アメリカ旅行SIMカードのおすすめ3選|選び方や使い方を解説
アメリカ旅行で使えるSIMカードをお探しでしょうか?
アメリカ対応のプリペイドSIMカードを購入し、お使いのスマートフォンに差し替えることで、アメリカでも国内同様にインターネットを利用できます。
SIMカードの差し替え利用は、海外旅行中の通信費を大幅に節約できる可能性がある、荷物を減らせるなどいくつかメリットがあります。
一方で、下調べに時間がかかったり初期設定に手間がかかったりするなどデメリットも多いです。
そのため、スマートフォンの扱いに慣れていなければ負担が大きいインターネット手段だといえるでしょう。
本記事では、アメリカで使えるおすすめのSIMカードや選び方、使い方や注意点などを詳しく解説していきます。
ぜひ最後までご覧ください!
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- アメリカで使えるSIMカードは、滞在期間とパケット通信容量で選ぶ
- アメリカで使えるSIMカードは日本でネットショッピングで購入するのがおすすめ
- SIMカードの差し替えは、メリットが多いが注意点もあり、かえって負担が大きくなる可能性もある
- アメリカ旅行には、SIMの差し替えよりも簡単で安全に使えるポケット型Wi-Fiのレンタルがおすすめ
アメリカ旅行で使うSIMカードの選び方のポイント
アメリカ旅行で使えるSIMカードは、サービス数や種類が多いためどれを選ぶべきか迷ってしまうでしょう。
まずは、アメリカ旅行で使えるSIMカードを選ぶポイントを解説していきます。
- 滞在期間をチェックする
- パケット通信容量が十分か確認する
ポイント1.まずは滞在期間をチェック
まずは、自分がアメリカに滞在する期間でサービスを選びましょう。
アメリカをはじめ、海外で使えるプリペイドSIMカードは、利用できる期間が決まっているケースがほとんどです。
日数の追加や変更ができるケースもあるものの、基本的に利用期間が過ぎると速度が低下したり通信ができなくなったりします。
海外旅行時にインターネットが使えなくなるのは非常に不便だといえるため、滞在期間にあわせて商品を選ぶ必要があります。
ポイント2.パケット通信容量が十分か確認
滞在期間とあわせて、パケット通信容量にも注目しましょう。
インターネットが使えたとしても、パケット通信容量が用途に合っていないと、快適にインターネットを使うことはできません。
パケット消費量は用途によって大きく異なるため、事前に把握し余裕をもって商品を選ぶようにしましょう。
パケット通信容量ごとにできることの目安
100MB※1 | 500MB※1 | 1GB | |
---|---|---|---|
メール※2 | 約209通 | 約1,045通 | 約2,090通 |
Web検索(ニュースサイト閲覧)※2 | 約349ページ | 約1,745ページ | 約3,490ページ |
YouTube(SD480p)※3 | 約12分 | 約60分 | 約120分 |
YouTube(HD1080p)※3 | 約3分 | 約13.5分 | 約27分 |
YouTube(4K)※3 | 約40秒 | 約3.5分 | 約7分 |
LINE(音声通話)※4 | 約5.6時間 | 約28時間 | 約56時間 |
LINE(ビデオ通話)※4 | 約18分 | 約1.5時間 | 約3時間 |
Googleマップ※5 | 約443回表示 | 約2,215回表示 | 約4,430回表示 |
※2 参考:ワイモバイル|ご利用用途ごとの目安
※3 1Mbps=0.125MB/s、1GB=1,000MBとして算出
※4 参考:LINEモバイル|LINE通話の通信量・ギガ数は? 通信料を節約して電話する方法を大公開!
※5 参考:hi-ho|1GBでどれくらい使えるの?
Web検索やメール送受信など、テキストベースの用途は比較的パケット消費量が少なく、YouTube視聴やLINEビデオ通話など、動画メインの用途はパケット消費量が多い傾向にあります。
LINEの音声通話や地図アプリって少量でも結構使えるんだね!
