Galaxy 5G mobile Wi-Fi SCR01はクレードルなしでもかなりおすすめ!実機レビューと合わせてポイントを解説
「Galaxy 5G mobile Wi-Fi SCR01は快適に使える?」
「クレードルがないらしいけど有線接続できるの?」
WiMAX +5G対応のポケット型Wi-Fi「Galaxy 5G mobile Wi-Fi SCR01(※以下SCR01)」について気になっていないでしょうか?
スマートフォンとして世界中で人気の高いGalaxyシリーズのポケット型Wi-Fiです。
スマートフォンさながらの大画面タッチパネルや長時間のバッテリー稼働時間など、ほかのポケット型Wi-Fiとは一線を画した機種となっています。
これまでのWiMAXルーターのように専用クレードルはありませんが、USBケーブルでの有線接続が可能でクレードルなしでも安定した通信が可能です。
本記事では、そんなSCR01の特徴や使い方などを実機レビューを交えて徹底的に解説していきます。
SCR01をお得に使えるおすすめのプロバイダーも紹介するので、ぜひ最後までご覧ください!
Galaxy 5G mobile Wi-Fi SCR01のスペックや特徴
Galaxy 5G mobile Wi-Fi SCR01のスペック▷▷
名称 | Galaxy 5G mobile Wi-Fi SCR01 |
製造元 | サムスン |
発売時期 | 2021年4月 |
最大通信速度(下り/上り) | 2.2Gbps/183Mbps |
サイズ(幅×高さ×奥行) | 約147×76×10.9mm |
重さ | 約203g |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
連続通信時間 | 約16時間 |
同時接続台数 | 11台(USB接続1台含む) |
無線LAN規格 | Wi-Fi 5対応(5GHz) IEEE802.11a/n/ac(5GHz)IEEE802.11b/g/n(2.4GHz) |
対応回線 | WiMAX 2+ au 4G LTE au 5G(sub6) |
SCR01は、Speed Wi-Fi 5G X11の前に発売されたWiMAX +5G対応ポケット型Wi-Fiです。
製造元はスマートフォンメーカーとして有名なサムスンとなっています。
WiMAXサービスを提供するプロバイダーは数多く存在しますが、どれも回線や通信品質は同じです。
標準モード(スタンダードモード)では「WiMAX 2+」「au 4G LTE」「au 5G」3つの回線を使用でき、有料のプラスエリアモードではau 4G LTEのプラチナバンドを使えます。
また、以前は「3日で15GB」の速度制限がありましたが、2022年2月よりスタンダードモードの速度制限要件が緩和され、実質パケット無制限で使えるようになりました。
ここからは、SCR01の特徴を一つひとつ詳しくみてみましょう。
特徴1.スマートフォンさながらの大画面タッチパネルで操作性抜群
SCR01は、スマートフォンのような大画面で直観的にタッチ操作ができるため、操作性が非常に高いです。
ディスプレイのサイズは約5.3インチであり、画面を回転させて縦横好きな向きで使えます。
画面内の項目も非常に見やすくなっているため、普段スマートフォンをお使いの方であれば誰でも簡単に使いこなせるでしょう。
特徴2.大容量バッテリーで1日中使える
SCR01は5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、連続通信時間は約16時間と驚異的なバッテリー持続時間を誇ります。
WiMAX +5G最新ポケット型Wi-FiであるX11の連続通信時間は約8時間であり、X11よりも断然長く使えるでしょう。
使い方によって変わりますが、朝家を出るときに電源を入れても、夜までしっかり使い続けることができます。
帰りが遅い、外出していることが多いという方にもおすすめできる機種だと言えるでしょう。
特徴3.スタンド搭載でクレードルなしでも自立可能
SCR01は、背面にスタンドを搭載しており、クレードルなしでも自立させることができます。
さらに、設定で充電中は画面を常時オンにしておくことが可能なため、卓上カレンダーのような使い方も可能です。
スタンドは簡単に出し入れできるので、場面ごとに使い方を変えられるのもSCR01の強みだと言えるでしょう。
特徴4.Wi-Fi 6非対応だが高速通信が可能
SCR01は、最新規格であるWi-Fi 6には非対応であるものの、5G通信対応で高速通信が可能です。
SCR01の通信速度
最大通信速度(下り/上り) | 2.2Gbps/183Mbps |
平均通信速度(下り/上り)※ | 61.48Mbps/13.09Mbps |
理論上の最大速度はX11やほかのWiMAX +5G対応ルーターに劣りますが、平均速度をみる限り通常利用には問題ないと言えます。
