ポケットWiFiは購入して契約、またはレンタルする2つのパターンがあります。そのため、どちらがお得になるか料金と利用期間から比較してご紹介します。
1日や1泊2日からレンタル可能なレンタル店舗が多く存在し、月額プランなどでレンタルする場合、1日の料金もお安くなったりします。
2年、3年と利用し続ける場合は購入した方がお得になりますが、途中解約の場合、10,000円前後の解約金がかかります。
自分自身がどのような用途でどれくらいの期間利用するのかを検討してみてください。
それでは、早速レンタルと購入の違いについてご説明します。
1. レンタルと購入の違いについて
1.1 短期間から利用可能!
ポケットWiFiを購入する場合ですと、2年契約や3年契約となるため何年も利用を考えている方や常にポケットWiFiを使い続ける方は、購入した方が良いと思います。
逆に一時的なレンタルの場合や数カ月利用の場合ですと、レンタルした方がお得になります。
1日のみからレンタルが出来たり、即日受け取りが可能である店舗もありますので、急遽必要になった方にはとても便利なサービスです!
レンタル店舗によっては、機種も選ぶことが可能です。
1.2 契約事務手数料や解約金がかからない
購入する場合ですと契約事務手数料などが発生しますが、レンタルの場合ですとレンタル料金+往復郵送費のみとなります。
また、購入の場合は2年や3年契約(自動更新など)になりますので、途中解約した際には1万円前後の解約金が発生します。
レンタル品では解約金が発生しませんので、レンタル期間中に返却すれば問題ありません。
1.3 料金と利用期間から比較
下記は、WiFi東京レンタルショップでレンタルした時と、Ymobileで502HWを購入した時の比較表となります。
※税込価格
月額料金は4729円と購入した方が月額で見ると安いですが、3年間払い続けなければなりませんので、合計173,484円を支払うことになります。
1ヶ月間レンタルした場合には7,560円のみとなり、引き続き使いたい場合には延長料金のみの支払いとなります。
半年間の場合でもレンタルした方が43,000円ほどお安くなります。
Ymobileで購入の場合、契約中は割引キャンペーンにより分割代金が実質0円になります。
しかし、3年以内に解約してしまうと端末代金、月1150円×残月数分を解約金と合わせて支払わなくてはいけません。
そのため、数年使い続けない限りはレンタルの方がお得になります!
2. レンタル時に気をつけること
2.1 レンタル期間の確認や紛失
レンタル品となりますので丁寧に扱うようにしましょう!
レンタル期限が過ぎてしまい、返却が遅れたり端末を紛失した場合には、延滞金や弁償代金を支払わなければいけません。
返却が遅れる場合には予め、店舗に連絡をしましょう。
それぞれの店舗によって補償サービスもありますので、事前に確認しておくと良いと思います。
短期間の利用でしたら、事務手数料や解約金のないレンタル品の方が、絶対にお安くなります!
また、購入を検討している方でもレンタル品を1日や2日利用してみて、使えるようであれば購入するという方法もあります!
数年縛りの契約をして「使えなかった、契約しなければよかった、、、」
などと後から後悔するのだけは避けましょう!
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