WiFi東京プリペイドは買い切り型で簡単便利！メリットやおすすめな人とは？

WiFi東京プリペイドは、端末買い切り型で、データを使いたい分だけ使える便利なポケット型Wi-Fiサービスです。

通常、ポケット型Wi-Fiは、月単位の契約をして毎月所定の料金を支払うものだとイメージしている人も多いでしょう。

しかし、端末買い切り型のWiFi東京プリペイドは、端末を購入したらあとは必要な分だけデータをチャージするだけで利用可能。

契約や解約といったわずらわしい手続きが不要なため、通信系サービス特有のややこしさが苦手な方にぴったりのサービスです。

本記事では、そんなWiFi東京プリペイドの概要やメリット・デメリットに加え、おすすめな人の特徴を詳しく解説します。

ぜひ最後までご覧ください！

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WiFi東京プリペイドのサービス概要

まずは、WiFi東京プリペイドのサービス概要をチェックしましょう。

料金	〇国内 1,650円(税込)～ 〇海外 3,400円(不課税)～
端末代金	〇AIR-1 22,000円(税込)
契約事務手数料	なし（契約不要）
契約期間	なし
解約違約金	なし
支払方法	クレジットカード/Amazon Pay/銀行振込
サポート	メール/電話
海外利用	可（135カ国）
運営会社	株式会社ニッチカンパニー

ここからは、項目別に詳しく解説します。

料金について

WiFi東京プリペイドを利用する際に必要な料金は「端末代金」「データチャージ料」の2つだけです。

端末代金は22,000円(税込)の買い切りで、あとは必要な分のデータをチャージ（購入）して利用します。

国内データ料金	〇初回端末セット 10GB：1,650円 30GB：2,750円 50GB：3,850円 100GB：5,980円 〇追加チャージ 10GB：1,980円 30GB：3,190円 50GB：4,620円 100GB：6,930円
海外データ料金	〇初回端末セット 3GB：3,400円 5GB：5,500円 10GB：10,480円 30GB：26,800円 〇追加チャージ 3GB：3,600円 5GB：5,980円 10GB：11,780円 30GB：29,800円

なお、初回購入時に限り、通常よりもお得な料金で利用できるのがうれしいポイント。

初回に購入したデータを使い切っても、追加チャージでいつでも好きな分だけ使えるので便利です。

契約期間と解約違約金について

WiFi東京プリペイドには契約期間はなく、契約時の事務手数料や解約違約金は一切かかりません。

必要なのは「端末代金」と「データチャージ料」の2つだけで、手続きも非常にシンプルなのが魅力です。

通信系サービス特有のややこしさが一切ないので、苦手な方も安心でしょう。

支払方法について

WiFi東京プリペイドでは、下記3つの支払方法を利用できます。

• クレジットカード
• Amazon Pay
• 銀行振込

なお、通常のクレジットカードだけでなく、デビットカードやプリペイド型クレジットカードも利用可能です。

ポケット型Wi-Fiは、支払方法の選択肢が少なく、クレジットカードがないと利用できないサービスも少なくありません。

WiFi東京プリペイドであれば、クレジットカードを持ちたくない方や事情があって持てない方でも利用できるので安心です。

保証・サポートについて

WiFi東京プリペイドでは、電話もしくはメールでサポート窓口に問い合わせが可能です。

電話番号：050-3127-0008
受付時間：11:00~17:00（平日のみ）
メール：https://www.wifi-tokyo-rentalshop.com/prepaid-contact-us/

端末には1年間の保証がついており、利用時にトラブルがあった際は上記サポート窓口に連絡しましょう。

また、初期不良の場合は端末の交換ができ、端末受取日より1週間以内に連絡してください。

海外利用について

WiFi東京プリペイドは、国内だけでなく海外でもそのまま利用できます。

海外用のデータプランを購入し、あとは渡航先で端末の電源を入れるだけで自動的に海外プランが適用されます。

利用できるのは日本を含む135の国と地域で、旅行先として人気の高い国をはじめ、さまざまな場所で利用可能です。

ただし、国内プランとデータ量や料金が異なる点には注意しましょう。

運営会社について

WiFi東京プリペイドを提供しているのは、通信系サービスを複数展開する株式会社ニッチカンパニーです。

社名	株式会社ニッチカンパニー
代表者	前澤 篤
設立日	2013年4月19日
所在地	〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-8-13栗原ビル3F
事業内容	通信機器・回線のレンタル業務
従業員	13名（アルバイト含む）

