NTTドコモの「ドコモおくダケWi-Fi」は法人向けの公衆Wi-Fiサービス!個人向けのおすすめも紹介
NTTドコモの置くだけWi-Fiについて気になっていないでしょうか?
NTTドコモは、「home 5G」という個人向けのホームルーター(置くだけWi-Fi)サービスのほかに、「ドコモおくダケWi-Fi」という法人限定の公衆Wi-Fiサービスをあわせて展開しています。
本記事では、法人向けの「ドコモおくダケWi-Fi」について、概要や利用シーン、メリットや注意点などを徹底的に解説していきます。
個人向けの「home 5G」についても詳しく紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
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NTTドコモの「ドコモおくダケWi-Fi」とは?
「ドコモおくダケWi-Fi」とは、NTTドコモが提供している法人向けのキャリアフリー公衆Wi-Fiサービスの名称です。
NTTドコモは、個人向けに「home 5G」というホームルーターを提供していますが、ホームルーターはコンセントに挿すだけで使えるという特徴から「置くだけWi-Fi」と呼ばれることが多いため、サービス内容を混同してしまう方も多いでしょう。
まずは、「ドコモおくダケWi-Fi」について、概要から個人向け「home 5G」との違いまで詳しく解説していきます。
「ドコモおくダケWi-Fi」は法人向けのキャリアフリー公衆Wi-Fiサービス
「ドコモおくダケWi-Fi」とは、NTTドコモの4G LTE回線を利用した法人向けのキャリアフリー公衆Wi-Fiサービスのことです。
個人向けの一般的なホームルーターと同様に、工事不要でコンセントに挿すだけで簡単に公衆Wi-Fi環境を作り出すことができます。
「ドコモおくダケWi-Fi」の概要は以下の通りです。
契約区分 | 法人のみ |
利用端末 | 屋内タイプ/車両タイプ/屋外タイプ |
月額料金(標準プラン) | 6,380円(税込) |
月額料金(短期プラン) | 屋内タイプ →15,400円(税込) 車両タイプ →16,500円(税込) 屋外タイプ →22,000円(税込) |
初期費用(標準プラン) | 屋内タイプ →0円(税込) 車両タイプ →11,000円(税込) 屋外タイプ →77,000円(税込) |
オプション料金 | 利用者1人あたりの利用可能時間を1日2時間追加 →3,520円(税込) |
契約期間 | 標準プラン →24ヶ月~ 短期プラン →1ヶ月~ |
契約解除料(標準プラン) | 24ヶ月以内の解約 →残月数×月額料金 |
対応バンド | 800MHz(Band19) 1.5GHz(Band21) 1.7GHz(Band3) 2.1GHz(Band1) |
最大通信速度(下り/上り) | 150Mbps/50Mbps |
同時接続台数 | 20~30台程度 |
エリア半径 | 20~30m程度 |
キャンペーン | なし※ |
「ドコモおくダケWi-Fi」は、屋内・車両・屋外の3種類のWi-Fiルーターの中から利用場所に合わせて最適なものを選ぶことができ、1ヶ月から利用可能な短期プランの場合は利用端末ごとに月額料金が異なります。
最低利用期間が24ヶ月である標準プランの場合、月額料金が6,380円(税込)と短期プランよりも安くなりますが、24ヶ月以内の解約で残月数×月額料金分の契約解除料がかかるため注意が必要です。
1人あたりの1日の利用可能時間は2時間となっており、20〜30mほどの範囲内であれば20〜30台ほどの端末でインターネットを利用できます。
通信速度は控えめですが、NTTドコモの4G LTE回線を利用しているため全国さまざまな場所で公衆インターネット環境を構築できるサービスです。
ドコモおくダケWi-Fiがおすすめな企業
ドコモおくダケWi-Fiの導入がおすすめな企業の主な特徴は以下の通りです。
- 数人から数十人程度のお客さまが1箇所に集まるサービスを提供している(飲食店など)
- バスや電車・タクシーなどの交通機関
- 短期イベントや屋外での活動を行っている
ドコモおくダケWi-Fiは、屋内・車両・屋外の3つから端末タイプを選ぶことができるため、さまざまな目的に使うことができる公衆Wi-Fiサービスです。
基本的に、複数のお客さまへ向けてインターネット環境を提供したいと考える企業におすすめできると言えるでしょう。
個人利用ならホームルーターの「home 5G」
