【2023年最新】一人暮らしのインターネット環境はどうすればいい?おすすめ回線を徹底解説

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一人暮らしのインターネット環境についてお悩みではないでしょうか?

もはや我々の生活とは切っても切り離せない存在であるインターネット。

近年では、リモートワークやオンライン授業などが広がったことで、より需要が増加したと言えるでしょう。

特に一人暮らしの場合、通信費などの固定費はできる限り安くしたいものですが、インターネット回線はサービスの種類が非常に多いため、どれを選ぶべきか迷ってしまう方が多いのではないでしょうか?

結論からお伝えすると、一人暮らしには工事不要で使えるポケット型Wi-Fiやホームルーターが非常におすすめです。

本記事では、一人暮らしのインターネット回線の選択肢からそれぞれのメリットやデメリット、ポケット型Wi-Fiやホームルーターがおすすめな理由などについて徹底的に解説していきます。

一人暮らしのインターネット選びにお悩みの方、これから一人暮らしを始める予定の方はぜひ最後までご覧ください!

目次(タップしてジャンプ)

一人暮らしのインターネット、選択肢は4つ

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リモートワークやオンライン授業、IoTの普及など、近年では一人暮らしにおいてもインターネット、とりわけWi-Fi環境は必須だと言えます。

一人暮らしのインターネット契約の選択肢は大きく分けて4つ考えられるので、まずは選択肢それぞれの特徴やメリット・デメリットについて詳しくみてみましょう。

順番に解説していきます。

選択肢1.ポケット型Wi-Fi(モバイルルーター)

まず選択肢として挙げられかなりおすすめなのが、持ち運んで外でも使えるポケット型Wi-Fi(モバイルルーター)です。

ポケット型Wi-Fiは、充電式のWi-Fiルーターとなっているため、コンセントなどが無くても端末本体があれば外出先でもインターネットを利用できます。

最近では5G通信に対応した機種も増えてきているので、さらに便利に使うことができるでしょう。

ポケット型Wi-Fiのメリット

ポケット型Wi-Fiの主なメリットは以下の通りです。

ポケット型Wi-Fiのメリット
  1. 工事不要ですぐに使える
  2. 持ち運んでさまざまな場所で使える
  3. サービスの種類が多くプランも豊富
  4. 引っ越し時も面倒な手続きが不要

ポケット型Wi-Fiは、工事不要で導入でき、端末があればすぐにインターネットを使い始めることができます。

また、充電式で持ち運びが可能であり、自宅だけでなく職場や学校など利用可能な場所であればどこでも好きな場所で使えるのです。

工事不要で引っ越し時も住所変更以外には特に手続きをする必要がないため安心できるでしょう。

また、ポケット型Wi-Fiはサービス数が多くパケット通信容量の選択肢も幅広いため、通信の使い方に関係なくお得に利用できるのです。

ポケット型Wi-Fiのデメリット

ポケット型Wi-Fiのデメリットは以下の通りです。

ポケット型Wi-Fiのデメリット
  1. モバイル回線のため通信が不安定になりやすい
  2. 速度制限がかかる可能性がある
  3. 応答時間が遅め

ポケット型Wi-Fiは、スマートフォンと同じモバイル回線を使用しているため、使用場所や時間帯など、さまざまな要因によって通信が不安定になりやすいことに注意しなければなりません。

また、完全パケット無制限で使えるサービスは存在せず、月間パケット上限なく使えるものであっても必ず速度制限にかかる可能性があります。

さらに、通信速度は速くても応答速度(ping値)が遅いケースが多いため、ラグが発生することで用途によっては快適に利用できないこともあるのです。

選択肢2.ホームルーター

一人暮らしのインターネットの選択肢として、ポケット型Wi-Fiと同様におすすめできるのがホームルーターです。

ポケット型Wi-Fiのように持ち運んでどこでも使えるわけではないものの、工事不要で自宅コンセントに挿すだけで簡単にインターネット環境を構築できます。

ポケット型Wi-Fiほどのサービス数はありませんが、5G通信対応のものが増えてきているので、さまざまな用途に利用可能です。

ホームルーターのメリット

ホームルーターの主なメリットは以下の通りです。

ホームルーターのメリット
  1. 工事不要でコンセントに挿すだけで使える
  2. ポケット型Wi-Fiよりも安定した高速通信が可能
  3. 引っ越し時も面倒な手続きが不要

