南アフリカでおすすめのSIMカードは？購入方法や差し替え手順も解説

広大なサバンナや動物が魅力的な南アフリカ旅行を楽しむためにも、現地では快適なインターネット環境が欠かせません。

インターネット手段として、海外用SIMカードの差し替えを考えている方も多いのではないでしょうか？

SIMカードには通信費を安く抑えられるなどのメリットがありますが、次のような疑問を持っている方もいるでしょう。

「南アフリカ旅行におすすめのSIMカードは？」
「南アフリカでSIMカードを購入するのが不安…」
「SIMカードの差し替え手順がわからない…」

本記事では、南アフリカ旅行におすすめのSIMカードを紹介します。

また、現地でのSIMカードの購入方法や差し替え手順、SIMカード以外の快適なインターネット手段なども解説するので、ぜひ参考にしてください。

*南アフリカでは、SIMカード利用時に本人確認が必要です。
とはいえ、日本国内でAmazonなどネットショッピングサイトを介してSIMカードを購入する場合は、本人確認はほとんど必要ありません。
よって、そのままSIMカードを差し替えることで南アフリカでも使えるようになります。
SIMカードをそのまま使えるか不安な場合は、販売元に問い合わせてみましょう。

南アフリカではSIMカード利用時に情報登録が必要

南アフリカでは、通信傍受規制法（RICA）でSIMカード利用時に個人情報の登録を義務付けています。

登録しないと、SIMカードの使用はできません。

SIMカードを登録する際は次のような書類が必要です。

• パスポート
• 居住証明書（ホテルからの正式な確認書、レターヘッド）*

⋆レターヘッドとは企業の連絡先を便箋の上部に記載したもので、海外では公的文書を証明するものとして使用されています。

基本的には上記の書類を準備して、キャリアショップなどの店舗で登録手続きを行いましょう。

次のようなキャリアショップであればSIMカードの登録から購入までスムーズに行えます。

• vodacom
• MTN
• Cell C
• Tellcom

SIMカードの登録は、キャリアショップのほかキャリアのアプリなどでも手続きができるため、やりやすい方を選びましょう。

参考：vodacom,MTN

南アフリカでのSIMカードの登録方法

主に、キャリアのWebサイトで登録する際は、次のような手順で行います。

1. キャリアのアプリをダウンロードしSIMカードの登録を選択
2. 氏名・滞在先の住所など必要事項を記入
3. 自分の顔写真を撮ってアップロード
4. パスポートと住所証明等の書類の写真もアップロード

なお、登録方法はあくまでも一例であり、キャリアのWebサイトや専用ダイヤルへ通話によって登録する方法もあります。

詳しくは、SIMカードの取扱説明書やキャリアショップで確認しましょう。

南アフリカのSIMカードの種類

南アフリカのSIMカードは、主に次のような2つの種類があります。

• 使い切りの「プリペイドタイプ」
• 毎月料金を支払う「月額制タイプ」

プリペイドタイプは必要に応じてチャージでき、使い続けられる手軽さがあります。

一方、月額制タイプは24カ月といった長期的な契約縛りがあるものの、比較的料金が安い特徴があります。

そのため、留学やワーキングホリデーなどのような長期で滞在する場合は、月額制のほうが通信費を節約しやすいでしょう。

しかし、月額制は信用調査があったり契約をキャンセルすると違約金などの支払いが発生したりするため、少しハードルが高く感じるかもしれません。

南アフリカで使えるSIMカードの選び方

南アフリカ旅行で使えるSIMカードには多くの種類があります。

使用できる容量や期間、追加チャージ可否などさまざまなので、ポイントを押さえて商品を選びましょう。

選び方1.滞在期間に適したものを選ぶ

まずは、自分が南アフリカに滞在する期間に合うSIMカードを選びましょう。

南アフリカだけではなく、海外で使えるプリペイドSIMカードは、基本的に利用日数が決められています。

利用期間を過ぎると速度が遅くなったり通信が使えなくなったりして不便です。

旅行を快適に楽しむためにも、しっかりと滞在期間に合うものを選びましょう。

選び方2.データ量が十分にあるものを選ぶ

滞在期間に合うこととあわせ、利用できるデータ量にも着目しましょう。

主な用途ごとのデータ量の目安表

用途	1GBで使える分量
メール	約2,090通
Web検索（ニュースサイト閲覧）	約3,490ページ
YouTube視聴（SD480p）※¹	約120分
YouTube視聴（HD1080p）※¹	約27分
YouTube視聴（4K）※¹	約7分
TikTok視聴※¹	約2時間
LINE（音声通話）	約56時間
LINE（ビデオ通話）	約3時間
Googleマップ	約4,430表示

