ポケット型Wi-FiとWiMAXの違いとは?おすすめサービスも紹介

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ポケット型Wi-FiとWiMAXの違いについて気になっていないでしょうか?

ポケット型Wi-Fiとは「持ち運び可能な通信端末に通信専用のSIMカードが挿入されたもの」のことで、WiMAXは、いくつかあるポケット型Wi-Fiサービスのうちの1つです。

ポケット型Wi-Fiという言葉は、ワイモバイルが提供する「PocketWiFiⓇ」の固有名称でしたが、サービスが広がるにつれ、現在では持ち運びができるモバイルルーター全般を指すものとして認識されるようになりました。

WiMAXとその他のポケット型Wi-Fiは、持ち運んで外でも使えるという点は同じですが、料金体系や通信速度などがサービスによって大きく異なります。

本記事では、そんなWiMAXとその他ポケット型Wi-Fiの特徴や違いなどについて徹底的に解説していきます。

おすすめサービスも複数紹介するので、ぜひ最後までご覧ください!

ポケット型Wi-Fiのおすすめ3選
WiMAXのおすすめ3選

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目次(タップしてジャンプ)

ポケット型Wi-FiとWiMAXそれぞれの特徴とは?

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まずは、ポケット型Wi-FiとWiMAXそれぞれの特徴を簡単にみていきましょう。

ポケット型Wi-Fiとは

ポケット型Wi-Fiとは「持ち運び可能な通信端末に通信専用のSIMカードが挿入されたもの」のことです。

この「ポケット型Wi-Fi」という言葉は、もともとワイモバイルが提供するモバイルWi-Fiルーターレンタルサービス「PocketWiFiⓇ」の固有名称でした。

しかし、サービスが広がるにつれ、現在では持ち運びができるモバイルルーター端末全般を指すものとして認知されるようになったため「持ち運びができるデータ通信専用端末=ポケット型Wi-Fi」という認識で差し支えないでしょう。

ポケット型Wi-Fiは、性質ごとに大きく以下3つに分けられます。

ポケット型Wi-Fiの種類
  • WiMAX|5G対応で実質無制限の通信が可能
  • クラウドSIM|複数キャリア回線の中から使用場所ごとに最適なものに自動接続できる
  • キャリア系ポケット型Wi-Fi|大手キャリアが提供するものでサービスごとに特徴が異なる

つまり、ポケット型Wi-Fiとは「持ち運びができるデータ通信専用端末の総称」であり、WiMAXとは「ポケット型Wi-Fiサービスの1種」なのです。

そのため、本記事では、WiMAX以外(クラウドSIMもしくはキャリア系)をポケット型Wi-Fiとして記載します。

なお、当サイトでは、ソフトバンク株式会社が提供するサービスは、誤解のないよう「Pocket WiFiⓇ」もしくは「ポケットワイファイⓇ」と記載しています。

WiMAX(ワイマックス)とは

WiMAXとは、ポケット型Wi-Fiの種類のうちの1つで、UQコミュニケーションズ(株)およびKDDI(株)の回線を使えるモバイルルーター・ホームルーターサービスのことです。

WiMAXサービスを提供する事業者(プロバイダー)は数多く存在していますが、その大元はUQコミュニケーションズ(株)となっています。

各プロバイダーは、UQコミュニケーションズ(株)から回線を借り受けてサービスを提供しているため、回線品質はどのプロバイダーでも変わりません。

現在では5G通信対応の「WiMAX +5G」が主流となっており、従来の「WiMAX 2+」回線に加え「au 4G LTE」回線と「au 5G」回線も標準モードで使えるようになりました。