そうじゃのう!ただし、動画ベースの用途は基本的にパケット消費量が多いから注意が必要じゃ。
アメリカ旅行におすすめのSIMカード3選
選び方のポイントを押さえたところで、ここではアメリカ旅行におすすめのSIMカードを3つ紹介します。
1.Tabitsu アメリカSIM
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価格(Amazon) | 5日 2,380円(税込) 10日 3,680円(税込) 12日 3,980円(税込) 15日 4,380円(税込) 18日 4,980円(税込) 21日 5,480円(税込) 25日 5,980円(税込) 30日 6,480円(税込) 60日 12,580円(税込) 90日 17,980円(税込) |
パケット通信容量 | 無制限 |
日本への音声通話 | 〇 |
テザリング | 〇 |
こちらは、アメリカの通信事業者であるLyca mobileの回線を使えるSIMカードです。
5日間の短期から90日間の長期までさまざまな期間に対応しています。
LINE公式アカウントで24時間日本語サポートを受けられるため、安心して使える商品だといえるでしょう。
2.Bigconnect
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価格(Amazon) | 8日 2,080円(税込) 10日 2,330円(税込) 12日 2,730円(税込) 15日 3,330円(税込) 20日 3,710円(税込) 25日 4,430円(税込) |
パケット通信容量 | 無制限 |
日本への音声通話 | ✖ |
テザリング | 〇 |
こちらは、アメリカAT&Tの回線を使えるSIMカードです。
データ通信専用となっており、日本への音声通話ができない分料金が格安となっています。
パケット無制限で利用可能で、音声通話なしで通信だけたくさん使いたい方にぴったりでしょう。
3.DHA SIM
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価格(Amazon) | 6GB 3,980円(税込) 8GB 2,680円(税込) 12GB 4,980円(税込) 無制限 5,980円(税込) |
利用日数 | 30日間 |
日本への音声通話 | 〇 |
テザリング | 〇 |
DHA SIMは、AT&TとT-mobileの回線を使えるSIMカードです。
30日間と利用日数が決まっており、その中でパケット通信容量を選ぶことができます。
1ヶ月の長期旅行や留学、出張などさまざまなシーンでお得に使える商品だといえるでしょう。
アメリカ旅行で使うSIMカードは日本で購入するのがおすすめ
アメリカ旅行で使うSIMカードは、日本で事前に購入しておくのがおすすめです。
アメリカ現地の空港やコンビニ、携帯ショップなど、SIMカードを購入できる場所は少なくないでしょう。
しかし、現地での購入は、購入できる場所までインターネットを使えないほか、現地の言葉でコミュニケーションをとる必要があるためハードルは高いといえます。
また、国内の空港で購入できる場合も、旅行当日になんらかのトラブルで購入できない可能性もあります。
そのため、アメリカ旅行の際は、日本にいるうちに事前にネットショッピングなどで購入しておくのがおすすめなのです。
当日に購入するのは何かと不安だもんね。
アメリカ旅行でSIMカードを差し替えて使う手順
ここでは、アメリカ旅行で実際にSIMカードを差し替えて使う手順を詳しく紹介します。
- SIMフリーのスマートフォンを用意する
- 本体の電源を切りSIMカードを差し替える
- 本体の電源を入れ通信ができるか確認する
※ 基本的な手順はどのSIMカードでも同様ですが、詳しくは購入したSIMカードの取扱説明書をご確認ください。
手順1.SIMフリーのスマートフォンを用意する
まずは、SIMフリーのスマートフォンを用意しましょう。
海外でSIMカードを差し替えて利用するには、SIMフリーもしくはSIMロックが解除された端末でなければいけません。
SIMフリーとは
特定のキャリアではなく、ほかのさまざまなキャリアのSIMカードを使える状態のこと。
大手キャリアで購入したスマートフォンにはSIMロックがかかっており、そのままの状態では他キャリアのSIMカードを差し替えて使うことはできない。
SIMロック解除とは
SIMロックがかかっているスマートフォンを他キャリアのSIMカードも使えるようにする手続きのこと。
大手キャリアで購入した端末も、SIMロック解除の手続きをすることでSIMフリーとなる。
大手キャリアで購入したスマートフォンにはSIMロックがかかっているため、海外で使うには事前にSIMロック解除手続きを済ませておく必要があります。
