WiMAXをお試し利用!契約前にエリアや速度を確認|Try WiMAX申込み手順や注意点を解説

  • URLをコピーしました!

WiMAXのお試し利用について気になっていないでしょうか?

2021年にWiMAX +5Gに進化を遂げたWiMAXは、高速通信ができるモバイル通信サービスとして非常に高い人気を誇っています。

しかし、中にはうまく繋がらないというような口コミも少なくないので、契約前に試しに使ってみたいと考える方も多いでしょう。

本記事では、WiMAXをお試し利用できる「Try WiMAX」というサービスについて、概要や申込み方法などを詳しく解説していきます。

本契約におすすめのプロバイダーもあわせて紹介するので、ぜひ最後までご覧ください!

目次(タップしてジャンプ)

WiMAXはお試し利用ができる!Try WiMAX(トライワイマックス)

wimax trial 002
画像出典:UQ WiMAX

WiMAXをお試しで利用する方法はいくつか考えられますが、最も手軽でおすすめできるのが、UQ WiMAXが提供している「Try WiMAX」というサービスを利用する方法です。

Try WiMAXは、条件を満たすことで無料でWiMAX +5Gの端末をお試しで利用することができます。

ここでは、Try WiMAXの概要を詳しくみていきましょう。

Try WiMAXはUQ WiMAXが提供するWiMAXの15日間お試しサービス

Try WiMAXは、WiMAXサービス本家であるUQ WiMAXが提供している15日間のお試し利用サービスです。

Try WiMAXの概要は以下の通りとなっています。

お試し期間15日間
利用可能端末Speed Wi-Fi HOME 5G L11
Galaxy 5G mobile Wi-Fi SCR01
利用料金無料
損害金Wi-Fiルーター
22,000円(不課税)
UIMカード
3,300円(不課税)
申込み条件本人名義のクレジットカード登録
過去180日以内に利用履歴がない
過去に貸出機器の未返却履歴がない
利用規約に同意

Try WiMAXは、UQ WiMAXの公式サイトより申込みが可能となっており、クレジットカードを登録したり過去180日以内に利用履歴がなかったりといくつかの条件をクリアすることで利用できるようになります。

発送手続き日を含めて15日間の利用期限となっており、期限までに端末を所定の方法で返却しなければなりません。

また、プラスエリアモードも月間15GBまで利用できますが、同月内に他のユーザーが同じ端末でプラスエリアモードを利用していた場合、すべてのパケット通信量は合算となってしまうため、自分の使い方にかかわらず速度制限がかかってしまう可能性があると言えます。

ただし、条件を満たして期限内に返却することで完全無料でWiMAXをお試し利用できるので、WiMAXが気になるけど契約には踏み切れないという方にはもってこいのサービスとなっています。

※ Try WiMAXの重要事項説明書には店舗申込みについての記載がありますが、UQ WiMAX公式サイト上ではWeb申込みについてのみ記載されているので、基本的にはWebから申し込む必要があると言えます。店舗での手続きなどについて気になる方は、お近くのUQスポットへお問い合わせください。

\ お申し込みはこちら /

Try WiMAXは用途に合わせてポケット型Wi-Fiかホームルーターどちらかお試しレンタル可能

Try WiMAXでは、用途に合わせてモバイルルーターとホームルーターのどちらかを選んでお試し利用することができます。

充電式で外にも持ち運んで使いたい場合はモバイルルーター、自宅での使用がメインの場合はコンセントに挿すだけで使えるホームルーターを選ぶとよいでしょう。

選べる端末の種類はそれぞれ1種類ずつですが、どちらも快適に通信ができる機種となっているので、用途に合わせてより自分の使い方に合うほうを選ぶのがおすすめです。

Try WiMAXでお試しレンタルできる2種類の端末について

WiMAX +5Gで利用できる端末は計4種類ありますが、Try WiMAXでレンタルできるのは、ポケット型Wi-Fiの「Galaxy 5G mobile Wi-Fi SCR01」か、ホームルーターの「Speed Wi-Fi HOME 5G L11」の2つとなっています。

