ahamoからLINEMOに乗り換える手順は？メリットやおすすめタイミングも解説

LINEMOは、3GBプランが990円から使えるソフトバンクの格安プランです。

月額料金の安さのほか、LINEがデータ消費なしで使えるなど、LINEMOに魅力を感じているahamoユーザーは多いでしょう。

とはいえ「ahamoに乗り換えるメリットは？」「ahamoからLINEMOに乗り換える方法は？」と不安な点も出てきますよね。

この記事では、ahamoからLINEMOに乗り換える手順をはじめ、具体的にどのようなメリットがあるのかを詳しく解説していきます。

おすすめの乗り換えタイミングも紹介するので、ahamoからLINEMOへの乗り換えを検討している方はぜひ参考にしてください。

ahamoからLINEMOへ乗り換える手順

ahamoからLINEMOへ乗り換える手順を解説します。

具体的な手順を以下にまとめたので、それぞれ詳しく見ていきましょう。

手順1.LINEMOで使いたい端末を準備する

まずはLINEMOで使いたい端末を準備しましょう。

利用端末は以下の2パターンに分けられます。

• ahamoで使っている端末をそのまま
• 乗り換えと同時に機種変更する

それぞれ解説していきます。

ahamoで使っている端末そのままで乗り換える場合

ahamoで使っている端末そのままで乗り換える場合、まずは端末がLINEMOに対応しているかを確認してみてください。

基本的に、iPhoneは6s以降のシリーズであれば問題なく利用可能です。

Androidであれば、AQUOS sense3以降やgalaxy S10以降、Xperia 1・5・10シリーズの多くが対応しています。

ただし、NTTドコモで購入した端末の場合、Google Pixel 7以前が非対応であるなど、ほかのキャリアやSIMフリー端末に比べ対応数が少ない機種もあります。

とはいえ、ここ3年以内に発売された人気シリーズの多くは動作確認が取れているので、そこまで気にすることではないでしょう。

LINEMO対応端末について詳しくは、公式サイトの「動作確認端末」から確認できます。

乗り換えと同時に機種変更する場合

LINEMOは端末販売をしていません。

乗り換えと同時に機種変更しようと考えている方は、事前にキャリアショップや中古店で販売されている端末を購入しておきましょう。

キャリアショップは端末のみの販売（白ロム購入）もできるため、最新のiPhoneやAndroidを「乗り換え前・乗り換え後」どちらでも購入可能です。

乗り換え後に機種変更したい場合も、端末のみを上記の方法で購入してください。

手順2.必要に応じてSIMロック解除をする

必要に応じて端末のSIMロックを解除しておきましょう。

現在キャリアで販売されている端末はSIMロック解除がかかっていないため、基本的にはSIMロック解除は不要です。

ただし、2021年8月26日までに販売されたドコモ端末をahamoで使用している場合はSIMロックが解除されていない可能性があります。

SIMロック解除は、「My docomo」から実施すれば無料です。

1. My docomoにログイン
2. お手続き（お申込み・解約）
3. 解約・その他から「SIMロック解除」へ
4. 端末のIMEI（製造番号）を入力
5. 手順に従って手続き完了

IMEIは、本体の設定から確認できます。

iPhoneの場合
「設定」→「一般」→「情報」
Androidの場合
「設定」→「本体情報」*
*機種によって表記が異なります。

手順3.SIMの種類を選ぶ

次に、利用するSIMの種類を選択します。

SIMの種類は「SIMカード」と「本体一体型のeSIM」の2つです。

メリット・デメリットを以下にまとめました。

	SIMカード	eSIM
メリット	・対応端末が多い ・SIMカードの挿し替えで機種変更が簡単	・契約後すぐに使える ・SIMカードの紛失 ・破損のリスクがない ・SIMカードの差し替えが不要
デメリット	・紛失・破損のリスクあり ・手元に届くまで時間がかかる	・対応端末が少ない ・機種変更時はeSIMの再発行が必要

