リトアニアでおすすめのSIMカードは？購入方法や差し替え手順も解説

バルト三国の南に位置し、中世ヨーロッパの趣が残るリトアニア旅行を楽しむためにも、現地では快適なインターネット環境が欠かせません。

インターネット手段として、海外用SIMカードの差し替えを考えている方も多いのではないでしょうか？

SIMカードには通信費を安く抑えられるなどのメリットがありますが、次のような疑問を持っている方もいるでしょう。

「リトアニア旅行でおすすめのSIMカードは？」
「リトアニアのどこでSIMカードが買えるの？」
「SIMカードの差し替え方法が分からない…」

本記事では、リトアニア旅行におすすめのSIMカードを紹介します。

また、現地でのSIMカード購入方法や差し替えの手順、SIMカード以外の快適なインターネット手段も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

リトアニアでのSIMカード購入場所

現在、リトアニアでは、SIMカードの個人情報の登録は特に義務付けられていません。

しかし、2023年にSIMカードへの個人情報の登録に関する法律が可決されました。

施行は2025年からですが、キャリアによってはパスポートなどの身分証明書の提示を求められる可能性があります。

もし、次のような店舗で購入する際は、パスポートを持参しましょう。

• キャリアショップ
• キャリアのオンラインショップ
• 空港・駅
• スーパーマーケット
• ガソリンスタンド

また、リトアニアの主なキャリアでは、店舗で直接スタッフが購入から設定まで手続きしてくれる可能性があるため、不安がある方は利用するとよいでしょう。

• Telia
• Tele2
• Bite

リトアニアのSIMカードの種類

リトアニアのSIMカードは、主に次のような2つの種類があります。

• 使い切りの「プリペイドタイプ」
• 毎月料金を支払う「月額制タイプ」

プリペイドタイプは必要に応じてチャージができ、使い続けられる手軽さがあります。

一方、月額制タイプは長期間使い続けられ、比較的料金が安いのが特徴です。

そのため、留学やワーキングホリデーなどのような長期で滞在する場合は、月額制タイプのほうが通信費を節約しやすいでしょう。

なお、月額制タイプを利用する場合は、必要な書類やキャリアショップでの手続きが必要な場合もあるため、詳しくは店頭にて確認してください。

リトアニアで使えるSIMカードの選び方

リトアニア旅行で使えるSIMカードには多くの種類があります。

使用できる容量や期間、追加チャージ可否などさまざまなので、ポイントを押さえて商品を選びましょう。

選び方1.滞在期間に適したものを選ぶ

まずは、自分がリトアニアに滞在する期間に合うSIMカードを選びましょう。

リトアニアだけでなく、海外で使えるプリペイドSIMカードは、基本的に利用日数が決められています。

利用期間を過ぎると速度が遅くなったり通信が使えなくなったりして不便です。

旅行を快適に楽しむためにも、しっかりと滞在期間に合うものを選びましょう。

選び方2.データ量が十分にあるものを選ぶ

滞在期間に合うこととあわせ、利用できるデータ量にも着目しましょう。

主な用途ごとのデータ量の目安表

用途	1GBで使える分量
メール	約2,090通
Web検索（ニュースサイト閲覧）	約3,490ページ
YouTube視聴（SD480p）※¹	約120分
YouTube視聴（HD1080p）※¹	約27分
YouTube視聴（4K）※¹	約7分
TikTok視聴※¹	約2時間
LINE（音声通話）	約56時間
LINE（ビデオ通話）	約3時間
Googleマップ	約4,430表示

データ量が自分の使い方に合っていなければ、快適に使えなかったり余計な費用がかかったりしてしまいます。

上記表を参考に、自分が旅行先でどれくらいインターネットを使うかある程度把握し、使えるデータ量に余裕をもつようにしましょう。

リトアニアでおすすめのSIMカード3選

リトアニアで使えるおすすめのSIMカードは以下の3つです。

なお、SIMカードによっては事前にアクティベーションが必要なものもあるので、詳しくは取扱説明書を確認しましょう。

mewfi

価格（Amazon）	【8GB】 28日間：1,880円(税込) 【10GB】 28日間：1,980円(税込) 28日間：3,880円(税込)（2枚セット）
日数	28日
データ量	8GB・10GB
通話	5,000分