データ量が自分の使い方に合っていなければ、快適に使えなかったり余計な費用がかかったりしてしまいます。

上記表を参考に、自分が旅行先でどれくらいインターネットを使うかある程度把握し、使えるデータ量に余裕をもつようにしましょう。

南アフリカでおすすめのSIMカード2選

南アフリカで使えるおすすめのSIMカードは以下の2つです。

上記のSIMカードは、南アフリカ以外の多くの国でも利用できる周遊タイプです。

なお、SIMカードによっては事前にアクティベーションが必要なものもあるので、詳しくは取扱説明書を確認しましょう。

Wise SIM

価格（Amazon）	【6GB】 15日間：4,300円(税込)
日数	15日
データ量	6GB
対応回線	4G／3G

145カ国で利用できるSIMカードです。

日本を含めた世界中の国で利用できるカバー率の高さと、速度制限はあるものの6GBを超えても使い続けられるのが特徴です。

データ量は6GBですが、地図検索やSMS閲覧などは問題なく使用できるでしょう。

南アフリカなどを含めた多くの国を周遊する方におすすめです。

bigconnect

価格（Amazon）	【200MB／日】* 5日間：2,230円(税込) 8日間：3,180円(税込) 15日間：5,680円(税込)
日数	5日・8日・15日
データ量	200MB／日*
対応回線	4G／3G

南アフリカで使えるVodacom回線のSIMカードです。

Vodacomは南アフリカ大手のキャリアで、南アフリカ国内の広い地域で利用できます。

速度制限がありますが、データ無制限で使い続けられます。

また、5日・8日・15日と3つのプランがあるため、自分の滞在日数に合わせて選びやすいでしょう。

南アフリカでSIMカードを差し替えて使う手順

南アフリカでSIMカードを差し替えて使う基本的な流れを解説します。

なお、基本的な流れは以上の通りですが、詳細についてはSIMカードの取扱説明書を確認しましょう。

手順1.使いたいスマホが南アフリカの周波数に対応していることを確認する

まずは、南アフリカで使いたいスマホが現地の周波数に対応していることを確認しましょう。

周波数はバンドとも呼ばれ、スマホ本体が南アフリカの周波数に対応していないと利用できません。

また、キャリアで購入した端末でSIMロックがかかっているものもプリペイドSIMを使うことはできず、必要に応じてSIMロック解除手続きが必要となります。

手順2.スマホの電源を切りSIMカードを入れ替える

続いて、スマホの本体の電源がオフになっていることを確認し、SIMスロットを開いてSIMカードを入れ替えましょう。

SIMスロットの場所は機種によって異なりますが、本体側面についているケースがほとんどです。

SIMスロットはそのまま開けられるものがありますが、ほとんどの場合はSIMピンが必要です。

万が一SIMピンがない場合は、クリップのような先の細いもので代用しましょう。

手順3.電源を入れ通信できるか確認する

SIMカードを入れ替えたら、本体の電源を入れて通信ができるか確認しましょう。

SIMカードを入れ替えるだけで通信できるケースもあれば、APN設定しなければならないケースもあります。

APN設定とは
APN（Access Point Name）設定とは、スマホにインターネット接続先を認識させるための設定のこと。

電源を入れた際、画面にアンテナやキャリア名が表示されたもののインターネット通信ができない場合はAPN設定が必要です。

購入したSIMカードの取扱説明書に沿って設定しましょう。

なお、電源を入れた際に圏外表示が出る場合は、端末の再起動で解決する可能性があります。

*南アフリカでは、SIMカードを使用するために、事前に個人情報の登録が必要です。
キャリアショップで購入する際は、パスポートと居住証明書を提示します。
詳しくはキャリアショップや取扱説明書で確認しましょう。