各端末の基本的なスペックは以下の通りです。

スクロールできます
製品名Galaxy 5G mobile Wi-Fi SCR01Speed Wi-Fi HOME 5G L11
製造元SamsungZTE Corporation
重さ約203g約599g
サイズ約W147×H76×D10.9mm約W70×H182×D124mm
バッテリー容量5,000mAh
連続通信時間約16時間
同時接続台数11台(USB接続含む)有線LAN:2台
無線LAN:30台
最大通信速度(下り/上り)2.2Gbps/183Gbps2.7Gbps/183Gbps
平均通信速度(下り/上り)※61.74Mbps/12.9Mbps82.09Mbps/11.86Mbps
無線LAN規格Wi-Fi5対応(5GHzのみ)
IEEE802.11a/n/ac(5GHz)
IEEE802.11b/g/n(2.4GHz)
Wi-Fi6対応
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz/5GHz)
WiMAX 2+
au 4G LTE
au 5G〇(sub6)〇(sub6)
※ 「みんなのネット回線速度」参照

どちらも5G通信を利用でき、L11に関してはWi-Fi 6にも対応しているためより高速通信が可能です。

また、SCR01に関してはWi-Fi 6非対応であるものの、初期設定時の連続通信時間が約16時間とほかのポケット型Wi-Fiを圧倒するほどのバッテリー持ちを実現しています。

持ち運んで使うポケット型Wi-Fiとしては申し分ないスペックであると言えるでしょう。

Try WiMAX(お試しWiMAX)の申込みから返却までの流れ

wimax trial 003

Try WiMAXの概要について把握したところで、ここでは実際の申込みから返却までの流れを確認してみましょう。

Try WiMAXの申込みから返却までの主な流れ
  1. UQ WiMAX公式サイトから仮登録
  2. 本登録
  3. 端末を受け取る
  4. 端末の初期化をして利用開始
  5. 利用が終了したら所定の手順で返却

お試しWiMAX手順1.UQ WiMAX公式サイトから仮登録

まずは、下記リンクよりUQ WiMAXの公式サイトにアクセスし「WEB申し込み」から仮登録を進めていきましょう。

仮登録では、利用規約や重要事項説明の確認と同意、本登録へ進むための認証URL送付先メールアドレスなどを入力していきます。

利用規約や重要事項説明については、内容を確認しないとチェックをつけられなくなっているので、大変ですがしっかりと確認しておきましょう。

\ お申し込みはこちら /

お試しWiMAX手順2.本登録

仮登録が済んだら、仮登録で入力したメールアドレスに本登録用の認証URLが届きます。

SMSや別メールで届いた認証コードを入力して本登録を進めましょう。

本登録では、端末や個人情報などを入力する必要があります。

お試しWiMAX手順3.端末を受け取る

申し込みが完了したら数日で端末が指定の住所に届くので、速やかに受け取りましょう。

Try WiMAXの利用期間は15日間となっていますが、日数は端末の発送日からカウントされてしまいます。

14:30までの申し込みで最短即日発送となるので、使える期間をできるだけ長くできるように早めの手続きがおすすめです。

お試しWiMAX手順4.端末の初期化をして利用開始

端末を無事受け取ることができたら、端末を初期化することですぐに利用できます。

各端末の初期化(リセット)方法は以下の通りです。

端末の初期化方法

L11の場合

  1. 本体の電源を入れる
  2. 本体底面の「RESETボタン」を先の細いもので約3秒以上押す

SCR01の場合

  1. ホーム画面左上のメニューバーをタップ
  2. 「システム設定」→「リセット」の順にタップ
  3. 「リセット」をタップ

どちらの端末も、簡単な手順で初期化をすることができます。

初期化が済んだら、SSIDとパスワードを確認し、Wi-Fi接続を試してみましょう。

お試しWiMAX手順5.利用が終了したら所定の手順で返却

お試し利用が終了したら、速やかに所定の手順で端末を返却しましょう。

端末の返却手順は以下の通りです。

Try WiMAXの端末返却手順
  1. 到着時の段ボールに、端末・取扱説明書・ACアダプタ(USBケーブル)・返却方法のカード・SIMカード・SIM用ケース・ナイロンバック/緩衝材の7点をすべて同梱する
  2. 同封の伝票(ヤマト運輸)を段ボールに貼り付ける
  3. 返却期日までに必着となるようにヤマト運輸で発送手続きをする

