Wi-Fiの電波が弱い・重いときの原因は?対処法とあわせて解説

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「自宅で使用しているWi-Fiの電波が弱い…」
「Wi-Fiが重くてインターネットを使えない…」

上記のようにお困りではないでしょうか?

もはや生活に欠かせない存在となった「Wi-Fi」ですが、さまざまなことが原因で快適なインターネット通信ができなくなってしまうことがあります。

使いたい時に満足にインターネットが使えないのはストレスが溜まるものでしょう。

本記事では、そんなWi-Fiの電波が弱い場合に考えられる原因や対処法について徹底的に解説していきます。

ぜひ最後までご覧ください!

Wi-Fiの電波が弱い・速度が遅い場合の対処法
  • Wi-Fiルーターやデバイスを再起動する
  • Wi-Fiルーターの設置場所を変える
  • 障害物を取り除く
  • 接続台数を減らす
  • 接続する周波数帯を切り替える
  • Wi-Fiルーターやデバイスをアップデートする
  • デバイスのストレージ容量を減らす
目次(タップしてジャンプ)

Wi-Fiの電波が弱い・速度が遅いときに考えられる8つの原因

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Wi-Fiの電波は、さまざまなことが原因で弱くなったり速度が遅くなったりするものです。

まずは、Wi-Fiの電波が弱い場合に考えられる主な原因について詳しくみていきましょう。

Wi-Fiの電波が弱い・速度が遅いときに考えられる原因
  1. Wi-Fiルーターの設置場所が悪い
  2. 電波干渉を起こしている
  3. 同時接続台数が多すぎる
  4. 通信障害または回線が混雑している
  5. 速度制限がかけられている
  6. Wi-Fiルーターや接続デバイスが不具合を起こしている
  7. Wi-Fiルーターのバージョンが古い
  8. 接続デバイスのストレージ容量が圧迫されている

原因1.Wi-Fiルーターの設置場所が悪い

Wi-Fiの電波が弱い場合にまず考えられる原因は、Wi-Fiルーターの設置場所が悪いということです。

Wi-Fiの電波は、基本的にルーターを中心として同心円状に広がるほか、比較的障害物に弱いという性質を持っています。

そのため、別の部屋にルーターを置いていたり周囲に電波の進行を阻害するようなものがあったりすると電波強度が弱くなってしまうのです。

特に、金属類やコンクリート、断熱材といった素材は電波を遮断したり減退させたりしてしまいます。

また、水も電波を大きく減退させる性質を持っているので、ルーターの周囲にある物によってはどうしてもWi-Fiの電波が弱まる可能性があるということを押させておきましょう。

