無制限ポケット型WiFiは口座振替でも契約できる!端末無料のプロバイダ―を比較調査
口座振替で契約できるポケット型Wi-Fiをお探しでしょうか?
インターネットの契約は、支払い方法がクレジットカード払いになるのが主流です。
ポケット型Wi-Fiも主流はクレジットカード払いなので、口座振替ができるプロバイダーはなかなか見つかりません。
そこで本記事では、支払い方法が口座振替でも契約できるポケット型Wi-Fiについて紹介しています。
口座振替で契約できるポケット型Wi-Fiをお探しの方は、ぜひ本記事を参考にしてください。
口座振替で契約できるポケット型Wi-Fiプロバイダーの種類
支払い方法がクレジットカードではなく、口座振替対応のプロバイダーをいくつかご紹介します。
クレジットカードを使わず、月額料金を銀行自動引き落としにしたいという方はご参考ください。
ポケット型Wi-Fi購入型プロバイダー
口座振替対応済みで、モバイルルーター端末本体を販売提供しているプロバイダーの一例を紹介しましょう。
- au
- BIGLOBE WiMAX +5G
- Broad WiMAX
- NTTドコモ
- UQ WiMAX
- Y!mobile(ワイモバイル)
- ソフトバンク
- 楽天モバイル
主要キャリア4社はすべて口座振替対応かつ、モバイルルーター端末本体を購入できます。
一方、主要キャリア以外の回線事業者は数の多さに対して、そもそも端末本体が購入できるプロバイダーが少ない傾向です。
また、主要キャリア4社の端末購入代金は割高になりがちで、そのほかのプロバイダーはキャッシュバックなどの特典が豊富という特徴の違いがあります。
ポケット型Wi-Fiレンタル型プロバイダー
口座振替対応済みで、モバイルルーター端末本体のレンタルサービスを行っているプロバイダーの一例を紹介しましょう。
- FUJI WiFi
- MUGEN WiFi
- ZEUS WiFi
- 縛りなしWiFi
- どんなときもWiFi
ポケット型Wi-Fiのレンタルサービスでは、口座振替対応プロバイダーは数が限られます。
口座振替対応で端末購入型プロバイダーはWiMAXが多かったのに対し、レンタルサービスは4G LTE回線のポケット型Wi-Fiが多いのが対照的です。
WiMAXのレンタルを検討しているなら、ほぼクレジットカード必須と考えるべきでしょう。
端末無料もある!口座振替対応のおすすめプロバイダーを紹介
口座振替対応ポケット型Wi-Fiのおすすめプロバイダーを紹介します。
モバイルルーター本体を購入できるプロバイダーも紹介しているので、クレジットカードなしでポケット型Wi-Fiを契約したい方はぜひご参考ください。
縛りなしWiFi
サービス形態 | レンタル |
プロバイダー | 株式会社HUMAN LIFE |
初期費用 | なし |
事務手数料 | 3,300円(税込) |
端末代金 | なし |
月額料金 | 2,178~4,818円(税込) |
口座振替手数料 | なし |
使用回線 | クラウドSIM |
パケット通信量 | 10/30/60/90(各GB) |
契約期間 | なし |
解約違約金 | なし |
送料 | なし ※返送料は自己負担→短期の場合660円(税込) |
4種のパケット通信容量から選ぶことができ、すべてのプランが契約期間・解約違約金なしの名前通りの縛りのないWi-Fiサービスです。
使用回線は全国どこでもつながり、海外でも使用可能なクラウドSIM。
初回5ヶ月間は、すべてのデータプランに割引が適用されます。
支払い方法がatoneなら口座振替ができ、口座振替手数料は無料になるのも嬉しいポイント。
1日10GBの短期プランも提供されており、こちらは473円(税込)/日で費用が発生する料金形態です。
短期プランは送料が発生するため、3日以上レンタルするなら通常の10GBプランで契約することをおすすめします。
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縛りなしWiFi
BIGLOBE WiMAX +5G
サービス形態 | 本体端末購入 |
プロバイダー | ビッグローブ株式会社 |
初期費用 | 440円(税込) |
事務手数料 | 3,300円(税込) |