au回線も標準で使えるようになったことで対応エリアがかなり広く、屋内でも圏外になりにくい高品質なサービスだといえます。

なお、プロバイダーごとに料金体系やキャンペーン内容などが大きく異なっているため、お得に使うにはプロバイダー選びが非常に重要です。

ポケット型Wi-FiとWiMAXの違いを項目ごとに比較

pocketwifi

ポケット型Wi-FiとWiMAXそれぞれの特徴を押さえたところで、違いを項目別に詳しくみてみましょう。

ここで解説する項目は以下の5つです。

ポケット型Wi-FiとWiMAXの違い
  1. 通信速度
  2. サービスエリア
  3. パケット通信容量
  4. 通信速度制限
  5. 利用料金

違い1.通信速度

まず気になるのが、それぞれの通信速度の違いでしょう。

WiMAXとポケット型Wi-Fiの主な端末の通信速度は以下の表の通りです。

主なポケット型Wi-Fi・WiMAX端末速度比較表

スクロールできます
最大通信速度(下り/上り)平均通信速度(下り/上り)
Galaxy 5G mobile Wi-Fi SCR01(WiMAX +5G)2.2Gbps/183Mbps60.43Mbps/12.93Mbps
Wi-Fi STATION SH-52B(NTTドコモ)4.2Gbps/218Mbps146.86Mbps/17.18Mbps
Pocket WiFi 5G A102ZT(ワイモバイル)2.4Gbps/110Mbps112.86Mbps/13.75Mbps
Rakuten WiFi Pocket(楽天モバイル)150Mbps/50Mbps22.87Mbps/22.17Mbps
GlocalMe U2s(クラウドSIM)150Mbps/50Mbps20.87Mbps/12.37Mbps
※ 平均通信速度は「みんなのネット回線速度」参照

上記は一部の端末のみ記載していますが、通信速度はサービスによって大きく異なります。

WiMAXは5G通信対応端末が主流となっており、通信速度が速めとなっていますが、キャリア系やクラウドSIM端末はサービスごとの差が大きいです。

5G通信対応のキャリア系端末は理論値・実測値ともに高速で、5G通信非対応の楽天モバイルやクラウドSIM端末はかなり控えめだといえるでしょう。

WiMAX端末は基本的に通信速度が速く、その他ポケット型Wi-Fiは5G通信対応か非対応かで通信速度が大きく変わるのです。

違い2.サービスエリア

サービスエリアは、WiMAXとポケット型Wi-Fiともにかなり広く、全国さまざまな場所に対応しています。

特に、クラウドSIMの場合使用場所に最適な回線に自動接続されるため、単一キャリアを使える端末よりもエリアが広いです。

ただし、5G対応エリアはWiMAX・ポケット型Wi-Fiともにまだ限定的といえるため、今後のエリア拡大を待つ必要があるでしょう。

違い3.パケット通信容量

WiMAXは実質パケット無制限で利用可能、ポケット型Wi-Fiは、クラウドSIMや一部キャリアを除き実質パケット無制限で利用可能です。

中でもクラウドSIMには無制限で使えるサービスは存在しておらず、月間10〜100GBまでの間でパケット上限が決められているケースが多くなっています。

また、キャリア系の端末であっても契約するプランによってはパケット上限が決められているものもあるので、パケット通信量を気にせず思い切り使いたいならWiMAXがおすすめです。

違い4.通信速度制限

通信速度制限要件は、WiMAXは一律に決まっていますが、ポケット型Wi-Fiはサービスによって大きく異なります。

短期間のパケット通信量によって一時的に速度制限がかかるものや、ネットワーク利用が集中する時間帯に速度が低下するものなど、内容はさまざまです。

特に、月間パケット上限があるプランの規定量超過後の速度制限は月末までかかってしまうため使い方に注意が必要でしょう。

違い5.利用料金

月額料金や端末代金などの利用料金は、WiMAXプロバイダー間でも大きく差があり、ポケット型Wi-Fiもキャリア系とクラウドSIMでかなり異なります。

WiMAXの場合は、通信品質がどのプロバイダーも同じであるため、料金が大幅に違うということはありません。

しかし、ポケット型Wi-Fiは、パケット通信容量や端末のスペック、端末が購入かレンタルかなどサービスによって特徴がさまざまであるため、料金も大幅に異なります。

使用できるパケット通信容量が近いサービスを比較して料金の安いものを見つける必要があるでしょう。

なお、パケット通信上限が決められており端末レンタルで利用できるケースが多いクラウドSIMは、全体で見ても料金は安めとなっています。

ポケット型Wi-FiとWiMAXの選び方

pocketwifi

ポケット型Wi-FiとWiMAXの違いを把握したところで、自分に合うものを見つけられるよう選び方をみていきましょう。

ポケット型Wi-FiとWiMAXの選び方
  • パケット通信容量で選ぶ
  • 通信速度で選ぶ
  • 対応エリアで選ぶ

選び方1.パケット通信容量で選ぶ

まずは、どれくらいのパケット通信容量が必要なのかに注目してポケット型Wi-FiとWiMAXどちらにするか決めましょう。

前述の通り、WiMAX(WiMAX +5G)は実質パケット無制限で利用できる一方、ポケット型Wi-Fi、とりわけクラウドSIMは月間パケット上限が決まっています。

