ソフトバンクエアーから乗り換えたい！キャッシュバック付きのおすすめ乗り換え先3選！

現在のソフトバンクエアーは、縛りなしプランのみとなっています。

しかし、過去にソフトバンクエアーを契約した方が他社プロバイダーへ乗り換えたり解約したりする際は、解約違約金を支払わなければならない可能性があります。

そこで本記事では、ソフトバンクエアーから他社プロバイダーへ乗り換える際におすすめの、キャッシュバック付き乗り換え先を紹介します。

また、解約や乗り換えの手順、注意点なども解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

ソフトバンクエアーの解約に必要な費用を確認

はじめに、解約費用を確認していきましょう。

ソフトバンクエアーは、訪問販売などで適用可能な「クーリングオフ」が利用できません。

その代わり、契約書面の受領から8日以内であれば「初期契約解除制度」によって、利用者都合での解約が可能です。

こうしたルールを知らなかったために、ソフトバンクエアーでは解約トラブルに発展するケースが少なくありません。

解約時にトラブルとならないよう、必要な費用についてしっかりと把握しておきましょう。

解約違約金

2年契約プランは、契約期間内に解約すると10,450円（税込）の解約違約金が発生します。

また、2年経過後は自動で更新されるので、再度2年間の契約となります。

契約を更新したくない場合は、契約満了月の当月、翌月、翌々月の間に解約の連絡を忘れず行いましょう。

仮に1月から契約した場合は、以下のようになります。

解約月	解約違約金
2021年1月〜2022年11月	10,450円（税込）
2022年12月〜2023年2月	0円
2023年3月〜2025年1月	10,450円（税込）
2025年2月〜2025年4月	0円
2025年5月〜2027年3月	10,450円（税込）

利用開始月を1ヶ月目として、24ヶ月目を含む3ヶ月間が解約違約金なしで解約できる月です。

解約違約金なしで解約したい場合は、まずこの0円で解約できる3ヶ月間を確認するとよいでしょう。

端末購入時の残債金

ソフトバンクエアーを利用するには、「Airターミナル」と呼ばれる端末が必要です。

このAirターミナルは、「購入」と「レンタル」から選択できます。

契約方法	料金
購入	71,280円（税込）※分割または一括
レンタル	539円（税込）/月

Airターミナルを分割で購入した場合、月月割と呼ばれる割引によって、毎月1,980円（税込）が36ヶ月間割引されるため、実質無料で利用できるのが特徴です。

ただし、Airターミナルの分割支払いが終わる前にソフトバンクエアーを解約すると、月月割が終了となり端末代金の残り、つまり残債が発生します。

契約満了月で解約しても、端末の残債が発生する可能性があることを理解しておきましょう。

なお、ソフトバンクエアーを解約した際の端末残債は、そのまま分割で支払い続けるか一括清算するかを選択できます。

端末レンタル時の送料

端末を購入せずレンタルしていた場合は、解約時に残債が発生することはありません。

ただし、レンタル端末の返却にかかる送料は自己負担となります。

実際にかかる送料は、利用する業者や発送元となる地域によって異なりますが、1,000円前後を目安と考えておきましょう。

レンタル端末に破損があれば修理費用も必要

レンタルしている端末は解約時の送料以外、基本的に費用は発生しません。

ただし、端末に破損や故障があると、修理費用を請求されるケースがあります。

修理費用は端末ごとに料金が設定されていますので、以下をご覧ください。

機種	修理費用
Airターミナル1/1.5	10,450円（税込）
Airターミナル2/3	17,600円（税込）
Airターミナル4	17,600円（税込）
Airターミナル4 NEXT	17,600円（税込）
Airターミナル5	17,600円（税込）