対処法
  1. Wi-Fiルーターの置き場所を変える
  2. 障害物を取り除く
  3. Wi-Fiルーターとデバイスを近づけて使う

原因2.電波干渉を起こしている

Wi-Fiルーターから発せられる電波が、家電製品などほかの機器が発する電波と干渉している場合も、Wi-Fiが弱くなってしまいます。

Wi-Fiルーターは、2.4GHz帯と5GHz帯という2つの周波数帯を利用できる場合がほとんどです。

しかし、このうち2.4GHz帯は、電子レンジなど多くの家電製品に使われており電波干渉を起こしやすいというデメリットがあります。

リモコンやワイヤレスイヤホンなど、2.4GHz帯を利用している製品は意外にも多いので、周囲に家電製品がある場合は電波干渉を疑ってみましょう。

対処法
  1. Wi-Fiルーターまたは家電製品を移動させる
  2. 周波数帯を切り替える

原因3.同時接続台数が多すぎる

Wi-Fi接続しているデバイスの数が多すぎるのもWi-Fiの電波が弱くなる原因のうちの一つです。

Wi-Fiルーターは、1台だけでなく複数のデバイスを一度に接続することが可能であり、機種によってその数はさまざまです。

ただし、一般的に接続するデバイスの数に合わせてWi-Fiルーターから発せられる電波は分割されます。

そのため、同時接続台数が多ければ多いほど1台あたりの電波強度は弱まってしまうのです。

ほかのデバイスを接続したあと急にWi-Fiの電波が弱くなったという場合は、同時接続台数を減らしてみるとよいでしょう。

対処法
  1. 同時に接続するデバイスの数を減らす

原因4.通信障害または回線が混雑している

通信障害が起きていたり回線が混雑していたりする場合も、Wi-Fiの電波が弱くなってしまいます。

特に、夜間帯などインターネット利用数が急激に増えるような時間帯は、回線が混雑し速度が遅くなってしまうケースが多いです。

通信障害は自身で対策することはできませんが、起こる可能性はゼロではなくいつ起こるかも予測できません。

Wi-Fiに繋がっているのに遅い、急に速度が遅くなったという場合は通信障害や回線の混雑を疑い、対処するようにしましょう。

対処法
  1. 通信障害が復旧するまで待つ
  2. 利用する時間帯を変える
  3. 「IPv6」を利用する

原因5.速度制限がかけられている

利用している回線サービスや通信の使い方によっては、速度制限がかけられている可能性があるかもしれません。

速度制限の内容はサービスによって大きく異なりますが、月間データ容量を超えてしまった場合や一時的に大量のデータ通信を行った場合に制限されるケースが多いです。

契約内容を確認し、速度制限がかけられているようであれば解除まで気長に待ちましょう。

対処法
  1. 制限解除まで待つ

原因6.Wi-Fiルーターや接続デバイスが不具合を起こしている

Wi-Fiルーターや接続しているデバイスが不具合を起こしているために通信がうまくできなくなることもあります。

Wi-Fiルーターとデバイスどちらかが不具合を起こしていないか確認してみましょう。

Wi-Fiルーターの故障のサインが出ていないか、Wi-Fiルーターとデバイスをそれぞれ別端末と接続して通信ができるかを確認することで不具合が起きているものを特定することができます。

特定の端末だけ速度が遅い、電波が弱いということがわかったら、再起動や初期化、修理などの対処法を検討しましょう。

対処法
  1. Wi-Fiルーター・接続デバイスを再起動する
  2. Wi-Fiルーターを初期化する
  3. サポートに問い合わせる

原因7.Wi-Fiルーターのバージョンが古い

Wi-Fiルーターのバージョンが古いと、環境に問題がなくても電波が弱くなったり速度が遅くなったりする可能性があります。

Wi-Fiルーターに組み込まれている、本体の制御をするためのソフトウェアである「ファームウェア」が古いままだと快適な通信ができない可能性が高いです。

また、接続デバイスのシステムやデバイス自体が古い場合も同様の症状が出ることがあります。

Wi-Fiの電波はあるのに繋がらないという場合などは、WiFiルーターやデバイスの状態を確認し、どちらも最新バージョンで使用するようにしましょう。

対処法
  1. Wi-Fiルーターのファームウェアを更新する
  2. 接続デバイスのシステムアップデートをする

原因8.接続デバイスのストレージ容量が圧迫されている

意外に見落としがちですが、接続しているデバイスのストレージが圧迫されている場合も、Wi-Fiの電波が弱まるなど通信が不安定になることがあります。

スマホやパソコンなど、機種によってストレージの容量は異なりますが、容量をギリギリまで使うと動作が重くなってしまうケースが多いです。

iPhoneではicloud、AndroidではGoogleドライブなど、クラウド上に預けられるデータは削除し、できる限りストレージ容量に余裕を持たせるようにしてみましょう。

対処法
  1. デバイス内の不要なデータを削除する

Wi-Fiの電波が弱い・速度が遅いときにすぐできる7つの対処法

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Wi-Fiの電波が弱くなる原因がある程度把握できたら、原因にあわせた対処法を試してみましょう。

