Wi-Fiが繋がらない原因と対策を徹底解説!すぐできる対処法も紹介
「インターネットに急に接続できなくなった!」
「スマホは大丈夫なのにパソコンだけWi-Fiに繋がらない」
上記のように、Wi-Fiが繋がらないとお悩みではないでしょうか?
Wi-Fiでのインターネット通信は、もはや生活の一部と言えるほど浸透しているため、繋がらないととても困りますよね。
本記事では、Wi-Fiが繋がらない原因やすぐできる対処法などを徹底的に解説していきます。
日ごろからできる対策も詳しく紹介するので、Wi-Fiが繋がらないとお困りの方はぜひ最後までご覧ください!
Wi-Fiが繋がらない時にまず確認したいこと
Wi-Fiでインターネットを利用していると繋がらなくなることがあるものですが、その原因は実にさまざまです。
順を追って進めることで原因の特定や対処がしやすくなるので、Wi-Fiが繋がらない時にまず確認したいことを詳しくみていきましょう。
- Wi-Fiルーター側の配線や設定
- スマートフォンやパソコン側のネットワーク設定
- 利用料金の支払い状況
- 通信障害やメンテナンス情報
1.Wi-Fiルーター側の配線や設定に問題がないか
そもそもインターネットに繋がらないという場合は、まずWi-Fiルーター側の配線や設定などに問題がないか確認してみましょう。
ポケット型Wi-Fiやホームルーターは別ですが、光回線などの固定回線の場合は有線接続となるため、LANケーブルなどの配線ミスによってWi-Fiに接続できないことがあります。
モデムやルーターなど機器の設置方法は正しいか、LANケーブルが抜けていないかなど、まずWi-Fiルーターの配線周りを確認するとよいでしょう。
2.スマートフォンやパソコン側のネットワーク設定に問題がないか
Wi-Fiルーターの配線などに問題がなければ、次は接続しているスマートフォンやパソコン側のネットワーク設定に問題がないか確認しましょう。
Wi-Fiルーター側に問題がない場合、iPhoneやAndroid端末側で誤操作によりWi-Fiがオフになっていたり、パソコン側のIPアドレス設定がおかしくなっていたりと、ちょっとしたミスが原因でインターネットに繋がらないことがあります。
特に、スマートフォンは頻繁に持ち歩くことで不意に画面をタッチして誤操作してしまうというケースが多いです。
また、パソコン側の設定に問題があると「インターネットなし セキュリティ保護あり」と地球型のマークが出てインターネット接続ができないことがあります。
スマートフォンやパソコン側のネットワーク設定を確認し、Wi-Fiを繋ぎなおす、機内モードのオンオフするなどの対処をしてみましょう。
3.利用料金が未払いになっていないか
Wi-Fiルーターと接続デバイスどちらも設定に問題がない場合は、サービスの利用料金が未払いになっていないか確認してみましょう。
特に支払い口座やカード情報を変更した直後など、タイミングによっては切り替えがうまくいかずに未払いとなってしまうことがあります。
料金の未払いが続いた場合は自宅に督促状が送られてくるケースが一般的ですが、うっかり確認を忘れてしまうこともあるので、契約内容やプロバイダーからのお知らせなどをすべて確認してみてください。
4.プロバイダー側で通信障害が起きていないか
利用料金の支払いも問題ない場合は、契約しているプロバイダー側で通信障害が起きていたりメンテナンスが行われていたりしないか調べてみましょう。
緊急時はプロバイダーからの連絡が間に合わないこともあるので、プロバイダーからのお知らせだけでなく、Twitterもあわせて見てみるといち早く情報を得られる可能性があります。
通信障害やメンテナンスはユーザー側では対処のしようがないので、解除されるまで気長に待ちましょう。
Wi-Fiが繋がらない場合に考えられる主な原因とは
ここまでの内容を確認してもなおWi-Fiに接続できない場合は、そのほかの原因が考えられます。
Wi-Fiの使用環境による場合もあるので、順番に詳しくみていきましょう。
- Wi-Fiの電波が遮断されている
- 電波干渉を起こしている
- セキュリティやファイアウォールが影響している
- Wi-Fiルーターやデバイスの不具合や故障
