契約期間縛りなしのポケット型Wi-Fi4選おすすめ比較！

インターネット回線の契約期間は2〜3年以上が一般的で、更新月以外での契約解除には高額な違約金を請求されるケースが多いです。

「契約期間に縛られないポケット型Wi-Fiを使いたい！」

そんな風に考えたことはないでしょうか？

「ポケット型Wi-Fiを使いたいけど契約期間や違約金が気になる」という方にこそ、契約期間・解約金不要の縛りなしWi-Fiのレンタルサービスがおすすめです。

本記事では、契約期間なしのポケット型Wi-Fiについて、メリット・デメリット・おすすめのレンタルサービスについて解説します。

契約期間や違約金に縛られたくないという方は、ぜひ最後までお読みください。

契約期間に縛りなしのWi-Fiの特徴とは？

契約期間に縛りなしWi-Fiというのは、契約期間が定められていないWi-Fiサービスを指すのが一般的です。

一般的な縛りなしWi-Fiには次のような特徴があります。

縛りなしWi-Fiの特徴を順にチェックしていきましょう。

1.契約期間の縛りがない

縛りなしWi-Fiには言葉通り、契約に期間の縛りがありません。

通常の利用契約には一定の期間があり、契約期間の満了までは継続する義務があります。

その契約を破った場合、契約解除料などの違約金が発生することがほとんどです。

縛りなしWi-Fiにはそのような制約がなく、レンタル後はいつでも好きなときにペナルティなしで解約ができます。

端末を購入する場合、分割代金分を毎月割引で実質無料にするキャンペーンがありますが、これは端末代金分まで契約が必要になるということです。

これは縛りなしのプランなのに、端末の分割購入によって縛りが発生しているケースになります。

WiMAXの端末代金無料キャンペーンでよくあるケースですが、特典が満了する契約期間もチェックしておきましょう。

2.解約時の契約解除料や違約金がない

前項でも触れたように、解約時に契約解除料などの違約金が縛りなしWi-Fiにはありません。

契約期間の縛りありWi-Fiは、解約時の高額な違約金がネックとなり、一度契約するとなかなか解約できないのがデメリットです。

解約するときに契約解除にかかる費用が発生しないのが、縛りなしのWi-Fiの最たる特徴といえるでしょう。

3.自分好きなタイミングでサービスをやめられる

縛りなし最大のメリットと言えば、自分の都合でいつでも好きなタイミングでやめられることです。

契約期間の縛りがある場合、他社でもっとサービスが見つかったときや事情があってサービスを継続できないときなど、解約時の違約金などが負担となってしまいます。

そういった予測できないケースでも、契約期間の縛りがなければ大きな問題になりません。

やめるタイミングを決めるのも自由です。

契約期間縛りなしのWi-Fiのデメリット

メリットが多い縛りなしWi-Fiですが、少なからず次のようなデメリットがあります。

デメリットの詳細を順に解説していきましょう。

1.縛りありのWi-Fiより料金が割高になりやすい

縛りなしのWi-Fiは契約期間で縛られない代わりに、月額料金がその分だけ割高になるケースが多いです。

契約期間のある縛りありWi-Fiは、継続利用を条件に月額料金を割引している会社が多く、長期的に見ると縛りなしのWi-Fiのほうが高くなることがあります。

縛りなしのポケット型Wi-Fiをレンタルする場合、短期・長期で利用期間を考えて契約するのがおすすめです。

縛りありWi-Fiのサービス例

縛りなしと縛りありのポケット型Wi-Fiで、どの程度月額料金に差があるのか比較してみましょう。

今回は「縛られないWiFi」を比較例にしています。

ポケット型WiFi契約期間縛りあり・なしの料金比較表

料金プラン	月額料金
WiMAXギガ放題プラン	【契約期間なし】 →4,620円（税込） 【契約期間あり】 →4,290円（税込）
クラウド30GBプラン	【契約期間なし】 →3,190円（税込） 【契約期間あり】 →2,970円（税込）
クラウド50GBプラン	【契約期間なし】 →3,740円（税込） 【契約期間あり】 →3,520円（税込）