南アフリカでSIMカードを差し替えて使うメリット

ここでは、南アフリカでSIMカードを差し替えて使うメリットを解説します。

メリット1.通信費を節約しやすい

南アフリカでプリペイドSIMカードを差し替えて使うことで、滞在時の通信費を節約しやすいでしょう。

サービスによって異なりますが、期間によっては国内と変わらないほどの料金で通信ができます。

前述したWise SIMのSIMカード（2枚利用）は、30日間の滞在の場合6GBを8,600円(税込)で利用でき、1日あたり約287円で利用可能です。

特に、留学やワーキングホリデーなどの長期滞在の場合は、費用面でみるとコストを抑えられる可能性があります。

メリット2.荷物が少なくて済む

SIMカードの差し替えは、現地に持ち込む荷物を減らせます。

ポケット型Wi-Fiをレンタルした場合など、Wi-Fiルーターや充電器、モバイルバッテリーなど荷物が多くなってしまいがちです。

しかし、SIMカード差し替えの場合はいつものスマホと同じ感覚で持ち運べます。

そのため、移動時の負担を減らせるほか、盗難などのリスクを軽減できるでしょう。

南アフリカでSIMカードを使う際は注意点も多い

SIMカードの差し替えはメリットもありますが、注意しなければならない点も多くあります。

注意点1.スマホが現地の周波数に非対応だと使えない

そもそも、スマホが南アフリカの周波数に対応していないとSIMカードを差し替えても利用できません。

さらに、NTTドコモやauなど、国内の大手キャリアで購入した機種の場合はSIMロック解除が必要なことがあります。

SIMロック解除とは
特定のキャリアの回線でしか使えない状態の端末をほかのキャリアでも使えるようにする手続きのこと。
大手キャリアでスマホを購入し回線契約を結ぶと、その端末はそのキャリアの回線しか使えない（=SIMロック）。*

SIMカードを差し替えたとしても、お使いのスマホが南アフリカでそのまま使えるわけではない点に注意しましょう。

*2021年10月1日以降に発売された機種は原則SIMロックがかかっていないため、SIMロック解除の手続きは不要です。
しかし、それ以前に購入した端末の場合はSIMロックがかかっている可能性があるため、詳しくは端末を購入したキャリアでご確認ください。
なお、販売されている端末にSIMロックがかからなくなったタイミングはキャリアによって異なります。