原因1.Wi-Fiの電波が遮断されている
Wi-Fiが繋がらない原因としてまず考えられるのが、障害物により電波が遮断されてしまっているということです。
Wi-Fi通信で使われる事が多い2.4GHz帯と5GHz帯という2つの周波数帯(電波の通り道)は、スマートフォンと比べて直進性が高い分障害物にさえぎられやすいという特徴があります。
周波数帯は数値が高くなるほど障害物に弱くなる性質があるので、5GHz帯を使用している場合は特に電波が遮断されやすいです。
2.4GHz帯は比較的障害物に強いですが、スマートフォンに比べると遠くまでは届きにくくなっています。
また、金属や水など電波を遮断もしくは吸収する性質を持っている素材も多いです。
そのため、Wi-Fiルーターの近くに家具がたくさん置かれている場合もWi-Fiが繋がらないことがあることを覚えておきましょう。
原因2.電波干渉を起こしている
ほかの電子機器から発せられる電波と干渉してしまっている場合もWi-Fiが繋がらないことがあります。
前述のように、Wi-Fi通信で使用される周波数帯は主に2.4GHz帯と5GHz帯の2種類です。
このうち、2.4GHz帯は比較的障害物に強い一方で、家電製品や電子機器でも広く使われているため電波干渉を起こしやすいという特徴があります。
電子レンジやBluetoothイヤホンなど、身近な製品でも使われている周波数帯なので、自分では気付かないうちに電波干渉を起こしてしまうことがあるのです。
周りに家電製品などが多い場合は電波干渉が原因であると考えてみましょう。
原因3.セキュリティソフトやファイアウォールが影響している
セキュリティソフトやファイアウォールの影響でWi-Fiが繋がらなくなることもあります。
ファイアウォールとは、WindowsなどのパソコンのOSにもともと搭載されている機能で、不正アクセスを防止する役割を果たしています。
セキュリティソフトも同じく危ないサイトをブロックしたり個人情報を見守ったりと使用者を守ってくれる便利なものですが、これらが稼働しているとWi-Fi通信までブロックしてしまうことがあるのです。
自分を脅威から守ってくれる非常に便利なものなのですが、設定によってはWi-Fiに繋がらなくなる原因になり得るということを覚えておくとよいでしょう。
原因4.Wi-Fiルーターやデバイスの不具合や故障
Wi-Fiルーターや接続しているデバイスが不具合を起こしてしまうことでWi-Fiが繋がらなくなっていることも考えられます。
可能であればWi-Fiルーターとデバイスそれぞれ別のものと接続してみて、どちらが不具合を起こしているか特定しましょう。
Wi-Fiルーターに不具合がある場合は、パソコンのネットワークに「インターネットなし セキュリティ保護あり」と地球マークが表示されることがあります。
そのほかにも、Wi-Fiルーターのランプの点滅などで故障がわかる場合もあるので、よく確認してみましょう。
Wi-Fiが繋がらない場合の対処法
Wi-Fiが繋がらない原因はさまざまありますが、状況に応じて行うべき対処法もいくつかあります。
- Wi-Fiルーターやデバイスを再起動する
- ネットワーク設定をリセットする
- 使用する周波数帯を切り替える
- 障害物をできるだけなくして電波が届きやすくする
- セキュリティソフトやファイアウォールを一時的に無効化してみる
- メーカーやプロバイダーに問い合わせる
原因が特定できない場合でも、順番に試してみることで問題が解決する可能性が上がるでしょう。
順番に詳しく解説していきます。
対処法1.Wi-Fiルーター・デバイスを再起動する
まずは、Wi-Fiルーターと接続しているデバイスをどちらも再起動してみましょう。
通信機器は使用方法に問題がなくても何らかの原因により一時的な不具合を起こしてしまうことがあります。
端末を再起動することで、不具合がリセットされ問題が解決する可能性が高いので、困ったらまずは再起動をするという意識を持っておきましょう。
スマートフォンの場合、iPhone・Android問わず「インターネットに接続されていません」という表示が出ることがたまにありますが、このような場合も端末の再起動で解決することが多いです。