ホームルーターは、ポケット型Wi-Fiと同様に工事不要で端末が届き次第すぐにインターネットを利用可能です。

コンセントに挿すだけで利用でき、光回線ほどではないものの、ポケット型Wi-Fiよりも安定して高速通信ができます。

また、引っ越し時も回線移転の必要がないため、住所変更などの簡単な手続きのみで使い続けることが可能です。

ホームルーターのデメリット

ホームルーターのデメリットは以下の通りです。

ホームルーターのデメリット
  1. ポケット型Wi-Fiと異なり持ち運びができない
  2. 場所によっては速度が不安定になる
  3. 応答時間が長い

ホームルーターは、工事不要で気軽にインターネットを利用できるのが魅力ですが、ポケット型Wi-Fiのように持ち運んで外出先で使うことはできません。

ホームルーターは自宅での使用を前提として提供されています。

サービスによって異なりますが、情報がGPSやIPアドレスによって契約住所に紐づけられているケースがほとんどなため、契約住所以外では通信ができないようになっているのです。

また、無線通信である以上、ルーターの設置場所によっては速度が不安定になってしまうこともあるほか、応答速度が遅くラグが発生する可能性があります。

選択肢3.光回線

工事不要で使えるポケット型Wi-Fiやホームルーター以外に一人暮らしのインターネット回線の選択肢に挙げられるのが、光回線などの固定回線です。

光回線は、光ファイバーケーブルを自宅に直接引き込んで機器を繋ぐため、無線通信であるポケット型Wi-Fiやホームルーターに比べ通信速度が速く安定しているのが特徴。

また、賃貸物件の場合、光回線の引き込み工事が既に済んでいたり入居後すぐに無料で使えたりするケースもあり、選び方によっては手間なく使える可能性があります。

光回線のメリット

光回線のメリットは以下の通りです。

光回線のメリット
  1. 通信速度が速く安定している
  2. パケット上限なく利用できる
  3. 複数接続などさまざまな用途に使える

光回線の最大のメリットは、何と言っても通信速度がかなり速いうえに安定しているということでしょう。

実測値でも常に100〜200Mbps以上の通信速度を出せる場合が多いため、高速通信を必要とする高画質動画視聴やオンラインゲームなどの用途でも快適に利用できます。

また、光回線は具体的なパケット上限を設定していないサービスが多く、完全無制限とまではいかないものの、実質無制限で思い切りインターネットを使用可能です。

さらに、多数のデバイスを同時に接続しても通信が安定するなど、さまざまな用途で快適に使えるのは、光回線ならではの魅力だと言えるでしょう。

光回線のデメリット

光回線のデメリットは以下の通りです。

光回線のデメリット
  1. 回線工事が必要となる
  2. 引っ越し時は回線撤去費用が発生する可能性がある

光回線は、高速で安定した通信が可能ですが、回線引き込み工事をしなければなりません。

工事日は自分の都合に合わせて選べる場合が多いものの、申込みから1ヶ月程度待たなければならないケースがほとんどです。

また、物件によっては回線工事ができないこともあるため、そもそも光回線を使用できない可能性もあります。

さらに、回線工事が必要な分、引っ越しをする際は引き込んだ回線を撤去しなければならないケースもあり、高額な撤去費用が発生するおそれもあるのです。

一人暮らしの場合は賃貸物件であるケースが多いと思うので、事前に大家さんや管理会社にしっかりと確認をとっておく必要があるでしょう。

選択肢4.スマートフォンのテザリング

スマートフォンのテザリング機能を利用するというのも一人暮らしのインターネットの選択肢として考えられるでしょう。

一般的に、テザリングとは、スマートフォンから電波を放出し外部デバイスでインターネット通信を行うことを指します。

そのため、ポケット型Wi-Fiや光回線などのインターネット環境がなくても、スマートフォンでテザリングが利用できれば、パソコンやタブレットなど別のデバイスでもスマートフォンのパケット通信量を共有しながらインターネットを利用できるのです。

※ テザリングにはいくつかの接続方法がありますが、ここではスマートフォンを無線LAN親機としたWi-Fi接続をテザリングとして説明していきます。

テザリングのメリット

テザリングを使用する最大のメリットは、スマートフォン以外に回線サービスを契約する必要がないということでしょう。

前述のように、テザリングとはスマートフォンをWi-Fi(無線LAN)親機として電波を放出するため、新たに回線サービスを契約しなくても別のデバイスでインターネットを使えるようになります。