端末の修理費用は高額となるため、レンタルしている方は破損などのないように気をつけて扱いましょう。

オプションに加入していた場合は別途解約違約金が必要

ソフトバンクエアーには、いくつかのオプションがあります。

そのなかで、以下のサービスについては契約期間縛りがあるので、タイミングによっては解約違約金が発生します。

オプションの種類	契約期間	解約違約金 2022年6月30日以前に契約した方	解約違約金 2022年7月1日以降に契約した方
Yahoo! BB基本サービス（プレミアム）	2年間	3,300円（税込）	880円（税込）
バリューパック	2年間	5,500円（税込）	1,980円（税込）

これらのオプションは2年間の自動更新となっているため、解約する際は契約満了月や契約違約金の金額についても事前にチェックしておきましょう。

解約違約金をなくす3つの方法

ソフトバンクエアーの解約時に発生する解約違約金をなくす方法を、3つ紹介します。

解約違約金を払わないで解約したいという方は、以下を参考にしてみてください。

1.初期契約解除制度を利用する

電気通信サービスには、クーリングオフに似た「初期契約解除制度」があります。

これは、契約書面の受領日から8日以内であれば、消費者都合で契約を解除できる制度です。

適用できる期限は限られていますが、解約違約金を支払うことなく解約できるため、利用し始めて電波が悪いなどの不具合を感じた場合は利用を検討しましょう。

2.48ヶ月目で解約する

2022年6月30日以前の契約は2年の自動更新なので、解約違約金なしで解約するには、「契約満了月当月と翌月、翌々月」のいずれかのタイミングで手続きしなければなりません。

ただし、解約違約金が発生しなくても端末の分割支払い中だと、端末の残債が発生します。

ソフトバンクエアーの解約違約金や端末残債を払わないで解約したいのなら、端末の分割支払いが終了（月月割の割引が終了）しており、なおかつ契約更新月（契約満了月当月・翌月・翌々月）となったタイミング、つまり「48ヶ月目」に解約しましょう。

48ヶ月目なら、端末の分割購入時に適用される月月割（全36回）が終了しており更新月に当たるため、解約違約金も端末残債も発生せずに解約が可能です。

3.キャッシュバックや解約違約金負担のあるプロバイダーへ乗り換える

前述した「初期契約解除制度を利用する」「48ヶ月目で解約する」といった方法は、タイミングが合わなければ実行できません。

では、これらのタイミングに合わない方がソフトバンクエアーを解約する場合、絶対に解約違約金を負担しなければならないかというと、そんなことはありません。

もう一つ、「キャッシュバック」や「解約違約金負担」を実施しているプロバイダーへ乗り換える方法があります。

ポケット型Wi-Fiやホームルーター、光回線を提供しているプロバイダーのなかには、他社回線から乗り換えるユーザーに対して、キャッシュバックや解約違約金負担のキャンペーンを実施しているところがあります。

こうしたキャンペーンを利用すると、解約違約金を一度支払うことにはなりますが、乗り換え先から受けるキャッシュバックや解約違約金負担によって、実質負担なしで他社プロバイダーへの乗り換えが可能です。

ソフトバンクエアーから乗り換えをする際の7つの注意点

ソフトバンクエアーから他のプロバイダーへ乗り換える際は、いくつか注意しなければならない点があります。

解約時の思わぬトラブルや不利益を被らないためにも、次に紹介する7つのポイントを理解したうえで、解約を検討してください。

1.ソフトバンクエアーの解約と乗り換え先の申込みを進める

ソフトバンクエアーから他のプロバイダーへ乗り換える際は、解約手続きと乗り換え先への申込みを同時に進めましょう。

ソフトバンクエアーの解約が終わってから乗り換え先のプロバイダーへ申込みをしても構いませんが、どちらのサービスも利用できない状態になると、Wi-Fiを使えない期間ができてしまいます。

特にWi-Fiを利用する頻度が高い方は、空白期間ができないように注意しながら解約と申込みを進めましょう。

2.解約違約金負担を利用する際は解約証明書が必要

「3.キャッシュバックや解約違約金負担のあるプロバイダーへ乗り換える」で紹介したように、ソフトバンクエアーから乗り換えをする際に発生する解約違約金を負担してくれるプロバイダーがあります。

