北マリアナ諸島(サイパン)でおすすめのSIMカードは?購入方法や差し替え手順も解説
サイパンを含む北マリアナ諸島旅行を楽しむためにも、現地では快適なインターネット環境が欠かせません。
インターネット手段として、海外用SIMカードの差し替えを考えている方も多いのではないでしょうか?
SIMカードには通信費を安く抑えられるなどのメリットがありますが、次のような疑問を持っている方もいるでしょう。
「北マリアナ諸島旅行におすすめのSIMカードは?」
「北マリアナ諸島のどこでSIMカードを買える?」
「SIMカードの差し替え手順がわからない…」
本記事では、北マリアナ諸島でおすすめのSIMカードを紹介します。
また、現地でのSIMカードの購入方法や差し替え手順、SIMカード以外の快適なインターネット手段なども解説するので、ぜひ参考にしてください。
- SIMカードは滞在期間と使用目的に適したものを選ぶ
- SIMカードは通信費を節約しやすい・荷物が少なくて済む・通話が可能といったメリットがある
- SIMカードは通常は入れ替えるだけで使えるが設定などが必要な場合もある
- 北マリアナ諸島では実際にキャリアショップへのアクセスが悪かったりアメリカ用のSIMカードに非対応だったりなどのトラブルがある
- 北マリアナ諸島旅行にはより簡単で便利なポケット型Wi-Fiがおすすめ
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北マリアナ諸島でのSIMカード購入方法
北マリアナ諸島では、キャリアのオンラインショップはもちろん、サイパン島・ロタ島・テニアン島などのキャリアショップでも購入できます。
特に、SIMカードの個人情報の登録は義務付けられていないものの、キャリアショップで購入する際に手続きが必要な場合もあるため、パスポートを持参しましょう。
北マリアナ諸島の代表的なキャリアは次の通りです。
- docomo pacific
- IT&E
設定まで行ってくれる可能性があるため、購入や設定に不安のある方はキャリアショップを利用するとよいでしょう。
北マリアナ諸島のSIMカードの種類
北マリアナ諸島のSIMカードは、主に次のような2つの種類があります。
- 使い切りの「プリペイドタイプ」
- 毎月料金を支払う「ポストペイド(月額制)タイプ」
プリペイドタイプは、必要に応じてチャージして使い続けられる手軽さがあります。
一方、ポストペイドタイプは長期契約の必要があるものの、比較的料金が安い傾向があります。
そのため、留学やワーキングホリデーなどのような長期で滞在する場合は、ポストペイドタイプのほうが通信費を節約しやすいでしょう。
なお、ポストペイドを利用する際には書類の提出や手続きが必要となる可能性があるため、キャリアショップにて確認しましょう。
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北マリアナ諸島で使えるSIMカードの選び方
北マリアナ諸島旅行で使えるSIMカードには多くの種類があります。
- 滞在期間に適したもの選ぶ
- データ量が十分にあるものを選ぶ
使用できる容量や期間、追加チャージ可否などさまざまなので、ポイントを押さえて商品を選びましょう。
選び方1.滞在期間に適したものを選ぶ
まずは、自分が北マリアナ諸島に滞在する期間に合うSIMカードを選びましょう。
北マリアナ諸島だけではなく、海外で使えるプリペイドSIMカードは、基本的に利用日数が決められています。
利用期間を過ぎると速度が遅くなったり通信が使えなくなったりして不便です。
旅行を快適に楽しむためにも、しっかりと滞在期間に合うものを選びましょう。
無駄にならないようにしっかり確認しないとね!
選び方2.データ量が十分にあるものを選ぶ
滞在期間に合うこととあわせ、利用できるデータ量にも着目しましょう。
主な用途ごとのデータ量の目安表
用途 | 1GBで使える分量 |
---|---|
メール | 約2,090通 |
Web検索(ニュースサイト閲覧) | 約3,490ページ |
YouTube視聴(SD480p)※¹ | 約120分 |
YouTube視聴(HD1080p)※¹ | 約27分 |
YouTube視聴(4K)※¹ | 約7分 |
TikTok視聴※¹ | 約2時間 |
LINE(音声通話) | 約56時間 |
LINE(ビデオ通話) | 約3時間 |
Googleマップ | 約4,430表示 |
※1 1Mbps=0.125MB/s、1GB=1,000MBとして算出しています。
参考:hi-ho,ワイモバイル,LINEモバイル,LINEモバイル
データ量が自分の使い方に合っていなければ、快適に使えなかったり余計な費用がかかったりしてしまいます。
上記表を参考に、自分が旅行先でどれくらいインターネットを使うかある程度把握し、使えるデータ量に余裕をもつようにしましょう。
基本的に動画再生の消費量が多いわ!