また、テザリングは設定が簡単で、契約上利用可能であればすぐに使い始めることができるのも魅力です。

テザリング利用料が別途発生する可能性がありますが、新たに回線サービスを契約するよりは安く済ませられるでしょう。

テザリングのデメリット

メリットがある一方、テザリングには以下のようなデメリットがあります。

テザリングのデメリット
  1. 月間パケット上限が決まっている
  2. スマートフォンの利用料金が高額になりやすい
  3. スマートフォンのバッテリー消費が激しい

テザリングは、スマートフォン側の契約で月間パケット上限が決まっているケースがほとんどです。

スマートフォンの契約プランがパケット無制限のものであっても、テザリングまで無制限で使えることはありません。

また、テザリングを使用するための料金が発生する可能性があるほか、月間パケット通信容量を増やすためにスマートフォンのプラン料金が高額になってしまうことが多いでしょう。

さらに、親機として使用しているスマートフォンのバッテリー消費が激しくなってしまうため、長時間利用を継続すると結果的にスマートフォンの寿命を縮めてしまいかねないのです。

一人暮らしにはポケット型Wi-Fi・ホームルーターがおすすめ

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ここまで、一人暮らしのインターネットの選択肢とそれぞれのメリット・デメリットを解説してきましたが、一人暮らしのインターネット環境にはポケット型Wi-Fiやホームルーターが非常におすすめです。

ここでは、ポケット型Wi-Fiやホームルーターが一人暮らしにおすすめな理由について詳しくみていきましょう。

一人暮らしにポケット型Wi-Fi・ホームルーターがおすすめな理由
  1. 工事不要で端末があればすぐ使える
  2. 利用開始までの期間がかなり早い
  3. 引っ越し時も面倒な手続きが不要
  4. サービスの選択肢が非常に多い
  5. 自宅以外の場所でも使える(ポケット型Wi-Fiの場合)

おすすめポイント1.工事不要で端末があればすぐ使える

ポケット型Wi-Fiやホームルーターは、工事不要で端末があればすぐインターネットを利用できるようになります。

光回線の場合は自宅に回線を引き込む工事をしなければならず、早くても2週間から1ヶ月程度は待たなければなりません。

また、工事には基本的に立ち合いが必要なため、日程を調整する必要もあります。

一人暮らしをはじめたばかりや引っ越し直後は何かとインターネットが必要になることが多いでしょう。

ポケット型Wi-Fiやホームルーターは、利用開始までの期間が短く工事の手間もかからないので、一人暮らしに非常におすすめなのです。

おすすめポイント2.引っ越し時も面倒な手続きが不要

ポケット型Wi-Fiやホームルーターは、引っ越し時も面倒な手続きをせずに使い続けることが可能です。

光回線であれば、引っ越しの際は回線を移転する手続きや作業をする必要があり、引っ越し後にすぐ使えないケースがあります。

ポケット型Wi-Fiやホームルーターは、住所変更の手続きさえ済ませてしまえば、新しい住所でもそのまま使うことができるのです。

しかし、特にホームルーターは、情報が契約住所に紐づけられていることが多いことには注意が必要。

住所変更をしないまま使用すると規約違反になってしまう可能性があるため、必要な手続きは必ず済ませておくようにしましょう。

おすすめポイント3.サービスの選択肢が非常に多い(ポケット型Wi-Fiの場合)

ホームルーターはそこまで多くありませんが、ポケット型Wi-Fiは、サービス数が多く選択肢がたくさんあります。

光回線は、フレッツ光回線を使用した「光コラボレーション」というサービスが多数を占めており、料金などに多少の違いはあるものの、内容自体大きくは変わりません。

ポケット型Wi-Fiは、WiMAXやクラウドSIM、キャリア系など種類がいくつかあり、それぞれの種類ごとに多くのサービスが存在しています。

パケット通信容量を少ないものから選べたり端末の性能で決めたりすることができるので、より自分の使い方に合ったサービスを費用の無駄なくお得に使えるのです。

おすすめポイント4.自宅以外の場所でも使える(ポケット型Wi-Fiの場合)

ホームルーターは自宅専用であるケースがほとんどですが、ポケット型Wi-Fiであれば持ち運んで自宅以外の場所でも使用可能です。

学校や職場、出張先などポケット型Wi-Fiが使用可能な場所であればどこでも使えるため、外出時にスマートフォンのパケット消費量が多いという方には特におすすめできます。

自宅でも外出先でもポケット型Wi-Fiを使用することで、スマートフォンの料金プランを安いものに下げられるため、結果的に通信費を節約できるのです。

なお、WiMAX +5Gのホームルーターは規約上自宅住所以外でも使用可能ですが、端末が大きくかさばるうえにコンセントがある場所を探す必要があるため、持ち運んでの使用はあまりおすすめできません。