キャリア系ポケット型Wi-Fiの中でも実質無制限で使えるものがありますが、料金が割高になる、エリア外では無制限で使えないなどのデメリットがあります。

そのため、インターネットをたくさん使いたい場合はWiMAXが、あまり使わないため料金の安さを求める場合はクラウドSIMがそれぞれおすすめです。

なお、主な用途ごとのパケット消費量は、以下の表を参考にしてみてください。

主な用途ごとの1GBで利用可能な分量の目安

用途1GBで利用可能な分量
メール※1約2,090通
YouTube(SD480p)※2約120分
Web検索(ニュースサイト閲覧)※1約3,490ページ
LINE(音声通話)※3約56時間
LINE(ビデオ通話)※3約3時間
YouTube(HD1080p)※2約27分
YouTube(4K)※2約7分
オンラインゲーム※4約1~4分
※1 参考:ワイモバイル|ご利用用途ごとの目安
※2 1Mbps=0.125MB/s、1GB=1,000MBとして算出
※3 参考:LINEモバイル|LINE通話の通信量・ギガ数は? 通信料を節約して電話する方法を大公開!

選び方2.通信速度で選ぶ

パケット通信容量とあわせて、用途ごとに必要な通信速度にも注目してみましょう。

基本的に、パケット消費量が多い用途は必要な通信速度は速いです。

主な用途ごとに推奨される通信速度の目安

用途推奨通信速度
メール・メッセージアプリ1Mbps
YouTube(SD480p)※11.1Mbps
Web検索1~3Mbps
Zoom会議※23Mbps
LINE(音声通話・ビデオ通話)3~5Mbps
YouTube(HD1080p)※15Mbps
YouTube(4K)※120Mbps
オンラインゲーム30~100Mbps
※1 参考:YouTube|システム要件
※2 参考:Zoom|必要なネットワーク帯域を教えてください

WiMAXや一部キャリア系ポケット型Wi-Fiは、5G対応で高速通信が可能な一方で、クラウドSIMや楽天モバイルのポケット型Wi-Fiは、5G非対応で通信速度は控えめです。

そのため、パケット消費量が多く高速通信を求める場合はWiMAXが、通信速度よりも料金の安さを求める場合はクラウドSIMや楽天モバイルのポケット型Wi-Fiがそれぞれおすすめだといえるでしょう。

選び方3.対応エリアで選ぶ

対応エリアでポケット型Wi-FiとWiMAXどちらにするか選ぶのも重要でしょう。

WiMAXや一部キャリア系ポケット型Wi-Fiは、5G通信対応で高速通信が可能であるものの、5G対応エリアはまだまだ限定的です。

また、楽天モバイルのポケット型Wi-Fiは、楽天回線エリア内であれば無制限のような感覚で使えるものの、エリア外の場合は月間5GBまでとなってしまいます。

一方で、クラウドSIMは5G非対応であるものの、複数のキャリア回線の中から使う場所ごとに最適なものに自動接続されるため、対応エリアの広さは圧倒的です。

そのため、特にWiMAXやキャリア系ポケット型Wi-Fiを検討中であれば、自分が求める条件で快適にインターネットを使うために、事前にしっかりとエリア確認をしておく必要があるといえるでしょう。

ポケット型Wi-Fiのおすすめサービス3選

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選び方を押さえたところで、ポケット型Wi-Fiの中でもおすすめのサービスを3つ紹介します。