ヨーロッパ30カ国で利用できるOrangeのSIMカードです。

Orangeはフランス大手のキャリアで、ヨーロッパの広い地域でも利用できます。

ヨーロッパ内の通話が5,000分利用できることと、通信費の安さが魅力的です。

長期滞在で、通話付きで通信費を抑えたい方におすすめです。

bigconnect

価格（Amazon）	【20GB】 30日間：2,780円(税込) 【100GB】 30日間：4,750円(税込)
日数	30日
データ量	20GB・100GB
対応回線	4G
通話	無制限（ヨーロッパ圏内）
SMS	無制限（ヨーロッパ圏内）

ヨーロッパの多くの国で利用できるO2のSIMカードです。

O2はイギリスを代表するキャリアで、EUの国でも広く通信環境を楽しめます。

20GBや100GBといった大容量で、通話やSMSも無制限で利用できるのが特徴です。

リトアニアでも通話やSMSを思いきり楽しみたい方におすすめです。

Onishi

価格（Amazon）	【6GB】 15日間：2,700円(税込) 15日間：2,700円(税込)（eSIM） 【10GB】 15日間：3,600円(税込)（eSIM）
日数	15日
データ量	6GB・10GB
通話	30分（国際電話）
SMS	30通

ヨーロッパ37カ国で利用できるSIMカードです。

15日間の滞在で30分の日本を含む国際電話が可能で、eSIMも選べるのが特徴です。

データ量は多くはありませんが、15日間滞在する場合、6GBであれば1日あたり180円(税込)で利用できます。

データ量の多さよりも通信費の安さを重視したい方に最適でしょう。

リトアニアでSIMカードを差し替えて使う手順

リトアニアでSIMカードを差し替えて使う基本的な流れを解説します。

なお、基本的な流れは以上の通りですが、詳細についてはSIMカードの取扱説明書を確認しましょう。

手順1.使いたいスマホがリトアニアの周波数に対応していることを確認する

まずは、リトアニアで使いたいスマホが現地の周波数に対応していることを確認しましょう。

周波数はバンドとも呼ばれ、スマホ本体がリトアニアの周波数に対応していないと利用できません。

また、キャリアで購入した端末でSIMロックがかかっているものもプリペイドSIMを使うことはできず、必要に応じてSIMロック解除手続きが必要となります。

手順2.スマホの電源を切りSIMカードを入れ替える

続いて、スマホの本体の電源がオフになっていることを確認し、SIMスロットを開いてSIMカードを入れ替えましょう。

SIMスロットの場所は機種によって異なりますが、本体側面についているケースがほとんどです。

SIMスロットはそのまま開けられるものがありますが、ほとんどの場合はSIMピンが必要です。

万が一SIMピンがない場合は、クリップのような先の細いもので代用しましょう。

手順3.電源を入れ通信できるか確認する

SIMカードを入れ替えたら、本体の電源を入れて通信ができるか確認しましょう。

SIMカードを入れ替えるだけで通信できるケースもあれば、APN設定しなければならないケースもあります。

APN設定とは
APN（Access Point Name）設定とは、スマホにインターネット接続先を認識させるための設定のこと。

電源を入れた際、画面にアンテナやキャリア名が表示されたもののインターネット通信ができない場合はAPN設定が必要です。

購入したSIMカードの取扱説明書に沿って設定しましょう。

なお、電源を入れた際に圏外表示が出る場合は、端末の再起動で解決する可能性があります。

*リトアニアではSIMカードを差し替えた後、SMSを送信するか電話をかけると使用できます。
なお、アクティベート方法は各キャリアによって異なるため、詳細は説明書を確認してください。

