3~5日間の韓国旅行におすすめのeSIM3選!使い方や選び方も解説
韓国旅行時の通信手段として、eSIMを検討している方も多いのではないでしょうか。
eSIMはスマホに内蔵されており、通信契約をすればすぐにインターネットを利用できます。
また、eSIMであれば韓国旅行時のインターネット環境はスマホ1台で済むため、慣れていれば手間もかからないでしょう。
一方で、eSIMは契約方法や設定方法がわかりづらく、スマートフォンの扱いに慣れていない方にとっては少々難易度が高いインターネット手段です。
本記事では、韓国旅行時のeSIMの選び方と使い方をはじめ、おすすめのeSIMサービスを紹介します。
eSIMよりもおすすめのインターネット手段も紹介するので、韓国でeSIMを利用予定の方はぜひ最後までご覧ください!
- eSIMとは端末一体型のSIMですぐに使えるなどのメリットがある
- 韓国旅行におすすめのeSIMはKLP・mewfiの2つ
- eSIMは対応端末が少なくトラブルが多いなどデメリットもある
- 韓国旅行にはより簡単で便利なポケット型Wi-Fiレンタルがおすすめ
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韓国旅行で役立つeSIMとはどんなサービス?
eSIMとは、埋め込み型のSIMのことで、製造段階からスマホ本体に部品として埋め込まれています。
eSIM専用のプランを契約することで、本体に内蔵されているeSIMに通信事業者の情報が読み取られ、物理SIMカードを挿さなくても通信できるのが最大の特徴です。
参考までに、eSIMとSIMカードのメリット・デメリットをまとめました。
eSIM | SIMカード | |
---|---|---|
メリット | 契約してすぐに使える SIMカードの破損・紛失の心配が不要 デュアルSIM運用ができる | 設定が簡単 複数端末で使い回しできる |
デメリット | 複数端末で使い回し不可 設定方法がややこしい 対応端末が少ない | SIMカードが破損したら通信できない 契約してからSIMカードが手元に届くまで日数がかかる (オンライン購入の場合) |
上記の通り、eSIMは通信事業者とオンライン上で契約を交わすことで、契約後すぐにインターネットを利用できます。
海外旅行では、荷物が少ないに越したことはないので、対応のスマホが1台あれば韓国で通信できるeSIMは、メリットが大きいでしょう。
一方、eSIMは対応している機種が少ないことや、設定方法がややこしいことがデメリットとして挙げられます。
スマホの扱いに不慣れな場合は、難しい操作がいらない海外向けポケット型Wi-Fiレンタルがおすすめです。
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韓国旅行におすすめのeSIMの選び方
ここでは、韓国旅行におすすめのeSIMの選び方を紹介します。
- 月額料金が安いか確認する
- 韓国で使える容量を確認する
- 3日間・4日間など韓国でeSIMを利用する期間を確認する
- 口コミ評判が良いサービスを選ぶ
何を基準にeSIMを選べばよいか迷ってしまう場合は、上記の選び方を参考にしてみてください。
選び方1.月額料金が安いか確認する
韓国旅行では、交通費や宿泊費をはじめ、必然的に出費が多くなります。
旅行にかかる費用を少しでも抑えるためにも、できるだけ安い料金で使えるeSIMを選びましょう。
ただし、料金の安さだけではなく、使えるデータ容量や日数にも注目すべきです。
また、日本語でのサポートがあるかなど、利便性が高い中でもより安いeSIMを選びましょう。
選び方2.韓国で使える容量を確認する
韓国で使えるデータ容量を確認して、eSIMを選んでみましょう。
使用データ量にあわせたeSIMを選ばなければ、データが不足したり無駄にデータが余ったりしてしまいます。
結果的に損をする可能性があるため、韓国旅行で使うであろうデータ容量をある程度把握しておくことが大切です。
主な用途ごとのデータ量の目安
用途 | 1GBで使える分量 |
---|---|
メール | 約2,090通 |
Web検索(ニュースサイト閲覧) | 約3,490ページ |
YouTube視聴(SD480p)※¹ | 約120分 |
YouTube視聴(HD1080p)※¹ | 約27分 |
YouTube視聴(4K)※¹ | 約7分 |
TikTok視聴※¹ | 約2時間 |
LINE(音声通話) | 約56時間 |
LINE(ビデオ通話) | 約3時間 |
Googleマップ | 約4,430表示 |
※1 1Mbps=0.125MB/s、1GB=1,000MBとして算出しています。
参考:hi-ho,ワイモバイル,LINEモバイル,LINEモバイル
上記表を参考に、自分がどれくらいのデータ量を使いたいのかある程度把握しておきましょう。
基本的に動画再生の消費量が多いわ!
