ソフトバンクからLINEMOへの乗り換え手順を解説!おすすめタイミングはいつ?
ソフトバンクからLINEMOへの乗り換えを検討している方も多いでしょう。
LINEMOは、シンプルでわかりやすい料金体系や多彩なサービスが魅力です。
一方で、ソフトバンクから乗り換えるデメリットもあり、事前に確認する必要があるでしょう。
この記事では、ソフトバンクからLINEMOへの乗り換え手順やおすすめのタイミングなどを詳しく解説します。
ぜひ、ソフトバンクからLINEMOへ安心して乗り換えるための参考にしてください。
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ソフトバンクからLINEMOへの乗り換え手順
ソフトバンクからLINEMOへ乗り換える手順は以下の通りです。
- 端末がLINEMOで使えるか確認する
- My SoftBankへログインして登録情報を最新にする
- 過去に設定した4ケタのネットワーク暗証番号を準備する
- 申込みページから手続きを進める
- 回線を切り替える
- SIMカードを挿入し通信設定をする
- 設定が済んだら再起動して動作確認する
手順1.端末がLINEMOで使えるか確認する
まず、使用しているスマートフォンや、新しく購入した端末がLINEMOで利用可能かどうか確認しましょう。
iPhoneであればiPhoneSE(第1世代)以降、AndroidであればXperiaシリーズやAQUOSシリーズなど、幅広く対応しています。
機種によっては一部機能が非対応である可能性があるものの、SIMフリーも含め多くの機種が対応しているので問題はないでしょう。
詳しくは、LINEMOの公式サイトにある動作確認端末ページで確認できます。
端末によってはSIMロック解除が必要
ソフトバンクからLINEMOへの乗換で、端末によってはSIMロック解除が必要です。
ソフトバンクやワイモバイルで購入した端末で電話番号そのままで乗り換える場合、基本的にSIMロック解除は必要ありません。
ただし、次の条件に該当する場合はSIMロック解除が必要です。
- 過去に機種変更をしており機種変更前の端末を利用している
- ソフトバンク・ワイモバイルで購入した端末を他MVNOのソフトバンク回線で使っている
- SIMだけの単体契約でソフトバンク・ワイモバイルを利用している
- eSIMでLINEMOに申し込む予定である
上記の条件に当てはまる場合は、必要に応じてSIMロック解除手続きをしましょう。
手順2.My SoftBankへログインして登録情報を最新にする
乗り換え前に、ソフトバンクの契約情報を最新にします。
My SoftBankにログインし、氏名や住所などの情報を確認しましょう。
特に、誤った情報でのSIMカードの配送や申し込みのキャンセルを避けるため、住所や氏名は必ず更新しましょう。
手順3.過去に設定した4ケタのネットワーク暗証番号を準備する
過去に設定した4ケタのネットワーク暗証番号を準備しましょう。
この番号がないと、手続きが遅れる可能性があります。
もし番号を忘れてしまった場合、ソフトバンクショップやオンラインチャットサポートで確認や再設定が可能です。
ただし、チャットサポートの場合は郵送で1週間から10日程度かかり、ソフトバンクショップで確認する場合も店舗に向かう手間がかかります。
そのため、忘れてしまった場合は速やかに確認や再設定をしておくようにしましょう。
手順4.申込みページから手続きを進める
準備が整ったら、LINEMOの申込みページから申込みを進めましょう。
MNP予約番号は不要ですが、ソフトバンク契約情報の連携が必要です。
申し込みの際にはMy SoftBankにログインするため、現在使用しているソフトバンク端末で申し込みましょう。
申込み完了後、問題なければおよそ1〜2時間以内に審査が行われ「お申し込み完了のお知らせ」のメールが送られてきます。
もし、申込み内容に何らかの不備があった場合は「(重要)お申し込み内容のご確認」のメールが届くので、指示に従い情報を修正してください。
審査が正常に完了したら「商品発送のお知らせ」のメールが届きます。
審査に通らなかった場合は、「お申し込み審査結果についてのお知らせ」という内容のメールが送られてくるので、その内容に従って対応してください。
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手順5.回線を切り替える
SIMカードを受け取ったら、回線切り替えを行いましょう。
回線の切り替えは、Webもしくは電話でできます。
回線切り替えはWebの場合は最大15分ほどですが、電話の場合は最大1〜2時間ほどかかるため、Webでの手続きがおすすめです。
Webでの手続きは「商品発送のお知らせ」メールに記載されているURLからできます。