リトアニアでSIMカードを差し替えて使うメリット

ここでは、リトアニアでSIMカードを差し替えて使うメリットを解説します。

メリット1.通信費を節約しやすい

リトアニアでプリペイドSIMカードを差し替えて使うことで、滞在時の通信費を節約しやすいでしょう。

サービスによって異なりますが、期間によっては国内と変わらないほどの料金で通信ができます。

前述したmewfitのSIMカードは、28日間の滞在の場合8GBを1,880円(税込)で利用でき、1日あたり約67円で利用可能です。

特に、留学やワーキングホリデーなどの長期滞在の場合は、費用面でみるとコストを抑えられる可能性があります。

メリット2.荷物が少なくて済む

SIMカードの差し替えは、現地に持ち込む荷物を減らせます。

ポケット型Wi-Fiをレンタルした場合など、Wi-Fiルーターや充電器、モバイルバッテリーなど荷物が多くなってしまいがちです。

しかし、SIMカード差し替えの場合はいつものスマホと同じ感覚で持ち運べます。

そのため、移動時の負担を減らせるほか、盗難などのリスクを軽減できるでしょう。

メリット3.必要に応じて通話もできる

リトアニアで使えるプリペイドSIMカードは、必要に応じて通話可能なものが多いです。

インターネット環境があれば、LINEなどのIP電話を利用できますが、お店や宿泊先とのやり取りなどで通話が必要となるケースもあります。

電話番号で通話ができれば万が一の際に役立つことがあるでしょう。

ただし、通話及びSMSは、リトアニア国内もしくはEU圏内へ向けたもの以外は利用できない可能性がある点に注意が必要です。

リトアニアでSIMカードを使う際は注意点も多い

SIMカードの差し替えはメリットもありますが、注意しなければならない点も多くあります。

注意点1.スマホが現地の周波数に非対応だと使えない

そもそも、スマホがリトアニアの周波数に対応していないとSIMカードを差し替えても利用できません。

さらに、NTTドコモやauなど、国内の大手キャリアで購入した機種の場合はSIMロック解除が必要なことがあります。

SIMロック解除とは
特定のキャリアの回線でしか使えない状態のSIMカードをほかのキャリアでも使えるようにする手続きのこと。
大手キャリアでスマホを購入し回線契約を結ぶと、その端末はそのキャリアの回線しか使えない（=SIMロック）。*

SIMカードを差し替えたとしても、お使いのスマホがリトアニアでそのまま使えるわけではない点に注意しましょう。

*2021年10月1日以降に発売された機種は原則SIMロックがかかっていないため、SIMロック解除の手続きは不要です。
しかし、それ以前に購入した端末の場合はSIMロックがかかっている可能性があるため、詳しくは端末を購入したキャリアでご確認ください。
なお、販売されている端末にSIMロックがかからなくなったタイミングはキャリアによって異なります。