注意点2.APN設定など初期設定の知識が必要なこともある

SIMカードの差し替えは、APN設定などある程度の知識が必要です。

海外用SIMカードは、差し替えるだけで利用できるケースが多いですが、商品によってはAPN設定などの初期設定が必要なこともあります。

初期設定方法は購入したSIMカードの取扱説明書に記載されていることが多いものの、不慣れな場合は手間や時間がかかるでしょう。

スマホの扱いに慣れている方であれば問題ありませんが、基本的に少しハードルが高いインターネット手段なのです。

注意点3.指定日数を超えると通信が使えなくなる

利用日数が決められているプリペイドSIMカードは、指定の日数を超えると通信ができなくなります。

滞在日数が変更となった場合、インターネットが使えなくなる可能性があるため注意しましょう。

サービスによっては追加チャージで日数を延長できるケースもありますが、すべてのSIMカードが対応しているわけではありません。

飛行機の遅延など、予期せぬトラブルによって帰国が遅れることもあり得ます。

万が一の際に対応できなくなる可能性があることは認識しておかなければならないでしょう。

注意点4.複数のデバイスを使いたい場合は不便

SIMカードを差し替え、テザリングでタブレットやパソコンなど複数のデバイスを使いたい場合は、不便さを感じるでしょう。

海外用プリペイドSIMカードは、基本的にスマホでインターネットを使うためのものです。

テザリングに対応しているSIMカードも多いですが、速度制限がかかるとテザリングができなくなるものもあります。

そもそも、テザリングは親機となるスマホのバッテリー消費が激しいなどのデメリットがあるため、複数デバイスの使用には向かないのです。

注意点5.万が一のトラブルが起こった場合に対応が難しい

海外用SIMカードの差し替え利用は、現地でインターネットに繋がらないなど、渡航先での万が一のトラブルに対応しにくいでしょう。

海外用SIMカードはサポート体制が整っていない商品もあり、サポートを受けられても日本語に非対応であるケースも考えられます。

特に、南アフリカに着いたもののインターネットが使えない、通信速度がかなり遅いというトラブルは十分起こり得ます。

現地でインターネットを満足に使えない状態では、対応がかなり難しいでしょう。

基本的に、南アフリカ対応のSIMカードでも、現地に到着してみないと実際に使えるかどうかわかりません。

南アフリカでのSIMカードトラブルに関する口コミ評判

ここでは、南アフリカで実際に遭遇したSIMカードのトラブルに関する口コミ評判を紹介します。

SNS上ではネガティブな口コミが多くなりやすいので、あくまでも参考として確認しましょう。

なお、次の記事では、海外用SIMカードに関するよくあるトラブルをまとめて紹介していくので、あわせて参考にしてください。

トラブル1.南アフリカでSIMカードを買うのに手続きが面倒な口コミ評判

南アフリカでSIMカードを購入するための手続きが煩雑で面倒だと感じた口コミです。

〈第72話 〉SIM、めんどくさ〜 軽キャンパーで南アフリカへ行く夫婦#世界一周 #海外移住 #ワーケーション #ウズベキスタン #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/Mq6zoY8A2B

— Yuko@軽自動車で南アフリカへ行こう。 (@tabichin_manga) January 7, 2023

南アフリカでは外国人がSIMカードを購入する際に、パスポートとホテルから発行してもらう滞在証明書が必要です。

気軽にスマホを利用するには、事前に日本でSIMカードを準備したりポケット型Wi-Fiのような別の通信手段を検討したりするほうがよいかもしれません。

トラブル2.購入したSIMカードがチャージできない口コミ評判

やっと購入したSIMカードをチャージしようとしたら、システムエラーのためできず、結局使えなかった口コミです。

今日こそSIMカードを買いにVodacomへ。SIMカードを買ってチャージしようとしたらシステムエラーで結局買えず。1時間かけて繋がらないSIMカードを手に入れた。辛い。#南アフリカ🇿🇦#プレトリア#SIMカード#世界一周