物理SIMカードは対応端末が多いことがメリット。LINEMO対応端末であれば、すべての端末で利用できます。

一方、eSIMは対応端末が少ないですが、本体一体型なのでSIMカードの紛失・破損のリスクがありません。

また、契約後最短20分で利用できるため、すぐに通信したい場合はeSIMを選びましょう。

手順4.本人確認書類を用意する

申込みにあたって、下記の本人確認書類を用意します。

SIMの種類によって利用できる本人確認書類が多少異なるので注意が必要です。

なお、補助書類として使える書類は以下の通りで、どちらも発行日から3ヶ月以内の物が必要です。

• 住民票記載事項証明書
• 公共料金領収書

あわせて、支払い先に設定するクレジットカードまたは口座情報も準備しておきましょう。

手順5.LINEMO申込みページから申込みを進める

下記が準備でき次第、LINEMO申込みページから手続きを進めていきましょう。

• LINEMOで使いたい端末
• 本人確認書類・クレジットカードまたは口座情報

ahamoからLINEMOの申込み手順は以下の通りです。

特に難しい手順はないので、上記を参考に進めていきましょう。

ただしahamoの番号を引き継ぎせず、新たに番号を発行する場合は「今の電話番号をそのまま使用する」ではなく「新しい電話番号で契約する」を選択してください。

MNP予約番号の発行は不要（番号そのままで乗り換える場合）

LINEMOは2023年5月24日からMNPのワンストップ方式を導入しています。

ahamoからLINEMOへの乗り換えはMNP予約番号を事前に発行しておく必要がなくなったので、手続きが以前よりも大幅に簡略化されました。

手順6.回線を切り替える

申込み完了後、SIMカードを受け取りましょう。

15時までに審査が完了した場合は当日発送、15時以降に審査が完了した場合は翌日発送となります。

SIMカードが手元に届き次第、同梱のマニュアルに沿って回線を切り替えていきましょう。

	Webで切り替え	電話で切り替え
受付時間	9:00～20:30	10:00～19:00
切り替え方法	商品発送のお知らせメールに記載のURLから手続き	商品発送のお知らせメールに記載の番号から手続き

回線の切り替えが完了した時点で、ahamo回線は解約されます。

eSIMの場合は専用アプリから手続きできる

eSIMの場合は専用アプリ「LINEMO かんたんeSIM開通」をダウンロードすることで、簡単に回線の切り替えができます。

面倒なeSIMプロファイルのダウンロードや通信するための設定が一括で済ませられるので、余計な手間が不要です。

手順7.SIMカードをセットして通信設定を行う

回線の切り替えが完了後、SIMカードを端末にセットして通信設定を行いましょう。

iOS、Androidによって手順が異なるため、それぞれ詳しく解説していきます。

iOSの場合

iOSの場合の通信設定手順は以下の通りです。

1. 本体の設定から「一般」
2. 「ソフトウェア・アップデート」を選択

iOSをアップデートしたくない場合は、設定の「一般」から「情報」に進み、ポップアップが表示されるので「アップデート」をタップしましょう。

上記を試しても通信設定がうまく行かない場合、下記の手順を参考に進めてみてください。

1. LINEMO公式サイトからAPN構成プロファイルのダウンロード
2. 本体設定の「プロファイルがダウンロードされました」をタップ
3. 「インストール」をタップ後、パスコードを入力
4. 手順に従いプロファイルをインストールして完了

万が一プロファイルがインストールできない場合は、他社事業者のプロファイルがインストールされている可能性があります。

他社のプロファイルは本体設定の「一般」→「プロファイルとデバイス管理」もしくは「VPNとデバイス管理」から削除可能です。

プロファイルを削除後、再度LINEMOのプロファイルをインストールしてみてください。

Androidの場合

Androidの場合の通信設定手順は以下の通りです。

3. 本体の設定から「ネットワークとインターネット」
4. 「モバイルネットワーク」から「APN」を選択
5. 右上の「追加」からLINEMOのAPN情報を追加
6. 「保存」をタップしてLINEMOのAPNを選択する

LINEMOのAPN情報は以下を入力してください。

名前	LINEMO
APN	plus.acs.jp.v6
ユーザー名	lm
パスワード	lm
MCC	440
MNC	20
認証タイプ	CHAP
APNタイプ	default,ia,mms,supl,hipri