選び方3.3日間・4日間など韓国でeSIMを利用する期間を確認する
韓国に何日滞在するかによって、eSIMのプランを選びましょう。
基本的に、利用期間が長ければ長いほど料金が高くなりますが、使用するデータ容量が少ない場合は料金が安く済む場合もあります。
前述した韓国で使えるデータ容量と利用する期間のバランスを鑑みて、eSIMを選んでみてください。
選び方4.口コミ評判がよいサービスを選ぶ
韓国でeSIMを利用する場合、利用者の口コミ評判をチェックしておくことが、よりよいサービスを選ぶポイントです。
特に、eSIMはSIMカードと使用方法が異なるため、旅行時に本当に使えるのか不安になる方も多いのではないでしょうか。
万が一口コミ評判が悪いeSIMを申し込むと、後悔してしまう可能性もあります。
また、eSIMに対する評判を知っておけば、自分に合ったサービスなのかもわかるでしょう。
韓国旅行を最大限楽しむためにも、実際に韓国でeSIMを使ったことがあるユーザーの意見を参考にしてみてください。
リアルな声は参考になるよね!
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韓国旅行におすすめのeSIM2選を比較!3日間・5日間使うならどこがいい?
韓国旅行におすすめのeSIMを2つピックアップしました。
韓国で即日スマホを使いたい方は、下記のeSIMがおすすめです。
3日間や5日間の韓国旅行に適したeSIMであることはもちろん、それぞれ特徴が異なるので、ぜひ参考にしてください。
おすすめeSIMの比較表▷▷
KLP | mewfi | |
---|---|---|
料金 | 3日間:1,850円(税込) 5日間:2,800円(税込) 10日間:3,900円(税込) 20日間:5,800円(税込) 30日間:6,800円(税込) | 3日間:990円(税込) 4日間:1,150円(税込) 5日間:1,230円(税込) 6日間:1,430円(税込) 7日間:1,530円(税込) 8日間:1,680円(税込) 9日間:1,780円(税込) 10日間:1,880円(税込) 15日間:2,480円(税込) 20日間:2,980円(税込) 30日間:3,980円(税込) |
データ量 | 無制限 | 1GB/日 |
テザリング | 〇 | 不明 |
通話/SMS | 受信のみ | × |
おすすめ1.KLP
料金 | 3日間:1,850円(税込) 5日間:2,800円(税込) 10日間:3,900円(税込) 20日間:5,800円(税込) 30日間:6,800円(税込) |
---|---|
データ量 | 無制限 |
テザリング | 〇 |
通話/SMS | 受信のみ |
データ無制限で使えるeSIMです。
韓国大手キャリアSKテレコムの正規品で、韓国国内で安定した通信を利用できます。
日数も細かく選択でき、滞在期間にあわせて無駄なく使えるのもうれしいポイント。
対応端末であればテザリングも利用でき、韓国でも上限を気にせず思い切りインターネットを使いたい人にぴったりのeSIMです。
おすすめ2.mewfi
料金 | 3日間:990円(税込) 4日間:1,150円(税込) 5日間:1,230円(税込) 6日間:1,430円(税込) 7日間:1,530円(税込) 8日間:1,680円(税込) 9日間:1,780円(税込) 10日間:1,880円(税込) 15日間:2,480円(税込) 20日間:2,980円(税込) 30日間:3,980円(税込) |
---|---|
データ量 | 1GB/日 |
テザリング | 不明 |
通話/SMS | × |
1日1GBまで使えるデータ通信専用のeSIMです。
日数が細かく分かれており、滞在期間にあわせて選べるだけでなく、万が一の飛行機トラブルなどで予定通りに帰国できない場合に備え、数日ほど余裕をもったプランを選びやすいでしょう。
また、30日間でも3,980円(税込)と比較的安いので、データ量よりも通信費の安さを重視したい人にぴったりです。
すぐ使える!韓国旅行時におけるesimの使い方・設定方法
