ネパールでおすすめのSIMカードは？購入方法や差し替え手順も解説

ヒマラヤ山脈や寺院などで有名なネパール旅行を楽しむためにも、現地では快適なインターネット環境が欠かせません。

インターネット手段として、海外用SIMカードの差し替えを考えている方も多いのではないでしょうか？

SIMカードには通信費を安く抑えられるなどのメリットがありますが、次のような疑問を持っている方もいるでしょう。

「ネパール旅行におすすめのSIMカードは？」
「ネパールでSIMカードを購入するのが不安…」
「SIMカードの差し替え手順がわからない…」

本記事では、ネパール旅行におすすめのSIMカードを紹介します。

また、現地でのSIMカードの購入方法や差し替え手順、SIMカード以外の快適なインターネット手段なども解説するので、ぜひ参考にしてください。

*ネパールでは、SIMカード利用時に本人確認が必要です。
とはいえ、日本国内でAmazonなどネットショッピングサイトを介してSIMカードを購入する場合は、本人確認はほとんど必要ありません。
よって、そのままSIMカードを差し替えることでネパールでも使えるようになります。
SIMカードをそのまま使えるか不安な場合は、販売元に問い合わせてみましょう。

ネパールではSIMカードの登録が必要

ネパールでは、SIMカード利用時に個人情報の登録が義務付けられており、登録をしないと利用できません。

SIMカードを登録する際には、次のような書類が必要です。

• パスポート（ネパールの市民権や運転免許証など）
• 自分の顔写真（縦4.5㎝×横3.5㎝のパスポートサイズ）

基本的には上記の書類を準備して、キャリアショップなどの店舗で登録手続きを行います。

次のようなキャリアショップであればSIMカードの登録から購入までスムーズに行えます。

• Nepal Telecom
• Ncell
• Smart Telecom

なお、顔写真を用意していなければ、撮影してくれる場合もあるかもしれませんが、各店舗によって異なるため店頭で確認してください。

参考：Ncell,Nepal Telecom

ネパールでのSIMカードの登録方法

主に、キャリアショップで登録する際は、次のような手順で行います。

1. 事前にキャリアのWebサイトで申請書をダウンロードするか、キャリアショップで申請書をもらう
2. 氏名・滞在先の住所・パスポートIDなどの個人情報を記入する
3. 自分の指紋をとり、サインする
4. パスポートのコピーと顔写真を添えて申請書を提出する

なお、登録方法はあくまでも一例であり、キャリアによってパスポートと顔写真を提示すれば、SIMカードの登録から購入まで行える場合もあります。

詳しくは、SIMカードの取扱説明書やキャリアショップで確認しましょう。

ネパールのSIMカードの種類

ネパールのSIMカードは、主に次のような2つの種類があります。

• 使い切りの「プリペイドタイプ」
• 定期的に料金を支払う「ポストペイド（後払い）タイプ」

プリペイドタイプは必要に応じてチャージでき、使い続けられる手軽さがあります。

一方、ポストペイドタイプは一定期間になると自動更新され、比較的料金が安い特徴があります。

そのため、留学やワーキングホリデーなどのような長期で滞在する場合は、ポストペイドタイプのほうが通信費を節約しやすいでしょう。

しかし、プリペイドタイプと比べると、支払方法にネパールの銀行やウォレット決済が指定されているなど、少しハードルが高く感じるかもしれません。

ネパールで使えるSIMカードの選び方

ネパール旅行で使えるSIMカードには多くの種類があります。

使用できる容量や期間、追加チャージ可否などさまざまなので、ポイントを押さえて商品を選びましょう。

選び方1.滞在期間に適したものを選ぶ

まずは、自分がネパールに滞在する期間に合うSIMカードを選びましょう。

ネパールだけではなく、海外で使えるプリペイドSIMカードは、基本的に利用日数が決められています。

利用期間を過ぎると速度が遅くなったり通信が使えなくなったりして不便です。

旅行を快適に楽しむためにも、しっかりと滞在期間に合うものを選びましょう。

選び方2.データ量が十分にあるものを選ぶ

滞在期間に合うこととあわせ、利用できるデータ量にも着目しましょう。

主な用途ごとのデータ量の目安表

用途	1GBで使える分量
メール	約2,090通
Web検索（ニュースサイト閲覧）	約3,490ページ
YouTube視聴（SD480p）※¹	約120分
YouTube視聴（HD1080p）※¹	約27分
YouTube視聴（4K）※¹	約7分
TikTok視聴※¹	約2時間
LINE（音声通話）	約56時間
LINE（ビデオ通話）	約3時間
Googleマップ	約4,430表示