テザリングができない場合、APN情報入力画面の「MVNOの種類」を「SPN」にすることで不具合が解消される可能性があります。

手順8.再起動して動作確認をする

通信設定完了後、端末を再起動してスマホ本体のステータスバーに「LINEMO（iOSの場合はSoftBankとなることもある）」と表示されればOKです。

圏外表示されてしまった場合は、再度端末を再起動してみましょう。

また、LINE連携をしておくとMy menuにログインしなくてもデータ残量や請求金額が確認できるため、非常に便利です。

LINEMO公式アカウントを友だち追加後「My Menuとの連携はこちら」をタップするだけで連携できます。

より便利にLINEMOを使いたい方は、ぜひ試してみてください。

ahamoからLINEMOに乗り換えるおすすめのタイミングは？

次に、ahamoからLINEMOに乗り換えるおすすめのタイミングについて解説します。

ahamoの解約月の料金は満額請求のため月末がおすすめ

ahamoの解約月の料金は満額請求のため、LINEMOへの乗り換えるタイミングは月末がおすすめです。

• ahamoの最終請求→日割り計算されず満額請求
• LINEMOの初回請求→契約月は日割り計算される

つまり月末に乗り換えることで、乗り換える際にかかる諸費用を最低限に抑えられます。

月をまたいでの乗り換えはahamoの料金が1ヶ月分多く請求されてしまうため、月末に手続きを済ませるようにしましょう。

LINEMOでお得なキャンペーンを実施中のタイミングもおすすめ

LINEMOのキャンペーンは非常にお得なので、キャンペーン実施中のタイミングにあわせて乗り換えることもおすすめです。

以下にahamoからLINEMOへの乗り換えで適用されるキャンペーンを一覧にしました。

キャンペーン名	特典内容	開催期間
おトクすぎて、あぁ、も〜〜キャンペーン	ミニプラン（3GB）に新規または乗り換えで 合計最大11,940円相当のPayPayポイント	2023年8月17日〜終了日未定
通話オプション割引キャンペーン2	LINEMO契約と同時に通話オプション加入で 通話定額→7ヶ月間550円割引き 準通話定額→7ヶ月間無料	2023年7月4日～終了日未定

キャンペーン内容は開催期間が決まっていますが、急きょ終了することもあります。

魅力を感じるキャンペーンがあれば、タイミングを気にせず乗り換えるのも正解だといえるでしょう。

補足：ahamoからLINEMOへの乗り換えで解約違約金はかからない

ahamoからLINEMOへの乗り換えは解約違約金がかかりません。

乗り換え時にかかるMNP転出料や、LINEMO加入時の契約事務手数料も無料です。

つまり、乗り換えることでかかる費用は「ahamoの最終請求分」とLINEMO契約月の「初回請求分」のみとなります。

ahamoからLINEMOへ乗り換える3つのメリット

ここでは、ahamoからLINEMOへ乗り換える3つのメリットを解説します。

メリット1.通信費を節約できる

ahamoからLINEMOへ乗り換えることで、月々の通信費を節約できます。

	ahamo	LINEMO
月額料金	20GB：2,970円(税込) 100GB：4,950円(税込)	3GB：990円(税込) 20GB：2,728円(税込)
通話オプション	5分かけ放題：無料 かけ放題：1,100円(税込)	5分かけ放題：550円(税込) かけ放題：1,650円(税込)