縛られないWiFiには「縛られないプラン」と「1年おトクコース」の2種類があり、縛りなしと縛りありで料金の違いにお気づきでしょうか？

料金差はわずかではありますが、長期になれば見過ごせない金額になります。

ちなみに縛られないWiFiのWiMAXギガ放題プランは、UQ WiMAX+5Gのギガ放題プラスと同じ回線です。

UQ WiMAXは、2022年4月からギガ放題プラスの期間条件なしプランを値下げし、5Gギガ放題プラスは完全縛りなしプランとなりました。

他社ではこのように契約期間を作ることで、月額料金を割引するサービスを行っています。

完全縛りなしWi-Fiに切り替える会社が多いなか、あえて契約期間を作ることで割引サービスを実施しているケースがあるのです。

縛られないWiFiとUQ WiMAXについて知りたい方は、こちらの記事もおすすめします。

2.Wi-Fiルーターを選べないことが多い

縛りなしのレンタルWi-Fiサービスでは、あらかじめ決まった機種しか利用できないケースが多いです。

さらに言えば、貸し出されるルーターは新品とは限らず、中古品や型落ち品の場合があります。

すべてのレンタルサービスがそうではありませんが、必ずしも新品や希望の機種が使えるとは限らないのです。

3.会社によっては最低利用期間がある

ポケット型Wi-Fiのレンタルサービスには、最低利用期間がある会社があります。

更新契約がない代わりに、最低限は継続利用してもらうための契約です。

最低利用期限の一例として、初回の〇ヶ月間を過ぎれば、そのあとは契約期間の縛りなしで解約が可能というものがあります。

結局、名前を変えての契約縛りがあるので、完全な縛りなしではありません。

「契約期間なし」「最低利用契約なし」こそが、縛りなしのポケット型Wi-Fiと言えるでしょう。

契約期間縛りなしのWi-Fiを選ぶポイント

縛りなしのWi-Fiを選ぶ際、次のポイントを抑えておきましょう。

それでは、各ポイントについてチェックしていきます。

1.実際にかかる費用

縛りなしのWi-Fiサービスは、月額料金が縛りありよりも割高になり、初期費用や契約事務手数料がかかってしまうケースが多いです。

以前のWiMAXサービスでは、キャンペーンの適用に定期契約更新が条件になるのが一般的でした。

現在のWiMAXでは、縛りなしWi-Fiプランでもキャンペーンを受けられるケースが増えましたが、逆に特典内容の縮小化が目立ちます。

縛りなしWi-Fiでより安く契約するのであれば、初期費用や事務手数料、月額料金がどれだけ他社サービスと比べて安いのかをチェックするのが重要です。

ポケット型Wi-Fiのレンタルサービスでは、WEB申し込みで契約事務手数料が無料になる会社が多い傾向にあります。

いかに実際にかかる費用を安く抑えられるか、初期費用と月額料金をあわせて他社と比較しましょう。

2.使用回線と対応エリア

ポケット型Wi-Fiを使ううえで、使用する回線の品質や対応エリアは重要です。

どんなに費用がかからない縛りなしWi-Fiでも、通信速度が遅い・繋がらない・対応エリアが狭いのでは、契約している意味がありません。

（縛りなしWi-Fiでの）ポケット型Wi-Fiでの使用回線は、NTTドコモ・au（UQ）・ソフトバンクの大手キャリアが主流です。

その3キャリアが1つのSIMで使える「クラウドSIM」から、縛りなしのポケット型Wi-Fiを選ぶことになるでしょう。

3キャリアの回線が使える繋がりやすさのクラウドSIMか、通信速度やセット割に対応しているいずれかのキャリアで選ぶかは、用途次第と言えます。

クラウドSIMについて知りたい方は、こちらの記事もおすすめです。

3.最大通信速度

現在の縛りなしWi-Fi（ホームルーター含む）で、通信速度の最大値は、NTTドコモのhome5Gにおける5G接続時4.2Gbpsです。

モバイルルーター（ポケット型Wi-Fi）で言えば、WiMAXの2.7Gbpsが最大通信速度になります。

ポケット型Wi-Fiで最大通信速度を求める場合、5G対応は必須と言えるでしょう。

レンタルWi-Fi、特に縛りなしWi-Fiになると最新機種に比べて性能が落ちる機種が多くなり、中古品や型落ち品などの速度が期待できない端末機種が多いです。

2022年10月時点で、home5Gはレンタルを行っておらず、通信速度の速い縛りなしWi-FiならWiMAX+5をおすすめします。

WiMAXの通信速度について知りたい方は、こちらの記事もおすすめです。