「なんかいつもと様子が違う」と感じた場合は再起動をしてからそのほかの対処法を試してみることをおすすめします。
対処法2.ネットワーク設定をリセットする
再起動をしても変わらない場合は、接続デバイスのネットワーク設定を一度リセットしてみましょう。
デバイス側のネットワーク設定がインターネット接続に影響を及ぼしているケースも少なくありません。
特に、パソコンで「インターネットなし セキュリティ保護あり」と表示される場合は、Wi-Fiルーターの不具合だけでなくパソコン側のネットワーク設定が原因である可能性があります。
ネットワーク設定をリセットすることでVPN設定なども解除されてしまいますが、原因の特定のためにも再起動とあわせて試してみるとよいでしょう。
対処法3.使用する周波数帯を切り替える
電波干渉を起こしている可能性がある場合は、使用する周波数帯を切り替えてみるとよいでしょう。
Wi-Fi通信では、2.4Ghz帯と5GHz帯の2種類の周波数帯を利用することが多く、2.4GHz帯は電子レンジなど身近な家電製品に使われているため電波干渉を起こしやすいというのは前述の通りです。
家電製品が近くにある場合は、周波数帯を切り替えて通信をしてみましょう。
対処法4.障害物をできるだけなくして電波の通り道を確保する
Wi-Fiルーターの周囲に障害物が多い場合は、できる限り障害物を取り除いて電波が通りやすい環境を作るようにしましょう。
Wi-Fi通信で使用される主な2つの周波数帯は、どちらもスマートフォン通信で使われる周波数帯に比べると障害物に弱いという性質を持っています。
また、金属製の家具や水槽など、電波の進行を妨害する素材が使われているものもできるだけ遠ざけるようにしましょう。
対処法5.セキュリティソフトやファイアウォールを一時的に無効化してみる
セキュリティソフトやファイアウォールを一時的に無効化して、問題なくインターネット通信ができるか試してみましょう。
セキュリティソフトやファイアウォールは、不正アクセスを防止したり個人情報を保護したりと使用者が危険に晒されないように守ってくれるものですが、設定によってはWi-Fi通信まで無効化してしまうことがあります。
電波はあるのにWi-Fiに繋がらないなどの場合はセキュリティソフトやファイアウォールの影響が考えられます。
常に無効化してしまうと危険なので、あくまで一時的に無効化して原因を特定し、セキュリティの設定を見直してみましょう。
対処法6.メーカーやプロバイダーに問い合わせる
電波はあるのにWi-Fiに繋がらない、急にWi-Fiルーターの調子が悪くなったなど、ここまで紹介してきた対処法を試しても問題が解決しない場合はメーカーやプロバイダーに問い合わせる必要があるでしょう。
BUFFALO(バッファロー)をはじめとしたWi-Fiルーターのメーカーや、NTTドコモやソフトバンクといった事業者は、基本的に緊急時の問い合わせ窓口を設置しています。
最近では、公式サイトで質問形式で問題を解決できる仕組みや、AIチャットやLINEを活用した窓口など、電話やメールを使わなくとも気軽に問い合わせができるようになっているケースが多いです。
また、問題の解決に契約内容の確認が必要になることもあるので、確認に必要なログイン情報やパスワードなどはあわせて把握しておきましょう。
Wi-Fiが繋がらない時のための対策
ここまで、Wi-Fiが繋がらない原因やすぐできる対処法について詳しくみてきましたが、今後快適にインターネット通信ができるようにする対策についても把握しておきましょう。
- Wi-Fiルーターやデバイスを定期的に再起動する
- Wi-Fiルーターの周囲に障害物を置かないようにする
- 使用する周波数帯を状況に応じて切り替える
- アンテナ(リフレクター)を自作する
- 中継器やメッシュWi-Fiを利用する
対策1.Wi-Fiルーターやデバイスを定期的に再起動する
Wi-Fiルーターや接続デバイスを定期的に再起動するようにしてみましょう。
通信機器は使用方法に問題がなくても、長期間連続で稼働させることで何らかの不具合が起きてしまうことがあります。
不具合が起こらないようにするためにも、定期的にデバイスを再起動するのがおすすめです。
