アメリカwifiレンタルのおすすめサービスを比較!必要な理由も解説
アメリカ本土といえば観光地の宝庫で日本人観光客からの人気も非常に高い国となっており、日本政府観光局(JNTO)の調査によると、2018年の日本国内から海外への旅行者数で最も多かったのが「アメリカ合衆国」です。
参考:https://www.jnto.go.jp/jpn/statistics/20210218.pdf
オセアニア諸国に属するハワイやグアムは除いたとしても、マンハッタンやサンフランシスコ、憧れの大都会ニューヨーク、手付かずの自然が数多く残るグランドキャニオン、首都ワシントンDC、カジノで有名なラスベガス、野球の聖地であるロサンゼルスやリゾートで有名なマイアミ等…思いつくだけでも非常に魅力的な観光地が多いのも日本人がアメリカが好きな理由の一つでしょう。
また、観光だけでなくビジネスでの出張でも多く訪れることが多い国でもあります。
やはり観光やビジネスに欠かせないのがインターネット環境ではないでしょうか。
当サイトおすすめの海外旅行時のインターネット手段は、海外専用WiFiレンタルです。
アメリカへ行く前に確認したい海外WiFiレンタル役立ち情報を解説していきます。
イチオシレンタルWiFi
アメリカで使うなら「海外WiFiレンタルショップ」がおすすめ!
- 空港のコンビニ*・近所のコンビニ*・自宅で受け取り可能
- 料金が業界最安値クラス
- 電源を入れた日しか料金が発生しない
- 実質無制限プランあり
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※日本国内のローソンまたはミニストップのみ。ローソンでは、店頭にLoppiが設置してある店舗でのみ対応しています。
アメリカ現地wifi事情とフリーWi-Fiについて
最近では、知らない土地に行くときに現地の地図を持って観光する方はほとんどいないでしょう。
それは海外旅行でも同じで、目的の観光地へ移動する際ののルート検索、グルメ情報の調査、旅の思い出をSNSにアップするなど、現地でのインターネット利用は必須となっているのです。
アメリカでは、日本と同じくフリーWiFiの普及率が高く、滞在先のホテルや空港だけでなく、街中のカフェなどでも簡単に利用できます。
記載は日本語ではなく英語ですが、見ればすぐに利用できるものが多いでしょう。
ただし、これらのフリーWiFiスポットに関しては、通信速度が不安定になる・遅くなることがあるだけでなく、セキュリティ面を考えると決しておすすめはできません。
接続するスマホでいくらセキュリティ対策を行っていても、設置している無線LANルーターに適切なセキュリティ対策がしてなければ、クレジットカードなどの重要な個人情報が第三者に盗み見られてしまう可能性があるのです。
便利なフリーWiFiですが、危険を冒してまで利用するのは避けた方が良いでしょう。
アメリカでwifiレンタルは必要
結論から言うと、アメリカへ旅行や出張へ行く際に海外専用のレンタルWiFiは必要です。
ご自身のスマホを使って現地でインターネット接続を行うには、キャリアの国際ローミングサービスが有名です。
ただし、ahamoなどの一部サービスを除き、海外でもインターネットを利用するためには、別途利用手続きが必要となっているほか、利用パケット上限に関しても、日本国内で契約しているプランによって左右される場合が多く、場合によっては高額となるケースもあるのです。
また、事前に海外専用のプリペイドSIMカードを購入しても、差し替えの手間が発生し、お使いのスマートフォンの機種によっては現地の電波に対応していない可能性も十分考えられます。
その点、海外専用レンタルWiFiは、下記の点で優れているといえるでしょう。
- セキュリティ面でしっかりしており、第三者に情報を見られる心配が少ない
- 電源を入れてスマホとパスワードを入力してWi-Fi接続するだけで簡単にインターネットが利用できる
よって、国際ローミングよりも海外レンタルWiFiの方が安価で簡単にアメリカでもインターネットを利用することが可能となっています。
世界の中で見ても、アメリカの国土面積は日本と比較しても非常に広大となっており、利用エリアについても不安があるかたもいらっしゃるでしょう。
その点について、海外専用のレンタルWiFiについては、基本的には現地地域の電波を利用します。
よって、現地の電波がカバーしているエリアであれば問題なく使えるので安心してください。
アメリカで使うモバイルwifiレンタルの選び方
アメリカで使える海外WiFiを選ぶ時に注目するポイントは5つあります。