競争が激しい通信業界において11年以上の実績を誇り、これまで移り変わるニーズに合わせてさまざまなサービスを展開してきた企業なので、信頼性は十分でしょう。

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WiFi東京プリペイドを他社サービスと比較

ここでは、WiFi東京プリペイドと、同じ端末買い切り型サービス3社を一覧で比較してみましょう。

WiFi東京プリペイドは、国内・海外ともに比較的安めの料金となっています。

特に、国内30GBプランがかなり安いので、そこまで多くのデータを必要としない方に向いているでしょう。

また、海外で使う場合、WiFi東京プリペイドは国ごとではなく周遊プランとなっているのも特徴。

わかりやすいうえに、国によっては料金を抑えやすいでしょう。

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WiFi東京プリペイドのメリット7つ

WiFi東京プリペイドの主なメリットは、次の7つです。

従来のポケット型Wi-Fiにはない多くのメリットについて確認しましょう。

メリット1.月額料金や解約違約金が一切かからない

WiFi東京プリペイドは、月額料金や契約事務手数料、解約違約金といった諸費用が一切かかりません。

必要なのは初回の端末代金とチャージ料のみで、非常にわかりやすいのが魅力です。

従来のポケット型Wi-Fiのような「契約」が不要なため、審査がなく書類の提出も不要。

ややこしい料金体系が多い通信系サービスの中でもかなり使いやすいでしょう。

メリット2.データプランが豊富でお得に無駄なく使える

WiFi東京プリペイドは、データプランが豊富で無駄なく使えます。

国内・海外ともに4つずつデータを選択でき、普段自分が使うデータ量に合わせてお得に利用可能。

また、有効期限が365日と長いので、使いきれず無駄になってしまう心配も要らないでしょう。

メリット3.使う分だけ24時間365日いつでも速攻チャージ可能

WiFi東京プリペイドは、いつでも使う分だけ速攻チャージできます。

24時間365日、データを購入したら即時反映されるので、突発的にデータが必要になった際も安心です。

そのため、緊急用のサブ回線としての運用にもおすすめです。

メリット4.端末1台で世界135カ国でそのまま使える

WiFi東京プリペイドは、端末1台で海外でもそのまま使えます。

海外用データプランを購入するだけで、利用可能国に入国した際に自動で切り替わるため、海外旅行時や出張時に便利です。

特に、データがなくなったらいつでも速攻チャージできるため、海外用SIMのようにデータ切れを心配する必要もありません。

手続きも非常に簡単なので、海外に行く機会が多い方にもおすすめです。

メリット5.クレジットカードがなくても利用できる

WiFi東京プリペイドは、クレジットカードがなくても利用できます。

そのため、クレジットカードを持ちたくない方や持てない方でも安心でしょう。

従来のポケット型Wi-Fiは、支払方法がクレジットカードのみのケースも少なくありません。

WiFi東京プリペイドでは、Amazon Payや銀行振込のほか、デビットカードやプリペイド型のカードも利用可能。

支払方法でつまづく心配のないサービスです。

メリット6.万が一の際もサポートで安心

WiFi東京プリペイドは、万が一の際もメールや電話でサポートを受けられます。

端末のトラブルや利用時の不明点も気軽に問い合わせできるので、通信系サービスが苦手な方でも安心して利用できるでしょう。

メリット7.簡単操作で届いてすぐ使える

WiFi東京プリペイドは、難しい操作なしで端末が届き次第すぐに使えます。

具体的な操作は、端末の電源を入れてSSIDとパスワードをスマホやパソコンで入力するだけ。

スマホのように契約後に面倒な設定をする必要もないため、急いでいるときにも便利に使えます。

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WiFi東京プリペイドのデメリット5つ

WiFi東京プリペイドには、下記5つのデメリットがあります。

メリットと合わせてしっかりと把握しておきましょう。

デメリット1.端末の購入費用がかかる

WiFi東京プリペイドをはじめ、端末買い切り型のポケット型Wi-Fiは端末代金がかかります。

WiFi東京プリペイドの場合端末は1種類で、金額は22,000円(税込)です。

安くはないものの、はじめに購入さえすればあとはデータチャージの料金だけで済みます。

長く使うほどお得になるので、初期投資として考えておきましょう。

デメリット2.データチャージのキャンセルができない

WiFi東京プリペイドでは、データチャージのキャンセルができません。