一人暮らしにおすすめポケット型Wi-Fi・ホームルーターサービス3選

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一人暮らしにはポケット型Wi-Fiやホームルーターが非常におすすめというのは前述の通りですが、ここではおすすめのサービスについて詳しくみていきましょう。

WiMAX +5G|ポケット型Wi-Fi・ホームルーター

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画像出典:UQ WiMAX

一人暮らしにもっともおすすめできるサービスが、5G対応で実質パケット無制限の通信ができる「WiMAX +5G」です。

標準モードで「WiMAX 2+」「au 4G LTE」「au 5G」の3種類の回線を使うことができ、有料オプションのプラスエリアモードではau 4G LTEのプラチナバンドを利用できます。

もちろん工事不要で端末が届き次第すぐに使えるので、急いでインターネット環境を整えたい場合にも最適なサービスです。

WiMAX +5Gサービスを提供しているプロバイダーは数多く存在しますが、すべてUQコミュニケーションズが提供する回線を利用したものとなっています。

そのため、どのプロバイダーを選んでも端末や利用できる回線、パケット通信容量などの通信品質は変わりません。

しかし、料金やキャンペーンなどは大きく異なるので、自分に合うプロバイダーを選ぶことでよりお得に利用できるのです。

ここでは、数ある中でも特におすすめのプロバイダーを厳選して3つ紹介していきます。

おすすめのWiMAXプロバイダー

1.キャンペーン適用で最安級にお得な「GMOとくとくBB WiMAX」

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画像出典:GMOとくとくBB 
GMOとくとくBB WiMAXの概要
端末Speed Wi-Fi 5G X12
Speed Wi-Fi HOME L13
月額料金契約月(0か月目):1,089円(税込)の日割り
2-12か月目:3,784円(税込)
13-35ヶ月目:4,334円(税込)
36ヶ月目以降:5,302円(税込)
契約事務手数料3,300円(税込)
初期費用0円(税込)
端末代金27,720円(税込)の36回払いのみ
契約期間2年
解約違約金0~24ヶ月目
→0円(税込)
25ヶ月目以降
→0円(税込)
実質月額(新規)3,851円(税込)
最大通信速度(下り/上り)4.2Gbps/286Mbps
支払い方法クレジットカード
備考23,000円(不課税)キャッシュバック(新規)
最大40,000円(不課税)キャッシュバック(乗り換え)

数あるWiMAXプロバイダーの中でも最安級の料金を誇るのがGMOとくとくBB WiMAXです。

新規契約・乗り換えともに高額キャッシュバックを受け取れるのが最大の魅力で、35ヶ月目までは月額料金割引も適用されるため、実質月額料金(一定期間内に実際に支払う料金)がかなり安くなっています。

端末代金が満額かかっても圧倒的な安さを誇るため、とにかくお得さを求める方にぴったりのプロバイダーです。

ただし、キャッシュバック受け取りが契約の12ヶ月後とかなり遅く、受け取り手順が少し複雑なため、必ず受け取れる準備をしておく必要があるでしょう。

\ 公式サイトはこちら /
GMOとくとくBB cp?sid=a3409&did=99e9&u1=

2.乗り換え時の負担を軽減できる「Broad WiMAX」

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画像出典:Broad WiMAX
Broad WiMAXの概要▷▷
端末Speed Wi-Fi 5G X12
Speed Wi-Fi HOME L13
月額料金約月(0か月目):1,397円(税込)の日割り
1か月目〜36ヶ月目:3,773円(税込)
37ヶ月目〜:4,818円(税込)
契約事務手数料3,300円(税込)
初期費用0円(税込)※1
端末代金31,680円(税込)
プラスエリアモード利用料1,100円(税込)
契約期間2年/なし
解約違約金ギガ放題バリュープラン
0~24ヶ月以内
→4,818円(税込)
25ヶ月目以降
→0円(税込)

ギガ放題フリープラン
→0円(税込)
実質月額4,141円(税込)
最大通信速度(下り/上り)4.2Gbps/286Mbps
パケット通信容量上限なし※2
支払い方法クレジットカード/口座振替
備考乗り換え時最大19,000円(不課税)キャッシュバック
いつでも解約サポート
※ クレジットカード払いにした場合の料金です。
※1 WEB割適用時
※2 一定期間内に大量のデータ通信を行った場合、混雑時の速度が制限される場合があります。