上記のように、ヤマト運輸の返送伝票が同封されているので、返送先などの記入は必要ありません。

返送の手間はそこまでかかりませんが、端末発送日から15日以内にUQへ返送した端末が必着となっていなければならないので、日数に余裕をもって速やかに返送するようにしましょう。

返却物に不足があったり期日までに端末が到着しなかったりした場合は、所定の損害金がかかってしまうので十分な注意が必要です。

Try WiMAX(お試しWiMAX)を利用する際の注意点

wimax trial 004

ここでは、Try WiMAXを利用する際の主な注意点について詳しくみていきましょう。

Try WiMAXの注意点
  1. 申込みにはクレジットカードが必要
  2. 端末は必ず返却しなければならない
  3. 端末未返却時や故障などがあると損害金がかかる
  4. レンタル期間は丸々15日間というわけではない
  5. 申込み前にはエリア確認を行う
  6. プラスエリアモードのパケット通信量はその端末を利用した全ユーザーの分が合算となる

お試しWiMAX注意点1.申込みにはクレジットカードが必要

Try WiMAXは、申込みの際にクレジットカードを登録しなければなりません。

本人確認や損害金の請求のため、無料レンタルであっても本人名義のクレジットカードが必要となるのです。

なお、デビットカードは利用できず、未成年者は申込みができないため注意しましょう。

お試しWiMAX注意点2.端末は必ず返却しなければならない

Try WiMAXを利用した後は、今後UQ WiMAXで本契約に進むかどうかにかかわらず端末を必ず返却しなければなりません。

そのままUQ WiMAXを契約したい場合でも、新品と交換する必要があるため一度返却が必要となります。

また、詳しくは後述しますが、端末を期日までに返却しないと高額な損害金がかかる恐れがあるため、返送手続きは早めに行うようにしましょう。

お試しWiMAX注意点3.端末未返却時や故障などがあると損害金がかかる

Try WiMAXは、端末の返却が遅れたり端末に破損や故障などがあったりする場合は、高額な損害金がかかります。

損害金金額

Wi-Fiルーター22,000円(不課税)
UIMカード3,300円(不課税)

特に、端末本体の損害金が非常に高額なので、返却までの日数に余裕を持つことはもちろん、破損や故障のないように取扱には十分に注意しましょう。

なお、損害金は申込時に登録したクレジットカードに請求されます。

お試しWiMAX注意点4.レンタル期間は丸々15日間というわけではない

Try WiMAXは15日間無料でWiMAX +5Gルーターをレンタルできるサービスですが、端末を利用できる期間が丸々15日間というわけではありません。

レンタル日数は、UQ WiMAXが端末を発送した日からカウントされ、返送した端末がUQ WiMAXに到着した日にサービス終了となります。

そのため、返却する際は日数に余裕をもって手続きを済ませるようにしておきましょう。

なお、前述したように14:30までの申込み完了で最短即日発送となるため、利用可能日数を少しでも増やしたい方は早いうちに手続きを済ませるのがおすすめです。

また、端末がいつ届くかはお住まいの地域や配送状況などによって異なります。

お試しWiMAX注意点5.過去180日以内に利用履歴があると利用できない

Try WiMAXは、過去180日以内にサービスの利用履歴がある場合は利用できません。

2回目以降は使えないというわけではありませんが、連続で利用することはできないため注意しましょう。

また、前回の利用から180日以上経過していても、端末の未返却履歴がある場合は利用できない可能性があります。

お試しWiMAX注意点6.申込み前にはエリア確認を行う

Try WiMAXは、申込み前に使いたいエリアの確認を行っておきましょう。

自宅や使いたい場所が対応エリア外であっても申込みはできますが、利用できなければあまりメリットはないと言えます。

また、対応エリア内であっても、周囲の環境などさまざまな要因により通信が不安定になったり繋がらなくなったりすることはあるので、あくまでも参考程度に確認しておくとよいでしょう。