ポケット型Wi-Fiのおすすめ3選

1.クラウドWiFi|契約期間の縛りなしでシンプルに安い

pocketwifi
画像出典:クラウドWiFi
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端末GlocalMe U2s/U3
月額料金20GB
2,580円(税込)
50GB
2,980円(税込)
100GB
3,718円(税込)
契約事務手数料3,300円(税込)
端末代金0円(税込)※
契約期間なし(最低利用期間1ヶ月)
解約違約金0円(税込)
パケット通信容量20GB/50GB/100GB
最大通信速度(下り/上り)150Mbps/50Mbps
支払い方法クレジットカード
備考平日14:00までの申込みで即日発送
店頭で当日受け取り可能
※ 端末破損や汚損などがある場合、最大27,500円(税込)の損害金がかかる可能性があります(補償オプション未加入の場合)。

クラウドWiFiはクラウドSIM端末を使えるおすすめのポケット型Wi-Fiレンタルサービスです。

パケット通信容量は月間20GB・50GB・100GBと選択肢の幅が広く、どのプランも契約期間の縛りなしでシンプルに安いのが特徴です。

また、最低利用期間である1ヶ月が経過した後はいつでも費用を気にせず解約できるため、お試し利用にもぴったりだといえるでしょう。

さらに、別料金となりますが、世界135の国と地域でも電源を入れるだけでそのまま使えるため、海外旅行が多い方にもおすすめのサービスです。

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2.縛りなしWiFi|プランの選択肢が豊富で短期レンタルも可能

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画像出典:縛りなしWiFi
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端末H01/U3
月額料金※110GB
5ヶ月目まで
1,980円(税込)
以降
2,178円(税込)
30GB
5ヶ月目まで
2,800円(税込)
以降
3,278円(税込)
60GB
5ヶ月目まで
3,480円(税込)
以降
4,103円(税込)
90GB
5ヶ月目まで
3,940円(税込)
以降
4,818円(税込)

短期レンタルプラン
473円(税込)/日~
契約事務手数料3,300円(税込)
端末代金0円(税込)※1
契約期間なし
解約違約金0円(税込)
パケット通信容量10GB/30GB/60GB/90GB

短期レンタルプラン
10GB/日
最大通信速度(下り/上り)150Mbps/50Mbps
支払い方法クレジットカード/コンビニ後払い※2

短期レンタルプラン
クレジットカードのみ
備考はじめておトクキャンペーン
期間限定キャッシュバック
※1 端末破損や汚損などがある場合、19,800円(税込)の端末損害金がかかる可能性があります。
※2 コンビニ後払いは取引ごとに所定の審査を実施しています。

縛りなしWiFiは、クラウドWiFiと同じくクラウドSIM端末を無料レンタルで利用できるサービスです。

月単位契約の料金プランは小・中容量に特化した内容となっており、他社サービスに比べてプランの選択肢が多いため、費用の無駄なく利用できます。

さらに、最短1日から使える短期レンタルサービスも合わせて展開しているため、スポット利用もできる便利なサービスです。

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縛りなしWiFi 0

3.Rakuten Wi-Fi Pocket|無制限が格安で独自キャンペーンも魅力

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画像出典:楽天モバイル
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端末Rakuten WiFi Pocket 2B/2C
月額料金~3GB
1,078円(税込)
3~20GB
2,178円(税込)
20GB~
3,278円(税込)
契約事務手数料0円(税込)
端末代金7,980円(税込)
▲7,979円(税込)
0円(税込)
契約期間なし
解約違約金0円(税込)
パケット通信容量無制限※
最大通信速度(下り/上り)150Mbps/50Mbps
支払い方法クレジットカード/口座振替
備考ポイント還元キャンペーン多数
※ 大容量通信においては速度制限が課される場合があります。

Rakuten WiFi Pocketは、楽天モバイルが提供するポケット型Wi-Fiです。

楽天モバイルのスマートフォンと同様のプラン(Rakuten UN-LIMIT Ⅶ)を利用できるため、使い方によっては料金をかなり節約することができます。

また、端末購入となるものの、楽天独自のポイント還元キャンペーンが豊富にあるため、端末代金の費用負担をなくすことも可能。

パケット無制限のような感覚で使えるうえに、通信の使い方によって毎月料金が変動するので、いつでも無駄なく快適に使えるサービスだといえます。

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楽天モバイル 0

WiMAXのおすすめプロバイダー3選

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ポケット型Wi-Fiに続き、WiMAXのおすすめプロバイダーも厳選して紹介していきます。