また、SIMフリー端末であっても、スマートフォンがアメリカ現地の周波数に対応していなければSIMカードを差し替えてもインターネットを使えません。
SIMフリーであることとあわせて、お使いのスマートフォンが現地の周波数に対応しているか確認する必要もあるのです。
そのままSIMカードを差し替えるだけで使えるわけではないんだね…。
手順2.本体の電源を切りSIMカードを差し替える
お使いのスマートフォンがSIMフリー端末で、アメリカの周波数に対応していることが確認出来たら、本体の電源を切りSIMカードを差し替えます。
SIMスロットの位置は機種によって異なり、スロットを開けるためにSIMピンなど先端が細いものが必要なケースもあります。
SIMカードの読み込み面にできる限り触れないよう注意しながら差し替えましょう。
手順3.本体の電源を入れ通信ができるか確認する
SIMカードを差し替えたら、本体の電源を入れて通信ができるか確認しましょう。
SIMカードを差し替えるだけでそのまま使えることもあれば、スマートフォンにインターネットの接続先を認識させるためのAPN設定が必要なこともあります。
本体の電源を入れた際、画面にアンテナやキャリア名が表示されているにも関わらず通信ができない場合はAPN設定が必要です。
SIMカードの取扱説明書を見ながら設定を行いましょう。
なお、電源を入れた際に圏外表示になる場合は、本体を再起動することで解決する可能性があります。
アメリカ旅行でSIMカードを使う3つのメリット
ここでは、アメリカ旅行でSIMカードを差し替えて使う3つのメリットをみてみましょう。
- 選び方次第で旅行中の通信費を節約できる
- 荷物を減らせる
- 必要に応じて電話もできる
メリット1.選び方次第で旅行中の通信費を節約できる
アメリカ用のSIMカードを差し替えて使うことで、滞在中の通信費を節約できます。
サービスや利用期間によって異なるものの、特に長期間になるほど1日あたりの通信費が安くなります。
長期旅行だけでなく、留学や出張などさまざまなケースでお得に使えるでしょう。
滞在期間が長くなるほどお得になりやすいわよ!
メリット2.荷物を減らせる
SIMカードの差し替えは、旅行時の荷物を減らせるというメリットもあります。
ポケット型Wi-Fiのレンタルの場合、Wi-Fiルーター本体や充電器、モバイルバッテリーなど荷物が多くなりがちです。
SIMカードは普段使うスマートフォンに差し替えるだけのため、手軽にインターネットができるといえます。
さらに、荷物が少なくなる分盗難や紛失のリスクも小さくなるでしょう。
確かに使うのはいつものスマートフォンだもんね!
メリット3.必要に応じて電話もできる
アメリカで使えるSIMカードは、必要に応じて通話も可能です。
外食や宿泊など、直接電話でやり取りしなければならないケースにも対応できます。
LINEなどのIP電話で十分ともいえますが、万が一の際に通常の通話が役立つこともあるでしょう。
アメリカ旅行でSIMカードを使う際の注意点
SIMカードの差し替え利用は、便利でお得に使える可能性がある一方で、いくつか注意すべきこともあります。
特に、アメリカの滞在期間やインターネットの目的などによっておすすめできないケースもあるため、しっかりと確認しておきましょう。
- SIMフリーのスマートフォンを用意する必要がある
- スマートフォンが現地の周波数に対応していないと使えない
- 初期設定に関するある程度の知識が必要
- 指定の日数を超えると通信ができなくなる
- 複数デバイスを同時使用するには不便
注意点1.SIMフリーのスマートフォンを用意する必要がある
アメリカ旅行でSIMカードを差し替えて使うには、SIMフリーのスマートフォンを用意しなければなりません。
前述のように、キャリアで購入した端末にはSIMロックがかかっているため、解除手続きが必要です。
SIMカードを差し替えるだけで使えるようになるわけではないことに注意しましょう。
注意点2.スマートフォンが現地の周波数に対応していないと使えない
スマートフォンがアメリカの周波数(バンド)に対応していなければ、SIMカードを差し替えてもインターネットを使えません。
また、端末によっては購入したSIMカードにも対応していないケースもあるため、SIMフリーであること以外にも確認しておくことが多いといえます。
注意点3.初期設定に関するある程度の知識が必要
SIMカードを差し替えて利用するには、初期設定に関する知識も少なからず必要です。
SIMカードの取扱説明書にて設定方法を確認できますが、慣れていなければ時間がかかってしまうでしょう。
スマートフォンの扱いにある程度慣れていても、海外旅行が初めての場合は戸惑うこともあるといえます。
前提知識や下調べなど、SIMカードの差し替え利用は基本的にハードルが高いインターネット手段なのです。
なんだかいろいろと僕には難しそうだな…。
いろいろと知識や下調べが必要じゃから、慣れていないと時間がかかってしまうのじゃ…。