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北マリアナ諸島でおすすめのSIMカード
価格(Amazon) | 【無制限】* 2日間:2,290円(税込) 3日間:2,590円(税込) 4日間:2,790円(税込) 5日間:3,480円(税込) 6日間:3,580円(税込) 7日間:3,680円(税込) 8日間:3,780円(税込) 9日間:3,880円(税込) 【2GB/日】* 14日間:6,590円(税込) 20日間:7,590円(税込) |
---|---|
日数 | 2日・3日・4日・5日・6日・7日・8日・9日・14日・20日 |
データ量 | 2GB/日・無制限 |
対応回線 | 4G |
通話 | かけ放題(現地のみ) |
SMS | 無制限(現地のみ) |
北マリアナ諸島で使えるおすすめのSIMカードはmewfiが販売するSIMカードです。
mewfiのSIMカードは、北マリアナ諸島である、サイパン・ロタ島・テニアン島・グアムが対象です。
なお、事前にアクティベートや登録が必要なため、取扱説明書を確認しましょう。
使用回線はサイパン大手キャリアであるIT&Eで、グアムやサイパンのほぼ全土、ロタ島やテニアン島でも中心地であれば使用できます。
滞在期間によって細かく選択でき、プランによっては無制限でデータ通信や通話を利用できる点が魅力的です。
北マリアナ諸島でインターネット通信や通話を思いきり楽しみたい方におすすめです。
北マリアナ諸島でSIMカードを差し替えて使う手順
ここでは、北マリアナ諸島でSIMカードを差し替えて使う基本的な流れを解説します。
- 使いたいスマホが北マリアナ諸島の周波数に対応していることを確認する
- スマホの電源を切りSIMカードを入れ替える
- 電源を入れ通信できるか確認する
なお、基本的な流れは以上の通りですが、詳細についてはSIMカードの取扱説明書を確認しましょう。
手順1.使いたいスマホが北マリアナ諸島の周波数に対応していることを確認する
まずは、北マリアナ諸島で使いたいスマホが現地の周波数に対応していることを確認しましょう。
周波数はバンドとも呼ばれ、スマホ本体が北マリアナ諸島の周波数に対応していないと利用できません。
また、キャリアで購入した端末でSIMロックがかかっているものもプリペイドSIMを使うことはできず、必要に応じてSIMロック解除手続きが必要となります。
なんだか難しそうだね…
手順2.スマホの電源を切りSIMカードを入れ替える
続いて、スマホの本体の電源がオフになっていることを確認し、SIMスロットを開いてSIMカードを入れ替えましょう。
SIMスロットの場所は機種によって異なりますが、本体側面についているケースがほとんどです。
SIMスロットはそのまま開けられるものがありますが、ほとんどの場合はSIMピンが必要です。
万が一SIMピンがない場合は、クリップのような先の細いもので代用しましょう。
SIMカードの読み込み面はあまり触らないように注意じゃぞ!
手順3.電源を入れ通信できるか確認する
SIMカードを入れ替えたら、本体の電源を入れて通信ができるか確認しましょう。
SIMカードを入れ替えるだけで通信できるケースもあれば、APN設定しなければならないケースもあります。
APN設定とは
APN(Access Point Name)設定とは、スマホにインターネット接続先を認識させるための設定のこと。
要するに、差し替えたSIMカードでインターネット通信ができるようにするために必要な設定ってことよ!