ドコモおくダケWi-Fiは法人限定の公衆Wi-Fiサービスのため、個人で置くだけWi-Fiを利用したい場合はhome 5Gがおすすめです。
home 5Gは、家庭用コンセントに挿すだけで簡単にインターネットを利用でき、5G対応で高速通信が可能なためかなり使い勝手のよいサービスだと言えます。
ドコモユーザーならスマホセット割が組めてさらにお得になるほか、申込みをする窓口によっては高額キャッシュバックを受け取ることも可能です。
home 5Gについて詳しくは記事の後半で解説しているので、気になる方はこちらからご覧ください。
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ドコモおくダケWi-Fiの主な利用シーン
ドコモおくダケWi-Fiは、3種類の中から端末を選ぶことができ、さまざまなシチュエーションで利用できます。
ここでは、ドコモおくダケWi-Fiの主な利用シーンについて詳しくみていきましょう。
シーン1.受付や待合室の待ち時間対策として
ドコモおくダケWi-Fiは、受付や待合室などの待ち時間対策として利用することができます。
お客さまが自分の番を待っている間も、インターネット環境があれば退屈に感じることは少ないでしょう。
スマホの通信量を気にして外出先では思うようにデータ通信を使えない方も少なくないため、自由に使えるインターネット環境があればお客さまの満足度向上も見込めます。
特に、混雑時はスマホやタブレットなどで時間をつぶしたいと考える方も多くなるので、お客様に待ち時間を発生させないためにも非常に有効だと言えるでしょう。
シーン2.飲食店などでの集客向上
ドコモおくダケWi-Fiは、飲食店の集客向上のためにも利用することができます。
公衆Wi-Fiを導入することで、お客さまの滞在時間の長期化などが見込めるようになるでしょう。
特に、カフェや喫茶店など比較的滞在時間が長い飲食店であれば、公衆Wi-Fiがあることで仕事や勉強のために利用するお客さまの利用も見込めるため、お店の利用者層を広げることも可能になると言えます。
シーン3.長距離移動する交通機関内のサービス向上
ドコモおくダケWi-Fiは、長距離移動するバスやタクシーなど交通機関内のサービス向上にも役立てることができます。
移動中の車内でインターネット環境があることで、お客さまも快適に過ごせるようになるでしょう。
特に県をまたいで移動する高速バスや観光バスなどでは、長い時間を持て余してしまいがちです。
ドコモおくダケWi-Fiは車両タイプのルーターも選べるので、移動距離が長い交通サービスに非常にぴったりのサービスだと言えるでしょう。
シーン4.イベントや商店街など屋外での情報収集やインバウンド対策
イベントや商店街のお店など、屋外でインターネット環境を整備したいという場合もドコモおくダケWi-Fiを利用するとよいでしょう。
ドコモおくダケWi-Fiは屋外タイプのルーターも用意されており、生活防水・防塵も備えているため電源があれば気兼ねなく設置することができます。
屋外でインターネットを利用できる場所はそう多くはないので、お客さまにとっても非常に魅力的でしょう。
ドコモおくダケWi-Fiは最短1ヶ月からの短期利用もできるため、スポット開催の短期イベントであってもおすすめだと言えます。
ドコモおくダケWi-Fiのメリット
ここでは、ドコモおくダケWi-Fiのメリットについて詳しく解説していきます。
- 回線工事不要でコンセントに挿すだけで利用できる
- データ上限や速度制限がない
- 利用するWi-Fiルーターを3種類の中から選べる
- 最短で1ヶ月契約も可能
- SSIDを自由に設定できる
- 故障対応の追加費用がかからない
メリット1.回線工事が不要でコンセントに挿すだけで利用できる
ドコモおくダケWi-Fiは、個人向けのホームルーターと同様に回線工事不要でコンセントに挿すだけで利用可能です。
Wi-Fi導入に必要なものはすべてNTTドコモ側が準備してくれるほか、接続方法も簡単なので時間や手間がほとんどかかりません。
専門の業者に設置を頼む必要もなくコストもかなり抑えられることで、普段の仕事にほとんど支障をきたすことなくインターネット環境を整備できるのです。
インターネット環境整備のために担当者を立てる必要もないため、あまり時間を割けない場合でも問題なく利用できると言えます。
メリット2.データ上限や速度制限がないためさまざまな場面で活用可能
ドコモおくダケWi-Fiは、月間データ上限や速度制限がないため実にさまざまな場面で活用することができます。