この方法なら、ソフトバンクエアーの解約違約金負担なしで解約・乗り換えできるのでおすすめですが、ひとつだけ必要なものがあります。

それは、ソフトバンクエアーの「解約証明書」です。

乗り換え先プロバイダーは、ソフトバンクエアーの解約違約金を還元する方法として、「解約証明書」の提示を条件としています。

ですから、ソフトバンクエアーを解約する際に必ず解約証明書を発行しましょう。

ちなみに、ソフトバンクエアーの解約証明書とは、解約違約金（契約解除料）が含まれている最終月の請求書のことです。

請求書はMy SoftBankから発行できるので、乗り換え前に用意しておいてください。

3.ソフトバンクエアーを解約するとスマホのセット割がなくなる

ソフトバンクやY!mobileのスマホを利用している方は、ソフトバンクエアーを解約するとセット割（おうち割）が適用されなくなるので注意しましょう。

ソフトバンクスマホなら毎月1,100円（税込）、Y!mobileスマホなら毎月1,188円（税込）が割引になっているので、適用されなくなると年間10,000円（税込）以上料金が高くなります。

もしスマホ料金を抑えたいのであれば、ソフトバンクエアーから乗り換えるプロバイダーにスマホのセット割引がないか確認してみるのもおすすめです。

4.更新月以外の解約には解約違約金が発生する

「ソフトバンクエアーの解約違約金」でも触れましたが、2年契約のソフトバンクエアーは更新月にあたる契約満了月の当月、翌月、翌々月以外のタイミングで解約すると、解約違約金が発生します。

解約を検討する際は現在何ヶ月目なのか、解約違約金がいくら発生するのかを必ず確認しておきましょう。

5.ソフトバンクエアーの解約月の料金は日割りにならない

ソフトバンクエアーの解約月の料金は、日割りになりません。

仮に5月10日に解約した場合、最後に請求される料金は10日分ではなく5月の一月分となります。

つまり、月初や月途中で解約すると利用していない期間分の料金も支払うこととなり損をします。

そのため、乗り換えの際はソフトバンクエアーを月末解約にして、新しく利用するサービスを月末または翌月の初めに設定するとよいでしょう。

6.端末レンタルの場合は返却しないと費用が請求される

端末をレンタルで利用していた場合、解約後に返却しないと「未返却時の違約金」が請求されます。

未返却時の違約金の金額は、以下の通りです。

機種	未返却時の違約金 2022年6月30日以前に契約した方	未返却時の違約金 2022年7月1日以降に契約やプラン変更・サービス変更などをした方
Airターミナル1/1.5	23,000円（税込）	10,000円（税込）
Airターミナル2/3	33,000円（税込）	10,000円（税込）
Airターミナル4	33,000円（税込）	13,000円（税込）
Airターミナル4 NEXT	33,000円（税込）	16,000円（税込）
Airターミナル5	33,000円（税込）	24,000円（税込）