注意点2.APN設定など初期設定の知識が必要なこともある

SIMカードの差し替えは、APN設定などある程度の知識が必要です。

海外用SIMカードは、差し替えるだけで利用できるケースが多いですが、商品によってはAPN設定などの初期設定が必要なこともあります。

初期設定方法は購入したSIMカードの取扱説明書に記載されていることが多いものの、不慣れな場合は手間や時間がかかるでしょう。

スマホの扱いに慣れている方であれば問題ありませんが、基本的に少しハードルが高いインターネット手段なのです。

注意点3.指定日数を超えると通信が使えなくなる

利用日数が決められているプリペイドSIMカードは、指定の日数を超えると通信ができなくなります。

滞在日数が変更となった場合、インターネットが使えなくなる可能性があるため注意しましょう。

サービスによっては追加チャージで日数を延長できるケースもありますが、すべてのSIMカードが対応しているわけではありません。

飛行機の遅延など、予期せぬトラブルによって帰国が遅れることもあり得ます。

万が一の際に対応できなくなる可能性があることは認識しておかなければならないでしょう。

注意点4.複数のデバイスを使いたい場合は不便

SIMカードを差し替え、テザリングでタブレットやパソコンなど複数のデバイスを使いたい場合は、不便さを感じるでしょう。

海外用プリペイドSIMカードは、基本的にスマホでインターネットを使うためのものです。

テザリングに対応しているSIMカードも多いですが、速度制限がかかるとテザリングができなくなるものもあります。

そもそも、テザリングは親機となるスマホのバッテリー消費が激しいなどのデメリットがあるため、複数デバイスの使用には向かないのです。

注意点5.万が一のトラブルが起こった場合に対応が難しい

海外用SIMカードの差し替え利用は、現地でインターネットに繋がらないなど、渡航先での万が一のトラブルに対応しにくいでしょう。

海外用SIMカードはサポート体制が整っていない商品もあり、サポートを受けられても日本語に非対応であるケースも考えられます。

特に、リトアニアに着いたもののインターネットが使えない、通信速度がかなり遅いというトラブルは十分起こり得ます。

現地でインターネットを満足に使えない状態では、対応がかなり難しいでしょう。

基本的に、リトアニア対応のSIMカードでも、現地に到着してみないと実際に使えるかどうかわかりません。

リトアニアでのSIMカードトラブルに関する口コミ評判

ここでは、リトアニアで実際に遭遇したSIMカードのトラブルに関する口コミ評判を紹介します。

SNS上ではネガティブな口コミが多くなりやすいので、あくまでも参考として確認しましょう。

なお、次の記事では、海外用SIMカードに関するよくあるトラブルをまとめて紹介していくので、あわせて参考にしてください。

トラブル1.リトアニアのSIMカードが繋がらない口コミ評判

リトアニアのSIMカードを入れ替えたが繋がらず、解決が難しかった口コミです。

リトアニアのsimカードEzys(Telia)が繋がらないんですが実際使ったことある人いますか…？もしくは海外でsimカード繋がらなくて解決した方法とか…。何かアドバイスあれば教えてください、カスタマーサービスはリトアニア語電話のみで詰んでます。
↓以下既に試したこと

— Hina🧭🇱🇹 (@May69717392) January 17, 2024

海外用のSIMカードは、通常入れ替えるだけで利用できますが、キャリアによっては設定やアクティベートなどが必要な場合もあります。

設定方法は取扱説明書に書かれているほか、電話での問い合わせができるケースもあります。

とはいえ、表記や電話対応がリトアニア語のみであれば、理解するだけでも一苦労でしょう。

トラブル2.リトアニアでSIMカードがなかなか買えない口コミ評判

リトアニアでSIMカードを売っている店舗がなかなか見つからなかった口コミです。

リトアニア人は、真面目で、愛想が悪い(笑)。
SIMカードを売っている店がなかなか見つからず、「この店でSIM売ってる？」と聞くと「NO」。「近くで売ってる店ある？」「知らん」っていう感じ(笑)。４、５件で同じ対応されたから、国民性って言っていいと思う。
パナマのゴールで大盛り上がり。