4.データ通信量の月間上限

Wi-Fiのデータ通信量の超過による通信制限が気になる方は、無制限プランの検討をおすすめします。

文字通りデータ通信量に月間上限がなく、固定回線のようにデータ通信が使い放題です。

契約期間に縛りなしWi-Fiでデータ通信量無制限なら、WiMAX+5Gをおすすめします。

カシモWiMAXやBroad WiMAXなど、使用している回線はすべてUQコミュニケーションズ株式会社が運用しているWiMAX+5G回線です。

料金とキャンペーンは会社ごとにさまざまなので、無制限に使える縛りなしのWi-Fiをお探しの方はWiMAX+5Gがおすすめです。

注意点として、WiMAX+5Gは通常より大容量のデータ通信を連続して行った場合、プロバイダ判断で速度制限がかかることがあります。

完全無制限ではないので、計画的な運用が必要です。

5.解約時の返却方法と返却費用

解約する際、使用していた端末の返却とそのための費用が必要になります。

返却する際の手順は会社側が指定していたり、契約者側で宅配業者を選ぶケースなどがあり、利用機器の返還方法は利用したサービスによってさまざまです。

解約を申し込んでから、プロバイダ側から返却キットが送られてくるケースもあります。

レンタル機器の返却は指定された手順を踏むのが通例ですが、会社ごとに返却方法が異なるので必ずチェックしておきましょう。

返却の際にかかる費用は、会社指定の返却費用があらかじめ決まっていることが多いです。

運送業者を自分で選べる場合、送料は利用サービスによって異なります。

返却費用は短期レンタルサービスの場合、解約時に返却手数料がかかる場合や送料が割高になるケースも少なくありません。

月額料金が安く、解約金がかからない契約期間に縛りのないサービスでも、解約時の手数料や返却費用が割高だと全体的に損をすることになってしまいます。

利用する期間を想定し、初期費用と利用期間中の月額料金、解約時の端末機器返却まで計算してトータルでかかる費用を考えましょう。

ポケット型Wi-Fiを買い取った場合の端末機器は返却不要なので、サービスを利用する期間次第では、レンタルより購入したほうがお得になる場合があります。

契約期間縛りなしのWi-Fi4選おすすめ比較

ここからは、おすすめのポケット型Wi-Fi6社の縛りなしプランを紹介します。

各社のサービスの特徴と月額料金をチェックしていきましょう。

FreeMax+5G

FreeMax+5Gは、株式会社ニッチカンパニーが運営している「契約期間に縛りのない」WiMAXサービスです。

初期費用	3,300円（税込）
月額料金	4,800円（税込）
月間データ容量	実質無制限
使用回線	WiMAX 2+ au 4G LTE au 5G
最大通信速度	下り2.7Gbps ※Galaxy 5G Mobile Wi-Fiは2.2Gbps
端末	Galaxy 5G Mobile Wi-Fi Speed Wi-Fi HOME 5G L12
解約金	なし
送料	0円
オプション	安心補償ライト：275円(税込) 安心補償フリー：550円(税込)

FreeMax+5Gの最大の特徴は「端末費用がかからない」という点です。

通常のWiMAXプロバイダーでは、端末はすべて「購入」となっている場合が多く、気軽に利用するにはハードルが高いというデメリットがありました。

そんな中、FreeMax+5Gは「端末無料レンタル」となっているため、試しにWiMAX +5Gを使ってみたい方にぴったりのサービスと言えるでしょう。

端末に関しても、ホームルーターとモバイルルーターの2種類から選択できるため、使いたい用途に合わせて選ぶことができることも魅力の一つでしょう。

クラウドWiFi

クラウドWiFiは、株式会社ニッチカンパニーが運営している大容量格安ポケット型Wi-Fiのレンタルサービスです。

WiFi東京レンタルショップの運営元でもあり、ポケット型Wi-Fiのレンタルサービス運営会社として広く知られています。

初期費用	3,300円（税込）
月額料金	20GBプラン →2,580円（税込） 50GBプラン →2,980円（税込） 100GBプラン →3,718円（税込）
月間データ容量	20～100GB
使用回線	クラウドSIM
最大通信速度	下り150Mbps
端末	U3 ※100GBプラン U2s ※20，50GBプラン
解約金	0円
送料	0円
オプション	【安心補償フル】 550円（税込）/月 【安心補償ライト】 275円（税込）/月