注意点4.指定の日数を超えると通信ができなくなる
海外用のプリペイドSIMカードは、決められた日数を超えるとインターネットを使えなくなります。
滞在期間に合わせて購入していれば基本的には問題ないといえますが、滞在期間が変更となった場合に不便です。
SIMカードによっては日数の変更に対応しているケースもあるものの、すべてがそうではありません。
飛行機の遅延や事故など、万が一の事態に対応できない可能性があるため注意が必要です。
注意点5.複数デバイスを同時使用するには不便
SIMカードは、差し替えたスマートフォンでインターネットを使う場合は問題なくても、タブレットやパソコンなど複数のデバイスで同時に使いたい場合には不便さを感じるでしょう。
特に、テザリングは親機となるスマートフォンのバッテリー消費が激しくなるデメリットがあります。
移動中にモバイルバッテリーが必要となったりスマートフォンの動きが遅くなったりと、使いにくさを感じる場面は多いといえるでしょう。
家族や友人など、複数デバイスを同時使用したいタイミングは少なくないといえるため、SIMカードの差し替え利用がおすすめなケースは限られるのです。
アメリカ旅行にはSIMカードよりもポケット型Wi-Fiのレンタルがおすすめ
アメリカ旅行でインターネットを使うには、SIMカードの差し替えよりもポケット型Wi-Fiのレンタルのほうがおすすめです。
SIMカードの差し替え利用は、スムーズにうまく使えれば便利でお得ですが、前述の通り注意点が多く、おすすめできるケースは限られます。
ここでは、ポケット型Wi-Fiのレンタルがおすすめな理由を詳しく解説していきます。
- 現地で電源を入れるだけで簡単にインターネットを使える
- 複数デバイスの同時利用も快適
- 期間や目的に合わせてさまざまなプランを選べる
おすすめな理由1.現地で電源を入れるだけで簡単にインターネットを使える
ポケット型Wi-Fiは、現地で電源を入れるだけで簡単にインターネットを使えます。
SIMを差し替える場合の前提知識や下調べ、面倒な設定などがすべて不要です。
そのため、初めて使う方でも安心できるでしょう。
電源を入れるだけなら僕にもできそう!
おすすめな理由2.複数デバイスの同時利用も快適
ポケット型Wi-Fiは、複数デバイスの同時利用も快適にできます。
サービスによって端末のスペックは異なりますが、同時接続台数が5〜10台であるケースが多いです。
そのため、タブレットやパソコンなどをあわせて使いたい場合や、家族や友人など複数人で同時に使いたい場合に便利だといえます。
また、テザリングでスマートフォンのバッテリーを消耗する心配もないため、複数接続したい場合にはテザリングよりもおすすめなのです。
複数デバイスを使うときは圧倒的にテザリングよりおすすめよ!
おすすめな理由3.期間や目的に合わせてさまざまなプランを選べる
ポケット型Wi-Fiは、期間や目的に合わせてさまざまなプランを選べます。
特に、短期旅行に特化しているサービスやプランが多く、さまざまなニーズを満たすことができるでしょう。
また、旅行に便利なオプションを別途追加することも可能なため、選び方次第でお得になるうえに、よりアメリカ旅行を楽しめるのです。
アメリカ旅行におすすめのポケット型Wi-Fiレンタルサービス3選
アメリカで使えるポケット型Wi-Fiのレンタルサービスは数多く存在しますが、ここでは、なかでも特におすすめなものを3つ厳選して紹介します。
おすすめ1.海外WiFiレンタルショップ
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プラン | 1GBプラン・無制限プラン |
データ上限(1日) | 1GB・無制限 |
送料 | 550円 |
通信料金(1日) | 1GBプラン 600円 (不課税) 無制限プラン 1,100円 (不課税) |
端末レンタル料(1日) | 220円 |
受取方法/場所 | 宅配(自宅・コンビニ550円) 店頭(無料) |
返却方法/場所 | 配送(550円) |
補償 | 紛失・破損など(330円/日) |
オプション | マルチ変換プラグ(110円/1日)・事前受け取り(550円) |
アメリカで利用するレンタルポケット型Wi-Fiのうち、費用面と補償面でおすすめなのが「海外WiFiレンタルショップ」です。
端末代金は別途かかりますが、1日あたりなんと600円(税込)から利用できるのは驚異的でしょう。
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さらにオプションで変換プラグのレンタルも可能となっており、アメリカへ行く方にもっともおすすめしたい海外専用レンタルポケット型WiFiと言えるでしょう。
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利用料金/日 | 500MB 850円(不課税) 無制限 950円(不課税) |