データ容量や速度低下を気にせず使えるため、さまざまなタイプのお客さまに利用していただくことが可能なのです。
せっかく無料で公衆Wi-Fiが使えても、速度制限の心配があれば評価は下がってしまうことでしょう。
1人あたり1日2時間までという時間制限はあるものの、オプションで利用可能時間を増やすこともできるため、多くの場所で活用できるサービスです。
メリット3.3種類のルーターの中からニーズに合わせて最適なものを選べる
ドコモおくダケWi-Fiは、3種類のWi-Fiルーターの中からニーズに合わせて最適なものを選ぶことができます。
屋内・車両・屋外とさまざまな状況に対応できるようになっているため、どのようなニーズでも満たすことができるでしょう。
用途によっては据え置き用のスタンドや壁掛け用の器具なども付属しているので、設置のための労力もほとんどいりません。
使いたい場面で使いやすいようになっており、状況ごとにぴったりの使い方ができるでしょう。
メリット4.最短で1ヶ月契約も可能
ドコモおくダケWi-Fiは、最短で1ヶ月契約も可能なのも大きなメリットです。
短い期間だけ使いたい場合でも契約できるので、急な短期イベントの際も安心できます。
最短1ヶ月から使える短期プランは、最低利用期間が24ヶ月の標準プランよりも月額料金が高めとなっていますが、状況に応じて期間を選べることで結果的にお得に使うことができるのです。
メリット5.SSIDを自由に設定できる
ドコモおくダケWi-Fiは、SSIDを自由に設定することができます。
利用するお客さまにも覚えてもらいやすいものに設定できるため、Wi-Fi接続時のわずらわしさは少なくなるでしょう。
また、ログイン時の画面内に指定のロゴやリンクを貼ることも可能であるなど自由度は非常に高いです。
メリット6.故障対応の追加費用がかからない
ドコモおくダケWi-Fiは、故障対応の際も追加費用がかからないのも大きなメリットでしょう。
月額料金には保守・サポート費用もすべて含まれているため、万が一の際でも費用を気にせずに対応してもらうことができます。
コンセントに挿すだけで使えるという気軽さだけでなく、万が一の場合も安心できるのは非常にうれしいポイントです。
ドコモおくダケWi-Fiの注意点
ここでは、ドコモおくダケWi-Fiの注意点について詳しく解説していきます。
メリットとあわせてしっかり確認しておきましょう。
- 使用場所によっては快適に通信ができない可能性がある
- 申込書に記載の住所以外では利用できない
- オフィス内での使用など公衆Wi-Fi以外の用途では使えない
- 高速通信は期待できない
- 使用するルーターのタイプによっては初期費用がかかる
- 短期利用の場合は月額料金が高額になる
- 標準プランの場合は24ヶ月以内の解約費用が高い
注意点1.使用場所によっては快適に通信ができない可能性がある
ドコモおくダケWi-Fiは、使用する場所によっては快適に通信ができない可能性があります。
4G LTE回線を利用しているため、4G LTEの品質が十分でないような場所では繋がりにくかったり速度が遅くなったりする可能性があるのです。
特に、山間部や地下など4G LTE電波の進行が阻害されやすい場所では通信品質が落ちてしまうので、ドコモおくダケWi-Fiを使用する場所はあらかじめ確認しておくようにするとよいでしょう。
注意点2.申込書に記載の住所以外では利用できない
ドコモおくダケWi-Fiは、申込書に記載した住所以外では利用することができません。
契約したら電源がある場所ならどこでも使えるわけではないことに注意しましょう。
なお、店舗移転等でアクセスポイントを移設したい場合は、移転先で使用する前にNTTドコモの承認が必要になります。
注意点3.オフィス内での使用など公衆Wi-Fi以外の用途では使えない
ドコモおくダケWi-Fiは、オフィス内でのインターネットとしての使用など、公衆Wi-Fi以外の用途では使用することができません。
ドコモおくダケWi-Fiは法人向けのサービスではありますが、あくまでお客さまに公衆Wi-Fiサービスを提供するためのソリューションです。
社内で使うためのインターネットサービスではないので、公衆Wi-Fiを提供するという目的のために使用しましょう。
注意点4.高速通信は期待できない
ドコモおくダケWi-Fiは、通信速度がかなり速いわけではありません。
データ上限や速度制限がないため快適に使えるインターネットサービスではありますが、通信速度自体は控えめです。