ここでは、韓国旅行時におけるeSIMの使い方・設定方法を以下の2パターンに分けて解説します。
- 韓国でiPhoneにeSIMを設定する方法・使い方
- 韓国でAndroidにeSIMを設定する方法・使い方
前提として、以下にあてはまる場合は、eSIMを設定しても通信できません。
- スマホが韓国の周波数に対応していない場合
- スマホのSIMロックが解除されていない場合
なお、2021年10月1日以降に発売された機種は、原則としてSIMロックがかかっていないため、SIMロックの解除手続きは不要です。
各キャリア端末のSIMロック状況は発売時期や購入時期によって異なるため、下記を参考にしてください。
SIMロック解除が必要 | SIMロック解除が不要 | SIMロック解除方法 | |
---|---|---|---|
ドコモ | 2021年8月26日までに発売 | 2021年8月28日以降に発売 | My docomoから |
au | 2017年7月以前に発売 | 2021年10月1日以降に発売 | My auから |
ソフトバンク | 2021年5月11日までに購入 | 2021年5月12日以降に購入 | My SoftBankから |
SIMロック解除がされているかどうかの確認方法は次の通りです。
SIMロック解除の確認方法▷▷
iPhoneの場合
- 本体の設定→「一般」
- 「情報」→「SIMロック」
- 「SIMロックなし」なら解除済み
Androidの場合
- 本体の設定→「端末情報」
- 「ステータス情報」→「SIMロックの状態」
- ステータスが「許可」なら解除済み
韓国でiPhoneにeSIMを設定する方法・使い方
韓国でiPhoneにeSIMを設定する方法・使い方は以下の通りです。
うまくつながらない場合は、データローミングを複数回ON/OFFするか、端末を再起動してみてください。
国内における設定
- eSIMサービスを契約するとQRコードが届く
- 「設定」→「モバイル通信」→「モバイル通信プランを追加」
- 届いたQRコードをiPhoneで読み取る
- eSIMのインストール・アクティベート
- eSIMの名前をわかりやすいように変更しておく(任意)
韓国における設定
- 「設定」→「モバイル通信」→「モバイルデータ通信」
- 「モバイル通信」を主回線からeSIMに変更する
- 「データローミング」をONにする
なお、日本に帰国後は設定からeSIMを削除しましょう。
韓国でAndroidにeSIMを設定する方法・使い方
韓国でAndroidにeSIMを設定する方法・使い方は以下の通りです。
国内における設定
- eSIMサービスを契約するとQRコードが届く
- 「設定」→「ネットワークとインターネット」→「SIM」
- 「SIMをダウンロードしますか?」をタップして次へ
- 届いたQRコードをAndroidで読み取る
- eSIMのインストール・アクティベート
- eSIMの名前をわかりやすいように変更しておく(任意)
韓国における設定
- 「設定」→「ネットワークとインターネット」
- 「モバイルネットワーク」の横にある+マークから「SIMを使用」をオン
- 利用するeSIMを有効化する
- 「モバイルデータ」と「ローミング」をオンにして設定完了
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韓国旅行でeSIMを使う4つのメリット
以下に、韓国旅行でeSIMを使う場合のメリットを4つまとめました。
- 韓国に到着して即日利用できる
- SIMカードを破損・紛失する心配がいらない
- 韓国旅行時の通信費を節約しやすい
- 荷物が少なくて済む
それぞれの内容を詳しくみていきましょう。
メリット1.韓国に到着して即日利用できる
eSIMの大きなメリットは、契約後すぐに通信できることです。
SIMカードのように、契約後にSIMカードが手元に届くのを待つ必要がありません。
設定さえ済ませれば、韓国に到着して即日スマホを利用できます。
また、現地で急きょインターネット環境が必要となった際にも、即日利用できるeSIMが役立つでしょう。
すぐに使えるのは確かに便利だね!
