タイ旅行時のSIMカードのおすすめは?使い方や注意点を徹底解説
タイ旅行に向けてSIMカードをお探しでしょうか?
タイ旅行時は、現地で使えるプリペイドSIMを事前に購入し、普段お使いのスマートフォンに差し替えてインターネットを使えます。
SIMカードを差し替えることで、タイでもいつも通りの感覚でスマートフォンを使えるほか、荷物を減らせたり通信費を抑えやすかったりといったメリットも考えられます。
一方で、スマートフォンが現地で使えるかなどの下調べに手間がかかったり、トラブルなど万が一の際に対応できなかったりといったデメリットもあるのです。
本記事では、タイで使えるおすすめのSIMカードを紹介し、よりおすすめのインターネット手段についても解説していきます。
ぜひ最後までご覧ください!
- SIMカードは滞在期間やパケット通信容量で選ぶ
- SIMカード差し替えは何かと便利なインターネット手段だが注意点も多い
- タイ旅行時はより簡単でお得に使えるポケット型Wi-Fiレンタルがおすすめ
\おすすめ海外用レンタルポケット型Wi-Fi/
海外WiFiレンタルショップはこちら▷
タイ旅行で使うSIMカードの選び方
タイに限らず、海外で使えるプリペイドSIMカードは種類が多いため、どれを選ぶべきか迷ってしまうでしょう。
費用の無駄なく快適にタイ旅行を楽しむために、まずはタイで使うSIMカードの選び方を解説します。
- 滞在期間に適したものを選ぶ
- パケット通信容量が十分にあるものを選ぶ
選び方1.滞在期間に適したものを選ぶ
まずは、自分がタイに滞在する期間に合うものを選びましょう。
タイだけでなく、海外で使えるプリペイドSIMカードは、基本的に利用日数が決められています。
利用期間を過ぎると速度が遅くなったり通信が使えなくなったりするため、旅行を快適に楽しむためにもしっかりと滞在期間に合うものを選ぶようにしましょう。
無駄にならないようにしっかり確認しないとね!
選び方2.パケット通信容量が十分にあるものを選ぶ
滞在期間に合うことと合わせて、利用できるパケット通信容量にも注目してみましょう。
主な用途ごとのパケット消費量の目安表
100MB※1 | 500MB※1 | 1GB | |
---|---|---|---|
メール※2 | 約209通 | 約1,045通 | 約2,090通 |
Web検索(ニュースサイト閲覧)※2 | 約349ページ | 約1,745ページ | 約3,490ページ |
YouTube視聴(SD480p)※3 | 約12分 | 約60分 | 約120分 |
YouTube視聴(HD1080p)※3 | 約3分 | 約13.5分 | 約27分 |
YouTube視聴(4K)※3 | 約40秒 | 約3.5分 | 約7分 |
TikTok視聴※4 | 約12分 | 約1時間 | 約2時間 |
LINE(音声通話)※5 | 約5.6時間 | 約28時間 | 約56時間 |
LINE(ビデオ通話)※5 | 約18分 | 約1.5時間 | 約3時間 |
Googleマップ※6 | 約443表示 | 約2,215表示 | 約4,430表示 |
※2 参考:ワイモバイル|ご利用用途ごとの目安
※3 1Mbps=0.125MB/s、1GB=1,000MBとして算出
※4 参考:LINEモバイル|YouTubeとTikTokの動画1時間あたりの通信量・ギガ数は?
※5 参考:LINEモバイル|LINE通話の通信量・ギガ数は? 通信料を節約して電話する方法を大公開!
※6 参考:hi-ho|1GBでどれくらい使えるの?
パケット通信容量が自分の使い方に合っていなければ、快適に使えなかったり余計な費用がかかったりしてしまいます。
上記表を参考に、自分が旅行先でどれくらいインターネットを使うかある程度把握し、使えるパケット通信容量に余裕をもつようにしましょう。
基本的に動画再生の消費量が多いわ!