WiMAX +5Gのエリア確認は、UQ WiMAX公式サイトで行うことができます。

お試しWiMAX注意点7.プラスエリアモードのパケット通信量はその端末を利用した全ユーザーの分が合算となる

Try WiMAXでは、LTEオプションであるプラスエリアモードを利用できますが、そのパケット通信量は、同月内に端末を利用した全ユーザーの分が合算となることに注意が必要です。

毎月 1 日より積算した総情報量(同一月内にそのレンタル機器を複数のお客様がご利用になっていた場合、他のお客様のご利用分を合算したものとします。)が次表に定める総量速度規制データ量を超過した場合、それ以降月末までの通信速度を 128kbps に制限させていただくことがあります。

引用:UQ WiMAX|Try WiMAX レンタルについて(重要事項説明書)

同月内に同じ端末でプラスエリアモードを利用したユーザーが多く、パケット通信量が15GBを超過してしまっていた場合は、プラスエリアモードの最高通信速度が月末まで128kbpsとなってしまいます。

そうでなくても、自分の利用量にかかわらずプラスエリアモードが速度制限にかかるおそれがあるので、プラスエリアモードをメインで利用したい方は気を付けましょう。

本契約におすすめのお得なWiMAXプロバイダー

wimax trial 005
画像出典:UQ WiMAX

Try WiMAXを利用後、WiMAXサービスを契約したい場合はUQ WiMAXで契約することが可能です。

しかし、本契約に進むのであれば、UQ WiMAX以外にもおすすめのプロバイダーはいくつか存在します。

WiMAXのサービスは、どのプロバイダーも通信品質に違いはありませんが、月額料金やキャンペーン内容などはプロバイダーによって大きく異なるのです。

選び方によっては費用を大きく抑えることができるので、長期利用を前提とした本契約においては、各プロバイダーの特徴を押さえて自分に合うものを見つけていきましょう。

本契約におすすめのお得なWiMAXプロバイダー

順番にそれぞれ詳しく解説していきます。

1.GMOとくとくBB WiMAX|実質料金が業界最安級

wimax trial 006
画像出典:GMOとくとくBB
端末Speed Wi-Fi 5G X11
Galaxy 5G mobile WiFi SCR01
Speed Wi-Fi HOME L11
Speed Wi-Fi HOME L12
月額料金0~2ヶ月目
1,474円(税込)
3~35ヶ月目
3,784円(税込)
36ヶ月目以降
4,444円(税込)
契約事務手数料3,300円(税込)
端末代金21,780円(税込)
605円(税込)×36回払い
契約期間2年
解約違約金0~24ヶ月目
→1,100円(税込)
25ヶ月目以降
→0円(税込)
37ヶ月間合計料金(新規)135,818円(税込)
実質月額(新規)3,671円(税込)
パケット通信容量上限なし※
支払い方法クレジットカード
備考23,000円(不課税)キャッシュバック(新規)
最大40,000円(不課税)キャッシュバック(乗り換え)
※ 一定期間内に大量のデータ通信を行った場合、混雑時の速度が制限される場合があります。

GMOとくとくBB WiMAXは、実質月額料金が最安級でお得なWiMAXプロバイダーです。

高額キャッシュバックや月額料金割引といったキャンペーンが豊富で、キャッシュバックを受け取ることができれば大幅に費用を抑えることができます。

契約期間は自動更新なしの2年間となっており、2年以内に解約した場合の解約違約金が安いのも特徴的です。

キャッシュバックを受け取るまでに1年ほどかかってしまうほか、受け取り方法が多少複雑であるという点には注意が必要ですが、無事受け取ることができれば最安級の料金で利用することができます。