メリット2.SIMカードを破損・紛失する心配がいらない
eSIMは本体に内蔵されているため、SIMカードの破損・紛失の心配がいりません。
一方、SIMカードは、別の端末に挿し替える際にカードの破損・紛失のリスクがあります。
レンタルしているSIMカードを破損すると損害金を請求されるサービスも多くあるため、無駄なコストを避けるためにも、eSIMのほうが安心でしょう。
メリット3.韓国旅行時の通信費を節約しやすい
韓国旅行時にeSIMを使うと、通信費を節約しやすいです。
サービスや使用日数・データ容量によっても料金は変わりますが、前述したmewfiのeSIMであれば、3日間を990円(税込)、1日あたり330円(税込)で使えます。
キャリアの海外向けプランは1日あたり500円〜1,000円程なので、eSIMを使ったほうが通信費の節約に効果的だといえます。
選び方次第ではかなりお得になるんじゃ。
メリット4.荷物が少なくて済む
前述の通り、eSIMはスマホ本体に内蔵されているため、荷物が少なくて済みます。
ポケット型Wi-Fiを契約する場合は端末本体のほか、充電器やモバイルバッテリーが必要になることもあるでしょう。
旅行時の荷物を最小限に抑えたい場合は、eSIMの契約を視野に入れてみてください。
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韓国旅行でeSIMを使う5つのデメリット
韓国旅行でeSIMを使うデメリットを5つ解説します。
- 設定方法がややこしい
- 対応した機種が少ない
- 複数端末で利用できない
- 指定の日数を超えると通信ができなくなる
- 万が一トラブルが起こった場合に対処が難しい
eSIMの申し込みを考えている場合は、上記のデメリットに目を通したうえで判断してください。
デメリット1.設定方法がややこしい
eSIMは、SIMカードに比べて設定方法がややこしいです。
基本的に、SIMカードであれば、端末にSIMカードを挿し込むだけで通信できます。
スマホの扱いに慣れていない方でも、取扱説明書を見れば設定に苦戦することは少ないでしょう。
一方、eSIMは契約後に通信用のプロファイルをインストール後、オンラインでアクティベーションしなければ通信できません。
取扱説明書に沿って進めても、Webやアプリ上での作業が必要になるため、スマホの扱いに慣れていない方にとっては使いにくいと感じる可能性があるでしょう。
僕にはちょっと難しいかも…。
デメリット2.対応した機種が少ない
eSIMは対応している機種が少ないため、お使いのスマホでは利用できないケースも考えられます。
iPhoneの場合は、2018年以降に発売されたiPhone (iPhone XS/XS Max/XR)以降のシリーズであればeSIM対応にしています。
一方で、AndroidはGoogle PixelやXiaomi・AQUOSなどの一部機種しかeSIMに対応していません。
また、SIMロックがかかっている場合はeSIMが利用できないため、端末のSIMロックを解除し、SIMフリーにしておく必要もあります。
スマホによっては、そもそもeSIMを使えない可能性があるので注意しましょう。
eSIM対応機種は増えているけど、それでもまだまだ少ないといえるわね。