ソフトバンクエアーの端末は、「ご利用停止月の翌月20日まで」となっており、期限を過ぎると上記の請求が発生します。

無駄な出費をしないためにも、解約後は速やかに端末を返却しましょう。

7.購入した端末は解約後利用できなくなる

ソフトバンクエアーを解約すると、残った本体はその後利用できなくなります。

本体を購入した方で、ソフトバンクエアーを解約して他社プロバイダーのSIMカードを挿して使おうと考えている方は注意してください。

なお、本体の処分方法には「捨てる」あるいは「売却」などがあります。

ゴミとして捨てる場合は、自治体によって処分方法が異なるため、確認のうえ処分しましょう。

ソフトバンクエアーから他社プロバイダーへ乗り換える流れ

ソフトバンクエアーから他社プロバイダーへ乗り換える際の、具体的な流れを解説します。

これから解約を考えている方は、以下の流れを参考にしてシミュレーションしてみてください。

1.乗りかえ先プロバイダーへ申込みをする

まずは、乗り換え先プロバイダーを決めて申込みをしましょう。

解約を先に行っても構いませんが、乗り換え先のサービス利用開始前にソフトバンクエアーを解約してしまうと、Wi-Fiが使えなくなってしまいます。

解約と利用開始のタイミングに気をつけましょう。

2.ソフトバンクエアーへ解約連絡をする

乗り換え先の申込みを済ませたら、次にソフトバンクエアーの解約です。

解約は電話のみの受付となっているため、以下の電話番号へ連絡して手続きをしてください。

SoftBank Air サポートセンター

0800-222-5090（10：00〜19：00）※年中無休

なお、毎月25日以降は電話が混雑して繋がりにくくなる可能性があるので、解約を決めたら早めに連絡するのがおすすめです。

3.端末レンタルの場合は返送する

端末をレンタルしていた方は、解約連絡後に端末の返送が必要です。

以下の住所宛に、端末一式を返送しましょう。

端末を返送する際に利用する運送会社に指定はありません。

ダンボールなどに端末一式を入れたら、品名に「精密機器」と記載して、送料自己負担で返送してください。

なお、返却期限は利用停止月の翌月20日までです。

期限を過ぎると費用が請求されるので注意しましょう。

オプションのみの解約はインターネットから可能

ソフトバンクエアーの契約ではなく、オプションのみ解約したい方は、インターネットから手続きが可能です。

不要な有料オプションがある方は、無駄な費用を支払い続けてしまわないように、早めにインターネットから解約しましょう。

4.乗り換え先のサービスを利用開始

ソフトバンクエアーの解約が済み、乗り換え先プロバイダーの利用開始日を迎えたら、新しいサービスを利用開始できます。

初期設定やパスワードなどを確認して、パソコンやスマホからアクセスできるか確認しましょう。

ソフトバンクエアーから乗り換えるのにおすすめのキャッシュバックがあるプロバイダー3選

ソフトバンクエアーから他のサービスへ乗り換えるのなら、キャシュバックキャンペーンのあるプロバイダーがおすすめです。

キャッシュバックがあれば、ソフトバンクエアーの解約違約金や端末残債の負担なく乗り換えできます。

そこで、ここからはソフトバンクエアーからの乗り換えでキャッシュバックキャンペーンを利用できる、おすすめのプロバイダーを3つ紹介します。

解約違約金や端末残債の負担があるため解約を迷っている方は、このあと紹介するプロバイダーへの乗り換えを検討してみてください。

利用期間が1年以上ある方におすすめ「FreeMax+5G」

ソフトバンクエアーからの乗り換えで、利用期間が1年以上ある方に最もおすすめなのが「FreeMax+5G」です。

FreeMax+5Gでは持ち運びに便利なモバイルルーターと、工事不要で自宅で使えるホームルーターの2機種を提供しており、端末はレンタルのため解約時に発生する端末代金や解約違約金が一切かからないと言うのが特徴になっています。

通信速度に関してはモバイルルーターであれば下り最大2.2Gbps、ホームルーターなら下り最大2.7Gbpsと非常に速い通信回線を利用できるため、安定した通信状況を確保出来ると言えるでしょう。

更に特筆すべき点は、注文時に任意で加入できるオプションサービスに加入する事によってキャッシュバックの対象条件となり、12ヵ月間の利用継続で最大10,000円（不課税）の還元を受けることができます。

そのほかにも、15日以内のお試し利用など豊富なキャンペーンがあるため、ソフトバンクエアーからの乗り換え先としては一番の候補に挙がると言えるでしょう。

通信速度重視の方におすすめ「NURO 光」

ソフトバンクエアーからの乗り換えで、特に通信速度を重視する方におすすめなのが「NURO 光」です。

NURO 光は、下り最大2Gbpsまたは10Gbpsの非常に速い通信回線を利用できます。

仕事やオンラインゲームなどでインターネットを頻繁に利用する方なら、ソフトバンクエアーなどのホームルーターよりも、NURO 光のような光回線の方が安定した通信が利用できるのでおすすめです。