データ量が自分の使い方に合っていなければ、快適に使えなかったり余計な費用がかかったりしてしまいます。

上記表を参考に、自分が旅行先でどれくらいインターネットを使うかある程度把握し、使えるデータ量に余裕をもつようにしましょう。

ネパールでおすすめのSIMカード2選

ネパールで使えるおすすめのSIMカードは以下の2つです。

上記のSIMカードは、ネパール以外の多くの国でも利用できる周遊タイプです。

なお、SIMカードによっては事前にアクティベーションが必要なものもあるので、詳しくは取扱説明書を確認しましょう。

SIM2Fly

価格（Amazon）	【6GB】 8日間：2,000円(税込) 8日間：3,680円(税込)（2枚セット） 8日間：5,500円(税込)（3枚セット）
日数	8日
データ量	6GB
対応回線	4G／3G

32カ国で利用できるSIMカードです。

日本やネパールを含めた多くの国で使えるほか、速度制限があるものの、低速後も使い続けられるのが特徴です。

データ量は6GBですが、地図検索やSMS閲覧などは問題なく使用できるでしょう。

8日間を6GBで2,000円(税込)利用できるため、データ量の多さよりも通信費の安さを重視したい方におすすめです。

bigconnect

価格（Amazon）	【10GB】* 10日間：2,180円(税込) 10日間：4,280円(税込)（2枚セット）
日数	10日
データ量	10GB
対応回線	5G／4G

28カ国で使えるSIMカードです。

データ通信のみで、6GB超過後は低速になりますが、10日間は途切れることなく使い続けられます。

また、利用する国や地域によって異なりますが、5Gや4Gといった高速通信に対応しており、快適な通信環境を重視する方におすすめです。

ネパールでSIMカードを差し替えて使う手順

ネパールでSIMカードを差し替えて使う基本的な流れを解説します。

なお、基本的な流れは以上の通りですが、詳細についてはSIMカードの取扱説明書を確認しましょう。

手順1.使いたいスマホがネパールの周波数に対応していることを確認する

まずは、ネパールで使いたいスマホが現地の周波数に対応していることを確認しましょう。

周波数はバンドとも呼ばれ、スマホ本体がネパールの周波数に対応していないと利用できません。

また、キャリアで購入した端末でSIMロックがかかっているものもプリペイドSIMを使うことはできず、必要に応じてSIMロック解除手続きが必要となります。

手順2.スマホの電源を切りSIMカードを入れ替える

続いて、スマホの本体の電源がオフになっていることを確認し、SIMスロットを開いてSIMカードを入れ替えましょう。

SIMスロットの場所は機種によって異なりますが、本体側面についているケースがほとんどです。

SIMスロットはそのまま開けられるものがありますが、ほとんどの場合はSIMピンが必要です。

万が一SIMピンがない場合は、クリップのような先の細いもので代用しましょう。

手順3.電源を入れ通信できるか確認する

SIMカードを入れ替えたら、本体の電源を入れて通信ができるか確認しましょう。

SIMカードを入れ替えるだけで通信できるケースもあれば、APN設定しなければならないケースもあります。

APN設定とは
APN（Access Point Name）設定とは、スマホにインターネット接続先を認識させるための設定のこと。

電源を入れた際、画面にアンテナやキャリア名が表示されたもののインターネット通信ができない場合はAPN設定が必要です。

購入したSIMカードの取扱説明書に沿って設定しましょう。

なお、電源を入れた際に圏外表示が出る場合は、端末の再起動で解決する可能性があります。

*ネパールでは、SIMカードを使用するために、事前に個人情報の登録が必要です。
キャリアショップで購入する際は、パスポートと自分の顔写真を提示します。
また、アクティベートするには専用ダイヤルへ電話するだけで有効になります。
SIMによって設定方法などが異なるので、詳しくは取扱説明書を確認しましょう。