あまり頻繁に再起動をするとかえって故障の原因になるので、ある程度間隔をあけて気付いたタイミングで再起動をしてみるとよいでしょう。
対策2.Wi-Fiルーターの周囲に障害物を置かないようにする
対処法の項目ですでに述べましたが、Wi-Fiルーターの周囲には障害物をできるだけ置かないよう心がけましょう。
Wi-Fiルーターとデバイスの間をすっきりさせておくだけでも快適に通信ができるようになります。
日常生活も支障なく送らなければならないので、あくまで無理のない範囲で障害物を近くに置かないようにしてみてください。
対策3.使用する周波数帯を状況に応じて切り替える
Wi-Fi通信で主に使われる周波数帯にはそれぞれ特徴があるので、状況に応じて使用する周波数帯を切り替えるようにしてみましょう。
繰り返しになりますが、Wi-Fi通信で使われることが多い周波数帯は以下の2つです。
2.4Ghz帯:比較的障害物に強く繋がりやすいが、家電製品などでも広く使われているため電波干渉を起こしやすい
5GHz帯:障害物に弱く遠くまで届かないが、電波干渉を起こしにくく高速通信が可能
Wi-Fiルーターから少し離れた場所で使用する時は2.4GHz帯に、Wi-Fiルーターの近くで使う時や家電製品が周囲にある時などは5Ghz帯にするなど、それぞれの特性を活かした使い方をしてみましょう。
Wi-Fiルーターの中には、「バンドステアリング」という使用する周波数帯を状況に応じて自動で切り替える機能がついているものもあるので、お使いのルーターを確認してみてください。
対策4.アンテナ(リフレクター)を自作する
電波の通りをよくするためにアンテナ(リフレクター)を自作するのも対策の一つとして検討してみましょう。
アンテナといっても大げさなものではなく、アルミホイルや金属製のボウルがあれば作れる簡易的なものです。
アルミホイルなどの金属は電波を跳ね返す性質を持っているので、Wi-Fiルーターの周りを囲うように設置することで1か所に電波を集めやすくできます。
絶対的な効果を保証するものではないですが、少ない負担で実践できるので興味がある方は自己責任で行ってみてください。
対策5.中継器やメッシュWi-Fiを利用する
無線LAN中継器や「メッシュWi-Fi」機能を利用するのも快適な通信をするためにおすすめです。
中継器とはWi-Fiルーターの電波を遠くまで届きやすくする役割を果たすもので、部屋数が多いマンションや広い戸建て住宅などで重宝するでしょう。
また、光回線で使用するWi-Fiルーターの中には、「メッシュWi-Fi」という網目のようなネットワークを張り巡らせて快適な通信ができるようにするものもあります。
専用の機器が必要になるためある程度コストがかかるというのが難点ですが、これまで遠くて電波が届かなかったような場所でもインターネットが使えるようになるので、検討してみてはいかがでしょうか。
どうしてもWi-Fiが繋がらない場合は回線サービスの乗り換えも検討するべき
さまざまな対処法を試してもWi-Fiが繋がらない状態が改善しない場合は、回線サービス自体を乗り換える必要があるでしょう。
ここでは、乗り換え先としておすすめのサービスを厳選して紹介します。
順番に詳しくみていきましょう。
1.光回線なら高速通信ができる「NURO光」
月額料金 | 2ギガ(3年契約)プラン →5,200円(税込) 2ギガ(2年契約)プラン →5,700円(税込) 2ギガ(契約期間なし)プラン →6,100円(税込) |
契約事務手数料 | 3,300円(税込) |
工事費 | 44,000円(税込) 分割(36回払い)の場合 開通月 →1,230円(税込) 2~36ヶ月目 →1,222円(税込) 分割(24回払い)の場合 開通月 →1,841円(税込) 2~24ヶ月目 →1,833円(税込) |
解約違約金 | 2ギガ(3年契約)プラン →3,850円(税込) 2ギガ(2年契約)プラン →3,740円(税込) 2ギガ(契約期間なし)プラン →なし |
最大通信速度(上り/下り) | 1Gbps/2Gbps |
支払い方法 | クレジットカード/口座振替/NTT請求 |