順番にみていきましょう。
- 使用したい期間をしっかり把握する(何泊何日か)
- 1日あたりの利用料金を確認する
- 1日あたりのパケット上限を確認する
- 24時間サポートがあるかどうかを確認する
- 受け取り方法や返却方法
【期間】アメリカwifiレンタルは長期か短期か
まず、アメリカへの渡航が何泊何日になるか確認しましょう。
日本とアメリカとでは距離が遠いため、飛行機に乗っている時間が長くなることで渡航期間が長くなります。
飛行機に乗っている時間を含めて、渡航期間が1ヶ月以上となる場合は長期レンタルWiFiやスマホの国際ローミングの方がお得ですが、1ヶ月未満であれば、通常の海外レンタルWiFiの方がお得です。
【料金】アメリカwifiレンタルは安いか
続いて注目する点は、1日あたりの利用料金の安さです。
1日あたりの利用料金は、サービスごとに大きく異なります。
同じパケット上限でも1日あたりの料金差が1,000円近くになるものも存在するため、なるべく安いものを選びましょう。
ただし、利用料金が安くて同じパケット通信上限でも、通信速度が制限されているサービスには注意してください。
海外WiFiの一般的に発生するのは下記料金の合算となっています。
- 1日あたりの利用料金
- 端末補償料金
- 端末本体のレンタル料金
- レンタルした機器の発送返却にかかる送料
端末補償は加入しましょう
海外専用のレンタルWiFiを利用する際は、必ず端末補償サービスに加入しましょう。
日本国内と異なり、海外では日本人観光客を狙ったひったくりや置き引きなど、不測の事態が発生する可能性も少なくありません。
故障だけでなく、紛失までカバーできるタイプのサービスを選ぶのがポイントです。
サービスの中には紛失盗難を補償するだけでなく、携行物の紛失まで保証するものもあるわよ。こういったオプションは活用しないともったいないわ。
詳しくはサービス利用規約を読んでみてね。
【容量】アメリカwifiレンタルは無制限か
忘れてはいけないのが、1日あたりのパケット上限です。
多くの海外専用モバイルルーターの場合、1日あたりのパケット上限に応じて、(実質)無制限・1GB・500MBの3つのプランが用意されているケースが多くなっています。
たくさん利用したい方は大容量のものを選びましょう。
一番安心できるのは、「実質パケット無制限感覚」で使えるプランを選ぶこと。
実質データ通信量が無制限感覚で利用できるプランであれば、パケット容量を気にすることなく定額で利用可能です。
海外専用レンタルWiFiの1日あたりのパケット上限は、日本国内でレンタルされているポケット型WiFiと比較すると、容量が小さいものが多くなっています。
特に、普段からTikTokやインスタグラム、YouTubeなどのパケット消費量が大きいアプリを利用している方は注意が必要でしょう。
個人的には、1日あたり3GB程度あれば十分足りると思います。
利用用途とパケット上限について
用途 | 1GBでできること |
---|---|
メールの送受信 | 約2,090通(約500KB /通) |
ウェブサイトの閲覧 | 約3,490ページ(約300KB /ページ) |
Instagramへの投稿 | 約1,000枚(1MB /1枚の写真) |
LINEでんわ | 約3,400分(約57時間) |
LINEビデオ通話 | 約200分(約3時間20分) |
YouTube視聴 | 約3時間(標準画質の場合) |
TikTok | 約2時間 |
パケット上限 | 使い方 |
---|---|
実質無制限 | インスタグラムやTikToknに旅の様子をアップしたい 日本とLINEビデオ通話がしたい 複数人と同時に海外WiFiを利用する予定 |
1GB | 一人で利用する 現地でのグルメ情報を調べる マップアプリで自分の現在地を調べる LINEでんわを利用する |
500MB | 一人で利用する LINEでのメッセージやメールを利用する LINEでんわを利用する (必要最小限しか利用しない) |
自分がアメリカでどんな目的でインターネットを使いたいかイメージすることが大事よ!インスタに動画をアップしたい人は無制限プランをおすすめするわ。
速度制限になると快適に使えないし、ストレスが大きいかもしれないわよ。
【サポート】24時間サポートがあるかどうか
海外WiFiをレンタルする上で、サポート体制は重視しましょう。
トラブルがあった際にすぐに連絡できるように24時間体制でのサポートを行っている会社のサービスを選ぶのが望ましいです。
いつでも連絡できるのは安心できるね!