タイ旅行におすすめのプリペイドSIMカード2選
選び方を把握したところで、タイ旅行におすすめのプリペイドSIMカード2つをみてみましょう。
おすすめ1.Wise SIM
価格(Amazon) | 5日間(3+2GB) 700円(税込) 5日間(3+2GB)×2枚セット 1,370円(税込) 5日間(3+2GB)×3枚セット 2,060円(税込) 7日間(無制限※1) 800円(税込) 8日間(15GB) 990円(税込) |
日数 | 5日/7日/8日 |
パケット通信容量 | 5GB/15GB/無制限 |
※1 通信速度は常に1Mbps程度となります。
Wise SIMは、1週間程度の期間におすすめのSIMカードです。
5日間で3GB+2GB(増量キャンペーン)の計5GBを700円(税込)という安さで利用できます。
お得な複数枚セットや、中速無制限プランもあり、ニーズに合わせてさまざまな使い方ができるSIMカードです。
おすすめ2.DHA SIM for ASIA
価格(Amazon) | 3,980円(税込) |
日数 | 30日 |
パケット通信容量 | 10GB |
DHA SIM for ASIAは、タイや日本だけでなく、アジアの複数の国で使えるSIMカードです。
期間は30日間となっており、比較的長期間滞在する場合にぴったりでしょう。
パケット通信容量は10GBと少なめなので、インターネットは最低限でよいという方におすすめです。
タイ旅行でSIMカードを差し替えて使う基本的な流れ
ここでは、タイ旅行でSIMカードを差し替えて使う基本的な流れをみていきましょう。
- スマートフォンがタイの周波数に対応していることを確認する
- スマートフォン本体の電源を切りSIMカードを差し替える
- 電源を入れ通信ができるか確かめる
※ 基本的な流れはどのSIMカードでも同じですが、細かい箇所で異なる可能性があるため、詳しくは購入したSIMカードの取扱説明書をご確認ください。
1.スマートフォンがタイの周波数に対応していることを確認する
まずは、タイに持ち込むスマートフォンが、タイの周波数に対応していることを確認しましょう。
周波数はBand(バンド)とも呼ばれ、スマートフォン本体がタイの周波数に対応しているものでなければ、SIMカードを差し替えても利用できません。
また、国内の大手キャリアで購入した端末でSIMロックがかかっている場合も海外では利用できないため、SIMロック解除の手続きが必要なケースもあるため注意が必要です。
なんだかいろいろと調べなきゃいけないんだね…。
2.スマートフォン本体の電源を切りSIMカードを差し替える
続いて、スマートフォン本体の電源を切り、SIMカードを差し替えましょう。
SIMスロットをあけてSIMカードを入れ替えるだけで、特に難しい動作はありません。
ただし、SIMスロットをそのまま開けられる機種もあれば、SIMピンを挿し込んで開ける機種もあります。
万が一SIMピンがない場合は、クリップなど先の細いもので代用してみるとよいでしょう。
SIMカードの読み込み面をできるだけ触らないよう注意じゃぞ!
3.電源を入れ通信ができるか確かめる
SIMカードの入れ替えが完了したら、スマートフォンの電源をオンにして通信ができるか確認しましょう。
SIMカードを差し替えるだけでそのまま通信が可能となるケースもあれば、通信をするためにAPN設定が必要となるケースもあります。
APN設定とは
APNとはAccess Point Nameの頭文字をとった言葉で、APN設定とは、スマートフォンにインターネットの接続先を認識させるための設定のこと。
参考:イオシス|格安SIMユーザー必見!3分でできる!APN設定の手順
スマートフォンの電源を入れた際、画面にアンテナやキャリア名が表示されたもののインターネット通信ができない、という場合はAPN設定が必要です。
APN設定は、購入したSIMカードの取扱説明書に沿って進めるとスムーズに完了します。
なお、電源を入れた際に圏外と表示される場合は、スマートフォンを再起動することで解決する可能性があるため試してみましょう。
タイ旅行でSIMカードを差し替えて使うのは注意点も多い
ここまで、タイ旅行におすすめのSIMカードやSIMカード差し替え利用の基本的な流れをお伝えしてきました。
しかし、タイに限らず海外でSIMカードを差し替えて使うのは注意すべき点も多いです。
ここでは、タイ旅行でSIMカードを差し替えて使う場合の注意点を5つ解説します。