一方、電話での手続きは、同梱のガイドブックやメールに明記されている電話番号に連絡する必要があります。
なお、eSIMで申し込んだ場合は「LINEMO かんたんeSIM開通」というアプリで各種設定が可能です。
LINEMO かんたんeSIM開通
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手順6.SIMカードを挿入し通信設定をする
回線切り替えが済んだら、端末にSIMカードを挿入し通信設定をします。
iOSとAndroidで設定方法が異なるため、お使いの機種で必要な設定を確認しましょう。
なお、SIMカードを挿入すると、一部のAndroid端末ではSIMロック解除コードの入力を求められるので、「【LINEMO】商品発送のお知らせ」メールに記載のコードを入力します。
iOSの場合
iOS14.4以下の場合は、ソフトウェアアップデートが必要です。
本体設定の「一般」からアップデートを行いましょう。
なお、アップデートをしたくない場合は、次の手順で「キャリア設定のアップデート」をしてください。
キャリア設定のアップデート手順
- 本体設定→「一般」→「情報」の順にタップ
- ポップアップが表示されたら「アップデート」をタップ
上記のアップデートを行っても通信ができない場合は、APN設定が必要です。
また、ソフトウェアアップデートにはWi-Fi環境が必要となる点に注意しましょう。
iOSのAPN設定手順
- LINEMO公式ページよりAPN構成プロファイルをダウンロード
- パスコードを入力してプロファイルをインストール
- 完了ボタンをタップ
Androidの場合
Android端末の場合は、本体設定からAPN設定を行いましょう。
AndroidのAPN設定手順
- 設定アプリを開く
- 「ネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」の順にタップ
- アクセスポイント名からAPN設定画面を開く
- 一覧からLINEMOを選択のうえ保存
- 一覧に表示されない場合は情報を入力*
*APN一覧にLINEMOがない場合に入力する情報
名前 | LINEMO |
---|---|
APN | plus.acs.jp.v6 |
ユーザー名 | lm |
パスワード | lm |
MCC | 440 |
MNC | 20 |
認証タイプ | CHAP |
APNタイプ | default,ia,mms,supl,hipri |
なお、端末によって項目が異なる可能性がありますが、設定の流れは同じです。
手順7.設定が済んだら再起動して動作確認する
LINEMOへの切り替えが成功したら、初期設定を完了させましょう。
まず、新しいLINEMOのSIMカードを端末に正しく挿入し、その後端末を再起動します。
eSIMの場合は、専用アプリからプロファイルのダウンロードや通信設定などを済ませたのち、再起動しましょう。
端末が起動したら、画面上部のステータスバーに表示される事業者名が「LINEMO」になっているか確認してください*。
なお、LINE連携すると請求金額などをLINEアプリで確認できるようになるため、あわせて連携作業をしておくと便利です。
*iOSの場合は「SoftBank」と表示される場合があります。
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ソフトバンクからLINEMOへ乗り換えるおすすめのタイミング
ここでは、ソフトバンクからLINEMOへの移行をスムーズかつお得に行うためのおすすめタイミングを紹介します。
ソフトバンクの解約月の料金は日割りにならないためなるべく月末がおすすめ
ソフトバンクからLINEMOへの乗り換えは、なるべく月末がおすすめです。
ソフトバンクでの解約時、解約月の基本料金は日割り計算されません。
例えば、数日しか利用していない場合でもその月の料金が満額で請求されます。
一方、LINEMOの契約を開始する月は日割り計算です。
そのため、ソフトバンクを解約したのち月末にLINEMOの契約を開始すると、無駄な料金がかからず乗り換えできます。
LINEMOで乗り換えキャンペーンを実施しているタイミングもおすすめ
LINEMOでは乗り換えキャンペーンが行われることがあり、上手く利用することでお得に乗り換えられます。
乗り換えキャンペーン期間中にLINEMOへ移行すると、初月の料金割引や端末購入時のキャッシュバック・特別な商品やサービスの提供など、さまざまな特典を受けられます。
特典はキャンペーンによって異なるため、公式サイトや広告などでの最新情報をチェックしましょう。
ただし、キャンペーン特典を受けるための条件や期間、対象となるプランなど、細かい点にも注意が必要です。
例えば、一部のキャンペーンは新規契約者のみ、または特定のプランに加入する方のみが対象となる場合があります。