\ 公式サイトはこちら /
GMOとくとくBB cp?sid=a3409&did=99e9&u1=

2.カシモWiMAX|複雑なキャンペーンなしでシンプルに安い

wimax trial 007
画像出典:カシモWiMAX
端末Speed Wi-Fi 5G X11
Galaxy 5G mobile WiFi SCR01
Speed Wi-Fi HOME L11
Speed Wi-Fi HOME L12
月額料金0ヶ月目
1,408円(税込)
1ヶ月目以降
4,318円(税込)
契約事務手数料3,300円(税込)
端末代金21,780円(税込)
実質0円(税込)可能(分割払いの場合)
契約期間なし
解約違約金0円(税込)
37ヶ月間合計料金(端末分割払い)162,316円(税込)
実質月額(端末分割払い)4,387円(税込)
パケット通信容量上限なし※
支払い方法クレジットカード
備考端末分割払いサポート
※ 一定期間内に大量のデータ通信を行った場合、混雑時の速度が制限される場合があります。

カシモWiMAXは、シンプルでわかりやすいうえに安い料金プランが魅力的なWiMAXプロバイダーです。

GMOとくとくBB WiMAXのような高額キャッシュバックは実施していないものの、初月は1,408円(税込)、1ヶ月目以降は4,318円(税込)でずっと変わらないまま利用できるので、総合的にみるとかなり安いと言えます。

さらに、端末を分割払いで購入すると「端末分割払いサポート」が適用となり、36ヶ月間利用することで端末代金の実質負担をなくすことも可能です。

シンプルで料金計算がしやすいので、回線サービス特有の複雑なキャンペーンが苦手な方にはぴったりのプロバイダーだと言えるでしょう。

\ 公式サイトはこちら /
カシモWiMAX 0

3.Broad WiMAX|乗り換え時のサポートが手厚い

wimax trial 008
画像出典:Broad WiMAX
端末Speed Wi-Fi 5G X11
Galaxy 5G mobile WiFi SCR01
Speed Wi-Fi HOME L11
Speed Wi-Fi HOME L12
月額料金ギガ放題バリュープラン
0ヶ月目
1,397円(税込)
1ヶ月目以降
3,883円(税込)

ギガ放題フリープラン
0ヶ月目
1,397円(税込)
1ヶ月目以降
4,070円(税込)
契約事務手数料3,300円(税込)
初期費用0円(税込)※1
端末代金21,780円(税込)
契約期間2年/なし
解約違約金ギガ放題バリュープラン
0~24ヶ月以内
→3,883円(税込)
25ヶ月目以降
→0円(税込)

ギガ放題フリープラン
→0円(税込)
37ヶ月間合計料金ギガ放題バリュープラン
166,265円(税込)
ギガ放題フリープラン
172,997円(税込)
実質月額ギガ放題バリュープラン
4,494円(税込)
ギガ放題フリープラン
4,676円(税込)
パケット通信容量上限なし※2
支払い方法クレジットカード/口座振替
備考乗り換え時最大19,000円(不課税)キャッシュバック
いつでも解約サポート
※ クレジットカード払いにした場合の料金です。
※1 WEB割適用時
※2  一定期間内に大量のデータ通信を行った場合、混雑時の速度が制限される場合があります。

Broad WiMAXは、解約費用負担など乗り換え時のサポートが魅力的なWiMAXプロバイダーです。

他社回線サービスから乗り換えた場合、最大19,000円(不課税)のキャッシュバックを受け取ることができます。

また、万が一Broad WiMAXのサービスに満足できなかった場合は、運営元である株式会社リンクライフが指定する回線サービスに、Broad WiMAXの解約違約金なしで乗り換えることができる「いつでも解約サポート」も利用可能。

さらに、契約期間を2年にするかなしにするか選ぶことができ、割引なしでも安い月額料金も非常に魅力的となっています。

\ 公式サイトはこちら /
ブロードワイマックスI2929529

まとめ

wimax trial 009

ここまで、WiMAXをお試し利用できる「Try WiMAX」について、概要や申込み方法、利用時の注意点や本契約におすすめのWiMAXプロバイダーなどを徹底的に解説してきました。