- スマートフォンが現地の周波数に対応している必要がある
- スマートフォンがSIMフリーでなければならない
- SIMカード指定の日数を超えると通信ができなくなる
- テザリングが使えても複数デバイスの同時利用には向かない
- 通信時のトラブルに対応できない
注意点1.スマートフォンが現地の周波数に対応している必要がある
タイでSIMカードを差し替えて使う場合、使用するスマートフォンがタイの周波数に対応していなければなりません。
SIMカードを差し替えても、スマートフォンが現地の周波数に非対応であれば通信が使えないのです。
また、端末によっては購入したSIMカードに対応していないケースもあるため、事前に確認が必要です。
注意点2.スマートフォンがSIMフリーでなければ使えない
タイでSIMカードを差し替え利用するには、スマートフォンがSIMフリーである必要もあります。
よって、SIMロックがかかっている状態の端末は、SIMロック解除手続きをしなければなりません。
SIMフリーとは
特定のキャリアではなく、さまざまなキャリアのSIMカードを使える状態の端末のこと。
大手キャリアで購入し契約したスマートフォンにはSIMロックがかかっており、そのままでは契約したキャリアの回線しか使えない。
SIMロック解除とは
特定のキャリアでしか使えない状態の端末を別キャリアでも使えるようにする手続きのこと。
大手キャリアで購入したスマートフォンは、SIMロック解除手続きをすることでSIMフリー端末となる。
もともとSIMフリー端末を利用している場合は問題ありませんが、SIMロックがかかっている端末の場合は事前に解除手続きが必要なため注意しましょう。
僕には難しそうだなぁ…。
そうじゃのう…。
慣れていれば問題ないのじゃが、初めてだと苦戦するかもしれん…。
注意点3.SIMカード指定の日数を超えると通信ができなくなる
海外用SIMカードは、基本的に指定の日数を超えると通信ができなくなります。
商品によっては利用日数の変更や延長などに対応しているケースがあるものの、すべてではありません。
飛行機の遅延など、海外旅行時のトラブルはいつどこで起こるかわからないため、万が一の際に手間がかかってしまう可能性があるのです。
また、SIMカードには開通有効期限が設けられているケースが多く、期限を過ぎると未使用でも使えなくなってしまう点にも注意しましょう。
利用期間をしっかりと決めてから買わないといけないね。
注意点4.テザリングが使えても複数デバイスの同時利用には向かない
海外用SIMカードは、テザリングを利用できるケースが多いものの、複数デバイスの同時利用にはあまり向いていません。
特に、親機となるスマートフォンのバッテリー消費が激しくなってしまうため、タブレットやパソコンを同時に使ったり、家族や友人と通信をシェアしたりする場合には不便さを感じてしまうでしょう。
注意点5.万が一の通信トラブルに対応しにくい
海外用SIMカードの差し替え利用は、現地でインターネットに繋がらないなど、渡航先での万が一のトラブルに対応しにくい点にも注意が必要です。
海外用SIMカードはサポート体制が整っていない商品もあり、サポートを受けられても日本語に非対応であるケースも考えられます。
特に、タイに着いたもののインターネットが使えない、通信速度がかなり遅いというトラブルは十分起こり得るので、現地でインターネットを満足に使えない状態では、対応がかなり難しいでしょう。
また、基本的に国内でSIMカードを購入してもタイに着くまでは使えないため、通信トラブルが起きないよう事前に確認するすべもありません。
そのため、タイに着いてから万が一通信トラブルが起きても対応に苦労してしまうといえるのです。
タイに着いてから何かあったら大変だね…。
周遊対応SIMカードでない限り、基本的に日本で動作確認ができないから対策も難しいのじゃ…。
\おすすめ海外用レンタルポケット型Wi-Fi/
海外WiFiレンタルショップはこちら▷
タイでのSIMカードのトラブルに関する口コミ評判
ここでは、タイでのSIMカードのトラブルに関する実際の口コミや評判をみていきましょう。
※ Twitter上での口コミを紹介しますが、SNS上での口コミはネガティブなものが多くなりやすいため、あくまでも参考程度にご確認ください。
口コミ評判1.SIMカードの有効期限が切れてしまう
まずは、事前に購入したSIMカードの有効期限が切れてしまうという口コミです。
久しぶりのタイ旅行に興奮し過ぎて、2ヶ月も前にSIM購入!