加えて、連絡手段を多く揃えているサービスの方が良いでしょう。
海外専用レンタルWiFiでは、通常通りの電話ができません。
そのため、LINEでんわやSkypeなどの、パケット通信を利用した「IP電話」に対応したサービスだとより安心できるでしょう。
【受取返却】空港受け取り以外にも対応しているか
アメリカで利用できるレンタルWiFiは、サービスによって受け取り方法や返却方法が異なります。
代表的な受け取り・返却方法についてみていきましょう。
代表的な受け取り・返却方法
受け取り方法 | 日本国内の空港のカウンター(成田空港・羽田空港など) コンビニ(近所や空港のコンビニ) 自宅(宅配便でお届け) 店舗 レンタルBOXなどのロッカー |
返却方法 | 国内空港のカウンター 宅配便 レンタルBOX |
空港のカウンターで端末の受け取りと返却ができるサービスはやはり便利ですが、飛行機の搭乗時刻を気にして余裕がない中で受け取らなくてはいけない可能性もあるため、時間に十分ゆとりがある方におすすめです。
一方で、事前にしっかりと旅行準備をしておきたい安心派の方であれば、旅行前に端末を手配できるコンビニ受け取りや宅配での自宅受け取りであれば余計な心配は不要でしょう。
自宅受け取りの場合は、配送時間を指定できるサービスがいいね!
レンタルBOXでの受け取り、返却に関しては受付をせずに非対面でできるため便利ですが、レンタルBOXが利用する空港や近辺にない場合は利用できませんので注意が必要です。
基本的には、帰国(日本へ到着後)すぐに返却しなければいけないため、事前に返却方法については確認するようにしてください。
アメリカ旅行向けwifiのおすすめ厳選7選
ここからは、アメリカで使える海外レンタルWiFiを紹介していきます。
特徴 | 無制限 | 1GB | 500MB | 空港受取手数料 | 自宅発送時の送料 | 受取場所 | 返却場所 | 返却方法 | 24時間サポート | 紛失補償 | 当日予約 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
U.S. DATA U.S. DATA はこちら▷ | 各種空港・自宅で受け取り可能 24時間サポート非対応 補償が高額 | 2,100円 | 1,470円 | ー | 500円 (羽田空港のみ発生) | 往復1,100円 キャンペーンで無料 | 各種空港 自宅 | 宅配 | 宅配のみ (現地では対面返却可) | 非対応 11時ー17時まで | あり 540円/日 | 不可 |
海外WiFiレンタルショップ 海外WiFiレンタルショップはこちら▷ | 実質無制限の利用料金が最安値クラス 自宅・コンビニで受け取り可能 24時間サポート対応 補償が安い | 1,150円 | 600円 | ー | 0円 | 往復1,100円 | コンビニ 自宅 店舗 | 宅配 | 宅配のみ | 対応 電話 | あり 330円/日 | 可能 |
WiFiBOX WiFiBOX はこちら▷ | 実質無制限の利用料金が最安値クラス 受け取り場所が豊富 補償が安い 受け取り場所に自宅が選択できない 地方空港の利用では対応ができない | 990円 | 690円 | ー | ー | ー | 各種空港 東京・大阪・京都内 | 各種空港 東京・大阪・京都内 | レンタルBOXのみ | 対応 電話 メール チャット | あり 220円/日 | 可能 |
JAL ABC JAL ABCはこちら▷ | 安心のJALグループが運営 | 1,250円 | ー | ー | 0円 | 発送:宅配の場合763円 返却:元払い | 各種空港 自宅 | 各種空港 宅配 | 宅配 カウンター | 非対応 9時ー17時 電話 | 70%補償 210円/日 | 可能 |