ネパールでSIMカードを差し替えて使うメリット

ここでは、ネパールでSIMカードを差し替えて使うメリットを解説します。

メリット1.通信費を節約しやすい

ネパールでプリペイドSIMカードを差し替えて使うことで、滞在時の通信費を節約しやすいでしょう。

サービスによって異なりますが、期間によっては国内と変わらないほどの料金で通信ができます。

前述したbigconnectのSIMカード（2枚利用）は、20日間の滞在の場合10GBを4,280円(税込)で利用でき、1日あたり約214円で利用可能です。

特に、留学やワーキングホリデーなどの長期滞在の場合は、費用面でみるとコストを抑えられる可能性があります。

メリット2.荷物が少なくて済む

SIMカードの差し替えは、現地に持ち込む荷物を減らせます。

ポケット型Wi-Fiをレンタルした場合など、Wi-Fiルーターや充電器、モバイルバッテリーなど荷物が多くなってしまいがちです。

しかし、SIMカード差し替えの場合はいつものスマホと同じ感覚で持ち運べます。

そのため、移動時の負担を減らせるほか、盗難などのリスクを軽減できるでしょう。

ネパールでSIMカードを使う際は注意点も多い

SIMカードの差し替えはメリットもありますが、注意しなければならない点も多くあります。

注意点1.スマホが現地の周波数に非対応だと使えない

そもそも、スマホがネパールの周波数に対応していないとSIMカードを差し替えても利用できません。

さらに、NTTドコモやauなど、国内の大手キャリアで購入した機種の場合はSIMロック解除が必要なことがあります。

SIMロック解除とは
特定のキャリアの回線でしか使えない状態の端末をほかのキャリアでも使えるようにする手続きのこと。
大手キャリアでスマホを購入し回線契約を結ぶと、その端末はそのキャリアの回線しか使えない（=SIMロック）。*

SIMカードを差し替えたとしても、お使いのスマホがネパールでそのまま使えるわけではない点に注意しましょう。

*2021年10月1日以降に発売された機種は原則SIMロックがかかっていないため、SIMロック解除の手続きは不要です。
しかし、それ以前に購入した端末の場合はSIMロックがかかっている可能性があるため、詳しくは端末を購入したキャリアでご確認ください。
なお、販売されている端末にSIMロックがかからなくなったタイミングはキャリアによって異なります。