Wi-Fiの電波が弱い・速度が遅いときにすぐできる7つの対処法
  1. Wi-Fiルーターやデバイスを再起動する
  2. Wi-Fiルーターの設置場所を変える
  3. 障害物を取り除く
  4. 接続台数を減らす
  5. 接続する周波数帯を切り替える
  6. Wi-Fiルーターやデバイスをアップデートする
  7. デバイスのストレージ容量を減らす

対処法1.Wi-Fiルーターやデバイスを再起動する

まずは、Wi-Fiルーターや接続しているデバイスを再起動してみましょう。

通信機器は、休まず稼働させていると何らかのタイミングで一時的な不具合を起こしてしまうことがあります。

再起動することでシステムが一度リセットされ不具合が解消することがあるので、まずWi-Fiルーターとデバイスを再起動してからほかの対処法を試してみましょう。

対処法2.Wi-Fiルーターの設置場所を変える

Wi-Fiルーターやデバイスを再起動しても症状が改善せず、原因が特定できない場合はWi-Fiルーターの設置場所を変えてみるとよいでしょう。

Wi-Fiルーターの周囲に電波の進行を阻害する障害物が多かったり、Wi-Fiルーターとデバイスの距離が離れすぎていたりするとWi-Fiの電波が弱まってしまいます。

Wi-Fiルーターを移動できる場合は、デバイスの近くや部屋の中心など電波の通りがよくなる場所に移動させてみましょう。

対処法3.障害物を取り除く

光回線を利用中でWi-Fiルーターを移動できない場合などは、ルーターの周囲にある障害物をできる限り取り除いてみましょう。

金属を使用している家具や水槽など、電波の進行を阻害するおそれのあるものは、可能な限り取り除く必要があります。

ただし、日常生活に支障をきたしてはいけないので、無理せず移動できるものだけを移動させるようにしましょう。

対処法4.接続台数を減らす

同時に接続しているデバイスの数が多い場合は、接続台数を減らしてみましょう。

前述の通り、Wi-Fiルーターは同時に接続するデバイスの数が多くなるほど電波が弱くなります。

使用頻度の低いデバイスは接続を切るなどし、できる範囲で接続台数を減らせるようにしましょう。

対処法5.接続する周波数帯を切り替える

電波干渉を起こしている可能性がある場合は、Wi-Fiルーターで使用する周波数帯を切り替えてみましょう。

Wi-Fiルーターは、通常2.4GHz帯と5GHz帯の2つの周波数帯を利用でき、状況に応じて利用する周波数帯を選択可能です。

2.4GHz帯は比較的障害物に強い反面電波干渉を起こしやすく、反対に5GHz帯は障害物に弱い反面速度が速く電波干渉を起こしにくいという特徴があります。

特に、2.4GHz帯は電子レンジをはじめ多くの家電製品でも使われている周波数帯のため、電波干渉を起こしている可能性がある場合は5GHz帯を利用するようにしましょう。

対処法6.Wi-Fiルーターやデバイスをアップデートする

Wi-Fiルーターや接続デバイスのバージョンが古い場合は、最新の状態にアップデートしましょう。

Wi-Fiルーターのファームウェアやデバイスのシステムが古いままだと、電波が弱い、速度が遅いといった状態になりやすいです。

アップデートの方法は機種によって異なるので、お使いの機種の取り扱い説明書やクイックスタートガイドなどで確認しておきましょう。

対処法7.デバイスのストレージ容量を減らす

接続しているデバイスのストレージに余裕がない場合は、容量を減らしてみましょう。

機種によって利用可能なストレージ容量は異なりますが、基本的に使用量が上限に近づくほど動作が遅くなる可能性が高くなります。

クラウド上でデータを保存できるサービスも多いので、できる限りデバイス本体にあるデータを消去してみるとよいでしょう。

家のWi-Fiの電波が弱い・重いまま改善しない場合の5つの対策

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これまで紹介してきた対処法を試してもWi-Fiの電波が弱いまま改善しない場合は、以下の方法を順に行ってみましょう。