WiFiトラベル WiFiトラベル はこちら▷ | シンプルな料金プラン 日本国内で1日1GBまで利用可能 | 1,760円 →1,150円(セール価格) | ー | 1,030円 | 0円 | 発送:650円 返却:ポスト投函の場合370円/その他の場合は元払い | 各種空港 自宅 | 宅配 | 宅配のみ | 非対応 9:30~12:00/13:00~18:00 LINE メール | 負担金1,100円 レンタル費用の15%/日 | 不可 |
イモトのWiFi イモトのWiFiはこちら▷ | 知名度が非常に高いサービス | 2,360円 | 1,860円 | 1,560円 | 550円 | 発送:550円 返却:元払い | 各種空港 自宅 店舗 | 各種空港 宅配 | 宅配 カウンター | 対応 電話 メール | あり 330円/日 | 可能 |
GLOBAL WiFi* グローバルWiFi はこちら▷ | トラブル時のサポートが最も充実している 4g/5g に対応している | 2,370円 → 2,170円(セール価格) | 1,670円 → 1,470円(セール価格) | 1,470円 → 1,270円(セール価格) | 550円 | 発送:550円 返却:元払い | 各種空港 コンビニ 自宅 | 宅配 | 宅配 カウンター | 対応 電話 メール LINE Skype | あり 550円/日 | 可能 |
ここからは、各種サービスをピックアップして紹介していきます。
海外WiFiレンタルショップ|電源を入れた日にしか通信量がかからず安い
サービス概要
サービス名 | 海外WiFiレンタルショップ |
運営会社 | 株式会社ニッチカンパニー |
無制限 | 1,150円 |
1GB | 600円 |
500MB | ー |
空港受取手数料 | 無料 |
宅配送料 | 往復1,100円 |
受取場所 | コンビニ 自宅 店舗 |
返却場所 | 宅配 |
返却方法 | 宅配のみ |
24時間サポート | 対応 電話 |
紛失補償 | あり 330円/日 |
当日予約 | 可能 |
申し込み | 海外WiFiレンタルショップはこちら▷ |
- 実質無制限の利用料金が最安値クラス
- 自宅・コンビニで受け取り可能
- 24時間サポート対応
- 補償が安い
- クラウドSIMの仕組みを搭載しているため面倒な手続きなしで周遊で利用可能
- 受け取り手数料が高額
海外WiFiレンタルショップは、株式会社ニッチカンパニーが提供している海外専用のレンタルWiFiサービスです。
このサービスの最大の特徴は、「電源を入れた日しか料金が発生しない」という点でしょう。(1日あたりの端末レンタル料金の220円(税込)は発生)
特に、アメリカのように日本から遠い国は、飛行機に乗っている時間が長いため、渡航するだけで丸1日分を消費してしまいます。
他社サービスでは、「レンタル期間」に対してお金がかかりますが、海外WiFiレンタルショップであれば、電源を入れた日しか通信料が発生しないため、よりお得に利用することができるでしょう。
デメリットとして、空港での受け取りができない点がありますが、日本国内の主要空港の中にローソンがある空港であれば対応ができるでしょう。
往復送料として1,100円(税込)がかかってしまいますが、事前に受け取って旅行の準備をしたい方には向いていると言えます。
紛失盗難も端末補償内容に含まれていることなどを考えても、総合的に非常にバランスが取れているサービスと言えるでしょう。
おすすめできる海外レンタルWiFiサービスです!