デメリット3.複数端末で利用できない
eSIMは、一つの端末でしか使用できません。
従来のSIMカードと異なり、別の端末にSIMカードを挿し替えて利用できないので、友人や家族と回線をシェアする予定の方は、代替策が必要となります。
なお、多くのeSIMでテザリングが使えますが、データ容量がなくなりやすい・親機となるスマホのバッテリー消費が激しいなどのデメリットがあり、おすすめできません。
複数端末でインターネットを利用したい場合は、SIMカードやeSIMよりもポケット型Wi-Fiのほうが使いやすいでしょう。
デメリット4.指定の日数を超えると通信ができなくなる
利用日数が決まっているeSIMは、指定の日数を超えると通信ができなくなります。
何かしらのトラブルで韓国に滞在する日数が急きょ変更となった場合は、インターネットが利用できない可能性があるので注意してください。
サービスによってはデータを追加できることもありますが、すべてのeSIMがデータチャージに対応しているわけではないことを覚えておきましょう。
デメリット5.万が一トラブルが起こった場合に対処が難しい
eSIMはオンラインで契約が完結するなど便利なサービスですが、万が一トラブルが起こった場合の対処が難しいことには注意しなければなりません。
例えば、eSIMのプロファイルを本体から誤って削除してしまうと、インターネットが利用不可となります。
再度eSIMを設定するには、オンラインからの再設定手続きが必要となるなど非常に手間がかかり、少なからず時間も労力も消費するでしょう。
また、eSIMの再設定にはインターネット環境が必要ですが、eSIM削除によりインターネット回線も途絶えるため、別の通信手段を探す手間も必要です。
そして、手順通りミスなく設定していても、韓国でなぜか使えない(繋がらない)可能性もゼロではありません。
eSIMは、基本的には便利ですが、万が一のトラブル対応が難しいことを念頭に置きましょう。
確かに、韓国に着いてから使えなかったら大変だね…。
現地でちゃんと使えるかは到着するまではっきりわからないから対策も難しいんじゃ…。
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韓国旅行時のeSIMトラブルに関する口コミ評判
eSIMの選び方でも触れましたが、韓国でeSIMを利用する場合は、実際にeSIMを使ったことのある方の口コミ・評判をチェックしておきましょう。
なぜなら、海外旅行時の通信はトラブルが起こりやすく、eSIMにいたってはプリペイド式のSIMカードやポケット型Wi-Fiより難易度が高めだからです。
ここでは、韓国旅行時のeSIMトラブルに関する口コミ・評判をまとめたので、韓国での通信手段の判断材料にしてみてください。
なお、次の記事では、海外旅行におけるSIMカードのトラブルをまとめているので、あわせて参考にしてください。
韓国旅行時のeSIMトラブル1.|eSIMが使えない口コミ評判
韓国旅行時のeSIMトラブルでもっとも多いのが、現地で使えないというものです。
韓国
— m (@m7352208416146) January 4, 2024
・eSIM使えなかった(iPhoneSE2020、格安eSIM使用中。やっぱりSEが駄目なのか?)