最高速度は下り150Mbps、上り50Mbpsとなっており、実際の速度はさらに遅くなります。
基本的には問題なく快適な通信が見込めますが、用途によっては適さないケースもあるので注意しましょう。
注意点5.使用するルーターのタイプによっては初期費用がかかる
ドコモおくダケWi-Fiは、標準プランで使用するWi-Fiルーターのタイプによっては初期費用がかかります。
ドコモおくダケWi-Fiで使えるルーターの初期費用は以下の通りです。
端末タイプ | 初期費用 |
---|---|
屋内タイプ | 0円(税込) |
車両タイプ | 16,500円(税込) |
屋外タイプ | 77,000円(税込) |
標準プランの場合、車両タイプと屋外タイプでは初期費用が発生します。
特に、屋外タイプは77,000円(税込)と高額となっているため、利用する前に必ず確認しておきましょう。
注意点6.短期利用の場合は月額料金が高額になる
ドコモおくダケWi-Fiは最低利用期間が24ヶ月の標準プランのほかに、1ヶ月から利用できる短期プランも提供していますが、短期プランの場合は標準プランよりも月額料金が高くなります。
標準プランと短期プランの月額料金は以下の通りです。
プラン名 | 月額料金 |
---|---|
標準プラン | 6,380円(税込) |
短期プラン | 屋内タイプ →15,400円(税込) 車両タイプ →16,500円(税込) 屋外タイプ →22,000円(税込) |
標準プランの場合は端末タイプにかかわらず一律で6,380円(税込)となっていますが、短期プランの場合は最も安い屋内タイプでも15,400円(税込)と倍以上の金額となっています。
短期プランは初期費用がかからないという利点がありますが、長期間利用する場合は必ず標準プランを選ぶようにしましょう。
注意点7.標準プランの場合は24カ月以内の解約費用が高い
ドコモおくダケWi-Fiの標準プランは、24ヶ月以内の解約費用が高額です。
標準プランは最低利用期間が24ヶ月となっており、途中で解約した場合は残月数×月額料金が契約解除料となります。
標準プランは利用期間が短いほど損をしてしまうため、利用期間は必ず確認しておくとよいでしょう。
個人宅で使うホームルーター(置くだけWi-Fi)ならhome 5Gがおすすめ
ドコモおくダケWi-Fiは法人向けの公衆Wi-Fiサービスのため、個人宅で使うホームルーターをお探しなら同じくNTTドコモが提供しているhome 5Gがおすすめです。
home 5Gの概要を表で確認してみましょう。
対応機種 | HR01 |
月額料金 | 4,950円(税込) |
契約事務手数料 | 店頭 →3,300円(税込) オンラインショップ →0円(税込) |
端末代金 | 39,600円(税込) →実質0円(税込)で購入可能 |
対応エリア | NTTドコモ5G/4Gエリア |
契約期間 | なし |
解約違約金 | 0円(税込)※1 |
最大通信速度(下り/上り) | 4.2Gbps/218Mbps |
平均通信速度(下り/上り)※2 | 234.36Mbps/20.49Mbps |
パケット通信容量 | 無制限※3 |
キャンペーン | キャッシュバック スマホセット割(ドコモユーザー) 端末料金割引(月々サポート) |
※2みんなのネット回線速度を参照
※3データ使用量やネットワークの状況などにより、通信速度が低下または通信が中断されることがあります。
home 5Gは、ドコモおくダケWi-Fiと同様に工事不要でコンセントに挿すだけで使えるホームルーターサービスです。
月額料金は4,950円(税込)で変わらず、5G対応で通信速度が速いほか解約違約金がかからないなどの特徴があります。
特に、5Gや4Gにかかわらず通信速度が速いという口コミや評判が多いため、高速通信がしたい方にはぴったりのサービスでしょう。
また、月間データ上限もなく実質無制限で使えるようになっていますが、ドコモおくダケWi-Fiとは異なり、データ使用量やネットワーク状況などにより速度制限がかかる可能性があるため使い方にはある程度気を付ける必要があります。
ここからは、home 5Gのメリットを深堀してみていきましょう。
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1.5G対応で高速通信ができデータ量も実質無制限で使える
home 5Gは、名前の通り5G通信対応で通信速度が速いほか、データ容量実質無制限でデータ通信ができます。