USデータ|サポートや補償に注意
サービス概要
サービス名 | U.S.DATA |
運営会社 | 株式会社インバウンドプラットフォーム |
無制限 | 2,100円 |
1GB | 1,470円 |
500MB | ー |
空港受取手数料 | 500円(羽田空港受け取りのみ) |
宅配送料 | 往復1,100円 (キャンペーンで無料) |
受取場所 | 各種空港 自宅 |
返却場所 | 宅配 |
返却方法 | 宅配のみ |
24時間サポート | 非対応 11時ー17時まで 電話窓口のみ記載 |
紛失補償 | あり 540円/日 |
当日予約 | 不可 |
申し込み | U.S. DATA はこちら▷ |
- 各種空港・自宅で受け取り可能
- 24時間サポート非対応
- 補償が高額
USデータは、株式会社インパウンドプラットフォームが提供するアメリカ専用のレンタルWiFiサービスです。
主要空港での受け取りが可能となっていることに加えて、キャンペーン期間中につき、自宅受け取り・返送時の往復送料が1,100円(税込)のところ無料となっているのは大きな魅力です。
ただし、1日あたりの利用料金が高額となっていること、24時間サポートには非対応、紛失補償が高額となっている点は注意が必要です。
空港受け取りを重視する方におすすめできるサービスと言えるでしょう。
WiFiBOX|紛失補償が安く受け取り場所が豊富
サービス概要
WiFiBOX | |
運営会社 | 株式会社テレコムスクエア |
無制限 | 990円 |
1GB | 690円 |
500MB | ー |
空港受取手数料 | 0円 |
宅配送料 | 受取:非対応 返却:元払い |
受取場所 | 各種空港 東京・大阪・京都内 のレンタル端末 |
返却場所 | 各種空港 東京・大阪・京都内 のレンタル端末 |
返却方法 | レンタル端末へ返却 |
24時間サポート | 対応 電話 メール チャット |
紛失補償 | あり 220円/日 |
当日予約 | 可能 |
申し込み | WiFiBOX はこちら▷ |
- 実質無制限の利用料金が最安値クラス
- 受け取り場所が豊富
- 補償が安い
- 受け取り場所に自宅が選択できない
- 地方空港の利用では対応ができない
WiFiBOXは、株式会社テレコムスクエアが運営している海外専用のレンタルWiFiサービスです。
以前は「Wi-Ho!」という名称で運営していました。
本記事で紹介しているアメリカで使えるレンタルWiFiの中では、実質無制限プランの1日あたりの利用料金が最安値となっています。
受け取り場所が成田空港、関西国際空港、中部国際空港などの主要空港や、主要都市のみとなっている点は一見するとデメリットに見えますが、アメリカへ行く飛行機に関してはほとんどが主要空港発着となっているため、大きな問題にはならないでしょう。
空港にレンタル機器が設置されているため、気軽にレンタル申込みできるのも魅力でしょう。
設置場所一覧を見る▷▷
- 旭川空港
- 新千歳空港
- 函館空港
- いわて花巻空港
- 庄内空港
- 山形空港
- 成田空港第1ターミナル
- 成田空港第2ターミナル
- 羽田空港第2ターミナル
- 羽田空港第3ターミナル
- 新潟空港
- 富山空港
- 信州まつもと空港
- 中部国際空港
- 伊丹空港
- 関西空港第1ターミナル
- 関西空港第2ターミナル
- 岡山桃太郎空港
- 高松空港
- 山口宇部空港
- 松山空港(愛媛県)
- 福岡空港国際線
- 大分空港
- 東京駅
- 秋葉原駅
- 新宿駅
- 渋谷駅
- 有楽町駅
- 静岡駅
- 京都駅
- 博多・天神駅
- 酒々井プレミアム・アウトレット
- 京王プラザホテル新宿
- ラゾーナ川崎プラザ
- 関西大学 千里山キャンパス
- なんばウォーク
- 神戸三宮センター街
ただし、基本的には宅配での発送・返却は受け付けていないため、注意が必要です。
特例として宅配での返却も受け付けていますが、送料は自己負担となっています。
価格を重視する方におすすめできるサービスと言えるでしょう。
グローバルWiFi|価格よりも充実したサポートを重視する方におすすめ
サービス概要
GLOBAL WiFi | |
運営会社 | 株式会社ビジョン |
無制限 | 2,170円 |
1GB | 1,470円 |
500MB | 1,270円 |
空港受取手数料 | 550円 |
宅配送料 | 発送:550円 返却:元払い |
受取場所 | 各種空港 コンビニ 自宅 |
返却場所 | 各種空港 宅配 |
返却方法 | 宅配 対面 |
24時間サポート | 対応 電話 メール LINE Skype |
紛失補償 | あり 550円/日 |
当日予約 | 可能 |
申し込み | グローバルWiFi はこちら▷ |
- トラブル時のサポートが最も充実している
- オプションで翻訳機も同時にレンタルできる