・リチウムイオン電池のヘアアイロン機内持込不可。空港職員に捨てるかお迎えの人(いる訳ねえだろ)に渡すしかないとか言われたけど空港内の郵便局から自宅に送った
・ソウルは大雪で出掛けられず
韓国着いたけどesimなんかうまく接続できんくて死亡。ホテルでしか携帯つかえん
— shuhe! (@shbeak91) January 6, 2024
上記の方々は、韓国でeSIMが使えなかったようで、ほかにも同様の口コミが散見されました。
eSIMは設定方法がやや複雑なうえ、手順に沿って設定しても現地で使えない可能性は捨てきれません。
明確な原因の特定は難しく、仮に原因がわかっても使えるようになるとは限りません。
通信できないトラブルを避けるために、eSIMではなくポケット型Wi-Fiを利用するか、ポケット型Wi-Fiを保険として検討しておくとよいでしょう。
韓国旅行時のeSIMトラブル2.|設定がうまくいかずにeSIMが使えなかった口コミ評判
eSIMの設定がうまくいかずに、現地でeSIMが利用できなかった口コミを紹介します。
最初からハプニング発生した〜🤦🏻♀️
— ᴀʀᴀᴍᴀʀɪ 6v6 (@72min18) April 21, 2023
esimの設定日本でし忘れて韓国着いてからやったらなんか今度はQRコードの読み取りも入力も失敗して😔結局空港でsimカードに交換してもらった💦
韓国到着時にeSIMが利用できずに、SIMカードに交換してもらったようです。
eSIMはオンラインで完結するサービスなので非常に便利ですが、設定がうまくいかない可能性があることも理解しておきましょう。
韓国旅行時のeSIMトラブル3.|SIMロック解除されていなくて手間取った口コミ評判
韓国でeSIMを使おうとしたものの、SIMロックがかかっていたため手間取った口コミです。
1泊2日😳
— まる¹⁴³ (@d5E5xadWfFP2IZA) September 26, 2023
私もそんな風に気軽に行動出来るようになりたい☺️
私もこの前初韓国行った時、ESIMにしたよ
便利だったけど、iPhoneの最初の設定がESIMロックかかってて、そこにちょっと手間取った💦
SIMロック解除されていない端末では、eSIMを利用できません。
上記の口コミでは、iPhoneのSIMロックが解除されておらず、eSIMの利用に手間取ってしまったとのこと。
韓国でeSIMを利用予定の方は、端末がeSIMに対応していることとあわせて、必ず端末のSIMロックが解除されているかもチェックしておきましょう。
韓国旅行時のeSIMトラブルに関する口コミ評判まとめ
eSIMは、契約すれば即日でインターネットを利用できたり荷物が減ったりなどのメリットがあります。
しかし、思わぬトラブルにあってしまうケースも少なくありません。
今回紹介した口コミ・評判はあくまで一例ですが、中にはeSIMがうまく使えずに韓国旅行時に苦労した方もいます。
上記トラブルが起こりうることを理解したうえで、韓国でeSIMを利用するかどうかを判断してみてください。
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韓国旅行にはeSIMよりも海外用ポケットWi-Fiレンタルがおすすめ
ここまで韓国旅行におすすめのeSIMサービスや使い方を解説しましたが、より簡単に韓国でインターネットを楽しみたい場合は、ポケット型Wi-Fiのレンタルがおすすめです。
eSIMは荷物が減るほか、使用日数とデータ量を調整すれば通信費を節約できる可能性があります。
しかし、eSIMはオンラインで契約後にスマートフォン本体から設定が必要なため、人によっては設定方法が難しく感じてしまうでしょう。
また、韓国でなぜか使えないなど、思いもよらないトラブルも起こり得ます。
一方、海外向けのレンタルポケット型Wi-Fiであれば、ややこしい設定は不要であり、現地到着後に端末の電源を入れればすぐにインターネットを使えます。
難しい知識も不要なので、手間をかけたくない方はeSIMよりもポケット型Wi-Fiを検討してみてはいかがでしょうか。
ここでは、数あるポケット型Wi-Fiの中でも韓国旅行におすすめできるサービスを紹介します。
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韓国旅行におすすめなのは「海外WiFiレンタルショップ」
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パケット通信容量/日 | 1GB/無制限* |
---|---|
通信料金/日 | 1GB:500円(不課税) 無制限:750円(不課税) |