乗り換えを検討している方は、事前にLINEMOの公式情報を確認し、自分のニーズや予算に合わせて最もお得なキャンペーンを選ぶようにしましょう。
補足:ソフトバンクからLINEMOへの乗り換えで解約違約金はかからない
ソフトバンクからLINEMOへの乗り換えで解約違約金はかかりません。
ソフトバンクでは2022年2月1日以降、法人向けの一部プランや固定通信サービスを除き、更新月以外の解約でも契約解除料が免除となりました。
そのため、キャンペーンでお得に乗り換えができるタイミングで申し込みましょう。
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ソフトバンクからLINEMOへの乗り換えで適用できるキャンペーン
2023年10月現在、ソフトバンクからLINEMOへの乗換で適用できるキャンペーンをまとめました。
LINEMOで開催中の主なキャンペーン
キャンペーン名 | 対象プラン | キャンペーン内容 |
---|---|---|
おトクすぎて、あぁ、も〜〜キャンペーン (終了日未定) | ミニプラン | 他社からの乗り換え・新しい番号での契約で合計最大11,940円相当のPayPayポイントプレゼント |
通話オプション割引キャンペーン2 (終了日未定) | スマホプランミニプラン | 「通話準定額」が7ヶ月目まで無料 「通話定額」が7ヶ月目まで割引 |
基本料初月0円特典 (終了日未定) | スマホプランミニプラン | ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルの回線からの乗り換えで、初月のLINEMO回線の基本料・一部のオプションサービス料・および月額使用料が全て0円 |
ソフトバンクからの乗り換えでも、上記のようにお得なキャンペーンを利用できます。
乗り換えたいタイミングで開催中のキャンペーンをチェックし、よりお得に乗り換えられるようにしましょう。
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ソフトバンクからLINEMOへ乗り換える3つのメリット
ソフトバンクからLINEMOへ乗り換えるメリットは主に3つです。
- 通信費を節約できる
- お得なキャンペーンを利用できる
- LINEのデータ量を気にせず使える
メリット1.通信費を節約できる
ソフトバンクからLINEMOへ乗り換えると、通信費を節約できます。
ソフトバンクと同じ回線を使用しているLINEMOは、品質面での大きな違いはありません。
しかし、ソフトバンクの通常の料金プランと比べると、LINEMOの月額料金やデータ料金は格段にリーズナブルです。
毎月の携帯料金を節約したい方は乗り換えがよいでしょう。
ソフトバンクの主なプランとLINEMOの月額料金は、以下の通りです。
ソフトバンク・LINEMOの料金比較表
プラン | 月額料金 | データ容量 |
---|---|---|
ソフトバンクメリハリ無制限+ | 2GB以下 3,278円~5,775円(税込) 2GB超 4,928円~7,425円(税込) | 無制限 |
ソフトバンクミニフィットプラン+ | 1GB以下 2,178円~3,278円(税込) 1~2GB 3,278円~4,378円(税込) 2~3GB 4,378円~5,478円(税込) | 3GB |
LINEMOスマホプラン | 2,728円(税込) | 20GB |
LINEMOミニプラン | 990円(税込) | 3GB |
毎月のデータ使用量が3GBまでであれば、LINEMOなら990円(税込)と割引なしでも1,000円以下でお得に利用できます。
また、データ使用量が多い場合も、20GBまでであればLINEMOのほうが最大で3,000円以上も安いです。
20GBを超えてたくさん使いたい場合は別ですが、そうでなければソフトバンクからLINEMOに乗り換えることで通信費をかなり節約できるでしょう。
メリット2.お得なキャンペーンを利用できる
LINEMOでは、新規加入者や乗り換え者向けのキャンペーンを頻繁に実施していています。
キャンペーンでは、初月無料やデータ増量、PayPayポイントプレゼントなどの特典を受け取れるため、毎月の通信費をより節約しやすくなるでしょう。
メリット3.LINEのデータ量を気にせず使える
LINEMOの大きなメリットは、LINEギガフリーでLINE利用時にデータ量を消費しないことです。
トークのテキストメッセージはもちろん、音声通話やビデオ電話もデータ消費がゼロとなります。
さらに、速度制限がかかった場合でも、LINEは影響を受けずに通常の速度で利用可能です。
日常的にLINEを活用する方にとっては非常に魅力的でしょう。
ただし、スタンプショップ利用やニュース記事閲覧など、一部LINEギガフリーの対象外となることがあるため、注意が必要です。
