフォンが落下してテーブルを傷付けてしまう可能性も。

結論として、スタンドからの落下を防ぐには底面に滑り止めが実装されているものをお選び下さい。

本商品に関しては底部に滑りにくいシリコンを採用しているため多少の接触では、ずれにくい特徴があります。

安定した使い心地を追求しているので機能面、実用面から見ても優れた商品だということが分かります。

スマートフォン用スタンド[トム]の利用シーン

スタンドの特徴をご紹介してきました。

次にどのような場面で使えるか、利用シーンを見ていきたいと思います。

動画視聴
リモート会議
動画撮影

以下で詳しくご紹介していきます。

動画視聴

普段使いのネットサーフィンやメールでスタンドを使うことも勿論可能ですが、スタンドが最も効果を発揮するのは、ポケットWiFiでスマートフォンとWiFi接続して長時間動画を視聴する時です。

スマートフォンをスタンドに置くことによって両手が空くので、資格や英語学習の動画を見ながら空いた手でペンを握ることだってできます。

反射する光が気になったら、角度を変えるだけですぐに解決。

首が疲れてきたら高さを調節して、自分好みの調整ができるのもスタンドならではの強みと言えるでしょう。

充電ケーブルを挿した状態での動画視聴

充電ケーブルを差したままスタンドに置ける形となっているので、時間が許す限り動画視聴を楽しむことができます。

長時間の動画視聴なら無制限WiMAXがおすすめ

リモート会議

スマートフォン一台あれば、世界中の人とオンラインで仕事や打合せができる時代になりました。

それは場所も問わずオフィスや自宅、ホテルやカフェでも可能です。

私たちレビューチームもオンラインで打ち合わせをする機会は多くありますが、実は以外な落とし穴が。

スマートフォンでリモート会議を実施する際は、手振れによって映像が乱れてしまったり、壁に立てかけていると、ひょんな事から角度がずれて会議の進行を妨げてしまう可能性があります。

そこで、占有面積の少ないスタンドが一つあれば、重たいコップに立てかける必要も雑誌で高さを調整する必要もなくなります。

リモート会議と同様に、スマートフォンでの動画通話でもスタンドはご使用いただけます。

安定した場所にスマートフォンを置いてテレビ通話やリモート会議ができるのは安心ですね！

動画撮影

YoutubeにTikTok、Instagramと個人の方が動画を撮影し、投稿する機会も増えています。

リモート会議と同様に、スマートフォン一台で撮影から編集まで完結するので今後も増加が見込まれていますが動画を視聴する立場で考えると、配信された画像が上下左右にブレていたり、顔が見切れていたら見辛く感じてしまいますよね。

これは動画配信者だけではなく、例えば家族や友人に送る動画メッセージや、求人サイトに登録する紹介動画などでも同様のことが言えます。

角度や光に当たり方によって、表情はまったく別のものになってしまうのでベストな表情を撮影するためには角度や高さ調整、スタンドの安定性が必須となっている事が分かります。

手振れを起こさずに動画撮影や写真を撮れるのでSNS投稿の際にも役立ちます！

スマートフォン用スタンド[トム]を実際に使用してみました。

・使う前の印象：見た目はとてもかわいいが、100均等で購入できるものとどれくらい違いがあるのか正直わからなかったが、とてもコンパクトで、シンプルな構造なので、使いやすそうだなと感じました。
・使ってみた印象：思った以上に安定感抜群で、また、倒れる事が少ないので、料理中のレシピを見る時、オンライン授業で画面をまっすぐにして、先生との目線を合わせたりする事が容易に出来きました。さらに、画面操作をする際もスタンドの角度がブレたり、角度が変わることがなく、スムーズに画面タッチが出来るので、片手で安心して画面操作出来る事がかなりポイントが高かったです。スタンドの高さが調整出来るので、ライン電話などもしやすく、毎日の日課であるライン電話で、うまく立てかながら滑って画面が倒れる心配がなくなり、こちらのスマートフォンスタンドを使ってみて、初めてこんな事がプチストレスだったんだ！こんな簡単に解決出来たのか！と感動しました。100均のスマートフォンスタンドは持っていましたが、調整できる角度が決まっていたり、軽いがゆえに、倒れてしまう事があり、こちらはその心配がなかったです。
・重さ：スマートフォンよりは軽いけれど、文庫本一冊より軽いので、それほど荷物の邪魔にはなりませんでした。また、適度な重さがあるので、しっかりとスマートフォンを支えてくれるため、安心して置く事が出来ました。
・音：ほとんど動作音はありません。スタンドを伸ばした時や、戻した時に、少しあたる音がありますが、無音に近い域だと感じます。
・操作性：とてもなめらかで、使いずらさもありません。思った角度に調整できるのが、かなりポイントが高いです。スマホの高さも変えられるので、調整できる幅がとても広く、オンライン会議・料理をしながらの動画鑑賞の際なども、スマホにかかりきりにならなくて良い。
・他のスマートフォンスタンドと比べて：無段階で調節が出来、かつ、コンパクトになる、また、スマホの充電をしながら使える点にとても好感が持てます。動画を見ている時、オンライン会議の最中にも充電器の配線や、差込口を邪魔しないので、すぐに充電器が挿せるので安心です。
・持ち運びについて：折りたたむと３センチ以内に収まり、手に収まる大きさなので、小さい鞄でも邪魔にならなかったです。カバンの小さめの内ポケットに入る大きさで、カバンから出し入れするのもスムーズですので、スマートフォンを取り出すと同時にこちらをさっとセットする事が可能です。