乗り換え時の費用負担を少しでも減らしたい場合におすすめなのがBroad WiMAX(ブロードワイマックス)です。

他社回線サービスから乗り換えた際に解約費用補助として最大19,000円(不課税)のキャッシュバックを受け取ることができます。

さらに、運営元である株式会社リンクライフが指定する回線サービスにBroad WiMAXの解約違約金なしで乗り換えられる「いつでも解約サポート」も適用可能。

安めに設定された月額料金も非常に魅力的でお得なプロバイダーとなっています。

\ 公式サイトはこちら /
ブロードワイマックスI2929529

3.端末無料レンタルで引っ越しが多い場合も安心な「FreeMax+5G」

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FreeMax+5Gの概要▷▷
端末Galaxy 5G mobile WiFi SCR01
Speed Wi-Fi HOME L11
月額料金4,800円(税込)
契約事務手数料3,300円(税込)
初期費用0円(税込)
端末代金無料レンタル※1
プラスエリアモード利用料0円(税込)
契約期間なし(最低利用期間1ヶ月)
解約違約金0円(税込)
37ヶ月間合計料金180,900円(税込)
実質月額4,889円(税込)
最大通信速度(下り/上り)2.7Gbps/183Mbps
パケット通信容量上限なし※2
支払い方法クレジットカード
備考平日14時までの申込み完了で即日発送
※1 端末に水没や紛失・盗難などが生じた場合22,000円(税込)の損害金が発生します。(安心補償加入なしの場合)
※2 一定期間内に大量のデータ通信を行った場合、混雑時の速度が制限される場合があります。

WiMAXを短期間だけでも気軽に利用できるのがFreeMax+5Gです。

プロバイダーとしては珍しく端末が無料レンタルとなっており、契約期間の縛りもないため、WiMAX +5Gをお試し感覚で短期間だけ利用することができます。

契約期間の縛りがないプロバイダーであっても、端末代金を支払う必要があれば短期間だけ利用した場合は割高になってしまうでしょう。

しかし、端末が無料レンタルとなっているFreeMax+5Gであれば、最低利用期間の1ヶ月が経過したらいつでも端末代金を気にせず解約できます。

ほかのプロバイダーに比べて気軽に申し込めるのが魅力的なプロバイダーだと言えるでしょう。

\ 公式サイトはこちら /
FreeMax+5Gdata

オンラインゲームなど速度の速さや安定性にこだわりたいなら光回線がおすすめ

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一人暮らしのインターネット環境には工事不要で使えるポケット型Wi-Fiやホームルーターが非常におすすめです。

しかし、自宅での使用がメインで、オンラインゲームなど速度の速さや通信の安定性を求めるのであれば光回線もおすすめだと言えます。

回線工事まで時間や手間がかかるという大きなデメリットがありますが、速度の速さや安定性はどの回線サービスよりも上回っているので、用途に合わせて最適なほうを選んでいきましょう。

ここでは、特におすすめの光回線厳選1社を詳しく紹介します。

一人暮らしにおすすめの光回線

1.光コラボ最安級でお得な「enひかり」

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画像出典:enひかり
enひかりの概要▷▷
月額料金1Gbps
戸建て
4,620円(税込)
マンション
3,520円(税込)

enひかりクロス
5,445円(税込)
契約事務手数料3,300円(税込)

転用または事業者変更
→2,200円(税込)
工事費2,200~16,500円(税込)
契約期間なし
解約違約金0円(税込)
最大通信速度(下り/上り)1Gbps

enひかりクロス
→10Gbps
支払い方法クレジットカード/口座振替/請求書
備考Wi-Fiルーター大特価キャンペーン
enひかり「勝手に割り」
enひかりクロス工事費無料キャンペーン
モバイルWi-Fiレンタルサービス

一人暮らしにもっともおすすめできる光回線はenひかりです。

フレッツ光回線を利用した「光コラボレーション」となっており、フレッツ光の高品質な回線はそのままに、enひかり独自のお得な料金で利用できます。

月額料金は戸建て4,620円(税込)、マンション3,520円(税込)と数ある光コラボの中でも最安級の安さを誇り、Wi-Fiルーター大特価キャンペーンやenひかりクロスの工事費無料キャンペーンなどお得な特典が盛りだくさん。

回線とプロバイダーがセットになっているため、手間もかからずシンプルに安い光回線サービスとなっています。

\ 公式サイトはこちら /
enひかり

まとめ

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ここまで、一人暮らしのインターネット環境について、サービスの選択肢やそれぞれのメリット・デメリット、ポケット型Wi-Fiやホームルーターがおすすめな理由などを詳しく解説してきました。

どの回線サービスもメリットがありますが、一人暮らしの場合は気軽に使えてお得なポケット型Wi-Fiやホームルーターが非常におすすめです。

通信費を節約しながら快適にインターネットを利用することができるので、ぜひポケット型Wi-Fiやホームルーターを検討してみてください。

あなたが快適なインターネットライフを過ごせることを心から願っています!