通信速度は居住地域や周囲の環境などによって常に変動するものですが、動画視聴やSNSなどライトな用途であれば快適に使えるでしょう。
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Galaxy 5G mobile Wi-Fi SCR01の基本的な使い方
特徴を押さえたところで、SCR01の基本的な使い方をみていきましょう。
ポケット型Wi-Fiの接続方法としてもっともスタンダードなWi-Fi接続と、USBケーブルを利用した有線接続について詳しく解説します。
直観的な操作でWi-Fi接続は簡単
SCR01は、直観的なタッチ操作ができるためWi-Fi接続も非常に簡単です。
Wi-Fi接続方法はいくつかありますが、中でも簡単なQRコード接続方法は以下の通りです。
- ホーム画面「Wi-Fi」より「Wi-Fi」をオン
- 画面右上のUQコードアイコンをタップ
- 表示されたQRコードをスマートフォンのカメラで読みとる
QRコードを読み取るだけで接続可能なので、パスワードの打ち間違いなどの心配がありません。
また、同じく「Wi-Fi」より「周波数帯」をタップすることで、使用する周波数帯を切り替えることも可能です。
必要に応じて周波数帯も切り替えながら使用するとよいでしょう。
クレードルなしでもUSBケーブルで有線接続が可能
SCR01には、従来のWiMAXルーターのようなクレードルはありませんが、USBケーブルを使うことで有線接続をすることが可能です。
SCR01の有線接続手順は以下の通りです。
- SCR01とデバイスそれぞれにUSBケーブルを繋ぐ
- 接続確認後、SCR01のホーム画面より「Wi-Fi」をタップ
- 「USBテザリング」から「USBテザリング」をオンにする
基本的に上記の手順でUSB接続が可能ですが、デバイスによってはケーブルを繋ぐための変換アダプタを別途用意する必要があります。
また、MacとUSB接続をする際は、あらかじめMacにドライバをインストールする必要があるため注意しましょう。
USB接続について詳しくは、以下のページをご覧ください。
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Galaxy 5G mobile Wi-Fi SCR01を実機レビュー
ここでは、SCR01を実際に使用したレビューを紹介します。
外観や操作性について
ここまで述べてきた通り、SCR01はスマートフォンのように直観的な操作が可能なため非常に使いやすい印象です。
また、同じくWiMAX +5G対応ポケット型Wi-Fiである「Speed Wi-Fi 5G X11(※以下X11)」と比較すると若干大きく感じますが、その分タッチ操作が快適になっています。
また、本体背面に自立スタンドが内蔵されていることで自立させることもでき、場所によって置き方を変えられるのも魅力的です。
さらに、バッテリー持続時間が非常に長く充電回数が少ないため、毎日使うことを考えてもかなり使いやすい機種だと言えます。
通信速度の測定結果
SCR01とX11を使用し、以下の条件でスピードテストを実施しました。
場所:岩手県盛岡市
エリア:4G
時間帯:土曜日19:00~20:00の間
測定回数:各3回(2.4GHz帯)
測定項目:下り・上り速度、ping値
測定ツール:スマートフォンアプリ(Meteor Speed Test 4G,5G,WiFi)
スピードテスト結果を見る▷▷
SCR01(下り/上り/ping値) | X11(下り/上り/ping値) | |
---|---|---|
1回目 | 12.5Mbps/3.5Mbps/374ms | 14.1Mbps/3.7Mbps/44ms |
2回目 | 26.8Mbps/4.9Mbps/54ms | 11.1Mbps/4.1Mbps/69ms |
3回目 | 11.9Mbps/3.2Mbps/46ms | 10.6Mbps/3.9Mbps/123ms |
平均値 | 17.1Mbps/3.9Mbps/158ms | 11.9Mbps/3.9Mbps/78.7ms |
休日のネットワーク利用が増える時間帯に行いましたが、全体的にSCR01のほうが若干速度が速いという結果になりました。
しかし、どちらも通常利用には問題ないほどの速度が出ているため、オンラインゲームなど常時高速通信が必要な用途でなければ快適に使えるでしょう。
また、今回の測定エリアは5G非対応だったため、5G対応エリアであればさらに高速な速度が期待できます。
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Galaxy 5G mobile Wi-Fi SCR01とほかのポケット型Wi-Fiを比較