使用回線や速度制限要件などの通信品質はどのプロバイダーも同じなので、料金やキャンペーンなどを比較して自分に合うものを見つけていきましょう。

WiMAXのおすすめプロバイダー3選

※ WiMAXプロバイダーに関して、月額料金だけでなく実際に支払う金額である「実質月額料金」も以下の方法で算出し記載しています。
実質月額料金算出方法
{(初月月額料金)+(月額料金×期間)+(契約事務手数料)+(端末代金)+(その他費用)+(キャンペーン割引)}÷(期間+1ヶ月)
※ 初月月額料金は月初の1日契約と仮定
※ 指定期間は36ヶ月(端末代金分割払い期間として設定されやすいため)

1.GMOとくとくBB WiMAX|実質料金が全プロバイダー内最安級

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画像出典:GMOとくとくBB

GMOとくとくBBお得情報

新規申込で23,000円(不課税)キャッシュバック!

他社から乗り換え時にかかる違約金を最大40,000円(不課税)キャッシュバック!

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端末Speed Wi-Fi 5G X12
Speed Wi-Fi HOME L13
月額料金契約月(0か月目):1,089円(税込)の日割り
2-12か月目:3,784円(税込)
13-35ヶ月目:4,334円(税込)
36ヶ月目以降:5,302円(税込)
契約事務手数料3,300円(税込)
初期費用0円(税込)
端末代金27,720円(税込)の36回払いのみ
プラスエリアモード利用料1,100円(税込)
契約期間2年
解約違約金0円(税込)
実質月額(新規)3,851円(税込)
パケット通信容量無制限※
最大通信速度4.2Gbps/286Mbps
支払い方法クレジットカード
備考23,000円(不課税)キャッシュバック(新規)
最大40,000円(不課税)キャッシュバック(乗り換え)
※ 一定期間内に大量の通信を行った場合、混雑時に通信速度が制限される可能性があります。

GMOとくとくBB WiMAXは、月額料金割引や現金キャッシュバックなどのキャンペーンにより、実質月額料金が最安級のプロバイダーです。

新規・乗り換えともに高額キャッシュバックを受け取ることができ、35ヶ月目までは月額料金が割引となるため、他社と比べてもかなり安くなります。

キャッシュバック適用方法が多少複雑ですが、契約時にしっかりと準備をしておくことでお得に使えるプロバイダーです。

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GMOとくとくBB cp?sid=a3409&did=99e9&u1=

2.BIGLOBE WiMAX|口座振替払いでも安い

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画像出典:BIGLOBE WiMAX

BIGLOBE WiMAXお得情報

現在実施しているキャンペーンはありません。

現在提供中のクーポンコード

現在提供されているクーポンコードはありません。

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端末Speed Wi-Fi 5G X11
Speed Wi-Fi 5G X12
Galaxy 5G mobile WiFi SCR01
Speed Wi-Fi HOME L11
Speed Wi-Fi HOME L12
Speed Wi-Fi HOME L13
月額料金契約月(0か月目)
無料
1-24か月目
3,773円(税込)
25ヶ月目以降
4,928円(税込)
契約事務手数料3,300円(税込)
初期費用0円(税込)
端末代金旧端末の場合
21,912円(税込)(一括)
913円(税込)(24回払い)

⬛︎新端末の場合
27,720円(税込)
770円(税込)(36回払い)
プラスエリアモード利用料1,100円(税込)
契約期間なし
解約違約金0円(税込)
実質月額(口座振替)4,884円(税込)
パケット通信容量無制限※1
最大通信速度4.2Gbps/286Mbps
支払い方法クレジットカード/口座振替※2
備考期間によってキャッシュバックあり
※1 一定期間内に大量の通信を行った場合、混雑時に通信速度が制限される可能性があります。
※2 口座振替手数料として220円(税込)/月が発生します。

BIGLOBE WiMAX(ビッグローブワイマックス)は、珍しく口座振替払いにも対応しているうえに、口座振替払いでもお得に使えるプロバイダーです。

口座振替払いにすると、端末代金が一括払いになるほか、毎月220円(税込)の手数料が発生するというデメリットがあるものの、他プロバイダーと比べてもお得な料金で利用できます。