契約事務手数料 | 0円(税込) |
受け取り方法:費用 | 宅配 →650円(税込) 空港 →1,100円(税込)/個 |
返却方法:費用 | レターパック →370円(税込) 宅配 →自己負担 |
オプション料金 | あんしん補償 →レンタル料金/日の15% タブレットレンタル →400円(税込)/日~ POKERALK Sレンタル →500円(税込)/日 スマートフォンレンタル →300円(税込)/日~ モバイルバッテリー →500円(税込)/個 |
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利用料金/日※ | 300MB 970円(不課税) 600MB 1,270円(不課税) 1.1GB 1,470円(不課税) 無制限 2,170円(不課税) |
契約事務手数料 | 0円(税込) |
受け取り方法:費用 | 空港/宅配/コンビニ/現地 →550円(税込) |
返却方法:費用 | 空港/現地 →0円(税込) 宅配 →自己負担 |
オプション料金 | 安心補償パック →220円(税込)/日~ 翻訳機 →440円(税込)/日~ ミニフォトプリンター →220円(税込)/日 モバイルバッテリー →220円(税込)/日~ 乗り継ぎオプション →1,500円(不課税) GoPro HERO8 →1,870円(税込)/日 360°カメラ/iPadmini(第4世代) →550円(税込)/日 ACアダプター/折り畳み傘/ カーチャージャー/ ノイズキャンセリングイヤホン →110円(税込)/日 |
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まとめ
ここまで、アメリカ旅行で使えるプリペイドSIMカードの選び方やおすすめのSIMカード、SIMカード差し替えのメリットや注意点、よりおすすめなポケット型Wi-Fiについて解説・紹介してきました。
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SIMカードの差し替えは、慣れていればスムーズに、そしてお得にアメリカでもインターネットを使えます。
しかし、下調べや設定の知識が必要であり、すべてのスマートフォンで利用できるわけではないことも含め、おすすめできるケースは多くありません。
ポケット型Wi-Fiであれば、端末を借りて現地で電源を入れるだけでいつも通りインターネットを使えるため、手間や時間をかける心配が不要です。
アメリカ旅行をお得に、快適に過ごせるサービスが多いため、ぜひ自分に合うものを見つけてみてください!
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アメリカで使うSIMカードに関するよくある質問
アメリカで使うSIMカードに関してよくある質問をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
アメリカで使うSIMカードはどこで購入できる?
- アメリカで使うSIMカードはどこで購入できる?
-
国内空港やネットショッピング、現地の空港や携帯ショップ、コンビニなどさまざまな場所で購入できます。
特に、Amazonや楽天市場などの大手ネットショッピングサイトでは、さまざまな種類のSIMカードを取り扱っているため、国内で出発前にネットショッピングで購入しておくのが便利でおすすめです。
アメリカで使うSIMカードを日本で使うことはできる?
- アメリカで使うSIMカードを日本で使うことはできる?
-
できないケースがほとんどです。
アメリカで使えるSIMカードは、ほとんどの場合アメリカ本土、もしくはハワイやグアムなど以外では使えないようになっています。
アメリカでSIMカードを使う注意点は?
- アメリカでSIMカードを使う注意点は?
-
アメリカでSIMカードを使う際の注意点は、主に以下の通りです。
- SIMフリーのスマートフォンを用意する必要がある
- スマートフォンが現地の周波数に対応していないと使えない
- 初期設定に関するある程度の知識が必要
- 指定の日数を超えると通信ができなくなる
- 複数デバイスを同時使用するには不便
特に、SIMフリーで現地の周波数に対応しているスマートフォンが必要であり、すべてのスマートフォンで使えるわけではないことに注意しましょう。
【ピックアップ情報】アメリカは留学先としてもおすすめの国
旅行先としても人気のアメリカですが、留学先としてもおすすめの国になります。
アメリカ留学では、英語を学べるだけではなく、アメリカは移住者や留学生が世界中から集まる国であるため様々な文化にふれることができます。
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