ここでは、SCR01とほかのポケット型Wi-Fiを表で比較していきます。
Galaxy 5G mobile Wi-Fi SCR01とSpeed Wi-Fi 5G X11を比較
比較表を見る▷▷
Galaxy 5G mobile WiFi SCR01 | Speed Wi-Fi 5G X11 | |
---|---|---|
製造元 | サムスン | NEC |
発売時期 | 2021年4月 | 2021年10月 |
最大通信速度(下り/上り) | 2.2Gbps/183Mbps | 2.7Gbps/183Mbps |
平均通信速度(下り/上り)※1 | 61.48Mbps/13.09Mbps | 98.71Mbps/18.08Mbps |
バッテリー容量 | 5,000mAh | 4,000mAh |
連続通信時間 | 約16時間 | 約8時間 |
サイズ(幅×高さ×奥行) | 約147×76×10.9mm | 約136×68×14.8mm |
重さ | 約203g | 約174g |
同時接続台数(USB接続1台含む) | 11台 | 17台 |
無線LAN規格 | Wi-Fi 5対応(5GHz)IEEE802.11a/n/ac(5GHz)IEEE802.11b/g/n(2.4GHz) | Wi-Fi 6対応IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz/5GHz) |
対応回線 | WiMAX 2+au 4G LTEau 5G(sub6) | WiMAX 2+au 4G LTEau 5G(sub6/NR化) |
端末価格※2 | 5,940円(税込) | 11,088円(税込) |
※2 UQ オンラインショップでの表示価格です。プロバイダーによって価格は異なります。
通信速度はX11のほうが理論値・実測値ともに速い印象ですが、バッテリー容量や連続通信時間はSCR01のほうが優れています。
SCR01はWi-Fi 6非対応であるため、より速度を求める場合はX11のほうがよいと言えるでしょう。
しかし、SCR01のほうがバッテリー持続時間が長いうえにタッチ操作が可能でかなり使いやすいです。
普段使いとしての使いやすさを重視するのであればSCR01のほうが圧倒的におすすめだと言えます。
Galaxy 5G mobile Wi-Fi SCR01と他社ポケット型Wi-Fiを比較
比較表を見る▷▷
Galaxy 5G mobile WiFi SCR01 | Wi-Fi STATION SH-52B | Pocket WiFi 5G A101ZT | |
---|---|---|---|
製造元 | サムスン | SHARP | ZTE Corpration |
発売時期 | 2021年4月 | 2021年9月 | 2021年7月 |
最大通信速度(下り/上り) | 2.2Gbps/183Mbps | 4.2Gbps/218Mbps | 2.4Gbps/110Mbps |
平均通信速度(下り/上り)※1 | 61.48Mbps/13.09Mbps | 158.85Mbps/16.61Mbps | ー |
バッテリー容量 | 5,000mAh | 4,000mAh | 5,300mAh |
連続通信時間 | 約16時間 | 約7時間 | 約5時間 |
サイズ(幅×高さ×奥行) | 約147×76×10.9mm | 約108×74×15.7mm | 約141×69×15.9mm |
重さ | 約203g | 約166g | 約240g |
同時接続台数(有線接続含む) | 11台 | 17台 | 30台 |
無線LAN規格 | Wi-Fi 5対応(5GHz)IEEE802.11a/n/ac(5GHz)IEEE802.11b/g/n(2.4GHz) | Wi-Fi 6対応IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz/5GHz) | Wi-Fi 6対応IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz/5GHz) |
対応回線 | WiMAX 2+ au 4G LTE au 5G(sub6) | docomo PREMIUM 4G docomo 4G LTE docomo 5G | SoftBank 4G LTE(FDD-LTE) SoftBank 4G(AXGP) SoftBank 5G(sub6) |
端末価格※2 | 5,940円(税込) | 35,640円(税込) | 28,800円(税込) |
※2 UQ オンラインショップ・ドコモオンラインショップ・ソフトバンクオンラインショップおよびソフトバンクショップ直営店での販売価格です。
NTTドコモの「SH-52B」、ソフトバンクの「A101ZT」と比較してみても、連続通信時間はSCR01のほうが圧倒的に長いです。