また、期間によってはクーポンコードを発行している場合もあるため、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

3.FreeMax+5G|端末無料レンタルで気軽に使える

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画像出典:FreeMax+5G
FreeMax+5Gの概要を見る▷▷
端末Galaxy 5G mobile WiFi SCR01
Speed Wi-Fi HOME L11
月額料金4,800円(税込)
契約事務手数料3,300円(税込)
初期費用0円(税込)
端末代金0円(税込)※1
プラスエリアモード利用料0円(税込)
契約期間なし(最低利用期間1ヶ月)
解約違約金0円(税込)
37ヶ月間合計料金180,900円(税込)
実質月額4,889円(税込)
パケット通信容量無制限※2
最大通信速度2.7Gbps/183Mbps
支払い方法クレジットカード
備考平日14:00までの申込みで即日発送
店頭なら当日受け取り可能
※1 端末に水没や紛失・盗難などが生じた場合22,000円(税込)の損害金が発生します(安心補償加入なしの場合)。
※2 一定期間内に大量の通信を行った場合、混雑時に通信速度が制限される可能性があります。

FreeMax+5Gは、端末を無料レンタルで気軽に利用できるプロバイダーです。

端末代金がかからないだけでなく契約期間の縛りもないため、最低利用期間の1ヶ月経過後はいつでも費用を気にせず解約することができます。

月額料金は多少高めであるものの、端末代金がかからずいつでも解約できるプロバイダーはほぼないので、短期利用には特にもってこいだといえるでしょう。

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まとめ

pocketwifi

ここまで、ポケット型Wi-FiとWiMAXそれぞれの特徴や主な違い、おすすめサービスなどについて詳しく解説してきました。

持ち運んで使えるポケット型Wi-FiやWiMAXは、重視するポイントによっておすすめのサービスが異なります。

どちらもメリットとデメリットがあるので、違いをよく確認したうえで、今回紹介した内容を参考に気になるサービスを利用してみてください。

あなたが快適なインターネットライフを過ごせることを心から願っています!

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ポケット型Wi-FiとWiMAXに関するよくある質問

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ポケット型Wi-FiとWiMAXに関してよくある質問をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

ポケット型Wi-FiとWiMAXはどっちがおすすめ?

ポケット型Wi-FiとWiMAXはどっちがおすすめ?

インターネットの使い方や重視するポイントによってどちらがおすすめなのかは変わります。

対応エリアの広さや繋がりやすさ、料金の安さにこだわる場合はクラウドSIMタイプのポケット型Wi-Fiが、通信速度の速さや実質無制限のパケット通信にこだわりたい場合はWiMAXがそれぞれおすすめです。

WiMAXはプロバイダーによって速度が違うの?

WiMAXはプロバイダーによって速度が違うの?

プロバイダーによる速度の違いはありません。

WiMAX各プロバイダーは、大元であるUQコミュニケーションズ(株)から回線を借り受けてサービスを提供しているため、利用回線や通信速度、速度制限要件などの回線品質はどのプロバイダーでも同じです。

しかし、モバイル回線を使用したサービスである以上、使用エリアや周囲の環境によって速度は大きく変化する点には注意しましょう。

大手キャリアのポケット型Wi-Fiはおすすめ?

大手キャリアのポケット型Wi-Fiはおすすめ?

楽天モバイルの「Rakuten WiFi Pocket」は料金を抑えたい方におすすめですが、そのほかのサービスはあまりおすすめできません。

大手キャリアが提供するポケット型Wi-Fiサービスよりも、クラウドSIMやWiMAXのほうがお得かつ快適に使えるケースが多いです。

そのため、自分のニーズに合わせてクラウドSIMやWiMAXを検討するのがおすすめだといえます。

takiji profile
著者

通信系WEBライター

瀧澤 亮(タキサワ リョウ)

約1年間大手通信キャリアのショップにて販売員を経験。在籍中キャリア資格筆記試験で全社1位に輝いた実績があり、通信系知識を学びわかりやすく説明するのが得意。

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