— SIAM_GO2 (@SIAM_GO2) June 8, 2023
で、届いたものを見たら有効期限が6月末だと…😭
こちらの方は、久々のタイ旅行に向けて早めにSIMカードを購入したところ、旅行前に有効期限が切れてしまったようです。
タイに限らず、海外用プリペイドSIMカードは有効期限が決まっており、それも長期ではないため、事前に確認しておくことが重要です。
口コミ評判2.現地のSIMカードの料金が高い
続いて、SIMカードの料金が高いという口コミです。
タイのSIMカード、日本で買った方が安いっていうね pic.twitter.com/bnjYqcxYnj
— ぱる (@palfal001) June 1, 2023
こちらの方は、現地で購入できるSIMカードの料金が高いことを投稿されています。
また、SIMカードはタイ現地ではなく日本で購入したほうが安いようです。
海外用SIMカードは、国内でもネットショッピングで購入でき、場合によっては現地よりも安く手に入れられるでしょう。
口コミ評判3.SIMカードが現地で使えない
最後に、現地でSIMカードが使えないという口コミです。
自分はタイに行ってずっとプリパラってゲームしたよ☺️❣️しかも買っといたSIMなんか使えなくてタイ語も少ししかわからないし大変だったけど…
— すぎうら きりこ💝 (@kirikosugiura) June 7, 2023
とりあえず貸し出し衣装は着るべき✨楽しかった☺️ pic.twitter.com/zqIgNzRTHR
こちらの方は、事前に購入しておいたSIMが、タイではなぜか使えなかったようです。
現地の言葉もあまりわからず、その後の対応もいかに大変だったかがうかがえます。
このようなトラブルがあると、せっかくの旅行も楽しみにくくなってしまうでしょう。
タイでのSIMカードのトラブルに関する口コミ評判まとめ
以上、タイでのSIMカードのトラブルに関する口コミや評判を紹介しました。
特に、現地でSIMカードが使えないというトラブルは、かなり大変な思いをしてしまうでしょう。
海外用SIMカードは、基本的に差し替えるだけで簡単に利用でき、選び方次第で通信費を抑えられるのが魅力ですが、このようにトラブルも十分に起こり得ます。
上記の口コミはあくまでも個人の感想ですので、参考程度に確認してSIMカードの利用を検討しましょう。
\おすすめ海外用レンタルポケット型Wi-Fi/
海外WiFiレンタルショップはこちら▷
タイ旅行時のインターネットはSIMカードよりもポケット型Wi-Fiのレンタルが簡単でおすすめ!
タイ旅行時にインターネットを快適に使うには、SIMカードの差し替えよりもポケット型Wi-Fiのレンタルがおすすめです。
海外用SIMカードは、お使いのスマートフォンに差し替えるだけで利用でき、商品の選び方次第では旅行時の通信費を節約できます。
しかし、前述したように、特に現地に着いてからの通信トラブルへの対応がかなり難しく、そのほかにも注意すべき点は多いです。
ここでは、SIMカード差し替えよりも簡単でおすすめのポケット型Wi-Fiレンタルについて、メリットを解説していきます。
- 現地で電源を入れるだけで簡単に使える
- 選び方次第で通信費を抑えられる
- 複数デバイスの同時利用も簡単にできる
- 万が一の際のサポートも日本語で受けられる
\おすすめ海外用レンタルポケット型Wi-Fi/
海外WiFiレンタルショップはこちら▷
ポケット型Wi-Fiレンタルのメリット1.現地で電源を入れるだけで簡単に使える
海外用ポケット型Wi-Fiをレンタルしてタイに持ち込めば、あとは現地で本体の電源を入れるだけで簡単にインターネットを使えるようになります。
SIMカードの差し替えも特に難しい作業は不要ですが、ポケット型Wi-Fiであれば電源を入れるだけなのでさらに簡単です。
また、インターネットへの接続も、SSIDを選び指定のパスワードを入力するだけなので、日本国内と同じ感覚で直観的に利用できるのもうれしいポイントでしょう。
これなら僕でも使えそうだ!