また、通信速度は理論値・実測値ともにSH-52Bがかなり優れており、同時接続台数はA101ZTがもっとも多くなっています。
重視するポイントによっておすすめ機種が変わると言えますが、持ち運んでの使用がメインであるならば、長時間使えて操作もしやすいSCR01がおすすめだと言えるでしょう。
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Galaxy 5G mobile Wi-Fi SCR01をお得に使えるおすすめプロバイダー
SCR01は、他機種と比較しても特におすすめできる機種ですが、お得に使うにはプロバイダー選びが非常に重要です。
WiMAXサービスは、UQコミュニケーションズ株式会社が各プロバイダーに回線を提供しています。
そのため、どのプロバイダーを選んでも通信速度やエリア、速度制限要件などの通信品質は変わりません。
しかし、月額料金やキャンペーンなどはプロバイダーによって実にさまざまで、それぞれ特徴が異なります。
やみくもにプロバイダーを決めてしまうと、かえって損をしてしまう可能性があるため、自分に合ったものをしっかりと見つける必要があるのです。
ここでは、SCR01を使える中でも特におすすめのプロバイダーを厳選して4つ紹介します。
※ サービスごとに月額料金だけでなく、実際に支払う必要のある「実質月額料金」についても記載しています。
当サイトでは、以下の方法で実質月額料金を算出しています。
実質月額料金算出方法
{(初月月額料金)+(月額料金×期間)+(契約事務手数料)+(端末代金)+(その他費用)+(キャンペーン割引)}÷(期間+1ヶ月)
※ 初月月額料金は月初の1日契約と仮定
※ 指定期間は端末代金の分割払い期間として設定されやすい36ヶ月とすることが多い
1.GMOとくとくBB WiMAX
GMOとくとくBB WiMAXの概要▷▷
月額料金 | 契約月(0か月目):1,089円(税込)の日割り 2-12か月目:3,784円(税込) 13-35ヶ月目:4,334円(税込) 36ヶ月目以降:5,302円(税込) |
契約事務手数料 | 3,300円(税込) |
初期費用 | 0円(税込) |
端末代金 | 27,720円(税込)の36回払いのみ |
契約期間 | 2年 |
解約違約金 | 0~24ヶ月目 →0円(税込) 25ヶ月目以降 →0円(税込) |
実質月額(新規) | 3,851円(税込) |
支払い方法 | クレジットカード |
備考 | 23,000円(不課税)キャッシュバック(新規) 最大40,000円(不課税)キャッシュバック(乗り換え) |
GMOとくとくBB WiMAXは、キャンペーンが非常にお得で実質月額料金が最安級のプロバイダーです。
35ヶ月目までは月額料金割引が適用されるほか、新規・乗り換えどちらの場合でも高額キャッシュバックを受け取れます。
契約期間は2年間であり端末代金が発生しますが、それを差し引いてもかなりお得です。
ただし、キャッシュバックの受け取り方法は多少ややこしいので、しっかりと確認して受け取れるようにしておきましょう。
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GMOとくとくBB
2.Broad WiMAX
Broad WiMAXの概要▷▷
月額料金 | 契約月(0か月目):1,397円(税込)の日割り 1か月目〜36ヶ月目:3,773円(税込) 37ヶ月目〜:4,818円(税込) |
契約事務手数料 | 3,300円(税込) |
初期費用 | 0円(税込)※ |
端末代金 | 21,780円(税込) |
契約期間 | 2年/なし |
解約違約金 | ギガ放題コスパDXプラン 0~24ヶ月以内 →4,818円(税込) 25ヶ月目以降 →0円(税込) ギガ放題縛りなしDXプラン →0円(税込) |
実質月額 | ギガ放題コスパDXプラン →4,141円(税込) ギガ放題縛りなしDXプラン →4,323円(税込) |
支払い方法 | クレジットカード/口座振替 |
備考 | 乗り換え時最大19,000円(不課税)キャッシュバック いつでも解約サポート |
※ WEB割適用時
Broad WiMAX(ブロードワイマックス)は、乗り換え時のサポートが魅力的なプロバイダーです。
他社からの乗り換え時だけでなく、Broad WiMAXのサービスに満足できなかった場合に、指定サービスに限り解約違約金なしで乗り換えることができます。
月額料金も安めとなっているため、回線サービスの乗り換えタイミングをうかがっている方には特におすすめできるでしょう。
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ブロードワイマックス
3.カシモWiMAX
カシモWiMAXの概要▷▷