電源を入れた際、画面にアンテナやキャリア名が表示されたもののインターネット通信ができない場合はAPN設定が必要です。
購入したSIMカードの取扱説明書に沿って設定しましょう。
なお、電源を入れた際に圏外表示が出る場合は、端末の再起動で解決する可能性があります。
*北マリアナ諸島では、SIMカードを差し替えた後に、専用SMSへ送信すればアクティベートできます。
SIMカードによって設定方法などが異なるので、詳しくは取扱説明書を確認しましょう。
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北マリアナ諸島でSIMカードを差し替えて使うメリット
ここでは、北マリアナ諸島でSIMカードを差し替えて使うメリットを解説します。
- 通信費を節約しやすい
- 荷物が少なくて済む
- 必要に応じて通話もできる
メリット1.通信費を節約しやすい
北マリアナ諸島でプリペイドSIMカードを差し替えて使うことで、滞在時の通信費を節約しやすいでしょう。
サービスによって異なりますが、期間によっては国内と変わらないほどの料金で通信ができます。
前述したmewfiでは、20日間の滞在の場合2GB/日を7,590円(税込)で利用でき、1日あたり約380円で利用可能です。
特に、留学やワーキングホリデーなどの長期滞在の場合は、費用面でみるとコストを抑えられる可能性があります。
メリット2.荷物が少なくて済む
SIMカードの差し替えは、現地に持ち込む荷物を減らせます。
ポケット型Wi-Fiをレンタルした場合など、Wi-Fiルーターや充電器、モバイルバッテリーなど荷物が多くなってしまいがちです。
しかし、SIMカード差し替えの場合はいつものスマホと同じ感覚で持ち運べます。
そのため、移動時の負担を減らせるほか、盗難などのリスクを軽減できるでしょう。
メリット3.必要に応じて通話もできる
北マリアナ諸島で使えるプリペイドSIMカードは、必要に応じて通話可能なものが多いです。
インターネット環境があれば、LINEなどのIP電話を利用できますが、お店や宿泊先とのやり取りなどで通話が必要となるケースもあります。
電話番号で通話ができれば万が一の際に役立つことがあるでしょう。
ただし、通話及びSMSは、北マリアナ諸島以外は利用できない可能性がある点に注意が必要です。
国外の人とやり取りしたいときはLINEなどのIP電話・チャットツールを使うのが無難よ!
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北マリアナ諸島でSIMカードを使う際は注意点も多い
SIMカードの差し替えはメリットもありますが、注意しなければならない点も多くあります。
- スマホが現地の周波数に非対応だと使えない
- APN設定など初期設定の知識が必要
- 指定の日数を超えると通信が使えなくなる
- 複数のデバイスを使いたい場合は不便
- 万が一のトラブルが起こった場合に対応が難しい
注意点1.スマホが現地の周波数に非対応だと使えない
そもそも、スマホが北マリアナ諸島の周波数に対応していないとSIMカードを差し替えても利用できません。
さらに、NTTドコモやauなど、国内の大手キャリアで購入した機種の場合はSIMロック解除が必要なことがあります。
SIMロック解除とは
特定のキャリアの回線でしか使えない状態の端末をほかのキャリアでも使えるようにする手続きのこと。
大手キャリアでスマホを購入し回線契約を結ぶと、その端末はそのキャリアの回線しか使えない(=SIMロック)。*
SIMカードを差し替えたとしても、お使いのスマホが北マリアナ諸島でそのまま使えるわけではない点に注意しましょう。
*2021年10月1日以降に発売された機種は原則SIMロックがかかっていないため、SIMロック解除の手続きは不要です。
しかし、それ以前に購入した端末の場合はSIMロックがかかっている可能性があるため、詳しくは端末を購入したキャリアでご確認ください。
なお、販売されている端末にSIMロックがかからなくなったタイミングはキャリアによって異なります。
注意点2.APN設定など初期設定の知識が必要なこともある
SIMカードの差し替えは、APN設定などある程度の知識が必要です。
海外用SIMカードは、差し替えるだけで利用できるケースが多いですが、商品によってはAPN設定などの初期設定が必要なこともあります。
初期設定方法は購入したSIMカードの取扱説明書に記載されていることが多いものの、不慣れな場合は手間や時間がかかるでしょう。
スマホの扱いに慣れている方であれば問題ありませんが、基本的に少しハードルが高いインターネット手段なのです。
端末の下調べと合わせると結構な手間ね。
注意点3.指定日数を超えると通信が使えなくなる
利用日数が決められているプリペイドSIMカードは、指定の日数を超えると通信ができなくなります。
滞在日数が変更となった場合、インターネットが使えなくなる可能性があるため注意しましょう。
サービスによっては追加チャージで日数を延長できるケースもありますが、すべてのSIMカードが対応しているわけではありません。
飛行機の遅延など、予期せぬトラブルによって帰国が遅れることもあり得ます。
万が一の際に対応できなくなる可能性があることは認識しておかなければならないでしょう。
注意点4.複数のデバイスを使いたい場合は不便
SIMカードを差し替え、テザリングでタブレットやパソコンなど複数のデバイスを使いたい場合は、不便さを感じるでしょう。