注意点2.APN設定など初期設定の知識が必要なこともある

SIMカードの差し替えは、APN設定などある程度の知識が必要です。

海外用SIMカードは、差し替えるだけで利用できるケースが多いですが、商品によってはAPN設定などの初期設定が必要なこともあります。

初期設定方法は購入したSIMカードの取扱説明書に記載されていることが多いものの、不慣れな場合は手間や時間がかかるでしょう。

スマホの扱いに慣れている方であれば問題ありませんが、基本的に少しハードルが高いインターネット手段なのです。

注意点3.指定日数を超えると通信が使えなくなる

利用日数が決められているプリペイドSIMカードは、指定の日数を超えると通信ができなくなります。

滞在日数が変更となった場合、インターネットが使えなくなる可能性があるため注意しましょう。

サービスによっては追加チャージで日数を延長できるケースもありますが、すべてのSIMカードが対応しているわけではありません。

飛行機の遅延など、予期せぬトラブルによって帰国が遅れることもあり得ます。

万が一の際に対応できなくなる可能性があることは認識しておかなければならないでしょう。

注意点4.複数のデバイスを使いたい場合は不便

SIMカードを差し替え、テザリングでタブレットやパソコンなど複数のデバイスを使いたい場合は、不便さを感じるでしょう。

海外用プリペイドSIMカードは、基本的にスマホでインターネットを使うためのものです。

テザリングに対応しているSIMカードも多いですが、速度制限がかかるとテザリングができなくなるものもあります。

そもそも、テザリングは親機となるスマホのバッテリー消費が激しいなどのデメリットがあるため、複数デバイスの使用には向かないのです。

注意点5.万が一のトラブルが起こった場合に対応が難しい

海外用SIMカードの差し替え利用は、現地でインターネットに繋がらないなど、渡航先での万が一のトラブルに対応しにくいでしょう。

海外用SIMカードはサポート体制が整っていない商品もあり、サポートを受けられても日本語に非対応であるケースも考えられます。

特に、ネパールに着いたもののインターネットが使えない、通信速度がかなり遅いというトラブルは十分起こり得ます。

現地でインターネットを満足に使えない状態では、対応がかなり難しいでしょう。

基本的に、ネパール対応のSIMカードでも、現地に到着してみないと実際に使えるかどうかわかりません。

ネパールでのSIMカードトラブルに関する口コミ評判

ここでは、ネパールで実際に遭遇したSIMカードのトラブルに関する口コミ評判を紹介します。

SNS上ではネガティブな口コミが多くなりやすいので、あくまでも参考として確認しましょう。

なお、次の記事では、海外用SIMカードに関するよくあるトラブルをまとめて紹介していくので、あわせて参考にしてください。

トラブル1.ネパールでSIMカードを買うのに長時間かかる口コミ評判

ネパールでSIMカードを購入するために、長時間待たなければならなかった口コミです。

無事ネパール到着しました😃！明日からの移動に備えて空港でsimカードを買おうとしたら、前に20人待ってる人達がいて2時間待ち。そういえば、世界の旅って色々なことに時間がかかるんだったと思い出す夜中０時の空港。 pic.twitter.com/W49kjKTu6I

— 鈴木聡子(旅する鈴木ヨメ) (@satokosuzuki2) April 20, 2019

フライトの時間によっては現地への到着時間が早朝や夜中の場合もあり、SIMカードを買える店舗が開いているとは限りません。

また、開いていたとしても購入できる店舗が限られるため、手に入れるまで時間がかかってしまうでしょう。

せっかくのネパール旅行の貴重な時間を費やすことになるため、事前にSIMカードを準備したりポケット型Wi-Fiなど別の手段を利用したりしましょう。

トラブル2.ネパールでSIMカードが使えない口コミ評判

ネパール用のSIMカードが、電波が悪くて使えなかった口コミです。

ネパールSIMを購入したのに、電波が悪くて全然使えない
山の上なのに…

— おきょう (@okyouhime) November 17, 2019

海外用のSIMカードはキャリアによって対応しているエリアが異なるため、エリアによっては繋がらない可能性もあります。

特にネパールのような標高の高いエリアでは、全ての地域で通信環境が整っているとは限りません。

事前に利用するSIMカードの対応エリアを確認して、通信できるSIMカードを選びましょう。

トラブル3.ネパールでのSIMカード購入に手間がかかる口コミ評判

ネパールでのSIMカードの購入の際に、必要書類の準備などで手間がかかった口コミです。

街中でネパールのSIMをやっと入手。IDが必要だったり写真が必要だったり何かと手間取った。これでちょっとはネット環境が良くなったかな。
こっちで1番最初に入手したのはバイク。今日は朝から山上にツーリングに行ってました。 pic.twitter.com/5U6JEyDhlg

— 雷鳥 (@raityou1gou) February 9, 2020

ネパールでは、SIMカードの個人情報の登録が義務付けられています。

そのため、キャリアショップなどの店舗で購入する際は、パスポートと個人の顔写真の提示が必要です。

この他にも、顔写真の準備を面倒だと感じる口コミが散見されました。

海外用のSIMカードは国によっては登録に手間がかかる場合もあるため、事前にSIMカードを用意するか、ポケット型Wi-Fiなどの別のインターネット手段を検討してもよいでしょう。