ポケット型Wi-Fiレンタルのメリット2.選び方次第で通信費を抑えられる
ポケット型Wi-Fiのレンタルは、サービスの選び方次第でタイ旅行時の通信費を抑えられます。
海外用ポケット型Wi-Fiのレンタルサービスは数が多く、プランもさまざまある中から選べるため、費用面で大きな負担とはならないでしょう。
SIMカードも選び方次第で通信費を節約できますが、ポケット型Wi-Fiも同様に海外でインターネットを使うためのお得な手段なのです。
ポケット型Wi-Fiレンタルのメリット3.複数デバイスの同時利用も簡単にできる
ポケット型Wi-Fiであれば、複数デバイスを使いたい場合も簡単で大きな負担はありません。
海外用ポケット型Wi-Fiは、同時接続台数が5〜10台程度であるケースが多く、一人で複数台のデバイスを使いたい場合も、複数人で使いたい場合も大きな問題はないでしょう。
また、テザリングのように、親機となるスマートフォンに負荷をかける心配もなく安心できるのもポイントです。
ポケット型Wi-Fiレンタルのメリット4.万が一の際のサポートも日本語で受けられる
海外用ポケット型Wi-Fiをレンタルすれば、万が一通信トラブルが起きた場合もサポートを受けられます。
さらに、国内のサービスであれば日本語でのやり取りが可能なため安心です。
また、サービスやプランによっては、通信トラブルだけでなく旅行時のトラブルを保証してくれるものもあるため、より安心できるでしょう。
タイに着いてからトラブルがあっても安心だね!
\おすすめ海外用レンタルポケット型Wi-Fi/
海外WiFiレンタルショップはこちら▷
タイ旅行におすすめのポケット型Wi-Fiは「海外WiFiレンタルショップ」
海外WiFiレンタルショップの概要を見る▷▷
利用料金/日 | 1GB 500円(不課税)~ 無制限(5GB/日) 650円(不課税)~ +220円(税込) (端末レンタル料) |
契約事務手数料 | 0円(税込) |
受け取り方法:費用 | 宅配/コンビニ:1,100円(税込)(往復送料) 店頭受取:550円(税込) (返送料) |
返却方法:費用 | ポスト0円(税込) |
オプション料金 | マルチ変換プラグ 110円(税込)/日 安心補償ライト 165円(税込)/日 安心補償フル 330円(税込)/日 |
事前受け取り | 550円(税込)/箱(3~5日前) |
延滞料 | 1,100円(税込)/日 |
タイで使えるレンタルポケット型Wi-Fiは数多く存在しますが、中でも特におすすめなのが「海外WiFiレンタルショップ」です。
シンプルかつ格安の料金設定で、圧倒的な安さと使いやすさを兼ね備えたサービスとなっています。
ここでは、そんな海外WiFiレンタルショップの主な特徴を詳しく紹介します。
- 通信費が1日500円(不課税)~の格安料金で使える
- 電源を入れなかった日は通信費の請求なし
- 1台で複数国の周遊が可能
\おすすめ海外用レンタルポケット型Wi-Fi/
海外WiFiレンタルショップはこちら▷
特徴1.通信費が1日500円(不課税)~の格安料金で使える
海外WiFiレンタルショップは、タイでは1GBプランなら500円(不課税)/日、無制限プランなら650円(不課税)/日という破格の料金で利用できます。
通信費とは別に端末レンタル料金が1日あたり220円(税込)かかるものの、それでも驚異的な安さだといえるでしょう。
また、プランも1GBか無制限の2つだけとなっているため、シンプルでわかりやすくニーズに合わせて無駄なく利用できます。
1日500円(不課税)~という通信料金はかなり安いわよ!
特徴2.電源を入れなかった日は通信費の請求なし
海外WiFiレンタルショップは、海外用ポケット型Wi-Fiとしては非常に珍しく、電源を入れなかった日は通信費が請求されません。
通常であれば、レンタル期間は毎日料金が発生する仕組みとなっているところが、海外WiFiレンタルショップであれば、使った日の分だけの請求で安心かつお得です。
使い方次第で、さらにお得に利用できるサービスだといえるでしょう。
インターネットを使わない日もあるだろうからうれしいね!