20GBプランはLINEMOの方が200円ほど割安です。

ahamoは5分かけ放題がプランに内包されており、料金が割高となっています。

通話オプションが不要であれば、LINEMOの20GBプランを使用したほうがお得です。

また、LINEMOには低容量プランがあるので、それほどデータ容量を必要としない方はLINEMOに乗り換えるべきでしょう。

メリット2.LINEのデータ消費量を気にせず使える

LINEMOにはLINEのデータ使用量がゼロになる「LINEギガフリー」があるため、LINEのデータ消費量を気にする必要がありません。

LINEギガフリーの特徴は以下の通りです。

• 標準機能なので別途料金不要
• LINEの送受信・通話時等のデータ消費ゼロ
• 速度制限時でもLINEの速度は制限されない

上記のように、LINEの使用頻度が多い方にとって「LINEギガフリー」は魅力たっぷりの機能です。

スマホの利用がLINEメインの方であれば、3GBプランでもデータ不足になりづらいでしょう。

ただしスタンプショップの利用や、トークでの位置情報共有など一部機能はLINEギガフリーの対象外となるため注意してください。

メリット3.お得なキャンペーンが多い

LINEMOのキャンペーンは他社と比較してもお得度が高く、乗り換えで高額なPayPayポイントが還元されます。

例えばミニプランへの乗り換えると、最大11,940円相当のPayPayポイントが還元されるため、実質12ヶ月間の月額料金が無料と非常にお得。

ただ乗り換えるだけでもメリットがあることが、LINEMOの強みです。

ahamoからLINEMOへ乗り換える5つのデメリット

メリットが多いLINEMOへの乗り換えですが、当然デメリットもあります。

ahamoからLINEMOへ乗り換えるデメリットは以下の5つです。

デメリット1.大容量プランがない

LINEMOの料金プランは3GBと20GBの2つとなっており、大容量プランがありません。

一方、ahamoは大盛りオプションを使用することで月間データ容量を100GBまで増やせます。

LINEMOでは、1GB550円(税込)でデータチャージができるものの、データ消費量が多い方にとってはahamoからの乗り換えで物足りなさを感じることもあるでしょう。

とはいえ、LINEMOは「LINEギガフリー」など、データ消費を抑えるオプションがあります。

また、スマホプランであれば20GB超過時は最大1Mbpsの速度で使い放題です。

1Mbpsあれば、LINEのやり取りや動画の視聴なども問題なくできるため、特別困ることもないでしょう。

デメリット2.5分以内の国内通話にも料金が発生する

ahamoはプラン内に5分かけ放題が内包されており、別途料金が不要です。

一方、LINEMOは5分かけ放題を利用する場合は有料なので、デメリットと感じる方もいるでしょう。

とはいえLINEMOの5分かけ放題は550円(税込)と低コスト。

また、LINEMO契約から7ヶ月間は5分かけ放題が無料です。

ミニプランの実質12ヶ月間無料とあわせて、1年目の通信費はほとんどかかりません。

デメリット3.dカード払いでの特典がなくなる

ahamoは支払先をdカードにすることで、以下の特典が受けられます。

• 月間最大5GBのデータ容量が増量
• ahamo大盛りオプション×dカードGOLDで最大10％還元（上限500p）

当然ですが、LINEMOに乗り換えるとdカード払いによる特典はなくなります。

ahamoの特典のためにdカードGOLD（年会費：11,000円(税込)）を契約していた場合、LINEMOに乗り換えるとメリットはほとんどなくなるといってよいでしょう。