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ソフトバンクからLINEMOに乗り換える5つのデメリット
ソフトバンクからLINEMOに乗り換えるデメリットは主に5つです。
- 端末の販売をしていない
- 店舗でのサポートを受けられない
- 各種割引に対応していない
- キャリアメールを使う場合は有料となる
- 18歳未満の名義で契約できない
- 大容量プランがない
デメリット1.端末の販売をしていない
LINEMOでは端末の販売をしていません。
そのため、乗り換えと同時に新しいスマートフォンを購入する際には、端末を取り扱うショップやオンラインストアなどでの購入が必要です。
デメリット2.店舗でのサポートを受けられない
LINEMOは実店舗を持っていないため、店舗でサポートを受けたり相談したりできません。
トラブルや疑問があった場合、チャットやLINEで問い合わせる必要があります。
店舗を利用しない方にとっては問題ないものの、スマートフォンの扱いや手続きに慣れていない方は不便さを感じるでしょう。
デメリット3.各種割引に対応していない
LINEMOは、大手キャリアが提供するような家族割や学割、インターネットとのセット割などには対応していません。
割引条件を満たす方にとっては、大手キャリアとの比較で不利と感じる可能性があるでしょう。
とはいえ、LINEMOの料金はシンプルに安いので、割引がなくても格安料金で利用できます。
デメリット4.キャリアメールを使う場合は有料となる
LINEMOでは、キャリアメール(@softbank.ne.jpなど)を提供しておらず、継続して使うには料金が発生します。
「キャリアメール持ち運びサービス」にて、月額330円(税込)、年額3,300円(税込)でキャリアメールの継続利用は可能です。
とはいえ、これまで無料だったものが有料となってしまうので、キャリアメールにこだわりがなければ、無料で使えるGmailやOutlookなどのフリーメールへ切り替えるのがよいでしょう。
デメリット5.18歳未満の名義で契約できない
LINEMOでは18歳未満の人は直接の契約ができません。
17歳以下の高校生などの学生の名義では契約できないので、注意が必要です。
とはいえ、18歳以上の方が契約者として登録すると、使用者として18歳未満の方も利用できます。
デメリット6.大容量プランがない
LINEMOでは、メリハリ無制限+のような月間データ量無制限のプランは提供していません。
選択できるデータプランは3GBと20GBの2種類だけです。
未使用のデータも翌月に繰り越せないため、上限を気にせず思い切り使いたい方は注意が必要でしょう。
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ソフトバンクからLINEMOへの乗り換えがおすすめな人
ソフトバンクからLINEMOへの乗り換えがおすすめな人は以下の通りです。
- スマートフォンの料金を安くしたい
- LINEの使用頻度が高い
- Webでの手続きやサポートに抵抗がない
1.スマートフォンの料金を安くしたい
LINEMOは、スマートフォンの料金を安くしたい方におすすめです。
LINEMOの料金プランは、3GBで990円(税込)、20GBで2,728円(税込)と、大手キャリアに比べると非常にリーズナブルです。
特に、データ使用量が20GB以下の方は、LINEMOに乗り換えることで、月々の携帯料金を大幅に削減できます。
高額な携帯料金に悩んでいる方は、LINEMOは非常に魅力的な選択肢になるでしょう。
2.LINEの使用頻度が高い
LINEMOでは、LINEギガフリーにより、LINEのトークや音声通話、ビデオ通話のデータ消費がゼロです。
頻繁にLINEを使用する方にとってはうれしいポイントでしょう。
ただし、一部LINEギガフリーの対象外となるケースがあるため注意が必要です。
3.Webでの手続きやサポートに抵抗がない
Webでの手続きやサポートに抵抗がない方にもLINEMOはおすすめです。
LINEMOは主にWebでのオンライン手続きやサポートが中心です。
従来の店舗での窓口サポートに慣れている方は少し戸惑うかもしれませんが、オンライン手続きをメインで使う方にとっては、LINEMOは非常に取り扱いやすいサービスといえます。
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まとめ
この記事では、ソフトバンクからLINEMOへの乗り換え手順とおすすめのタイミングを解説しました。
ソフトバンクからLINEMOは、Web上で簡単に乗り換え手続きができます。
また、通信費を節約しやすいうえに、豊富なキャンペーンでさらにお得に利用できるでしょう。
乗り換えを検討している方は、LINEMOのキャンペーンが行われている時期を見逃さないようにしましょう!