ネパールでのSIMカードトラブルに関する口コミ評判まとめ

SIMカードはそのまま手持ちのスマホが使えたり、通信費が節約できたりなどのメリットがあります。

一方で、ネパールではSIMカード購入に時間がかかったりSIMカードが使えなかったりなど、思いもよらないトラブルに遭遇する可能性は捨てきれません。

また、ネパールのようにSIMカードの登録が必要な場合は、顔写真の準備など手間がかかってしまうでしょう。

紹介した口コミはほんの一例なので、ネパールのSIMカードを購入する際の参考にしつつ、最適なインターネット手段を検討してください。

ネパール旅行時はSIMカードよりもポケット型Wi-Fiレンタルがおすすめ！

ネパール旅行時のインターネット手段として、SIMカード差し替えよりもポケット型Wi‐Fiをレンタルするほうが簡単でおすすめです。

SIMカード差し替えは、利用期間や滞在目的によってネパール滞在時にかかる通信費を節約できるなどのメリットがあります。

一方で、設定に手間や時間がかかったり、現地でのトラブル対応が難しかったりなどデメリットも多いです。

ポケット型Wi-Fiであれば、国内で手軽に手続きや端末の受け取りが可能なうえ、現地で電源を入れるだけでインターネットを使えるので非常に簡単です。

難しい知識も不要で、タブレットやパソコンなど複数のデバイスを接続する場合でも問題ありません。

便利なオプションも選択でき、旅行など短期間の滞在の場合は特にお得に利用できるでしょう。

ここでは、なかでもおすすめのポケット型Wi-Fiレンタルサービスを紹介します。

おすすめは「海外WiFiレンタルショップ」

ネパールで利用するレンタルポケット型Wi-Fiのうち、費用面と補償面でおすすめなのが「海外WiFiレンタルショップ」です。

端末代金は別途かかりますが、1日あたりなんと1,150円(不課税)からと業界最安値級で利用できます。

しかも、電源を入れた時しか通信料が発生しない仕組みで、現地で使わない日に関しては料金が発生しないのも大きな特徴です。*日本時間での計算

そのため、ネパール旅行でポケット型Wi-Fi以外の通信手段を検討している場合に、万が一通信ができなかった際の「保険」として持っていくのもおすすめ。

補償も非常に安価で、盗難・紛失・破損などをすべてカバーして330円(税込)／日と、他社と比較しても大変お得な内容となっています。

ネパールに行く方にもっともおすすめしたい海外専用レンタルポケット型Wi-Fiといえるでしょう。

まとめ

本記事では、ネパールでおすすめのSIMカードや購入方法について紹介しました。

ネパールではSIMカードの個人情報が義務付けられているため、購入時はパスポートや顔写真を提示して購入しましょう。

ネパールに限らず、海外用SIMカードは通信費を節約しやすい一方、準備や設定の手間などがデメリットです。

また、SIMカードがフライトの時間によって購入までに時間がかかったり、SIMカードの登録に手間がかかったりなど、思わぬトラブルに遭遇する可能性も否定できません。

しかし、ポケット型Wi-Fiであれば事前に日本で受け取れて、現地でも難しい設定なしに電源を入れるだけで簡単に使えます。

特に、海外WiFiレンタルショップであれば、1日1,150円(不課税)からと業界最安級の料金で利用でき、万が一のトラブルも日本語対応で安心です。

ネパール旅行を楽しむためにも、SIMカードだけではなくポケット型Wi-Fiもぜひ検討ください！

ネパールで使うSIMカードに関するよくある質問

ネパールでのSIMカードに関するよくある質問をまとめたので、ぜひ参考にしてください。

ネパールのSIMカードはどこで買える？

ネパールのSIMカードはどこで買える？

ネパールでは、主に以下の場所でSIMカードを購入できます。

• キャリアショップ
• キャリアのオンラインショップ
• 空港
• モバイルショップ

購入する際はパスポートと顔写真を忘れずに持参しましょう。

ネパールでおすすめのSIMカードは？

ネパールでおすすめのSIMカードは？

ネパールで使えるおすすめのSIMカードは次の2つです。

• SIM2Fly
• bigconnect

ネパール以外のアジアの地域で利用できる周遊タイプです。

SIMカードによって対象国や使えるデータ量が異なるため、事前に確認しましょう。

ネパールでSIMカードを登録する方法を教えて！

ネパールでSIMカードを登録する方法を教えて！

ネパールではSIMカードへの個人情報の登録が義務付けられています。

キャリアショップなどの店舗で購入する場合は、パスポートと顔写真を提示しましょう。

登録用の申請書に個人情報を記入し、指紋認証やパスポートなどの必要書類を一緒に提出します。

詳しくは、キャリアによって異なるため、店頭で確認してください。

ネパールのSIMカードを差し替える手順は？

ネパールのSIMカードを差し替える手順は？

基本的には、手持ちのスマホで使えるSIMカードを入れ替えるだけで利用できます。

ただし、商品によっては設定やアクティベートが必要な場合もあるので、取扱説明書を確認しましょう。

ネパールでSIMカードをチャージする方法は？

ネパールでSIMカードをチャージする方法は？

ネパールでは、SIMカードは主に以下の方法でチャージできます。

• キャリアのWebサイトやアプリで設定*¹
• キャリアショップで送金
• コンビニなどの店舗でチャージ用カードを購入*²

*¹チャージの決済方法として、クレジットカード・デビットカード・電子ウォレットを通じて支払が可能です。
*²チャージ用カードにあるPIN番号を使って、専用ダイヤルや専用SMSへ通信するとチャージ完了です。

なお、キャリアによってチャージ方法が異なるため、取扱説明書を確認してください。