月額料金 | 0ヶ月目 →1,408円(税込) 1ヶ月目以降 →4,818円(税込) |
契約事務手数料 | 3,300円(税込) |
初期費用 | 0円(税込) |
端末代金 | 27,720円(税込) →実質0円(税込)可能(分割払いの場合) |
契約期間 | なし |
解約違約金 | 0円(税込) |
実質月額(端末分割払い) | 4,881円(税込) |
支払い方法 | クレジットカード |
備考 | 端末分割払いサポート |
カシモWiMAXは、キャンペーンなしでも安い月額料金が魅力的なプロバイダーです。
1ヶ月目以降ずっと料金が変わらないため、料金計算も非常にしやすくなっています。
さらに、端末代金を分割払いにすると、36ヶ月間は端末代金相当分の割引が毎月適用されるため、36ヶ月間利用することで端末代金負担を実質的になくすことも可能。
回線サービス特有の複雑な料金体系が苦手な方に非常におすすめだと言えるでしょう。
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カシモWiMAX
4.FreeMax+5G
FreeMax+5Gの概要▷▷
端末 | Galaxy 5G mobile WiFi SCR01 Speed Wi-Fi HOME L11 |
月額料金 | 4,800円(税込) |
契約事務手数料 | 3,300円(税込) |
初期費用 | 0円(税込) |
端末代金 | 無料レンタル※ |
プラスエリアモード利用料 | 0円(税込) |
契約期間 | なし(最低利用期間1ヶ月) |
解約違約金 | 0円(税込) |
37ヶ月間合計料金 | 180,900円(税込) |
実質月額 | 4,889円(税込) |
支払い方法 | クレジットカード |
備考 | 平日14時までの申込み完了で即日発送 |
FreeMax+5Gは、端末を無料レンタルで利用できるプロバイダーです。
契約期間の縛りもないため、最低利用期間である1ヶ月経過後はいつでも解約することができます。
通常であれば、契約期間の縛りが無くても解約時に端末代の残債を支払わなければならないため、解約タイミングが自由なのは短期利用にとてもぴったりです。
WiMAX +5Gをお試しで使ってみたい方などにおすすめできるでしょう。
まとめ
ここまで、WiMAX +5Gのポケット型Wi-Fi「Galaxy 5G mobile Wi-Fi SCR01」の特徴や使い方、実機レビューや他機種との比較、おすすめのプロバイダーについて詳しく解説してきました。
SCR01は、スマートフォンのような直観的な操作ができるため非常に使いやすいだけでなく、長時間のバッテリー駆動により外出時も安心して使えるポケット型Wi-Fiです。
通信性能は他機種のほうが優れているケースが多いですが、全体的な使いやすさをみれば間違いなくおすすめ機種であると言えます。
契約するプロバイダーによってお得さが大きく変わるので、自分にあうものを見つけていきましょう。
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Galaxy 5G mobile Wi-Fi SCR01に関するよくある質問
Galaxy 5G mobile Wi-Fi SCR01に関してよくある質問をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
Galaxy 5G mobile Wi-Fi SCR01の通信速度は?
- Galaxy 5G mobile Wi-Fi SCR01の通信速度は?
-
SCR01の通信速度の理論値・実測値は以下の通りです。
最大通信速度(下り/上り) 2.2Gbps/183Mbps 平均通信速度(下り/上り)※ 61.48Mbps/13.09Mbps ※ 「みんなのネット回線速度」参照 また、5G非対応エリアでスピードテストを行った結果をみても、通常利用には問題ないほどの速度が出ていました。高速通信ができるかどうかはエリア・周辺環境などさまざまな要因によって変わりますが、全体的にストレスなく利用できると言えるでしょう。
Galaxy 5G mobile Wi-Fi SCR01はクレードルが使える?
- Galaxy 5G mobile Wi-Fi SCR01はクレードルが使える?
-
使えません。SCR01には専用クレードルはありません。しかし、本体背面に自立スタンドが内蔵されているため自立させることができるほか、USBケーブルで有線接続をすることができます。
Galaxy 5G mobile Wi-Fi SCR01は有線接続できる?
- Galaxy 5G mobile Wi-Fi SCR01は有線接続できる?
-
可能です。USBケーブルやデバイスごとに必要な変換アダプタを用意することで有線接続ができます。詳しい接続方法は、取扱説明書をご確認ください。