海外用プリペイドSIMカードは、基本的にスマホでインターネットを使うためのものです。
テザリングに対応しているSIMカードも多いですが、速度制限がかかるとテザリングができなくなるものもあります。
そもそも、テザリングは親機となるスマホのバッテリー消費が激しいなどのデメリットがあるため、複数デバイスの使用には向かないのです。
注意点5.万が一のトラブルが起こった場合に対応が難しい
海外用SIMカードの差し替え利用は、現地でインターネットに繋がらないなど、渡航先での万が一のトラブルに対応しにくいでしょう。
海外用SIMカードはサポート体制が整っていない商品もあり、サポートを受けられても日本語に非対応であるケースも考えられます。
特に、北マリアナ諸島に着いたもののインターネットが使えない、通信速度がかなり遅いというトラブルは十分起こり得ます。
現地でインターネットを満足に使えない状態では、対応がかなり難しいでしょう。
基本的に、北マリアナ諸島対応のSIMカードでも、現地に到着してみないと実際に使えるかどうかわかりません。
北マリアナ諸島に着いてから何かあったら大変だね…。
現地で使えるかは到着するまでわからないから対策も難しいのじゃ…。
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北マリアナ諸島(サイパン)でのSIMカードトラブルに関する口コミ評判
ここでは、北マリアナ諸島(サイパン)で実際に遭遇したSIMカードのトラブルに関する口コミ評判を紹介します。
SNS上ではネガティブな口コミが多くなりやすいので、あくまでも参考として確認しましょう。
なお、次の記事では、海外用SIMカードに関するよくあるトラブルをまとめて紹介していくので、あわせて参考にしてください。
トラブル1.SIMカードを販売している場所へのアクセスが困難な口コミ評判
サイパンで安いSIMカードを購入しようと思ったものの、、キャリアショップが郊外にありアクセスが難しい口コミです。
事前のネット情報ではサイパン現地SIMは最安20USD程度で、空港でも20USDが最安だったが、高過ぎ!と思い、IT&E(現地通信会社)オフィスに行ったら、10USDで4日1GB(グアムでも利用可)というプランがあり購入
— 基本一人旅 (@crazy_traveler1) June 27, 2019
問題はIT&Eオフィスが郊外にあって、車なしでアクセス困難なこと…(←大半の観光客には致命的?) pic.twitter.com/wJJMiOpoVP
海外のキャリアショップは通常、街中などの気軽に買える場所にあり、アクセスもしやすいところがほとんどです。
しかし、サイパンなどの島では、そもそも店舗数が少なかったりショップまでのアクセスが悪かったりする可能性もあります。
すぐに購入できなければ、せっかくの貴重な時間や労力をロスしてしまいます。
時間をロスしないためにも、日本でSIMカードを準備したりポケット型Wi-Fiなど別のインターネット手段を利用したりするとよいでしょう。
トラブル2.アメリカ用のSIMカードがサイパンに対応していない口コミ評判
アメリカで使えるSIMカードがサイパンに対応していない口コミです。
アメリカ用のSIMはグアムとサイパンでは使えないんだよなぁ
— わかめ (@wakame7890) October 7, 2018
サイパンなどの北マリアナ諸島はアメリカ領ですが、アメリカ用のSIMカードに対応していないケースがあります。
また、同じアメリカ領のハワイ対応のものでも、北マリアナ諸島には対応していないことも。
せっかく買ったSIMカードが無駄にならないように、事前に行きたい場所に対応しているかをキャリアショップや取扱説明書で確認しましょう。
北マリアナ諸島(サイパン)でのSIMカードトラブルに関する口コミ評判まとめ
SIMカードはそのまま手持ちのスマホが使えたり、通信費が節約できたりなどのメリットがあります。
一方で、北マリアナ諸島ではキャリアショップへのアクセスが悪かったりアメリカ用のSIMカードが非対応だったりなど、思いもよらないトラブルに遭遇する可能性は捨てきれません。
紹介した口コミはほんの一例なので、北マリアナ諸島のSIMカードを購入する際の参考にしつつ、最適なインターネット手段を検討してください。
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北マリアナ諸島(サイパン)旅行時はSIMカードよりもポケット型Wi-Fiレンタルがおすすめ!
北マリアナ諸島旅行時のインターネット手段として、SIMカード差し替えよりもポケット型Wi‐Fiをレンタルするほうが簡単でおすすめです。
SIMカード差し替えは、利用期間や滞在目的によって北マリアナ諸島滞在時にかかる通信費を節約できるなどのメリットがあります。
一方で、設定に手間や時間がかかったり、現地でのトラブル対応が難しかったりなどデメリットも多いです。
ポケット型Wi-Fiであれば、国内で手軽に手続きや端末の受け取りが可能なうえ、現地で電源を入れるだけでインターネットを使えるので非常に簡単です。
難しい知識も不要で、タブレットやパソコンなど複数のデバイスを接続する場合でも問題ありません。
便利なオプションも選択でき、旅行など短期間の滞在の場合は特にお得に利用できるでしょう。
ここでは、なかでもおすすめのポケット型Wi-Fiレンタルサービスを紹介します。
安心でお得に使えるサービスを選ぼう!