端末レンタル料/日 | 220円(税込) |
往復送料 | 1,100円(税込) |
契約事務手数料 | 0円(税込) |
受取方法 | 宅配(自宅・コンビニ)/店舗 |
返却方法 | ポスト投函 |
補償 | 全トラブル無償:330円(税込)/日 破損・水没無償:165円(税込)/日 |
オプション | マルチ変換プラグ:110円(税込)/日 事前受け取り:550円(税込)/箱 |
支払い方法 | クレジットカード/ペイディ(あと払い) |
韓国で利用するレンタルポケット型Wi-Fiのうち、費用面と補償面でおすすめなのが「海外WiFiレンタルショップ」です。
端末代金は別途かかりますが、通信料は1日あたりなんと500円(不課税)から利用できるのは驚異的でしょう。
しかも、電源を入れた時しか通信料が発生しない仕組みで、現地で使わない日は通信料が発生しないのも大きな特徴です。*日本時間での計算
そのため、韓国旅行でポケット型Wi-Fi以外の通信手段を検討している場合に、万が一通信ができなかった際の「保険」として持っていくのもおすすめ。
補償も非常に安価で、盗難・紛失・破損などをすべてカバーして330円(税込)/日と、他社と比較しても非常にお得な内容となっています。
韓国に行く方にもっともおすすめしたい海外専用レンタルポケット型Wi-Fiといえるでしょう。
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まとめ
本記事では、韓国旅行におすすめのeSIMを紹介したほか、eSIMの使い方やメリット・デメリットまで詳細に解説しました。
- eSIMは韓国で即日利用できることや荷物が減ることがメリット
- eSIMは便利だが設定方法が難しい
- お手軽にネット環境を整えるなら海外向けポケット型WiFiがおすすめ
韓国旅行にeSIMを利用すれば、通信費を節約できる可能性があります。
しかし、eSIMは設定方法がややこしく、人によっては使いづらいと感じてしまうでしょう。
また、韓国でeSIMが使えない口コミも多く、万が一のトラブルが起こった場合は対応に苦労してしまいます。
できるだけ簡単に韓国でインターネットを利用したい方は、海外向けのポケット型Wi-Fiレンタルがおすすめ。
国内で端末を受け取り、現地で電源を入れるだけで使えるので、非常にシンプルです。
特に、海外WiFiレンタルショップであれば、業界最安級の料金で使えるほか、万が一のトラブル対応も日本語で安心できます。
韓国旅行を楽しみたい方は、eSIMのほか、ポケット型Wi-Fiレンタルも検討してみてくださいね!
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韓国でeSIMを使う際によくある質問
韓国でeSIMを使う際によくある質問をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
韓国で使えるおすすめのeSIMは?
eSIMを韓国で使う場合の対応機種は?
- eSIMを韓国で使う場合の対応機種は?
-
iPhoneの場合、iPhone XS以降のシリーズであれば、eSIMに対応しています。
最新のiPhone15をはじめとしたほとんどのiPhoneでeSIMを利用できるでしょう。
一方、AndroidはGoogle Pixelであれば4以降のシリーズがeSIMに対応していますが、その他のメーカーの機種は非対応の端末がまだまだ多めです。
古めの端末の場合、eSIM非対応である可能性が高いため、ポケット型Wi-Fiレンタルなど別のインターネット手段を検討するのがおすすめです。
韓国で使える電話番号付きのeSIMはある?
- 韓国で使える電話番号付きのeSIMはある?
-
中には、韓国用の電話番号が付与されるeSIMもあります。
韓国では飲食店の予約やデリバリー・レンタルサービスを利用する際に、電話番号が必要なケースが多々あります。
より韓国旅行を満喫したい場合は、電話番号付きのeSIMを検討してみてもよいでしょう。
とはいえ、データ通信のみであったり電話番号があっても受信のみであったりするeSIMもあるので、事前によく確認しましょう。
韓国で使えるデータ無制限のeSIMはある?
- 韓国で使えるデータ無制限のeSIMはある?
-
KLPなど、データ無制限で使えるeSIMはいくつかあります。
韓国渡航時にデータ容量を気にせずインターネットを楽しみたい方は、データ無制限のeSIMを検討してみましょう。
ただし、無制限といっても条件付きであることがほとんどなので、速度制限要件を事前にチェックしておくと安心です。