ドコモおくダケWi-Fiに比べて通信速度がかなり速く、4Gエリアであってもほかのホームルーターよりも高速通信が可能です。
また、データ無制限のような感覚で思う存分データ通信ができるのも大きなメリット。
使い方やネットワーク状況によっては速度制限や通信の中断といった措置が取られる可能性はありますが、日常生活で使う分にはほとんど気にする必要はないでしょう。
2.工事不要でコンセントに挿すだけで利用できる
home 5Gは、ドコモおくダケWi-Fiと同様に工事が不要で、コンセントに挿すだけで簡単にインターネット環境を構築することができます。
面倒な設定も不要で、QRコードをスマホカメラで読み込むだけで初期の接続設定も完了するため、ホームルーターをはじめて利用する方でも安心です。
光回線と異なり端末が届き次第すぐにインターネット環境を作れるので、すぐに使いたい方にもおすすめできるサービスだと言えます。
3.代理店経由の申込みで高額キャッシュバックを受け取れる
home 5Gは、代理店経由で申し込むと高額なキャッシュバックを受け取ることができます。
NTTドコモの店舗やオンラインショップからの申込みでもらえるのはdポイントとなっており、期間・用途限定ポイントであるため使い勝手があまりよくありません。
NTTドコモの販売代理店であるGMOとくとくBBからの申込みの場合は18,000円分のAmazonギフト券、アイ・ティー・エックス社からの申込みの場合は現金で15,000円(不課税)がそれぞれもらえるため、店舗やオンラインショップで購入するよりも金額や用途の面で非常にお得です。
上記2つの代理店はどちらもキャッシュバック受け取りまでの期間が短いため、現金とAmazonギフト券のうち気になるほうをチェックしてみてください!
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法人利用なら持ち運んで自由な用途で使えるクラウドWi-Fiがおすすめ
法人向けクラウドWiFiの概要
対応機種 | 20GB/50GBプラン →GlocalMe U2s 100GBプラン →GlocalMe U3 |
月額料金 | プランや台数によって変動 |
初期費用 | 要開示請求 |
最低契約台数 | 要開示請求 |
端末代金 | 無料レンタル |
対応エリア | 日本国内の4Gネットワーク |
契約期間 | なし |
解約違約金 | 0円(税込) |
最大通信速度(下り/上り) | 150Mbps/50Mbps |
平均通信速度(下り/上り)※1 | 27.4Mbps/14.49Mbps |
パケット通信容量 | 20GB/50GB/100GB |
支払い方法 | クレジットカード/請求書払い※2 |
※2利用条件あり
法人向けの回線サービスなら、持ち運んでどこでも使えるだけでなく、クラウドSIM搭載のポケット型Wi-Fiで繋がりやすさが抜群のクラウドWiFiもおすすめです。
端末にクラウドSIMサーバーから仮想SIM情報をダウンロードすることで、使用場所に最適な電波を自動で選択して通信ができる仕組みのこと。
ドコモおくダケWi-Fiとは異なりデータ無制限で使うことはできませんが、そのほかの面でたくさんのメリットがあります。
ここからは、クラウドWiFiのメリットについて詳しくみていきましょう。
※クラウドWiFiの法人向け特別プランは、開示請求をすることで月額料金や初期費用など詳細情報の開示が可能となっています。
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1.ポケット型Wi-Fiのため持ち運んでさまざまな用途で使える
クラウドWiFiでレンタルできる端末はポケット型Wi-Fi(モバイルルーター)のため、持ち運んでさまざまな用途で使用することが可能です。
ドコモおくダケWi-Fiは公衆Wi-Fiサービスとなっていますが、クラウドWiFiはそのほかに社内での使用も可能で、持ち運べることにより使用場所を問いません。
ZoomやTeamsといったオンライン会議ツールも問題なく使えるため、オフィス内だけでなくテレワーク用途にもおすすめできます。
2.クラウドSIM搭載でどこでも繋がりやすい
クラウドWiFiは、クラウドSIMを搭載した端末を利用できるため、どんな場所でも繋がりやすいというメリットもあります。
クラウドSIMは、国内の4Gネットワークから使用場所に最適な電波を自動で選択して接続してくれるので、国内キャリアが繋がる場所であればどこでも利用できるのです。