一人暮らしのインターネット環境に関するよくある質問

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一人暮らしのインターネット環境についてよくある質問をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

一人暮らしのインターネット料金の相場はどれくらい?

一人暮らしのインターネット料金の相場はどれくらい?

総務省の調査によれば、一人暮らし(単身世帯)の1ヶ月あたりの通信費(統計上、郵便や宅配の配送料金も含む)は7,003円※です。統計上、郵便料金なども含まれていますが、この金額を基準にして通信費にいくら出せるかを考えるとよいでしょう。

※総務省家計調査(2022年7-9月期)単身世帯のデータから1ヶ月あたりの費用を算出
参考:https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0003348232

テザリングでインターネットをすれば光回線は不要?

テザリングでインターネットをすれば光回線は不要?

スマートフォンのテザリングは非常に便利ですが、光回線やその他の回線サービスが不要と言えるほどではないでしょう。テザリングはパケット上限が決められているケースがほとんどで、どれも大容量通信ができるものではありません。また、スマートフォンの料金が高くなってしまいやすいうえに、スマートフォンのバッテリー消費が早くなりやすいというデメリットもあります。リモートワークやオンライン授業など、自宅でインターネット回線を利用する必要性は非常に高まっているので、自分の使い方に合わせて光回線やポケット型Wi-Fiなどの回線サービスを検討するのがおすすめです。

一人暮らしにはポケット型Wi-Fiと光回線どっちがおすすめ?

一人暮らしにはポケット型Wi-Fiと光回線どっちがおすすめ?

個人差がありますが、基本的にはポケット型Wi-Fiがおすすめできるケースが多いです。光回線は安定した高速通信が可能ですが、回線工事が必要で時間や手間がかかります。ポケット型Wi-Fiの場合は工事不要で端末が届き次第すぐにインターネット環境を構築できるうえに、持ち運んで好きな場所で利用できるため、利便性の面では光回線よりもおすすめです。ただし、ポケット型Wi-Fiは無線通信である以上通信が不安定になりやすいうえに応答時間が長いため、オンラインゲームやオンライントレードなどより遅延の少なさが求められる用途で使いたい場合は光回線を検討したほうがよいでしょう。

ポケット型Wi-Fiはテレワークに使える?

ポケット型Wi-Fiはテレワークに使える?

使えます。Web会議などテレワークでよく使われる用途においても問題なく使えるケースが多いと言えます。また、工事不要ですぐに導入できるため、急にインターネット環境が必要になった場合でも安心できるでしょう。ただし、使用するツールなどによって必要な回線速度の目安は異なるので、よく使うものに関しては事前に確認しておくとよいでしょう。

賃貸物件でよく見るインターネット対応・完備・無料とは?

賃貸物件でよく見るインターネット対応・完備・無料とは?

光回線を導入可能であることを表す文言であり、それぞれ意味が異なります。

インターネット対応
建物内の共用部分までは光ファイバーケーブルを引き込む工事が済んでいるが、各部屋ではまだ使えないため、利用するには手続きが必要

インターネット完備
建物内の共用部分まで回線が引かれているだけでなく、プロバイダー契約まで済んでいるため、すぐにインターネットを使い始めることが可能

インターネット無料
各部屋への回線工事やプロバイダー契約が既に済んでおり、そのまま無料でインターネットを使える状態

インターネット対応の場合はプロバイダー契約と工事が必要、インターネット完備・無料は工事不要でそのままインターネットが使える状態を表しています。光回線は、高額な工事費用がかかるケースが多いため、工事や料金などの費用を負担する必要がないのはかなりお得です。これらの文言がなくても、大家さんや管理会社に許可を取ることで光回線を導入できることがあるので、気になる方は事前に相談しておくとよいでしょう。

takiji profile
著者

通信系WEBライター

瀧澤 亮(タキサワ リョウ)

約1年間大手通信キャリアのショップにて販売員を経験。在籍中キャリア資格筆記試験で全社1位に輝いた実績があり、通信系知識を学びわかりやすく説明するのが得意。

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