家のWi-Fiの電波が弱い・重いまま改善しない場合の対策
  • Wi-Fiルーターを初期化する
  • パラボラアンテナ(リフレクター)を自作する
  • 中継機を利用する
  • Wi-Fiルーターを買い替える
  • 別の回線サービスに乗り換える

対策1.Wi-Fiルーターを初期化する

まずは、Wi-Fiルーターを初期化してみましょう。

一時的な不具合であれば、初期化したほうが再起動するよりも解消される可能性は高いと言えます。

スマホやパソコンなどのデバイスを初期化するのはリスクが高いため、Wi-Fiルーターを初期化してみましょう。

初期化するとWi-Fiルーターを工場出荷状態にまで戻すことができます。

初期化の手順は機種によって異なるので、取扱説明書を確認しながら行いましょう。

対策2.アンテナ(リフレクター)を自作する

一時的にWi-Fiの電波強度を上げるのであれば、アンテナ(リフレクター)を自作するのも一つの手段です。

アンテナといっても簡易的なもので、段ボールや牛乳パックなどをアルミホイルで包み、Wi-Fiルーターを囲むように置くだけなので、作り方や使い方は簡単です。

アルミホイルの電波を遮断したり反射したりする性質を利用したもので、確実に電波状況を改善できるものではありませんが、一時的に電波強度を上げたい場合などに試してみる価値はあるでしょう。

対策3.中継機を利用する

無線LAN中継機を利用することでWi-Fiの電波強度を上げることが可能です。

中継機とは、Wi-Fiを利用できる範囲を広げるための機器のことで、2階建て以上の広い戸建て住宅や、部屋数が多いマンションなどでもWi-Fiの電波を強くすることができます。

自分の部屋までWi-Fiが届かない、部屋によっては電波が弱いなどの場合に重宝するでしょう。

中継機は、BUFFALO(バッファロー)やNECなどさまざまなメーカーから販売されているので、ぜひチェックしてみてください。

対策4.Wi-Fiルーターを買い替える

中継器を利用しても通信状態が変わらない場合は、Wi-Fiルーター自体を買い替える必要があるでしょう。

Wi-Fiルーターには実にさまざまな種類がありますが、家の広さや用途などによって適正が変わるものです。

また、Wi-Fiルーターの寿命は一般的に3〜5年ほどと言われており、何年も使い続けていると劣化してしまいます。

長年使い続けている、スペックが高くない機種を利用しているなどの場合は、Wi-Fiルーターの買い替えがおすすめです。

対策5.別の回線サービスに乗り換える

そもそも利用しているサービスが自宅での利用に適していないという場合は、別の回線サービスに乗り換えるほかないでしょう。

サービスによって通信品質やエリアなどは異なるので、使用したい場所で快適に使える回線サービスを見つける必要があります。

また、部屋数が多いのにポケット型Wi-Fiやホームルーターを使っているなど、使用場所に合わないものもあります。

そのため、さまざまな対処法を試しても通信状態が変わらない場合はサービスの乗り換えを検討してみましょう。

補足:スマホアプリ「Wi-Fiミレル」で電波強度や速度などを測定できる

「Wi-Fiミレル」というスマホアプリを使うことで、Wi-Fiの電波強度や速度などを測定することができます。

「Wi-Fiミレル」は、iPhone・Android共通で無料で利用できるアプリです。

Wi-Fiの電波強度や通信速度、回線の混雑具合など普段目には見えない情報を色と数値でわかりやすく知ることができます。

Wi-Fiの電波が弱い、速度が遅いなど気になった時に気軽に使えて状況を簡単に把握できるため、通信環境を改善する対策を立てるためにおすすめのアプリです。

まずは「Wi-Fiミレル」を利用して現在の状況を確認しておくとよいでしょう。

Wi-Fiミレル

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I-O DATA DEVICE, INC.無料posted withアプリーチ