使用場所の環境によっては思うように繋がらないケースもありますが、基本的には場所を気にせず快適な通信が可能となっています。
3.利用台数を選べるため費用の無駄が少ない
クラウドWiFiの法人向け特別プランは、利用台数を用途に応じて選べるため費用の無駄が少ないのも大きなメリットです。
利用可能台数は1台に限らず、用途にあわせて複数台の契約が可能となっているほか、月間データ容量も20GB・50GB・100GBの中から選ぶことができます。
使いたい容量が少ないほどさらに費用を抑えられるため、事前に使用予定のデータ量をある程度把握しておくのがおすすめです。
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まとめ
ここまで、ドコモおくダケWi-Fiの概要からメリット、注意点や個人・法人ともにおすすめのサービスについて詳しく解説してきました。
ドコモおくダケWi-Fiは法人限定の公衆Wi-Fiサービスとなっており、個人向けのホームルーター(置くだけWi-Fi)サービスであるhome 5Gとは内容が大きく異なります。
個人としてホームルーターを使いたい場合は、5G対応で高速通信が可能かつ高額キャッシュバックでお得に利用できるhome 5Gが非常におすすめです。
また、法人利用で公衆Wi-Fi以外の用途で使いたい場合はポケット型Wi-FiのクラウドWiFiもおすすめサービスとなっているので、本記事の内容を参考にぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
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NTTドコモの置くだけWi-Fiに関するよくある質問
NTTドコモの「ドコモおくダケWi-Fi」とは?置くだけWi-Fiとは違うの?
- NTTドコモの「ドコモおくダケWi-Fi」とは?置くだけWi-Fiとは違うの?
-
ドコモおくダケWi-Fiは、法人限定のキャリアフリー公衆Wi-Fiサービスです。コンセントに挿すだけで使えるという点で一般的なホームルーター(置くだけWi-Fi)と同様ですが、ホームルーターは個人向けの回線サービスであるのに対し、ドコモおくダケWi-Fiは法人がお客さまに向けて公衆Wi-Fi環境を提供するためのサービスとなっています。
ドコモおくダケWi-Fiのメリットは?
- ドコモおくダケWi-Fiのメリットは?
-
ドコモおくダケWi-Fiの主なメリットは以下の6つです。
ドコモおくダケWi-Fiのメリット- 回線工事が不要でコンセントに挿すだけで利用できる
- データ上限や速度制限がないためさまざまな場面で活用可能
- 3種類のルーターの中からニーズに合わせて最適なものを選べる
- 最短で1ヶ月契約も可能
- SSIDを自由に設定できる
- 故障対応の追加費用がかからない
home 5Gのおすすめポイントは?
- home 5Gのおすすめポイントは?
-
home 5Gのおすすめポイントは主に以下の4つです。
home 5Gのおすすめポイント- 5G対応で高速通信ができる
- データ容量を実質無制限で使える
- 工事不要でコンセントに挿すだけで使える
- 代理店経由の申込みで高額キャッシュバックを受け取れる
NTTドコモの「docomo Wi-Fi」とドコモおくダケWi-Fiはどう違う?
- NTTドコモの「docomo Wi-Fi」とドコモおくダケWi-Fiはどう違う?
-
ドコモおくダケWi-Fiは、法人がお客さまに向けて公衆Wi-Fiを提供するためのサービスであるのに対し、docomo Wi-Fiは、NTTドコモユーザーが利用できるフリーWi-Fiサービスの名称です。法人がユーザーに向けて公衆Wi-Fiを提供するのがドコモおくダケWi-Fi、NTTドコモユーザーが無料で使えるWi-Fiがdocomo Wi-Fiとなっています。なお、docomo Wi-Fiは2022年2月8日をもってサービスを終了しており、現在ではdポイントクラブ会員であれば誰でも使える「d Wi-Fi」がフリーWi-Fiとして利用可能です。
ドコモおくダケWi-Fiは個人で利用できる?
- ドコモおくダケWi-Fiは個人で利用できる?
-
できません。ドコモおくダケWi-Fiは法人向けキャリアフリー公衆Wi-Fiサービスであるため、個人では契約できないようになっています。個人でNTTドコモのホームルーター(置くだけWi-Fi)を利用したい場合は、データ実質無制限で高速通信が可能な「home 5G」がおすすめです。