端末代金 | ⬛︎旧端末の場合 21,912円(税込)(一括) 913円(税込)(24回払い) ⬛︎新端末の場合 27,720円(税込) 770円(税込)(36回払い) |
月額料金 | 契約月(0か月目) 無料 1-24か月目 3,773円(税込) 25ヶ月目以降 4,928円(税込) |
口座振替手数料 | 220円(税込) |
使用回線 | au 5G WiMAX 2+ au 4G LTE |
パケット通信量 | 実質無制限 |
契約期間 | なし |
解約違約金 | なし |
送料 | なし |
BIGLOBE WiMAXは、口座振替対応で本体端末を購入できるWiMAXのプロバイダーです。
初回24ヶ月間は月額料金が3,773円(税込)に割引される特典があり、通常よりお得な料金で利用できます。
口座振替だと本体端末は一括購入のみとなり、代金引換手数料として440円(税込)が必要です。
分割払いができない代わりにいつ解約しても端末残債金、契約期間や解約違約金がないので完全縛りなしのWiMAXといえるでしょう。
端末代金が一括となるので初回の費用負担が大きいですが、一度購入したモバイルルーターは解約後もSIMを入れ替えて他社での使いまわしが可能です。
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BIGLOBE WiMAX +5G
UQ WiMAX
サービス形態 | 本体端末購入 |
プロバイダー | UQコミュニケーションズ株式会社 |
事務手数料 | 3,300円(税込) |
端末代金 | 端末によって異なる ※公式オンラインショップからの申し込みで 特別割引あり |
月額料金 | 4,950円(税込) ※WiMAX +5G割適用で13ヶ月間月額682円(税込)割引 |
口座振替手数料 | なし |
使用回線 | au 5G WiMAX 2+ au 4G LTE |
パケット通信量 | 実質無制限 |
契約期間 | なし |
解約違約金 | なし |
送料 | なし |
すべてのWiMAXサービスの回線提供元で、実店舗でのサポートが受けられるなど手厚いユーザーサービスが特徴的なプロバイダーです。
オンラインショップからの購入では、端末ごとにキャッシュバックが設定されており、お得に端末を購入できるキャンペーンを実施しているのも大きな特徴でしょう。
初回13ヶ月間は月額料金が4,268円(税込)になり、口座振替手数料も無料など口座振替でもお得に利用可能。
また、15日間お試し無料のTry WiMAXやUQモバイルとのセット契約でさらに費用をお得にできるなど、口座振替のWiMAXではサービスが豊富でおすすめです。
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UQ WiMAX
Broad WiMAX
サービス形態 | 本体端末購入 |
プロバイダー | 株式会社Link Life |
初期費用 | 20,743円(税込) |
事務手数料 | 3,300円(税込) |
端末代金 | 31,680円(税込) |
月額料金 | ギガ放題コスパDXプラン 初月 1,397円(税込) 2~36ヶ月目 3,773円(税込) 37ヶ月目以降 4,818円(税込) |
口座振替手数料 | 220円(税込) |
使用回線 | au 5G WiMAX 2+ au 4G LTE |
パケット通信量 | 実質無制限 |
契約期間 | 2年もしくはなし ※契約期間なしはギガ放題縛りなしDXプランとなります。 |
解約違約金 | 2年契約時は4,818円(税込) (分割支払い時の端末代金残債の清算あり) |
送料 | なし |
契約期間なしと2年契約の2種類のプランが選べて、初月は1,397円(税込)の月額料金で利用できるプロバイダーです。
本来は初回特典が豊富なプロバイダーですが、そのほとんどがクレジットカード払いが条件となるので、口座振替契約では月額割引以外のキャンペーンが適用できません。
本体端末代金以外に初期費用がかかるため、初回に約5万円以上の支払いが必要となる点も考慮して契約すべきでしょう。
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ブロードワイマックス
そもそもモバイルWiFiは口座振替対応プロバイダーが少ない