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ソフトバンクからLINEMOへの乗り換えでよくある質問
最後に、ソフトバンクからLINEMOへの乗り換えでよくある質問を紹介します。
ソフトバンクからLINEMOへの乗り換え方法は?
- ソフトバンクからLINEMOへの乗り換え方法は?
-
ソフトバンクからLINEMOへの乗り換える手順は以下の通りです。
- 端末がLINEMOで使えるか確認する
- My SoftBankへログインして登録情報を最新にする
- 過去に設定した4ケタのネットワーク暗証番号を準備する
- 申込みページから手続きを進める
- 回線を切り替える
- SIMカードを挿入し通信設定をする
- 設定が済んだら再起動して動作確認する
ソフトバンクからLINEMOへの乗り換えで解約手続きは必要?
- ソフトバンクからLINEMOへの乗り換えで解約手続きは必要?
-
番号そのままで乗り換えた場合(MNP)、LINEMOのサービスが開始された時にソフトバンクの携帯電話契約は自動で終了するため、特別な解約の手続きをする必要はありません。
ただし、新しい番号でLINEMOに乗り換える場合は新規契約となるため、別途ソフトバンクの解約手続きが必要となります。
ソフトバンクからLINEMOに即日乗り換えられる?
- ソフトバンクからLINEMOに即日乗り換えられる?
-
eSIMを選択すれば、申し込みが完了した同日にLINEMOのサービスを利用開始できる可能性があります。
eSIMの審査にかかる時間は最短1時間で完了します。
さらに、24時間いつでも申し込みができるので、乗り換えを急ぐ方にもおすすめです。
また、物理SIMカードを利用する場合は、審査が15:00までに完了した場合は即日発送となるものの、使い始められるのは翌日以降となります。
ソフトバンクからLINEMOへの乗り換えでSIMロック解除は必要?
- ソフトバンクからLINEMOへの乗り換えでSIMロック解除は必要?
-
次の条件に該当する場合はSIMロックの解除が必要です。
- 過去に機種変更をしており、機種変更前の端末を利用している
- ソフトバンク・ワイモバイルで購入した端末を他MVNOのソフトバンク回線で使っている
- SIMだけの単体契約でソフトバンク・ワイモバイルを利用している
- eSIMでLINEMOに申し込む予定である
上記の条件に当てはまる場合は、My SoftBankでSIMロック解除の手続きを完了させる必要があります。
ソフトバンクからLINEMOに乗り換える際の注意点は?
- ソフトバンクからLINEMOに乗り換える際の注意点は?
-
ソフトバンクからLINEMOに乗り換える際の注意点は主に5つです。
- 端末の販売をしていない
- 店舗でのサポートを受けられない
- 各種割引に対応していない
- キャリアメールを使う場合は有料となる
- 18歳未満の名義で契約できない
- 大容量プランがない
乗り換えの際はこれらの注意点に気を付けましょう。