WiMAXをお試し利用できる方法はいくつかありますが、条件を満たすことで完全無料で5G対応端末を利用できるTry WiMAXは、WiMAXが気になるけどなかなか契約に踏み切れないという方に非常におすすめです。

特に、端末の使用感を実際に確かめることができるので、実際の速度や通信品質を確認したい場合にはぜひ利用したいサービスだと言えます。

Try WiMAXを利用後にそのまま本契約に進む場合、UQ WiMAX以外にもおすすめのプロバイダーは存在するので、自分に合うものを選んで快適なインターネットライフを手に入れましょう!

当サイトは、あなたのプロバイダー選びを全力でサポートいたします!

WiMAXのお試し利用に関するよくある質問

wimax trial 010

WiMAXのお試し利用に関してよくある質問をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

WiMAXをお試しで利用する方法は?

WiMAXをお試しで利用する方法は?

UQ WiMAXが提供するTry WiMAXや、5G CONNECTの30日間お試しモニター制度を利用することでお試しが可能です。また、WiMAXサービスは初期契約解除の対象となっているケースが多いので、契約後に満足できなければ8日以内の手続きで解約費用負担をなくすこともできるでしょう。しかし、初期契約解除は申請に手間がかかるほか、費用負担がすべてなくなるというわけではないので、お試しとして初期契約解除制度を利用するのはあまりおすすめできません。

Try WiMAX(お試しWiMAX)は本当に無料で利用できるの?

Try WiMAXは本当に無料で利用できるの?

条件を満たし期限内に端末を返却することで完全無料で利用できます。ただし、端末の返却が遅れたり端末に故障などがあったりする場合は高額な損害金が発生してしまうので、注意事項などをくまなく確認する必要があると言えます。

Try WiMAXではプラスエリアモードが使える?

Try WiMAXではプラスエリアモードが使える?

使えます。Try WiMAXでは、通常契約と同様に月間15GBまでプラスエリアモードを利用可能です。ただし、プラスエリアモードのパケット通信量は、同月内に同じ端末を利用したユーザーの分も含まれてしまうので、丸々15GB使えない可能性があります。

UQ WiMAXのお試しサービスにデメリットはある?

UQ WiMAXのお試しサービスにデメリットはある?

Try WiMAXの主なデメリットや注意すべき点は以下の通りです。

Try WiMAXのデメリットや注意点
  1. 申込みには本人名義のクレジットカードが必要
  2. 未成年者は申込みできない
  3. 端末は必ず返却しなければならない
  4. 端末未返却時や故障がある場合などは損害金が発生する
  5. 丸々15日間利用できるわけではない
  6. 過去180日以内に利用履歴があったり端末の未返却履歴があったりする場合は利用できない
  7. プラスエリアモードは丸々15GB使えるとは限らない

WiMAX以外にもポケット型Wi-Fiをお試し利用できるサービスはある?

WiMAX以外にもポケット型Wi-Fiをお試し利用できるサービスはある?

あります。クラウドSIM端末をレンタルできるAiR-WiFiやMUGEN WiFiでは、1ヶ月間のお試しモニター制度を実施しています。条件はサービスによって異なるので、気になる方は各サービスの公式サイトをチェックしてみてください。

takiji profile
著者

通信系WEBライター

瀧澤 亮(タキサワ リョウ)

約1年間大手通信キャリアのショップにて販売員を経験。在籍中キャリア資格筆記試験で全社1位に輝いた実績があり、通信系知識を学びわかりやすく説明するのが得意。

河村亮介
監修者

回線サービスの比較専門家

河村亮介(カワムラリョウスケ)

「あなたにぴったりのサービスを」をコンセプトに活動するモバイル回線選びの専門家。徹底した通信速度測定に定評がある。回線系比較サイト「GreenWaves」運営/WEBサイト運営事業GreenEchoes Studio代表

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてねっ!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次(タップしてジャンプ)