Wi-Fiの乗り換え先としておすすめのサービス厳選3選

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現在利用しているものから乗り換える場合におすすめのサービスを3つ厳選して紹介します。

用途に合わせてぜひ参考にしてみてください。

Wi-Fi乗り換え先のおすすめサービス3選

おすすめ1.光回線ならフレッツ光を最安級の料金で使える「enひかり」

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画像出典:enひかり
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月額料金戸建て
4,620円(税込)
マンション
3,520円(税込)
契約事務手数料3,300円(税込)(新規)
2,200円(税込)(転用/事業者変更)
工事費2,200~16,500円(税込)
解約違約金0円(税込)
契約期間なし
支払い方法クレジットカード/口座振替/請求書
備考UQモバイル/ahamo/povoユーザーは「勝手に割り」適用可能

enひかりは、高品質なフレッツ光回線をよりお得な料金で使えるおすすめの光回線です。

enひかりは、フレッツ光回線を使用した「光コラボ」と呼ばれる光回線サービスで、フレッツ光のサービスエリア内であれば全国さまざまな場所で利用できます。

料金プランは、戸建て・マンションそれぞれ1種類ずつとシンプルで、契約期間の縛りがないのもうれしいポイントです。

独自の割引やキャンペーンを複数実施しているため、光回線への乗り換えを検討中の方はぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

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おすすめ2.ポケット型Wi-Fiやホームルーターなら高速かつ無制限感覚でお得に使える「GMOとくとくBB WiMAX」

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画像出典:GMOとくとくBB

GMOとくとくBBお得情報

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他社から乗り換え時にかかる違約金を最大40,000円(不課税)キャッシュバック!

GMOとくとくBB WiMAXの概要を見る▷▷
月額料金契約月(0か月目):1,089円(税込)の日割り
2-12か月目:3,784円(税込)
13-35ヶ月目:4,334円(税込)
36ヶ月目移行:5,302円(税込)
契約事務手数料3,300円(税込)
解約違約金0円(税込)
端末Speed Wi-Fi HOME 5G L13
Speed Wi-Fi HOME X12
端末代金27,720円(税込)の36回払いのみ
パケット通信容量無制限※
契約期間2年
最大通信速度(上り/下り)286Mbps/4.2Gbps
支払い方法クレジットカード
備考23,000円(不課税)キャッシュバック(新規)
最大40,000円(不課税)キャッシュバック(乗り換え)
※一定期間内に大量のデータ通信を行った場合、混雑時の時間帯に速度が制限される可能性があります。

GMOとくとくBB WiMAXは、5G対応の高速通信を実質パケット無制限でお得に使えるサービスです。

持ち運び可能なポケット型Wi-Fiと、自宅コンセントに挿すだけで使えるホームルーターのどちらかを選ぶことができ、無制限のような感覚で思い切りインターネットを使えます。

新規・乗り換えどちらの場合でも高額なキャッシュバックを受け取れるほか、35ヶ月目まで月額料金が割引されるためお得さでみても非常におすすめです。

工事不要ですぐに使えるため、光回線を導入できない場合や持ち運んで外出先でもインターネットを使いたい場合に検討してみるとよいでしょう。

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画像出典:FreeMax+5G
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月額料金4,800円(税込)
契約事務手数料3,300円(税込)
解約違約金0円(税込)
端末Galaxy 5G mobile Wi-Fi SCR01
Speed Wi-Fi HOME 5G L11
端末代金無料レンタル※1
パケット通信容量無制限※2
契約期間なし(最低利用期間1ヶ月)
最大通信速度(上り/下り)183Mbps/2.7Gbps
支払い方法クレジットカード
備考平日14:00までの申込みで即日発送
店頭で即日受け取り可能(平日18:00まで)
15日間お試し
※1 端末に破損や水没、紛失や盗難などがあった場合、22,000円(税込)の損害金が発生します(補償オプション未加入の場合)。
※2 一定期間内に大量のデータ通信を行った場合、混雑時の時間帯に速度が制限される可能性があります。