クラウドWiFiの料金プランは3つのデータ容量から選択でき、最大で100GBの大容量が利用可能です。

それぞれに使用できる端末は、プランごとに決まっています。

完全に縛りがない安い料金のポケット型Wi-Fiで、海外での使用も可能な使いやすさが特徴です。

使用する回線は3キャリアが使えるクラウドSIMなので、全国どこのエリアでも利用できます。

解約時の端末返送料は自己負担となる以外、サービスの利用に必要な費用は最低限、とにかく安く利用期間を気にせず気軽に使いたい方におすすめです。

クラウドWiFiについてもっと知りたい方は、こちらの記事もあわせてご参照ください。

縛りなしWiFi

縛りなしWi-Fiは、株式会社LINKが運営する完全縛りなし・無制限のポケット型Wi-Fiです。

初期費用	3,300円（税込）
月額料金	10GB2,178円（税込）※特典で1,890円（税込） 30GB3,278円（税込）※特典で2,680円（税込）60GB4,103円（税込）※特典で3,480円（税込）100GB4,818円（税込）※特典で3,980円（税込） 短期レンタルプラン※端末はH01 1日10GB→473円（税込） 14泊15日～30泊31日→7,095円（税込） 32日目以降→228円（税込）/日
月間データ容量	無制限
使用回線	クラウドSIM
最大通信速度	下り150Mbps
端末	H01U3
解約金	0円
送料	0円 ※短期プランは660円（税込）
オプション	【データチャージ】 2GB→550円（税込）/回 5GB→1,100円0円（税込）/回 10GB→1,980円（税込）/回 【安心オプション】 440円（税込）/月 【クラウドバックアップHome】 550円（税込）/月 ※初月無料データ復旧サービス550円（税込）/月 ※初月無料

その名前の通り、縛りなしWi-Fiはすべてのプランに契約期間・最低利用期間がなく、月額料金が安いことで注目を集めています。

縛りなしWiFiの月額料金は4つのデータ定額プランと海外プランがあり、クラウドSIMを使用した回線は全国どこでも安定して繋げることが可能です。

初回特典に月額料金の割引のほか、縛りなしポケット型Wi-Fiのレンタルサービスでは珍しいキャッシュバックがあります。

支払方法はクレジットカードとコンビニ後払いが選べるので、カードを持てない方にもおすすめです。

NETAGE

NETAGE（ネットエイジ）とは、MVNO事業者の株式会社ベネフィットジャパンが運営する、利用期間別にプランを選べるポケット型Wi-Fiのレンタルサービスです。

初期費用	なし
月額料金	デイリープラン 495円（税込）～ 32日目以降→191円（税込）/日～
月間データ容量	5GB～無制限
使用回線	NTTドコモソフトバンクWiMAX+5GクラウドSIM
最大通信速度	下り150Mbps～2.7Gbps
端末	NTTドコモ AIR-2au W07ソフトバンク W07WiMAX 5G X11ワイモバイル A102ZTなど
解約金	0円
送料	550円
オプション	安心補償 44円（税込）/日 32日目以降→14円（税込）/日