特徴3.1台で複数国の周遊が可能
海外WiFiレンタルショップのポケット型Wi-Fiは、世界135ヶ国を1台でカバーしています。
面倒な手続きや設定は一切なく、タイのほかに複数国を周遊する場合にもぴったりです。
渡航先で最適な電波を自動でキャッチしてくれるため、海外でも気軽にインターネットを楽しめるサービスとなっています。
僕でも簡単に使えそう!
\おすすめ海外用レンタルポケット型Wi-Fi/
海外WiFiレンタルショップはこちら▷
まとめ
ここまで、タイで使えるSIMカードの選び方やおすすめSIMカード、さらによりおすすめなポケット型Wi-Fiについて詳しく解説、紹介してきました。
SIMカードの差し替え利用は、スマートフォンを普段通りの感覚で使えたり通信費を抑えやすかったりと、メリットは多いです。
しかし、その分手間がかかりやすく、特に現地でのトラブルに対応しきれない可能性があるため、タイでも快適にインターネットが使えるとは限りません。
海外用ポケット型Wi-Fiをレンタルすれば、国内で端末を借りて現地で電源を入れるだけで簡単にインターネットを利用可能。
万が一のサポートも日本語で受けられるため、旅行時も気にせず安心して使えるでしょう。
数ある中でも「海外WiFiレンタルショップ」は、1日あたり500円(不課税)〜という業界最安値水準で利用できるため、タイ旅行時にぜひ検討してみてください。
あなたのタイ旅行がよりよいものになることを心から願っています!
タイに行くならこれで決まり!
\おすすめ海外用レンタルポケット型Wi-Fi/
海外WiFiレンタルショップはこちら▷
タイ旅行時のSIMカードに関するよくある質問
タイ旅行時のSIMカードに関するよくある質問をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
タイで使えるSIMカードはどこで購入できる?
- タイで使えるSIMカードはどこで購入できる?
-
Amazonなどのネットショッピングや、タイ現地のコンビニ、空港で購入できます。
ただし、タイで購入する場合は、ある程度現地の言葉を使える必要があるほか、本人確認のための手続きが多いため、ハードルはかなり高いといえます。
タイでSIMカードを差し替えて使う際の注意点は?
- タイでSIMカードを差し替えて使う際の注意点は?
-
タイでSIMカードを差し替えて使う際の主な注意点は、以下の通りです。
タイ旅行でSIMカードを差し替えて使う注意点- スマートフォンが現地の周波数に対応している必要がある
- スマートフォンがSIMフリーでなければならない
- SIMカード指定の日数を超えると通信ができなくなる
- テザリングが使えても複数デバイスの同時利用には向かない
- 通信時のトラブルに対応できない
特に「現地で使おうとしても使えなかった」場合はサポートを受けられない可能性があり、より注意が必要でしょう。
タイでインターネットを使うならSIMカードとポケット型Wi-Fiレンタルどちらがおすすめ?
- タイでインターネットを使うならSIMカードとポケット型Wi-Fiレンタルどちらがおすすめ?
-
基本的に、海外用プリペイドSIMカードよりも、ポケット型Wi-Fiをレンタルするほうがおすすめです。
SIMカードは、お使いのスマートフォンに差し替えるだけでタイでも簡単に利用でき、商品の選び方次第では通信費を抑えられます。
しかし、スマートフォンの対応可否の確認や日数制限、トラブル時の対応の困難さなど、デメリットも多いです。
ポケット型Wi-Fiは、現地で電源を入れるだけで簡単に利用でき、複数デバイスの利用もスムーズです。
また、万が一の際も日本語でのサポートが受けられるので、安全性も高く総合的にSIMカードよりも使いやすいといえるでしょう。
タイの空港でSIMカードを購入できる?
- タイの空港でSIMカードを購入できる?
-
できます。
バンコクにあるスワンナプーム国際空港やドンムアン国際空港といった主要空港では購入カウンターが設置されており、SIMカードを購入可能です。