また、NURO 光はソフトバンクエアーから乗り換えた場合、解約違約金などを最大20,000円（不課税）まで還元してくれます。

そのほかにも基本工事費が実質無料、初年度の月額料金980円（税込）など、乗り換え時の負担を軽減できるキャンペーンが豊富に揃っています。

WiMAXを利用したい方におすすめ「GMOとくとくBB WiMAX」

ソフトバンクエアーからWiMAXへ乗り換えたい方におすすめなのが、「GMOとくとくBB WiMAX」です。

外出先でも利用するからポケット型Wi-Fiを使いたい方や、引き続きホームルーターを利用したい方は、WiMAXの利用を検討してみるのもよいでしょう。

GMOとくとくBB WiMAXでは、解約違約金補助として他社から乗り換える方へ最大49,000円（不課税）のキャッシュバックキャンペーンを実施しています。

また、以下のように月額料金も安く抑えられているため、なるべくコストを抑えてWi-Fiを利用したい方にもおすすめです。

利用月	端末発送月・1〜24ヶ月目	25ヶ月目〜35ヶ月目	36ヶ月目以降
月額料金	3,553円（税込）	4,103円（税込）	4,708円（税込）

まとめ

ソフトバンクエアーから他社プロバイダーへ乗り換える際は、キャッシュバックなどを利用して解約時の費用負担を抑えることができます。

解約違約金や端末残債などが気になって解約できないという方は、キャンペーンのあるプロバイダーへの乗り換えを検討してみましょう。

ただし、ソフトバンクやY!mobileのスマホとセットで利用している方は、ソフトバンクエアーを解約すると割引も適用されなくなるため、必要に応じてスマホの乗り換えも検討してみてください。

たとえば今回おすすめとして紹介したNURO 光ならNUROモバイル、GMOとくとくBB WiMAXならauまたはUQ mobileのスマホとセットで利用すると、毎月割引を受けられます。

本記事を参考に、最適な乗り換え先プロバイダーを見つけてください！

ソフトバンクエアーからキャッシュバック付きで乗り換えられるプロバイダーについてよくある質問

キャッシュバックを利用してソフトバンクエアーから乗り換えられるプロバイダーについて、よくある質問をピックアップして紹介します。

Softbank Air（ソフトバンクエアー）の残債を確認する方法は？

Softbank Air（ソフトバンクエアー）の残債を確認する方法は？

ソフトバンクエアーの端末残債がいくらあるのかを確認する方法は、以下の手順となります。

Softbank Airの残席を確認する方法

1. My SoftBankへログイン
2. 「※ 割賦契約内容の確認はこちら」をタップ
3. 「ご利用状況の確認」をタップ

ご利用状況の確認をタップすると、「Airターミナル情報」という表示が出てきます。

そのなかにある「支払残金額」が、端末の残債金額です。

ソフトバンクエアーの残債確認は、解約前後のどちらでもMy SoftBankから確認できます。

Softbank Air（ソフトバンクエアー）からソフトバンク光に乗り換えたらキャッシュバックキャンペーンは利用できる？

Softbank Air（ソフトバンクエアー）からソフトバンク光に乗り換えたらキャッシュバックキャンペーンは利用できる？

ソフトバンクエアーを利用していて、通信速度や電波状況を改善するためにソフトバンク光へ乗り換えたいと考える方もいらっしゃるでしょう。

ソフトバンク光では、新規契約や他社からの乗り換えに対するキャッシュバックキャンペーンを実施していますが、ソフトバンクエアーからの乗り換えにこのキャッシュバックは適用できません。

これは、ソフトバンクエアーからソフトバンク光へ切り替える場合、「乗り換え」ではなく「サービス変更」という扱いになるからです。

ソフトバンクエアーからソフトバンク光へサービス変更した場合、キャッシュバックキャンペーンは適用されませんが、解約違約金は不要になります。

ただし、サービス変更だとソフトバンクエアーの端末残債やソフトバンク光の工事費は無料とならないので、乗り換え費用を抑えたい方にはあまりおすすめできません。