備考 | 2ギガ(3年契約)プランの場合は36ヶ月目、2ギガ(2年契約)プランの場合は24ヶ月目まで利用した場合に工事費実質無料 土日祝に工事を実施する場合→3,300円(税込) |
光回線なら、高速通信が可能な「NURO光」がおすすめです。
最大下り通信速度は2Gbpsと、光回線の中でも屈指の速さを誇ります。
契約期間の選択肢も多いため希望に合わせて柔軟に選べるほか、月額料金や工事費など各種割引も実施しているので、速さだけでなくお得に利用可能です。
提供エリアが限られているのが難点ですが、自宅住所がエリア内であればぜひ利用したいサービスだと言えます。
2.NURO光がエリア外なら「ソフトバンク光」
月額料金 | 2年自動更新プラン →4,180円(税込) 自動更新なしプラン →5,390円(税込) |
契約事務手数料 | 3,300円(税込) |
工事費 | 「フレッツ光ネクスト・他社光コラボレーションサービス」を利用中の場合(転用・事業者変更) →0円(税込) 「フレッツ光ネクスト」以外のフレッツ光を利用中・フレッツ光を利用していない・インターネットを利用していない 立会い工事あり 一括26,400円(税込) →0円(税込)※ 分割(24回払い) →1,100円(税込)/月 立会い工事なし →2,200円(税込) |
解約違約金(2年自動更新プラン) | 2022年6月30日以前に申込み →10,450円(税込) 2022年7月1日以降に申込み →4,180円(税込) |
最大通信速度(上り/下り) | 1Gbps/1Gbps |
備考 | 土日祝日に工事を実施する場合 →工事費3,300円(税込) |
「NURO光」がエリア外の場合は、「ソフトバンク光」がおすすめです。
大手キャリアのソフトバンクが提供しているサービスで、NURO光とは異なりサービスエリアは全国にわたります。
工事費実質無料や他社解約違約金・撤去工事費満額還元などのキャンペーンが豊富であるほか、開通までの間は無料Wi-Fiレンタルを利用できるため安心です。
そのほか、ソフトバンクユーザーはスマートフォンの料金が割引になるキャンペーンも実施中なので、ソフトバンクユーザーであればぜひ利用したいサービスだと言えます。
3.ポケット型WiFiやホームルーターなら実質料金がお得な「GMOとくとくBB WiMAX」
月額料金 | 契約月(0か月目):1,089円(税込)の日割り 2-12か月目:3,784円(税込) 13-35ヶ月目:4,334円(税込) 36ヶ月目以降:5,302円(税込) |
契約事務手数料 | 3,300円(税込) |
プラスエリアモード利用料 | 1,100円(税込) |
解約違約金 | 0~24ヶ月目 →0円(税込) 25ヶ月目以降 →0円(税込) |
端末 | Speed Wi-Fi 5G X11 Speed Wi-Fi HOME 5G L13 |
端末代金 | 27,720円(税込) →770円(税込)×36回 |
パケット通信容量 | じっしつ無制限※ |
契約期間 | 2年 |
最大通信速度(下り/上り) | 4.2Gbps /286Mbps |
支払い方法 | クレジットカード |
気軽に使えるポケット型Wi-Fiやホームルーターをお求めであれば、「GMOとくとくBB WiMAX」がおすすめです。
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解約違約金が安いのもうれしいポイントで、安心して利用できると言えるでしょう。
4.速度よりも繋がりやすさを重視するならクラウドSIMの「クラウドWiFi」
月額料金 | 20GBプラン →2,580円(税込) 50GBプラン →2,980円(税込) 100GBプラン →3,718円(税込) |
契約事務手数料 | 3,300円(税込) |
解約違約金 | なし |
端末 | GlocalMe U2s/U3 |
端末代金 | 0円(税込)※ |
パケット通信容量 | U2s →20GB/50GB U3 →100GB |
契約期間 | なし |
最大通信速度(上り/下り) | 50Mbps/150Mbps |
支払い方法 | クレジットカード |
通信速度よりも繋がりやすさにこだわりたい場合は、「クラウドWiFi」がおすすめです。