FreeMax+5Gは、最短1ヶ月からポケット型Wi-Fiもしくはホームルーターを無料レンタルできるおすすめサービスです。

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また、15日間のお試し期間も設けているため「自宅でちゃんと使えるか不安…」という方でも安心して申し込めるでしょう。

短期利用や光回線工事までの繋ぎなどさまざまなニーズにこたえられるサービスとなっています。

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まとめ

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ここまで、Wi-Fiの電波が弱い場合に考えられる原因や対処法、乗り換え先のおすすめサービスまで詳しく解説してきました。

自宅のWi-Fiが弱くなる原因はさまざまで、基本的には簡単な対処法で問題を解決することができます。

しかし、時にはどうしても解決できないケースもあるので、サービスの乗り換えを視野に入れながら対策をしていきましょう。

あなたが快適なインターネットライフを過ごせることを心から願っています!

Wi-Fiの電波が弱いことに関するよくある質問

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Wi-Fiの電波が弱いことに関してよくある質問をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

自宅のWi-Fiの電波が弱い原因は?

自宅のWi-Fiの電波が弱い原因は?

さまざまな原因が考えられますが、主な原因は以下の通りです。

Wi-Fiが弱い主な原因
  1. Wi-Fiルーターの設置場所が悪い
  2. 電波干渉を起こしている
  3. 同時接続台数が多すぎる
  4. 通信障害または回線が混雑している
  5. 速度制限がかけられている
  6. Wi-Fiルーターや接続デバイスが不具合を起こしている
  7. Wi-Fiルーターのバージョンが古い
  8. 接続デバイスのストレージ容量が圧迫されている

Wi-Fiが急に遅くなったんだけど?

Wi-Fiが急に遅くなったんだけど?

Wi-Fiルーターやデバイスの不具合、通信障害や回線混雑などの原因が考えられます。

ルーターやデバイスの再起動を試し、それでも改善しない場合は中継器の導入などを検討するとよいでしょう。

Wi-Fiの電波強度はスマホで測定できる?

Wi-Fiの電波強度はスマホで測定できる?

「Wi-Fiミレル」というスマホアプリを使うことで電波強度を測定することができます。

Wi-Fiミレルでは電波強度のほかにも通信速度や回線の混雑度合いなどさまざまなことを調べることが可能です。

なお、Wi-Fiミレル以外にも電波強度や回線速度などを調べられるアプリやツールがあるので、自分が使いやすいものを見つけてみましょう。

Wi-Fiの電波強度を上げるアプリはあるの?

Wi-Fiの電波強度を上げるアプリはあるの?

直接的に電波強度を上げることはできないにしても「Wi-Fiミレル」など、ヒートマップ作成機能などにより電波強度を上げるためのヒントを与えてくれるアプリはあります。

これらのアプリをうまく使い、さまざまな対処法によって電波強度を上げていきましょう。

Wi-Fiを強くするにはどうするべき?

Wi-Fiを強くするにはどうするべき?

Wi-Fiの電波を強くするには、主に以下の方法を試してみましょう。

Wi-Fiの電波強度を上げる方法
  1. Wi-Fiルーターの設置場所を変える
  2. 障害物を取り除く
  3. 同時接続台数を減らす
  4. 周波数帯を切り替える
  5. Wi-Fiルーターやデバイスをアップデートする
  6. デバイス内の不要なデータを削除する
  7. 自作のアンテナを利用する
  8. 中継器を利用する
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著者

通信系WEBライター

瀧澤 亮(タキサワ リョウ)

約1年間大手通信キャリアのショップにて販売員を経験。在籍中キャリア資格筆記試験で全社1位に輝いた実績があり、通信系知識を学びわかりやすく説明するのが得意。

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