— なにもにお 世界一周54ヶ国@一時帰国中🇯🇵 (@Nanimonio) January 20, 2020

SIMカードの中には、チャージしないと使えないものもあります。

せっかく手間や時間をかけて手に入れたSIMカードも、使えなければ意味がありません。

せっかくの旅行も楽しめなくなってしまうでしょう。

南アフリカでのSIMカードトラブルに関する口コミ評判まとめ

SIMカードはそのまま手持ちのスマホが使えたり、通信費が節約できたりなどのメリットがあります。

一方で、SIMカードの手続きが煩雑だったりチャージできなくて使えなかったりなど、思いもよらないトラブルに遭遇する可能性は捨てきれません。

紹介した口コミはほんの一例なので、南アフリカのSIMカードを購入する際の参考にしつつ、最適なインターネット手段を検討してください。

南アフリカ旅行時はSIMカードよりもポケット型Wi-Fiレンタルがおすすめ！

南アフリカ旅行時のインターネット手段として、SIMカード差し替えよりもポケット型Wi‐Fiをレンタルするほうが簡単でおすすめです。

SIMカード差し替えは、利用期間や滞在目的によって南アフリカ滞在時にかかる通信費を節約できるなどのメリットがあります。

一方で、設定に手間や時間がかかったり、現地でのトラブル対応が難しかったりなどデメリットも多いです。

ポケット型Wi-Fiであれば、国内で手軽に手続きや端末の受け取りが可能なうえ、現地で電源を入れるだけでインターネットを使えるので非常に簡単です。

難しい知識も不要で、タブレットやパソコンなど複数のデバイスを接続する場合でも問題ありません。

便利なオプションも選択でき、旅行など短期間の滞在の場合は特にお得に利用できるでしょう。

ここでは、なかでもおすすめのポケット型Wi-Fiレンタルサービスを紹介します。

おすすめは「海外WiFiレンタルショップ」

南アフリカで利用するレンタルポケット型Wi-Fiのうち、費用面と補償面でおすすめなのが「海外WiFiレンタルショップ」です。

端末代金は別途かかりますが、1日あたりなんと1,050円(不課税)からと業界最安値級で利用できます。

しかも、電源を入れた時しか通信料が発生しない仕組みで、現地で使わない日に関しては料金が発生しないのも大きな特徴です。*日本時間での計算

そのため、南アフリカ旅行でポケット型Wi-Fi以外の通信手段を検討している場合に、万が一通信ができなかった際の「保険」として持っていくのもおすすめ。

補償も非常に安価で、盗難・紛失・破損などをすべてカバーして330円(税込)／日と、他社と比較しても大変お得な内容となっています。

南アフリカに行く方にもっともおすすめしたい海外専用レンタルポケット型Wi-Fiといえるでしょう。

まとめ

本記事では、南アフリカでおすすめのSIMカードや購入方法について紹介しました。

南アフリカではSIMカードの個人情報が義務付けられているため、購入時はパスポートと居住証明書を提示して購入しましょう。

海外用SIMカードは、通信費を節約しやすい一方、準備や設定の手間などがデメリットです。

また、SIMカードの手続きが煩雑だったりチャージできずに使えなかったりなど、思わぬトラブルに遭遇する可能性も否定できません。

しかし、ポケット型Wi-Fiであれば事前に日本で受け取り可能で、現地でも難しい設定なしに電源を入れるだけで簡単に使えます。

特に、海外WiFiレンタルショップであれば、1日1,050円(不課税)からと業界最安級の料金で利用でき、万が一のトラブルも日本語対応で安心です。

南アフリカ旅行を楽しむためにも、SIMカードだけではなくポケット型Wi-Fiもぜひ検討ください！

南アフリカで使うSIMカードに関するよくある質問

南アフリカでのSIMカードに関するよくある質問をまとめたので、ぜひ参考にしてください。

南アフリカのSIMカードはどこで買える？

南アフリカのSIMカードはどこで買える？

南アフリカでは、主に以下の場所でSIMカードを購入できます。

• キャリアショップ
• キャリアのオンラインショップ
• 空港
• モバイルショップ
• コンビニエンスストア

購入する際はパスポートと居住証明書を忘れずに持参しましょう。

南アフリカでおすすめのSIMカードは？

南アフリカでおすすめのSIMカードは？

南アフリカで使えるおすすめのSIMカードは次の2つです。

• Wise SIM
• bigconnect

南アフリカ以外の国でも利用できる周遊タイプです。

SIMカードによって対応する国が異なるため、事前に確認しましょう。

南アフリカでSIMカードを登録する方法を教えて！

南アフリカでSIMカードを登録する方法を教えて！

南アフリカではSIMカードへの個人情報の登録が義務付けられています。

キャリアショップなどの店舗で購入する際は、パスポートと居住証明書を提示しましょう。

また、キャリアのアプリでも登録でき、必要書類の写真と顔写真をアップロードするなどします。

詳しくはキャリアによって異なるため、取扱説明書で確認してください。

南アフリカのSIMカードを差し替える手順は？

南アフリカのSIMカードを差し替える手順は？

基本的には、手持ちのスマホで使えるSIMカードを入れ替えるだけで利用できます。

ただし、商品によっては設定やアクティベートが必要な場合もあるので、取扱説明書を確認しましょう。

南アフリカでSIMカードをチャージする方法は？

南アフリカでSIMカードをチャージする方法は？

南アフリカでは、SIMカードは主に以下の方法でチャージできます。

• キャリアのWebサイトやアプリで設定
• コンビニなどの店舗でバウチャーを購入*

*バウチャーとはチャージ用カードのことで、PIN番号を使って専用ダイヤルへ通話するとチャージ完了です。

キャリアのアプリやWebサイトでチャージする際は、銀行口座・クレジットカードが利用できます。

なお、キャリアによってチャージ方法が異なるため、取扱説明書を確認してください。