クラウドWiFiは、クラウドSIMサーバーから仮想SIM情報をダウンロードし、使用場所に最適な電波を自動で選択して通信を行う「クラウドSIM」という技術を採用しているのが特徴です。
場所によって使用する電波が変わるので、あらゆる場所でインターネットを利用でき、まさに圏外知らずのサービスだと言えます。
世界135の国と地域でも電源を入れるだけでそのまま使えるため、日本だけでなく海外渡航時にも利用したいサービスです。
まとめ
ここまで、Wi-Fiが繋がらない原因やすぐできる対処法、快適に通信をするための対策や乗り換え先のおすすめサービスまで幅広く解説してきました。
Wi-Fi通信は、正しく利用していても何らかの予期せぬタイミングでうまく通信ができなくなってしまうことがあります。
すぐできる対処法を知っておくことはもちろん、日ごろからの対策で防ぐこともできるので、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
あなたが快適なインターネットライフを過ごせることを心から願っています。
Wi-Fiが繋がらないことに関するよくある質問
Wi-Fiが繋がらないことに関するよくある質問をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
Wi-Fiが繋がらない時の対処法は?
- Wi-Fiが繋がらない時の対処法は?
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Wi-Fiが繋がらない時の主な対処法は以下の通りです。
Wi-Fiが繋がらない時の対処法- Wi-Fiルーターの配線を見直す
- 接続デバイスのネットワーク設定をリセットする
- Wi-Fiルーターやデバイスを再起動する
- 使用する周波数帯を切り替える
- 障害物をできるだけなくす
- セキュリティソフトやファイアウォールを一時的に無効化する
- メーカーやプロバイダーに問い合わせる
Wi-Fiが繋がらない時は、上記を順番に試してみるとよいでしょう。
iPhoneでWi-Fiに繋がってるのにインターネットに繋がらないのはどうして?
- iPhoneでWi-Fiに繋がってるのにインターネットに繋がらないのはどうして?
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4G LTEなどのモバイルデータ通信は問題ないが、Wi-Fi通信をするとインターネット接続ができないという場合は、Wi-FiルーターやiPhoneが一時的に不具合を起こしている可能性があります。Wi-FiルーターやiPhoneの再起動、ネットワーク設定のリセットなどを試してみましょう。
Wi-Fiルーターが点滅しているのはなぜ?
- Wi-Fiルーターが点滅しているのはなぜ?
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一概には言えませんが、Wi-Fiルーターが故障している可能性があります。BUFFALO(バッファロー)やNECなど、Wi-Fiルーターのメーカーの数は多く、メーカーごとにルーターの性能や使い方が異なるので、お使いのルーターの取扱説明書をご覧ください。ただし、一時的な不具合である場合、再起動することで元の状態に戻る可能性があるので、一度ルーターを再起動してみるとよいでしょう。
パソコンでWi-Fiが表示されない時はどうすればいい?
- パソコンでWi-Fiが表示されない時はどうすればいい?
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システムエラーやネットワークドライバー、またWi-Fiルーターの不具合であることが考えられます。パソコンやWi-Fiルーターの再起動、ネットワークドライバーの更新や再インストールを試してみましょう。
スマホはWi-Fiに繋がるのにパソコンが繋がらないんだけど?
- スマホはWi-Fiに繋がるのにパソコンが繋がらないんだけど?
-
パソコン側のネットワーク設定に問題があるかもしれません。ネットワーク設定のリセットやパソコンの再起動などを試してみましょう。