チャージをした場合は料金が発生する点には注意しましょう。

とはいえ、データの有効期限が365日間あるので、その期間に使い切れば無駄になることはありません。

デメリット3.ACアダプタは準備が必要

WiFi東京プリペイドでは、端末を充電するためのACアダプタを別途準備する必要があります。

端末に付属しているのはケーブルだけなので注意が必要です。

とはいえ、スマホの充電に使うようなACアダプタがあれば基本的にそのまま使えるので、新たに購入する必要はほとんどないでしょう。

デメリット4.端末の保証は購入日から1年間

WiFi東京プリペイドで購入できる端末の保証期間は、購入日から1年間となっています。

そのため、長期間利用する場合は少し注意が必要でしょう。

とはいえ、保証期間を過ぎても、サービスのカスタマーサポートは引き続き利用できます。

何かあればいつでも相談できるので、大きな心配はいりません。

デメリット5.負荷の大きいゲームなどには不向き

WiFi東京プリペイドのみならず、ポケット型Wi-Fiは負荷の大きいゲームなどの用途にはあまり向いていません。

光回線と比べると、どうしても通信速度やデータ量の点で限界があるため、ストレスを感じてしまう可能性があります。

参考までに、主な用途別に推奨される通信速度と消費データ量の目安を確認してみましょう。

WiFi東京プリペイドで使える端末の最高通信速度（上り/下り）は50Mbps/150Mbpsで、データ量は最大100GBです。

通信速度はあくまでも理論上の最高速度であり、さまざまな要因によって都度変動しますが、ほとんどの用途では困ることはないでしょう。

ただし、ゲームや超高画質の動画視聴など一部の用途では快適に使えない可能性がある点に注意が必要です。

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WiFi東京プリペイドがおすすめなのはこんな人

ここまでの内容を踏まえて、ここではWiFi東京プリペイドがおすすめな人の特徴を紹介します。

上記を押さえ、自分に合っているかチェックしてみましょう。

1.通信サービス特有の複雑な料金体系が苦手な人

WiFi東京プリペイドは、通信サービス特有の料金体系が苦手な人にぴったりです。

必要な費用は端末代金とチャージ料だけで、契約も不要なので手続きも非常に簡単です。

通常、ポケット型Wi-Fiをはじめとした通信系のサービスは、契約事務手数料や解約違約金があったり契約期間があったりと、どうしてもある程度複雑になってしまいます。

特に、キャッシュバックなどのキャンペーン適用も含めると、手続きがさらに複雑化してしまい、苦手という方も少なくないでしょう。

その点、WiFi東京プリペイドは非常に明快なシステムなので、多くの人におすすめです。

2.通信料の無駄を省いてお得に使いたい人

通信料の無駄を省いてお得に使いたい人にも、WiFi東京プリペイドはおすすめです。

WiFi東京プリペイドは、使いたい時に使いたい分だけデータをチャージする仕組みです。

データも365日間有効なので、期間内に使い切れば無駄になることはありません。

端末代金が発生するものの、月単位契約よりも無駄をそぎ落として利用しやすいサービスです。

3.外出先でよく通信を使う人

WiFi東京プリペイドは、外出先でよく通信を使う人にもぴったりです。

充電式で電波が入るのであれば、通信機器の利用が禁止・制限されている場所を除き、どこでも利用できます。

電車やバスなどの移動中や、ドライブや旅行時の通信手段としてもおすすめ。

また、カフェや職場などで仕事に使うこともできるので、家では光回線で外出先ではポケット型Wi-Fiを使うといった使い分けも便利でしょう。

4.海外によく行く人

WiFi東京プリペイドは、海外によく行く人にも適しています。

海外用のデータを購入すれば、あとは渡航先（対象国）で電源を入れるだけで国内と同じような感覚で使えます。

旅行や出張など、海外に行く際の通信手段は何かと手間がかかるもの。

WiFi東京プリペイドなら、面倒な手続きなく気軽に使えるので、海外への渡航時にも便利です。

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WiFi東京プリペイドがおすすめできない人

ここでは、逆にWiFi東京プリペイドがあまりおすすめできない人の特徴を紹介します。

自分にとって適しているか見極めていきましょう。

1.負荷の大きい用途で使いたい人

WiFi東京プリペイドをはじめ、ポケット型Wi-Fiは基本的に負荷の大きい用途には向いていません。

ポケット型Wi-Fiは、無線で電波を受信して通信を行うという特性上、回線を直接引き込む固定回線と比べるとどうしても通信速度に限度があるほか、不安定になりやすいです。