少しでも支出を抑えるため、通常のdカードへのグレードダウンも検討してみてください。

デメリット4.海外で使う場合に料金が発生する

LINEMOを海外で使う場合、通常のプラン料金にプラスして海外向け料金が発生してしまいます。

海外向けのプランは用意されていますが、プランや使用する国・地域などのさまざまな要因で料金が変動するためやや面倒に感じる方も多いでしょう。

LINEMOの海外向けプラン

• 海外あんしん定額：24時間プラン：980円(不課税)～
• 海外パケットし放題：0円～1,980円(不課税)/日（25MBまで）

その点、ahamoは月間20GBまでなら追加料金不要で海外利用が可能です。

海外でスマホを利用する機会が多い方は、LINEMOへの乗り換えを慎重に検討してみてください。

デメリット5.端末の販売をしていない

LINEMOは端末を販売していません。

ただし、キャリアのオンラインストアや中古店で端末のみを購入すれば、SIMカードを挿し替えるだけで簡単に機種変更できます。

機種変更したい場合は乗り換え前に購入しておくか、乗り換え後に端末だけを別途購入すれば問題ないでしょう。

また、ahamoで販売されている端末もごくわずかなので、端末の入手難易度についてLINEMOとそれほど差はありません。

ahamoからLINEMOへの乗り換えがおすすめな人

ahamoからLINEMOへの乗り換えがおすすめな人は以下の通りです。

おすすめな人の特徴に当てはまる方は、LINEMOへの乗り換えを検討してみましょう。

1.毎月のデータ通信量が3GBで収まる人

毎月のデータ量が3GBで収まる人は、LINEMOへの乗り換えを検討してみましょう。

LINEMOは3GBが990円と、格安SIMと大差ない料金で使えます。

セット割等の特別な条件は不要なので、乗り換えるだけでスマホ代を節約できます。

また、ソフトバンクの直回線を使えるため、通信品質にもこだわりたい場合も最適な選択肢だと言えます。

2.LINEの使用頻度が高い人

LINEの使用頻度が高い人にもLINEMOはおすすめです。

前述の通り、LINEMOは「LINEギガフリー」によってLINE使用時のデータ消費量がゼロ。

普段からLINEを連絡ツールとして使用している場合、データ消費量を大きく抑えられるでしょう。

3.通話をほとんど使わない人

ahamoは5分かけ放題込みの20GBプランは2,970円(税込)です。

5分かけ放題を使う場合はおすすめですが、通話をほとんどしない人からすれば割高です。

一方、LINEMOの通話オプションはプランと分離しているため、基本料金はahamoよりも安く設定されています。

通話をほとんどしない人であれば、LINEMOに乗り換えた方が通信費の節約に繋がるでしょう。

また、LINE通話がメインの人もLINEギガフリーがあるLINEMOがおすすめです。

まとめ

ahamoからLINEMOへの乗り換え手順と、メリット・デメリットや乗り換えがおすすめな人まで詳しく解説しました。

この記事の結論は以下の通りです。

• ahamoからLINEMOへの乗り換えは予約番号不要で簡単
• ahamoからLINEMOへ乗り換えると通信費の節約に効果的
• LINEMOへ乗り換えるとPayPayポイントがたくさんもらえる　

LINEギガフリーやお得なキャンペーンが多数あるなど、魅力の多いLINEMO。

通話をほとんどしない方や、3GB程度しかデータ量を必要としないのであれば、ahamoからLINEMOへ乗り換えることで通信費を大幅に節約できる可能性があります。

この記事を参考に、ahamoからLINEMOへの乗り換えを検討してみてください。

ahamoからLINEMOへの乗り換えでよくある質問

最後に、ahamoからLINEMOへの乗り換えでよくある質問に答えていきます。

ahamoからLINEMOに乗り換えるおすすめタイミングはいつ？

ahamoからLINEMOに乗り換えるおすすめタイミングはいつ？

ahamoからLINEMOに乗り換えるおすすめのタイミングは月末です。

ahamo解約月の料金はいつ解約しても満額請求、LINEMO契約月の請求は日割り計算されるため、月末乗り換えが最もコストを抑えられます。

また、LINEMOでお得なキャンペーンを実施しているタイミングもねらい目です。

ahamoとLINEMOはどっちがお得？

ahamoとLINEMOはどっちがお得？

月額料金はLINEMOの方が安く設定されているため、基本的にはLINEMOがおすすめです。

ただしLINEMOには大容量プランがないため、20GBではデータが足りないのであればahamoから乗り換えない方がよいでしょう。

ahamoは20GBに＋1,980円(税込)の「ahamo大盛りオプション」を付けることで、月間データ容量を100GBまで増やせます。

ahamoからLINEMOへの乗り換えでキャッシュバックはもらえる？

ahamoからLINEMOへの乗り換えでキャッシュバックはもらえる？

ahamoからLINEMOへの乗り換えでキャッシュバックはありませんが、PayPayポイントがもらえるキャンペーンが実施されています。

• ミニプランへの乗り換えで最大11,940円相当のPayPayポイント
• スマホプランへの乗り換えで最大16,000円相当のPayPayポイント

PayPayは利用できる店舗も多いため、もらって損することはありません。

ahamoからLINEMOに機種変更するには？

ahamoからLINEMOに機種変更するには？

LINEMOは端末が販売されていないため、ahamoからLINEMOへの乗り換えと同時に機種変更できません。

機種変更したい場合は、端末を別途購入する必要があります。キャリアオンラインストアであれば端末のみの購入が可能です。

最新機種が欲しい場合はキャリアオンラインストア、中古品で良ければ中古販売店等を利用しましょう。

ahamoからLINEMOへの乗り換えで解約違約金はかかる？

ahamoからLINEMOへの乗り換えで解約違約金はかかる？

ahamoからLINEMOへの乗り換えでは解約違約金は一切かかりません。

LINEMOの契約事務手数料も無料です。