取り扱い回線（SIM）は国内大手5社とクラウドSIMから選べ、使える端末も種類豊富に取り揃えています。

初期費用・事務手数料無料でポケット型Wi-Fiが利用でき、料金プランは1日からのデイリープランと一ヶ月契約の定期プランの2種類から選択可能です。

32日目以降からは1日単位で利用料金が加算されます。

法人プランもあり、大量注文や契約にも柔軟に対応しているので、個人・法人を問わずあらゆる用途に対応できる人気の高い会社です。

WiMAX+5Gの最新機種もレンタルでき、初期費用も解約金も0円。

「WiMAXの解約金が高すぎる！」と感じる方に、特におすすめします。

どんな人に契約期間縛りなしのWi-Fiがおすすめ？

以下に当てはまる人は、契約期間がない縛りなしWi-Fiがおすすめです。

契約機難の縛りなしWi-Fiは、短期間で使うことを考えている方におすすめです。

利用期間があるポケット型Wi-Fiだと、途中で解約してしまうと解約金が発生してしまいます。

縛りなしでも端末を購入すると、途中解約で分割費用の残債分を請求されてしまうので、避けたいのであれば必然的にポケット型Wi-Fiのレンタルサービスとなるでしょう。

ただし、年単位の長期で利用する場合、定期契約や端末の分割購入を選んだほうが安く抑えられるケースが多いです。

短期、もしくは一時的にポケット型Wi-Fiを使いたい方に縛りなしWi-Fiがおすすめです。

ポケット型Wi-Fiの短期利用を検討されている方は、こちらの記事もあわせてお読みください。

まとめ

契約期間に縛りがない”縛りなしWi-Fi”について解説してきました。

自分の都合でいつでも解約でき、無駄な出費を抑えられる縛りなしWi-Fiは、一時的にポケット型Wi-Fiが必要な方にとても便利な契約プランです。

ただし、1日あたりの利用料金を考えた場合、定期契約や端末の分割購入をしたほうが安くなるケースがあります。

どれくらいの期間で利用するかを考え、どの程度の費用が必要になるかを前もって計算しておき、無駄な出費が出ない計画を立てておくことが重要です。

本記事の内容が、あなたに充実した生活が送れることを祈っています。

契約期間の縛りなしWi-Fiによくある質問

契約期間に縛りのないWi-Fiで、よくある質問についてまとめました。

縛りなしWi-Fiに疑問がある方は、本文とあわせてチェックしていきましょう。

契約期間縛りなしのWi-Fiが繋がりにくいということはある？

縛りなしWi-Fiが繋がりにくいということはある？

契約期間の縛りは提供会社が定めているものなので、回線の品質や速度、繋がりやすさに直結することはありません。

繋がりにくい場合は、同時接続数や時間帯などが関係するケースがあります。

Wi-Fiが繋がりにくい原因について、以下の記事を参考にしてみてください。

Wi-Fiが繋がらない原因と対策を徹底解説！すぐできる対処法も紹介

縛りなしWi-Fiは解約できないことってある？

縛りなしWi-Fiは解約できないことってある？

縛りなしのWi-Fiの解約方法は、契約している会社の所定の手順を踏む必要があります。

解約方法の手順は会社ごとに異なるので、各契約している縛りなしWi-Fiの契約内容を確認するなどして手続きをしましょう。

縛りなしWi-Fiの解約で困った場合、電話やチャットなど問い合わせすることをおすすめします。

楽天キャリアのポケット型Wi-Fiに縛りなしプランはないの？

楽天キャリアのポケット型Wi-Fiに縛りなしプランはないの？

Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cが解約金無料で提供中です。

ポケット型Wi-Fiのレンタルサービスに楽天モバイルの取り扱いがほとんどないので、公式サイトからの申し込みになります。

プロバイダの「縛りなしWiFi」と「縛られないWiFi」ってどう違うの？

プロバイダの「縛りなしWiFi」と「縛られないWiFi」ってどう違うの？

縛りなしWiFiは運営が株式会社LINKで、縛られないWiFiは株式会社25が運営会社です。

株式会社25はauひかりの代理店事業を展開し、インターネットの大手である株式会社ALL CONNECTを親会社としているので、両社はサービスも親会社も異なります。

提供回線は縛りなしWiFiがクラウドSIMで、縛られないWiFiはWiMAXとクラウドSIMです。

仮に縛りなしWiFiのほうで通信障害が出たからといって、縛られないWiFiまで影響するとは限りません。

縛られないWiFiについては、以下の記事をご参考ください。

縛られないWiFiの口コミ評判は？デメリット・他社比較などを紹介

ルーターを手に入れれば契約縛りなしでWi-Fiは使える？

ルーターを手に入れれば契約縛りなしでWi-Fiは使える？

ルーターは端末をインターネット回線に繋げるための橋渡しが役割のため、それだけではインターネットに繋ぐことはできません。

例えば、バッファロー製のルーターを手に入れたからと言っても、インターネット回線の契約なしではただの置物です。

インターネットに繋ぐには、ルーターのほかにプロバイダと回線契約が必須になります。