また、通信速度だけでなく、Ping値と呼ばれる「通信の遅延具合」を表す数値も大きくなりやすく、通信にラグが発生することがあります。

Web検索や動画視聴などほとんどの用途では問題なく使えるものの、オンラインゲームやライブ配信といった負荷の大きい用途では不便さを感じる可能性があるでしょう。

2.大容量通信を使いたい人

WiFi東京プリペイドは、大容量通信を使いたい人にもあまり向いていません。

1度にチャージできるデータ量は最大100GBとなっており、100GBをすぐに超えるような場合は割高になってしまいます。

特に、高画質のオンラインゲームや動画視聴、ライブ配信といった負荷の大きい用途は、データの消費量も比例して多くなります。

また、家族や友人など常に複数台のデバイスを利用する場合でもデータ消費量が増えるので、普段どれくらいのデータ量を使うのかある程度把握しておくとよいでしょう。

WiFi東京プリペイドの利用方法4ステップ

ここでは、WiFi東京プリペイドの利用方法を4ステップで解説します。

難しい点はないので、初めての方も安心して利用できるでしょう。

ステップ1.公式サイトから申込みを進める

まずは、公式サイトにアクセスし「初回端末セットを申し込む！」をタップして必要事項を入力しましょう。

チャージしたいデータ量を選んで画面を進め、氏名や電話番号といった基本情報を順に入力。

利用規約を確認したうえでチェックを付け、あとは内容を確認して申込み完了です。

画面の指示に従って進めるだけで簡単に申込みできます。

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ステップ2.端末を受け取る

申込みが完了したら、続いて指定した方法で端末一式を受け取ります。

受け取り方法は宅配便か店頭いずれかを選べるので、お好きなほうを選んでください。

なお、店頭受取は時間が決まっているほか、現金決済ができないため、宅配便での受け取りがもっとも簡単でしょう。

宅配便では、自宅のほかに職場や宿泊先でも受け取りができます。

ステップ3.電源を入れて利用開始

端末を受け取ったら、あとは本体の電源を入れると利用できるようになります。

スマホやパソコンなど、使いたいデバイスで早速接続してみましょう。

なお、データの有効期限は端末の電源を入れたタイミングからカウントされる点も覚えておきましょう。

ステップ4.マイページから追加チャージする

データを追加チャージする場合は、マイページから手続きを進めます。

1. 初回購入時に設定したIDとパスワードでマイページにログイン
2. 「データ追加購入」から欲しい分のデータを購入

購入したデータは24時間いつでも速攻チャージされるので、急いでいるときも安心です。

まとめ

WiFi東京プリペイドは、端末買い切り型のポケット型Wi-Fiです。

契約不要で、使いたい時に使いたい分だけ無駄なく使える便利なサービスとなっています。

特に、通信系サービスにありがちなわかりにくさもないので、初めての方でも安心。

新しい形の便利なポケット型Wi-Fiを、ぜひこの機会に利用してみてください。

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WiFi東京プリペイドに関するよくある質問

ここでは、WiFi東京プリペイドに関してよくある質問をまとめました。

WiFi東京プリペイドの料金はいくらですか？

WiFi東京プリペイドの料金はいくらですか？

WiFiプリペイドの料金は、次の通りです。

国内データ料金	〇初回端末セット 10GB：1,650円 30GB：2,750円 50GB：3,850円 100GB：5,980円 〇追加チャージ 10GB：1,980円 30GB：3,190円 50GB：4,620円 100GB：6,930円
海外データ料金	〇初回端末セット 3GB：3,400円 5GB：5,500円 10GB：10,480円 30GB：26,800円 〇追加チャージ 3GB：3,600円 5GB：5,980円 10GB：11,780円 30GB：29,800円

国内・海外ともに選択肢が豊富で、無駄なく使いやすいでしょう。

WiFi東京プリペイドは海外でも使えますか？

WiFi東京プリペイドは海外でも使えますか？

使えます。

海外用のデータをチャージすると、あとは渡航先（対象国）で電源を入れるだけで使えるようになります。

国内とはデータ量や料金が異なるものの、渡航期間や用途によって柔軟に選べるのがメリットでしょう。

WiFi東京プリペイドを解約する場合どうすればいいですか？

WiFi東京プリペイドを解約する場合どうすればいいですか？

WiFi東京プリペイドは、使わなくなっても解約する必要はありません。

初回に端末を購入する買い切り型のサービスで、あとは使いたい時に使いたい分のデータをチャージするだけでいつでも利用できます。

また、使わない場合でも手続きは不要で、データを追加チャージしなければ料金も一切発生しません。