今でこそモバイルWiFiは普及していますが、その多くはクレジットカード支払いのみというプロバイダーが多いです。
今回一例で紹介した口座振替対応のプロバイダーは、2023年時点ではほぼすべてと考えても差し支えないでしょう。
特に口座振替での端末購入は、基本的に一括支払いになると考えておくべきです。
Wi-Fiルーターの契約はクレカ・口座振替とも審査なしは基本的に皆無
ポケット型Wi-Fiに限らず、インターネットの契約は基本的にどのサービスにも審査があります。
これは提供会社側のリスク回避という観点から、提供する相手の基準を設けているからです。
審査といっても一般的な使い方をしていれば、まず審査に落とされることはありません。
しかし、他社での支払いを滞納していたり、金融関連のブラックリストに掲載されている状態だと審査に落とされる可能性が非常に高くなります。
審査は契約後の支払いが問題なく継続できるかの判断材料になるので、信用に傷がついていないことが重要なのです。
口座振替のメリット
口座振替で支払い契約をした場合のメリットについて解説します。
ポケット型Wi-Fiの支払いに口座振替を検討されている方は、ぜひご一読ください。
クレジットカードを持たなくても契約できる
口座振替は、クレジットカードを使わない支払い方法です。
クレジットカード同様に銀行自動引き落としからの支払いなので、振込払いのわずらわしさがなく、クレジットカードを作れない・使いたくないという方におすすめ。
クレジットカード払いはカード会社が支払日まで費用を立て替えるという仕組みなので、借金という考えからあえて口座振替を選ぶ方も一定数見受けられます。
支払い忘れのリスクがない
口座振替は銀行自動支払いなので、振込などによるうっかりの支払い忘れがないのが特徴です。
クレジットカードほど審査が厳しくなく、どなたでもスムーズな支払いができるのが口座振替の最大のメリットといえるでしょう。
口座振替のデメリット
口座振替のデメリットについて紹介します。
クレジットカード払いにくらべてデメリットが多いので、口座振替を検討されている方は要注意です。
4G LTE回線の対応プロバイダーが少ない
4G LTE回線を使用するポケット型Wi-Fiは、クレジットカード払いのプロバイダーが多いです。
特にポケット型Wi-Fiのレンタルサービスでは顕著で、クレジットカード以外はデビットカードやコンビニ払いも非対応という会社も珍しくありません。
クラウドSIMなど使い勝手がよくポケット型Wi-Fiの種類が豊富なだけに、口座振替払い対応に絞り込んだときは選択肢が少なくなることを覚えておきましょう。
振替手数料がかかる
口座振替払いは、月額使用料のほかに振替手数料として220円程度かかるのが一般的です。
クレジットカード払いより割高になりやすいので、実際にかかる費用は基本料金から振替手数料を上乗せして計算する必要があります。
キャンペーン適用対象外になるケースが多い
プロバイダー全般的な特徴ですが、初回特典などのキャンペーンはほぼクレジットカード払いが必須と考えておきましょう。
口座振替でもキャンペーン適用対象となるプロバイダーもわずかにありますが、クレジットカード払いよりもキャンペーンのお得度が激減してしまうケースが多いです。
キャンペーンを満額で受け取れる望みは薄くなるので、口座振替での契約は実質割高での契約になると思っておきましょう。
クレジットカードと比較してポイントが貯まりにくい
クレジットカードにはカード会社各社、提携しているプロバイダーごとのポイントが溜まりやすいという特徴があります。
貯まったポイントは月額料金の支払いに使えたり、さまざまなお店で使用したり特典との交換が可能です。
口座振替の支払い方法によるポイント特典などはほぼ皆無で、クレジットカードのような付加要素はないものと考えておきましょう。
まとめ
ポケット型Wi-Fiの口座振替は、キャンペーンが適用されない・振替手数料がかかる・契約できるプロバイダーが少ないため、料金面で考えると口座振替はあまりおすすめできません。
それでも口座振替での利用をしたいという方は、本記事で紹介しているおすすめサービスを参考にしてみてください。
あなたにとって最善のプロバイダーと契約方法が見つかることを、心から応援しています。