— 河合拓 (@taku_tics) September 13, 2021

リトアニアではキャリアショップはもちろん、ガソリンスタンドやスーパーマーケットでもSIMカードを購入できます。

しかし、すべての店舗でSIMカードが売っているとは限りません。

またこの方は、お店の人の愛想が悪いと感じたようで、現地の人とのやりとりも簡単ではないことがうかがえます。

トラブル3.リトアニアでSIMカードが使えない口コミ評判

リトアニアで買ったSIMカードが使えなかった口コミです。

リトアニアでSIM買ったけど、けっきょくwifiなくちゃネットが使えない。なんで？（泣）

— ringo (@shiranaiyo_da) July 12, 2019

通常、海外用のSIMカードは入れ替えるだけ使えますが、設定が必要であったり機種が対応していなかったりなど、実際に使えないこともあります。

現地でトラブルを解決するのは難しく、解決できたとしても多くの時間や労力を消費してしまうでしょう。

せっかく購入してもSIMカードが使えないなければ、リトアニア旅行も存分に楽しめません。

リトアニアでのSIMカードトラブルに関する口コミ評判まとめ

海外用SIMカードは、そのまま手持ちのスマホが使えたり通信費が節約できたりなどのメリットがあります。

一方で、SIMカードが使えなかったりなかなか買えなかったりなど、思いもよらないトラブルに遭遇する可能性もあります。

紹介した口コミはほんの一例なので、リトアニアのSIMカードを購入する際の参考にしつつ、最適なインターネット手段を検討してください。

リトアニア旅行時はSIMカードよりもポケット型Wi-Fiレンタルがおすすめ！

リトアニア旅行時のインターネット手段として、SIMカード差し替えよりもポケット型Wi‐Fiをレンタルするほうが簡単でおすすめです。

SIMカード差し替えは、利用期間や滞在目的によってリトアニア滞在時にかかる通信費を節約できるなどのメリットがあります。

一方で、設定に手間や時間がかかったり、現地でのトラブル対応が難しかったりなどデメリットも多いです。

ポケット型Wi-Fiであれば、国内で手軽に手続きや端末の受け取りが可能なうえ、現地で電源を入れるだけでインターネットを使えるので非常に簡単です。

難しい知識も不要で、タブレットやパソコンなど複数のデバイスを接続する場合でも問題ありません。

便利なオプションも選択でき、旅行など短期間の滞在の場合は特にお得に利用できるでしょう。

ここでは、なかでもおすすめのポケット型Wi-Fiレンタルサービスを紹介します。

おすすめは「海外WiFiレンタルショップ」

リトアニアで利用するレンタルポケット型Wi-Fiのうち、費用面と補償面でおすすめなのが「海外WiFiレンタルショップ」です。

端末代金は別途かかりますが、1日あたりなんと900円(不課税)からと業界最安級で利用できるのは驚異的でしょう。

しかも、電源を入れた時しか通信料が発生しない仕組みで、現地で使わない日に関しては料金が発生しないのも大きな特徴です。*日本時間での計算

そのため、リトアニア旅行でポケット型Wi-Fi以外の通信手段を検討している場合に、万が一通信ができなかった際の「保険」として持っていくのもおすすめ。

補償も非常に安価で、盗難・紛失・破損などをすべてカバーして330円(税込)／日と、他社と比較しても大変お得な内容となっています。

リトアニアに行く方にもっともおすすめしたい海外専用レンタルポケット型Wi-Fiといえるでしょう。

まとめ

本記事では、リトアニアでおすすめのSIMカードや差し替え方法などについて紹介しました。

海外用SIMカードは、手持ちのスマホに差し替えるだけという手軽さがある一方、準備や設定などがデメリットといえます。

また、リトアニアではSIMカードが使えなかったりSIMカードが見つからず探し回ったりと、思わぬトラブルに遭遇する可能性も否定できません。

しかし、ポケット型Wi-Fiであれば難しい設定がなく、事前に日本で受け取れるためすぐにインターネットを利用できます。

特に、海外WiFiレンタルショップであれば、1日900円(不課税)からと業界最安級の料金で利用でき、万が一のトラブルも日本語対応で安心です。

リトアニア旅行を楽しむためにも、SIMカードだけではなくポケット型Wi-Fiもぜひ検討してください！

リトアニアで使うSIMカードに関するよくある質問

リトアニアでのSIMカードに関するよくある質問をまとめたので、ぜひ参考にしてください。

リトアニアのSIMカードはどこで買える？

リトアニアのSIMカードはどこで買える？

リトアニアでは、主に次の場所でSIMカードを購入できます。

• キャリアショップ
• キャリアのオンラインショップ
• 空港・駅
• スーパーマーケット
• ガソリンスタンド

自分の滞在日数や使用目的に応じたものを選びましょう。

リトアニアでおすすめのSIMカードは？

リトアニアでおすすめのSIMカードは？

リトアニアで使えるおすすめのSIMカードは次の3つです。

• mewfi
• bigconnect
• Onishi

バルト三国やヨーロッパでも使用できる周遊タイプもあります。

SIMカードによって対応国や使えるデータ量が異なるため、確認しましょう。

リトアニアでSIMカードを使う方法は？

リトアニアでSIMカードを使う方法は？

基本的には、手持ちのスマホにリトアニアで使えるSIMカードを入れ替えるだけで利用できます。

しかし、キャリアによっては設定やアクティベートが必要な場合もあるので、取扱説明書を確認しましょう。

リトアニアでSIMカードをチャージする方法は？

リトアニアでSIMカードをチャージする方法は？

リトアニアではSIMカードは主に次の方法でチャージできます。

• キャリアのWebサイトやアプリで設定
• 登録したアカウントにSMSにて補充
• スーパーマーケットやガソリンスタンドでチャージ用のレシートやスクラッチカードを購入*

*チャージ用のレシートやスクラッチカードに記載しているコードを使って、専用ダイヤルや専用SMSに通信するとチャージ完了です。

キャリアのWebサイトやアプリを使ったチャージ方法では、クレジットカードやリトアニアの銀行口座を利用した支払いができます。

詳しいチャージ方法はキャリアによって異なるため、取扱説明書を確認してください。