グローバルWiFiは、株式会社ビジョンが運営している海外専用のレンタルWiFiサービスです。
グローバルWiFiの魅力は、「サポートが充実している」点でしょう。
24時間365日対応はもちろんのこと、対応手段がとても豊富です。
電話に加えて、メール、LINE、Skypeと、データ通信のみでも対応できる手段を多く揃えているため、万が一レンタルしていったモバイルルーターが使用できなくなった場合でも、緊急的に空港のフリーWiFiを利用することでサポートセンターと連絡を取ることができます。
ただし、紛失補償についてはやや高額となっているため注意しましょう。
サポートを重視する方におすすめしたいサービスと言えます。
また、北米など、国によっては4gだけでなく、5gを使った超高速通信にも対応している点は注目です。
その他のアメリカで使えるレンタルWiFi
ここからはピックアップした4社以外のサービスについても見ていきましょう。
JALABC
サービス概要
JAL ABC | |
運営会社 | 株式会社JALエービーシー |
無制限 | 1,250円 |
1GB | ー |
500MB | ー |
空港受取手数料 | 無料 |
宅配送料 | 発送:宅配の場合763円 返却:元払い |
受取場所 | 各種空港 自宅 |
返却場所 | 各種空港 宅配 |
返却方法 | 宅配 対面 |
24時間サポート | 非対応 9時ー17時 |
紛失補償 | 70%補償 210円/日 |
当日予約 | 可能 |
申し込み | JAL ABCはこちら▷ |
- 安心のJALグループが運営している
JAL ABCは、国内大手の航空メーカーであるJAL(日本航空)グループが運営する海外専用のレンタルWiFiです。
この記事で紹介しているレンタルWiFiの中では比較的安価に利用することが可能で、JALが提供していることもあり、安心感を求める方にはおすすめしたいサービスと言えます。
レンタルWiFi以外にも、携帯電話やポケトーク(翻訳機能付き端末)、スーツケースもレンタルしているため、合わせて利用できる点も魅力の一つです。
ただし、24時間サポートに対応していない点や、紛失時に3割は自己負担となってしまう点については注意が必要です。
WiFiトラベル
サービス概要
WiFiトラベル | |
運営会社 | クロスデータ株式会社 |
無制限 | 通常価格 1,760円 セール価格 1,150円 |
1GB | ー |
500MB | 1,030円 |
空港受取手数料 | 無料 |
宅配送料 | 発送:650円 返却:ポスト投函の場合370円/その他の場合は元払い |
受取場所 | 各種空港 自宅 |
返却場所 | 宅配 |
返却方法 | 宅配のみ |
24時間サポート | 非対応 9:30~12:00/13:00~18:00 LINE メール |
紛失補償 | 負担金1,100円 レンタル費用の15%/日 |
当日予約 | 不可 |
申し込み | WiFiトラベル はこちら▷ |
- シンプルな料金プラン
- 日本国内で1日1GBまで利用可能
WiFiトラベルは、クロスデータ株式会社が提供する海外専用のレンタルWiFiです。
執筆時点では、レンタル料金が割引となっており、通常1日あたり1,760円(税込)のところ、1,150円(税込)で利用することが可能となっているため、大変お得に利用することができます。
また、日本国内でも1日1GBまで利用できるため、出国前に利用することも可能です。
ただし、24時間サポートには対応しておらず、紛失補償に関してもやや高額となっている点については注意が必要です。
イモトのWiFi
サービス概要
イモトのWiFi | |
運営会社 | エクスコムグローバル株式会社 |
無制限 | 2,360円 |
1GB | 1,860円 |
500MB | 1,560円 |
空港受取手数料 | 550円 |
宅配送料 | 発送:550円 返却:元払い |
受取場所 | 各種空港 自宅 店舗 |
返却場所 | 各種空港 宅配 |
返却方法 | 宅配 対面 |
24時間サポート | 対応 電話 メール |
紛失補償 | あり 330円/日 |
当日予約 | 可能 |
申し込み | イモトのWiFiはこちら▷ |
- 知名度抜群のサービス
イモトのWiFiは、エクスコムグローバル株式会社が提供する海外専用のレンタルWiFiサービスです。
イモトアヤコさんをイメージキャラクターに採用しており、海外WiFiレンタルでは抜群の知名度を誇ります。
1日あたりの利用料金は他社と比較すると高額となっていますが、ネームバリューと安心感を求める方にはおすすめのサービスと言えるでしょう。
アメリカWiFiレンタルのよくある質問
ここでは、アメリカで使えるレンタルWiFiについてのよくある質問に対して回答していきます。
アメリカへ出発する何日前にレンタルWiFiの手続きをすれば良いでしょうか?