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パケット通信容量/日 | 1GB/無制限* |
---|---|
通信料金/日(サイパン) | 1GB:800円(不課税) 無制限:980円(不課税) +220円(税込)(端末レンタル料) |
端末レンタル料/日 | 220円(税込) |
往復送料 | 1,100円(税込) |
契約事務手数料 | 0円(税込) |
受取方法 | 宅配(自宅・コンビニ)/店舗 |
返却方法 | ポスト投函 |
補償 | 全トラブル無償:330円(税込)/日 破損・水没無償:165円(税込)/日 |
オプション | マルチ変換プラグ:110円(税込)/日 事前受け取り:550円(税込)/箱 |
支払い方法 | クレジットカード/ペイディ(あと払い) |
北マリアナ諸島(サイパン)で利用するレンタルポケット型Wi-Fiのうち、費用面と補償面でおすすめなのが「海外WiFiレンタルショップ」です。
端末代金は別途かかりますが、1日あたりなんと800円(不課税)からと業界最安値級で利用できます。
しかも、電源を入れた時しか通信料が発生しない仕組みで、現地で使わない日に関しては料金が発生しないのも大きな特徴です。*日本時間での計算
そのため、北マリアナ諸島(サイパン)旅行でポケット型Wi-Fi以外の通信手段を検討している場合に、万が一通信ができなかった際の「保険」として持っていくのもおすすめ。
補償も非常に安価で、盗難・紛失・破損などをすべてカバーして330円(税込)/日と、他社と比較しても大変お得な内容となっています。
北マリアナ諸島(サイパン)に行く方にもっともおすすめしたい海外専用レンタルポケット型Wi-Fiといえるでしょう。
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まとめ
本記事では、北マリアナ諸島でおすすめのSIMカードや購入方法について紹介しました。
海外用SIMカードやeSIMは、通信費を節約しやすい一方、準備や設定の手間などがデメリットです。
また、SIMカードが現地でキャリアショップのアクセスが悪かったりアメリカ用のSIMカードが非対応であったりなど、思わぬトラブルに遭遇する可能性も否定できません。
しかし、ポケット型Wi-Fiであれば事前に日本で受け取り可能で、現地でも難しい設定なしに電源をいれるだけで簡単に使えます。
特に、海外WiFiレンタルショップであれば、1日800円(不課税)からと業界最安級の料金で利用でき、万が一のトラブルも日本語対応で安心です。
北マリアナ諸島(サイパン)旅行を楽しむためにも、SIMカードだけではなくポケット型Wi-Fiもぜひ検討ください!
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北マリアナ諸島で使うSIMカードに関するよくある質問
北マリアナ諸島でのSIMカードに関するよくある質問をまとめたので、ぜひ参考にしてください。
北マリアナ諸島のSIMカードはどこで買える?
- 北マリアナ諸島のSIMカードはどこで買える?
-
北マリアナ諸島では、主に次の場所でSIMカードを購入できます。
- キャリアショップ
- キャリアのオンラインショップ
- 空港
自分の滞在日数や目的に応じたものを選びましょう。
北マリアナ諸島でおすすめのSIMカードは?
- 北マリアナ諸島でおすすめのSIMカードは?
-
北マリアナ諸島で使えるおすすめのSIMカードはmewfiのSIMです。
サイパンだけではなく、グアム・ロタ島・テニアン島も対応しています。
北マリアナ諸島のSIMカードを差し替える手順は?
- 北マリアナ諸島のSIMカードを差し替える手順は?
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基本的には、手持ちのスマホに北マリアナ諸島で使えるSIMカードを入れ替えるだけで利用できます。
ただし、商品によっては設定やアクティベートが必要な場合もあるので、取扱説明書を確認しましょう。
北マリアナ諸島でSIMカードをチャージ(トップアップ)する方法は?
- 北マリアナ諸島でSIMカードをチャージ(トップアップ)する方法は?
-
北マリアナ諸島では、主にキャリアショップにてチャージ用カードを購入してチャージします。
なお、キャリアによってチャージ方法が異なるため、取扱説明書やキャリアショップにて確認してください。