1日あたりのパケット上限を超えるとどうなりますか?
1日あたりのパケット上限を超過すると、通信速度制限がかかる場合が多いです。
速度制限時は低速となるため、通常よりも通信に時間がかかってしまいます。
中には、通信自体ができなくなるサービスもあるため、事前に確認しましょう。
多くのサービスの場合、翌日になると速度制限は解除されます。
レンタルWiFiの貸し出し期間の延長はできますか?
可能です。
ただし、事前に連絡しないと延長料金を請求されるケースがあるため、注意しましょう。
延滞料金やキャンセル料金はサービスによって変わりますか?
延滞料金やキャンセル料金は、サービスによって大きく異なります。
特に、キャンセル料金については、利用しなくても利用料金を全額請求されるサービスもあるため、特に注意が必要です。
下記に本記事で紹介しているサービスの延滞料金とキャンセル費用をまとめましたので、参考にしてください。
延滞料金一覧
サービス名 | 延滞料金 |
---|---|
海外WiFiレンタルショップ | 要問い合わせ |
USデータ | 要問い合わせ |
WiFiBOX | 1日分の利用料金 |
グローバルWiFi | 【事前に連絡した場合】 延長料金として通信料(申込み金額)×超過日数 オプションの金額(安心補償パックを含む)×超過日数分 【事前に連絡がない場合】 一律1,970円×超過日数 オプション金額(安心補償パックを含む)×超過日数分 【無制限プランなどで1,970円/日を超えている場合】 契約している通信料(申込み金額)×超過日数 オプションの金額(安心補償パックを含む)×超過日数分 |
JAL ABC | 1日分の利用料金 |
WiFiトラベル | 要問い合わせ |
イモトのWiFi | 2,200円/日 |
キャンセル期限一覧
1台のモバイルルーターで何台まで同時接続が可能ですか?
利用する端末によって異なりますが、多くの端末での同時接続台数は5-10台程度となっています。
しかし、同時にネットを利用する方の人数が増えるほど通信速度が遅くなることが多いため、最大でも3人程度にとどめておいた方が快適に利用できるでしょう。
バッテリーの持ちはどのくらいでしょうか?
サービスによって提供する端末が異なるため一概には言えませんが、おおよそ10時間程度だと思っておいた方が良いでしょう。
ただし、電波状況によってはもっとバッテリー消費が激しい場合あるため、あくまでも目安として捉えてください。
必要であればいつでも充電できるモバイルバッテリーとUSB充電ケーブルを持っていくことをお勧めします。
中にはモバイルバッテリーなどもセットでレンタルできるサービスもあるため、検討しましょう。
まとめ|アメリカ旅行はレンタルWiFiがおすすめ
以上、アメリカで使えるレンタルWiFiや選び方について紹介してきました。
料金以外にも、24時間サポート体制の充実度や紛失補償の料金など、注目すべき点があることがお分かりいただけたでしょう。
せっかくのアメリカ渡航ですので、ご自身にとって最適なサービスを選んでくださいね。
あなたの旅の無事を願っています。